こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介している高橋です。
ネットの情報で紅葉の見頃ということで、先日、養老渓谷(中瀬遊歩道)に行ってきました🍁
駐車場の受付員さんにパンフレットをいただき、紅葉散策への期待を胸に、いざ歩き始めます。
養老渓谷には、ほかにも粟又の滝や筒森もみじ谷といった見どころの多いエリアがあり、滝めぐりが楽しめることもできます。今回は行きなれた中瀬遊歩道を選びました。
パンフレットを見るだけでも、鮮やかに色づいた木々が写真のように並んでいて、期待感が高まりますね✨✨

里粧う(さとよそおう)~パンフレットより~
中瀬遊歩道に向かう道中に綺麗に色づいたイチョウの木を発見🍂
思わず足を止めて、じっくり眺めたり写真を撮ったりしてしまいました
日差しに照らされる色づきが、歩くたびに表情を変えるのも楽しみの一つです。

さらに奥へ進むと、赤や黄色、オレンジなど、さまざまな色が混ざり合う幻想的な景色が広がっていました
一色ではなく、さまざまな色が重なり合うバランスがとても美しかったです。秋の自然の豊かさを全身で感じらえる時間でした。


続いて、赤い橋が印象的な観音橋を渡り、本堂へと向かいます。
本堂では、日頃の感謝を込めてお参りをして、しばらくゆったりとした時間を過ごしました。

~観音橋からの眺め~
この場所から見える景色は、また少し違う表情をしていて、歩みを止めてしばらく眺めていたくなるほどでした

こうした季節の彩りを、気軽に見に行ける場所が身近にあるのは、房総ならではの大きな魅力です。
別荘やセカンドハウスがあれば、朝の散歩や週末のお出かけも、自分のペースで自由に楽しめます。ふと思い立った時にすぐ自然の美しさを感じに出かけられるのは、日常ではなかなか味わえない贅沢です。
房総にいると、こんな小さな“日常の贅沢”を、無理なく自分の生活に取り入れられる――そんな便利さと自由さを改めて実感しました。
季節ごとに変わる風景を、別荘・セカンドハウスとともに楽しむ暮らしは、日々の生活にちょっとした彩りを添えてくれます。




























