こんにちは。那須店の野村です。
先月の休暇の際に、福島県立美術館の「かがくいひろしの世界展」へ行ってきました!
絵本のだるまさんシリーズを作者の方の世界観を展示されています。
子供が異様にだるま好きで実物のだるまから絵本まで、だるまを見つけると必ず指を指して教えてくれます(笑)
ここに行けばきっと喜んでくれるだろうと思い、出向いてみました。
芸術に疎く1人では来ることの無い美術館ですので、初めて伺ってきました。

普段は静かだと思うのですが、企画展の内容が子供向けなこともあり賑やかな状態でした。
その中でもうちの子供は誰よりも走り回り、捕まえると泣き喚いておりました。。。
(その節はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした)

展示物の動画撮影は禁止されていましたが、写真は撮れましたので一部ご紹介いたします。



展示物だけでなく子供向けの動画もいくつかあり飽きずに過ごせる工夫がありました~。
また、期間中には何度か読み聞かせをしてくれる「おはなしかい」もあり、凄い人で埋め尽くされているほど人気でした!
帰りにはだるまさんのお土産を巾着やマグカップ、エプロンなどをいくつか購入し帰宅しました♪
とても楽しんでくれたようで帰り道はぐっすり寝てくれていました。
またこういった機会があれば、フットワーク軽く体験しに行こうと思います。













(美味しそうすぎて、写真撮るのを待てなかった人が1名…笑)
さて、今回のブログですがサムネ通りまたDIYを行うわけですが、9月6日にあげたブログのサーキュレーターが暴走をしまして、なんと張り替えたばかりのクロス(壁紙)が破けました。。。ということで、そのクロスの補修作業を行いましたのでご覧ください!
まず、問題の箇所となります。サーキュレーターが首振りしながら削ってしまった模様です。
今回使う道具はこちら、壁紙用の糊・クロスローラー・カッターナイフ・ハサミ・定規・鉛筆・マスキングテープ(弱粘)
そして忘れちゃならぬクロスですね!リフォーム後は余りのクロスをこのように残してくれます(良心的な業者さんはね・・・。)
先ずは傷の大きさを定規で図ります。(今回は30×40でした。)
テキトーな大きさにクロスをカットします。(カッターナイフで切ってしまいましたがここでハサミを使うはずでしたw)
テキトーに切ったクロスを傷の上にセット(マスキングテープで仮止め)し、これまたテキトーに定規と鉛筆で30×40に線をうすーく書きます。
線を引いたらカッターナイフで切り込んでいきます。(既存のクロスまで切るので少し強めに)何度も刃を入れると切り口が汚くなるので一発でサクッと行きます。なのでカッターナイフの刃は新品に変えてから作業します。。
(右)新しいクロス(左)破れてしまったクロス 重ねて切ることにより、どんなに下手な人が切っても同じ形で 複製することが出来てしまいます。
補修糊を新しいクロスの裏側に塗布します。壁側に塗布をすると塗りすぎた場合にはみ出て汚くなりますので少量をクロス側に塗るのが味噌です。
綺麗に貼り付けたらあとはローラーでコロコロしていくだけです。すでにコロコロ後でどこが補修箇所かわかりませんね!
GOOD!!
如何でしたでしょうか。ちょっと速足でしたがこんな感じでクロス補修は簡単に出来ます。が、同じ壁紙がないと色合わせが難しいかもしれません。そんな時は失敗覚悟の遊び感覚でやってみるのも良いかもしれませんね!どうしても治らないときはクロス屋さんに相談しましょう!














~床の型取り~
~型取りの完了~
~転写とカッティング~
~敷き込み~
~貼り終わり~
~使用するネタ~
~シール打設中です~
~完成です!~






食後にガンガン動ける娘たち…若いってすごいな。と感心しながら