榛名山登山♪

山に行けなくてうずうずしている笠原です。

冬はどうやって過ごそうか現在検討中です。

スノーボードするか、雪が降らない低山に遠出するか・・・悩みどころです。

 

先日、群馬県高崎市にある榛名山に登ってきました~♪

天気も良く、紅葉真っ盛りで観光客で大賑わいです!!

榛名山は榛名湖の周りをぐるっと囲んでいる山の総称で、掃部ヶ岳や榛名富士、烏帽子ヶ岳などがあります。

今回はひとまず榛名富士を登ります!

ロープウェイもある山なので、観光がてらサクッと頂上に行くことも可能ですよ~

登山道を進むこと約45分くらいでサクッとロープウェイの頂上駅に着きます。

こんなかわいいレトロなロープウェイですよ♪

山頂駅からはなんと富士山も見えるんですよ!

えっ?どれが富士山かわからないって?
曇りない心の目で見れば誰にでも見えるはずです・・・・・なーんて!

ほら、ここに富士山!

肉眼だともうちょっとよく見えるんですが、、、写真にするとうっすらですね💦

意外と群馬の山に登ると富士山が見えるんですよ~

この前熱海に行ったときは見えなかったのに・・・。

 

榛名富士だけでは物足りないので、一度下りて駐車場まで戻ってから車で湖の反対側にある掃部ヶ岳登り口まで移動します。

絶景スポットでもある掃部ヶ岳の途中にある硯岩に登りましたよ~!

ここからは榛名湖が一望できるので、榛名湖のなかで一番好きなスポットですね!
向かいに見える山がさっき登ったばかりの榛名富士ですね。

湖畔沿いも紅葉がとってもきれいで、散歩するだけで癒されました。

越後湯沢からは1時間半で榛名湖周辺に到着しますので、登山だけじゃなく観光にもぴったりですよ~。

子持山登山♪

10月の三連休に谷川岳登山をしようと思って、渋滞と人の多さであえなく断念した笠原です。

朝、6時半前に谷川岳ロープウェイに行ったんですが、だいぶ手前の道から渋滞し、駐車場に入ることができなかったので、サクッとあきらめて別の山に登ってきました!

谷川岳はどうにか10月中に登りたいと思います!

 

今回登った山は群馬県渋川市にある「子持山

標高1296mと高くないのですが、岩場があるので登ってみたかった山です。

いろんなコースがあるのですが、谷川岳に行けなかったかわりの登山なので比較的長いコースを選びました。
5号橋→登山口→屏風岩→しし岩→子持山頂上→浅間→5号橋とぐるっと周回するコースです。

 

歩き始めは木道でいい雰囲気ですが、めっちゃ滑ります!
気を付けて進まないとツルっといっちゃいます。

すぐに屏風岩がドーンと出てきます。

どうやらこの屏風岩も登れるようですが、気が付かずスルーしました。

しばらくは沢沿いに進み、そのうち気が付くと急登になります。

1時間弱進むと「しし岩(大黒岩)」に到着です。

岩の頂上からは関東平野が一望できるとか・・・

ちょっとわかりづらいですが、写真の真ん中に梯子がついているのでここを登ります。

登った先からは絶景が見渡せます!

向かいに見えるのは赤城山ですね

さらに鎖がありもう一段登り、岩の頂上に行くことができるのですが・・・
すみません、怖くて写真が撮れなかった。というより、頂上まで上がりきれなかったですm(_ _)m

しし岩を下りて再度登山道へ。

途中の開けたところからは榛名山もよく見えますよー!

岩が多い山で、結構急な岩場を登ったり下りたりします。そのため登山道の写真を撮っている余裕もなく・・・ロープがついているとこも多いですし、足や手をひっかける場所があるのでゆっくり下りれば問題ないですが、翌日腕が筋肉痛になりましたー(T_T)

無事山頂に到着~♪

山頂はありま広くはなく・・・木も茂っているので眺望もちょっと微妙かな?

しし岩の上からの方が遮るものがないので圧倒的に絶景ですね!

 

帰りはもう一つの山頂の浅間(さんげん)を通って戻ってきました。

当たり前ですが急登の下りは結構神経使います。

どんぐりや栗がとても多くて、どんぐりに足を滑らせて尻もちをつきそうになること数回。

今年は木のみが少ないってニュースでやっていましたが、本当に??

例年はもっと落ちているのかも~とちょっとびっくりしました。

休憩約30分、合計4時間30分の行程でした!

越後湯沢からは1時間ちょっとで行けますし、高い山じゃないけどいろいろ楽しめるとってもいい山でしたのでおすすめです(*^▽^*)

湯沢トレッキングⅠ

登山がしたくなる季節になりましたー!

今年は長野のアルプス方面にもチャレンジしたいのですが、休みと天気が必ずしも合致することでもなく・・・
どこの山なら晴れそうかなーとチェックする毎日です。

すぐに登山に行けないので近場のトレッキングコースに行ってきました。
その名もトレッキング湯沢Ⅰ。ちなみにトレッキング湯沢2もありますよー。

国道17号を苗場方面に走り、道の駅みつまた手前の八木沢集落に登り口があります。

八木沢集落から入り、栄太郎峠を通って湯沢高原に出ることができるのですが、それには時間が掛かりすぎるので大体1時間30分くらいで到着するフィトンチッド広場まで行くことにしました!

程よく汗をかく程度ですし、おにぎりを持って気分は遠足です(*^-^*)

最初は杉林が続きます。林の中なので涼しいですよ~。

しばらく行くと大峰の原水が湧き出ています!ちょっと火照ってきた体に冷たい水が気持ちいです♪

登山道沿いには清津川が流れていて、とても綺麗です。

ところどころ、沢があります。

(沢渡りをする箇所が2~3か所あり、水量によっては靴が濡れます。)

ブナ林から見える青空が気持ちいんです(^○^)

ちょっと開けたフィトンチッド広場でシートを敷いてランチタイム♪

行きは下りが多かったので、帰りは多少登りますが、フィトンチッド広場までの往復の間では特にきついところはありませんでしたよー!

休憩入れて約4時間弱の行程でしたが、自然の中でリフレッシュできてとっても楽しかったです!

今年もたくさん山に登るぞー!!

八海山登山

オリンピックが始まって寝る時間がめちゃくちゃになっている笠原です!
21時くらいから寝て、0時過ぎに起きて、オリンピックを見て朝方寝るという何ともよくないルーティン。仕事に影響しないよう気を付けます。

 

ちょっと前のことですが、南魚沼市にある八海山に登山に行ってきました!
ソロ登山がしたくて、とりあえず近くて人がいそうな山がいいな~と八海山に行ってきました。
地元の山ですが、初八海山です。小学校の時に学校行事で行くはずでしたが、嫌すぎてサボった山です。
ちなみに、今回は9合目までしか登っていません。
なぜならその先の八ツ峰はとてもじゃないけど危なくて行けない。滑落したら死ぬので今はまだ行けません。もっと山に慣れて準備を万全にしたら挑もうと思います!

八海山にはロープウェイがあるので、4合目くらいまでサクッと上がれます。ロープウェイを使わず登ることもできますが、今回は1人なのでできるだけ簡単なルートを選択します!

今回は山頂駅から9合目の千本槍小屋までの往復で約4時間の行程の予定です。

ロープウェイのチケット売り場で登山届をもらい、提出しました。ロープウェイに乗りながら係の人に「今日は〇人くらいもう登っているよ~」とか「雨は降らないけど風がないからガスが抜けないかも~」なんて会話をしているとあっという間に山頂駅に。

ロープウェイを降りると赤い鳥居があります。
鳥居をくぐって登山スタートです!

序盤は斜度はあまりなく、木道があったり、花が豊富に咲き乱れていて楽しいトレッキングという感じです。

イワウチワ

イワカガミ

他にもショウジョウバカマやツツジ、オオカメノキなどたくさんの花が見れました。

 

途中、ハシゴも出てきます。

1時間ほどで6合目の女人堂に到着です。

登山の無事を祈願してすぐに出発します。

歩く分には問題なかったですがこの時期(6月上旬)はまだ雪が残っていました。

この辺から急登が続きます。

途中下ってくる方に出会って話を聞くと、朝4時過ぎから登って八ツ峰に行ってきたなんて猛者も。
す、すごすぎる・・・。
ソロ登山は気楽でいいですし、話さないので体力温存できるんですが、たまに人と話したくなりますね。
人にあうとホッとします。

足元滑るから気を付けてね~とありがたい忠告を受け歩みを進めます。

 

8合目手前には長い長い鎖場があります。

見えづらいですが、ハシゴの先には長ーい鎖が何本も下がっていています。
特にこの日は地面が濡れていたため滑らないよう慎重に登りました。
こんなに長い鎖場はあんまり経験がないので腕がとっても疲れました。

 

8合目の薬師岳についたときにパラパラと雨が降ってきてヤバいっ!と焦りました。引き返すか?でももう目の前には9合目の千本槍小屋が見えている。引き返したところで6合目まで小屋はないので急いで9合目の千本槍小屋を目指すぞとちょっとペースアップしたところ、すぐに雨は止んだのでホッとしました。

 

登山開始から約2時間で千本槍小屋に到着しましたー!
見ての通り、ガスってなにも見えない。

ひとまず、休憩して軽食を食べてガスが晴れるのを待ちます。
でもなかなかガスが晴れないので諦めて下ろうと思いリュックを背負って歩き始めた瞬間、パァーっと晴れ間が出てきたので、急いで登って写真を撮りましたー(*^^)v

雲の切れ間から見えるのは六日町周辺です。

次回はこの先の八ツ峰目指して鎖場にチャレンジしたいと思います。

下りがとっても苦手なので、写真を撮る余裕はあまりなく、とにかく足を踏み外さないよう慎重に下りてきました。

休憩含めてぴったり往復4時間で帰ってこれました!
帰りのロープウェイで係の人が「何人とすれ違った?こんな人見なかった?」と聞かれたんですが、遭難ではなく、入山した人が無事に戻ってきてるかどうかしっかり見てくれているようでとっても安心感がありました。
平日で登山客も数える程度だったので覚えてくれていたのかな?と思いますが、これは紅葉の時期だとそうもいかないですね。
とにかく無事に戻ってこれてよかった。
初のソロ登山はとっても楽しかったですし自信にもなったのですが、ソロ登山はリスクも多いので慢心せず自分の力量をわきまえてチャレンジしたいと思います!

 

帰りがけにラーメン屋さんが目に入ったので吸い込まれるように入ってしまいました。
普段ラーメン屋さんに一人で入れないんですが、初ソロラーメンも達成!!
疲れた体に塩気がしみます(*^_^*)
チャーシューが柔らかくてとってもおいしかったです。
ちなみにメニューは1つだけなのかな?特にメニュー表はありませんでした。
価格は1000円(税込)です。

「八海山の中華そば やまだや」さん行かれてみてはどうでしょう。

 

第9回 飯士登山祭

湯沢町も朝晩の冷え込みがまし、一日の寒暖差がはげしいおかげか紅葉が一気に進みました。
今朝は今シーズン初めて大源太山に雪が降りました。


昨日苗場への道中、木々や山々の彩りに癒やされ、秋を味わいながら運転しました。
苗場ドラゴンドラも見頃のようです。

~※~※~※~※~※~

飯士山の標高1111メートルにちなみ、11月11日は飯士登山祭が開催されます。
岩原観光協会ホームページ

昨年の様子はブログで紹介しています。
お暇がありましたらご覧ください。
ゆざわマルシェなどの飲食ブースでお腹を満たしたり、クラフト体験したりと登山以外でも楽しめますよ♪

巻機山登山♪

題名にある通り、巻機山登山に行ってきた笠原です。
そのおかげで、両足筋肉痛で歩くのがとても辛いです。
階段が降りれません。
紅葉がとても綺麗で素晴らしい景色が見れたのは嬉しいのですが、代償がでかすぎるのはまだまだトレーニングが足りないからですね(T_T)
次回登る機会があったら事前にならし登山をしてから臨みたいと思います(^_^;)

 

 

登山口は南魚沼市清水にある桜坂駐車場。
家の都合でどんなに早くても登山口に朝の8時前くらいにしか行けなかったのですが、
第1~第4駐車場くらいまであって、すでに100台近くの車が停まっています。
県外ナンバーもたくさんですね。ここは有料駐車場で、帰りに係員の方に500円/台を支払います。
今日のコースは一般的な「井戸尾根コース~巻機山山頂~牛ケ岳(うしがたけ)」
標準的なタイムを参考に登りに4時間30分、下りに3時間30分、休憩1時間の全行程9時間くらいを想定しました。
登山届けを出していざ山へ。

登ったのは10月18日(水)。
天気は晴れ、雲もなく一面青空、紅葉もピーク。
終始色鮮やかな木々に圧倒されて進みます。

目指すは三角にとがった先っちょ!
ではありません。あれはニセモノ( ゚Д゚)

色づいた木々のトンネルを超えていきます。
黄色が鮮やかで眩しいくらい。

空が青いー!!!!

まだまだ登りますよー(^▽^;)

気が付けば眼下に広がる南魚沼市。
あのスキー場はどこかなーなんていろいろ考えながら見渡しましたよ♪

写真左の大きく見えるスキー場は、飯士山の岩原スキー場と舞子スキー場で、その奥の縦に白く見えるスキー場はガーラ湯沢で、その右側が石打丸山スキー場じゃないかなぁ?そうなると写真中央右側のスキー場は上越国際スキー場か?正解はわかりません。わかる方は教えてください(*^_^*)

 

なんだかんだで、9合目。
ニセ巻機山に到着!!ほんとにニセモノなんですよ💦
ここまで3時間ちょっと。

ニセ巻機から巻機山の山頂までの間には避難小屋があり、トイレもあります。
100円の協力金の支払いが必要なので小銭を準備してくださいね♪

ちなにみ、写真が無くてし訳ないですが、この避難小屋から山頂までの階段が結構きつかったです。すれ違うおじさまに、地獄への階段だよ~なんて言われましたが、はい、結構足に来ましたね💦

 

何とか登頂しましたー!!
お昼12時過ぎだったなので、タイムスケジュール通り4時間くらいで登頂できましたよ。
実は12時くらいは他の登山客の皆さんでいっぱいでしたので、そのままスルーして牛が岳に向かいました。
写真は下り始めた13時半過ぎの状況です。時間的に誰もいませんでしたね。

そーいえば、この山頂の広場は巻機山の最高点ではないそうですよ。
前は最高点に石が積みあがっていたようですが、今は何もないのでマップで確かめないと最高点かどうかはわからないですね(T_T)ほんのちょっとだけ広くはなっています。

 

牛が岳の山頂はたぶん棒が立っていたところだと思いますが、あんまり立ち止まらずスルー。もう少し迄先に行って、自宅が見えるかなーなんて考えていたんですが、よくよく考えたら家から巻機山が見えてないのだから巻機山からも見える訳ない( ゚Д゚)山に近すぎで隠れちゃってました。

その代わり、越後三山が綺麗に見えましたよ♪
写真左のスキー場が八海山スキー場。そのまま稜線を右に向けて、八海山の八ッ峰、その右側が越後駒ケ岳、そのまた右側が中ノ岳です。
小学校の社会の授業で越後三山を習いますが、初めてちゃんと認識したかもしれません💦
小学校6年生の時の学年行事が八海山登山で、あまりに嫌で当日無理やり熱を出してさぼった自分が巻機山から八海山を眺めているなんて、人生何が起こるかわからないですね(^O^)

 

巻機山名物?
顔に見える池塘。絶妙に可愛くない感じが愛おしいですね。

   

昼食はカップラーメンとおにぎり。
豆を挽いてコーヒーを入れてもらい温まります。
終日晴れていたので風が吹いてもそんなに寒くはありませんでした。アウターやニット帽を持って行きましたが出番は無しです。

帰りは山頂の広場から約3時間とちょっと。
登り始めの時間が遅かったので日没ギリギリは覚悟していましたが、何とか明るいうちに帰ってこれて良かったです。

下りは膝が痛くなるので片足だけサポーターを付けていましたが、つけていない足の膝が痛み始めたので今度は両足サポーターが必要だと実感しました(^_^;)

とにかく紅葉が綺麗で本当にいい日に行けたと思います。
今度は初夏の巻機山もチャレンジしたいと思います!

 

※越後湯沢から登山口まで約35分

日本百名山・赤城山登山

この前大阪に遊びに行ってきました!
初めて大阪に行ったのですが、なんだか新鮮でとっても楽しかったです♪
どうしても東京の方が近いから東京を基準に考えてしまいますが、
なんだか大阪の方が暮らしやすそうな雰囲気。
また遊びに行きたいと思います(*^_^*)

 

ちょっと前ですが、群馬の赤城山に登山に行ってきましたー!
赤城山は標高1,828mの黒檜山を主峰に、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山などからなる山々の総称です。
去年はエンゼル不動産メンバーで地蔵岳・見晴山コースを登りましたが、今回は大沼を挟んで反対側の主峰黒檜山を目指して駒ケ岳側から登ります。

この地図は黒檜山から駒ケ岳を回っていますが、いろいろ調べると黒檜山への登りは急登で大変そうだったので、比較的緩い駒ケ岳側から登りましたよー。
ビビった訳じゃないんですよ・・・。サクッと登って買い物に行く予定だったので、ダメージを最小限にするための・・・。うん、言い訳がましいですね(笑)

ということで、地図上の「あかぎ広場」近くの「おのこ駐車場」に車を停めて登山スタートです。
駒ケ岳登山口近くにも駐車場があるのですが、おのこ駐車場にはトイレもあるので便利です。

登山口の看板。

つづら折りに登山道が続いているんですが、途中長い階段が出てきます。
階段は太ももが辛くなる・・・。

階段を登りきると稜線に出るのですが、あいにくの曇りで景色は見えず。

たまに振り返りながら進むと小沼が見えます。

山頂も近くなると大沼の全景が見えてきます!
晴れていれば群馬の山々が見渡せたはずなのにー、残念です。

1時間ちょっとくらいで駒ケ岳の頂上に到着です。ここは通過点なのでサラっと進みます。

ここから黒檜山の頂上までは40~60分と書いてあるので、じゃあ50分で行こう!と目標を決めてスタートしました。

振り返る先には小沼。一山超えてきたのがわかるのです嬉しいですね!

予定通り50分で黒檜山山頂に到着!!

実は山頂からは景色は見えません。
絶景スポットまで2分と書いてあるので、行ってみます!

登り始めよりは青空が増えましたが、それでも雲多めで残念。
また天気がいい日に登りたいですね(*^_^*)

 

去年登った地蔵岳を見ながら下ります。
頂上には電波塔がたくさん建っているのが見えますね!

実は下りは写真を撮ってません。

なぜかというと、ゴツゴツとした岩場が続き、とても写真撮っている場合じゃない!
途中、登山道が広くなっている場所はどこのルートで降りたらいいかよく考えながら降りてきましたが、それでも足を滑らせて危うく転びそうに・・・これは登りだともっと大変だなと思いました。

ということで、黒檜山側の登山口に到着。

そこからは大沼沿いを歩いて車まで戻りました。

 

 

 

越後湯沢から赤城高原まで1時間30分程度で到着するので、これからの時期は紅葉狩りもいいですね(*^_^*)

登山をしなくても赤城神社で参拝や、大沼の周りを歩いたりするだけでリフレッシュできそうです!
冬は氷上のワカサギ釣りで有名ですよ♪

長野県「飯綱山」に行ってきました

お盆休みをいただき本日より営業を開始致しております。
リフレッシュし、気持ちも新たにお仕事開始です(^^)

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さて、以前の湯沢町は、お盆を過ぎると涼しくなっていたのですが、
。。。暑いですね💦
お盆中は湯沢町にたくさんの方がお越しいただき、
プールも川も賑わっていました。

私は休みを利用し、長野県の飯綱山に登りに行ってきました。
こちらは登山途中の景色です。

山岳信仰の霊山として有名ですが、私のような初心者でも登れる手軽な山です。
ブナや白樺の中をハイキング気分で登っていけます。
この日は風もありとても登りやすかったです(^^)
山頂までは13体の石仏があり、登っていて目安になります。

山頂付近は高山植物が豊富で、ヤナギラン・ナデシコがたくさん咲いていました。
写真を取り忘れていますm(_ _)m


登りきった山頂は360度パノラマの眺望。
今回は9歳から75歳までの総勢8人で登りましたので、6時間近くかかりましたが、
通常5時間ほどで登れるようです。

湯沢町からは2時間程で行けますのでオススメです(^^)

今年は夏祭り例年通りになりそうですね♪

最近、坂戸山は山登りではなく、トレーニングの場だと気が付いた笠原です。
ダイエットのために登山は継続したいのですが、間が空くと体がついて行けなくて辛いので体を慣らす意味で坂戸山にちょこちょこ登っています。私はトータル2時間くらいで家に帰ってこれるので、平日、娘を学校に送り出してから朝活するにはちょうどいいです。

一枚目が5月に登った際の写真で、二枚目が最近登った際の写真です。


見比べると田んぼが青々としているのがよくわかりますねー。
美味しい美味しい魚沼産コシヒカリが着々と育っていますよー!!秋が待ち遠しい♪

 

 

 

さて、今年は各地で夏祭りや花火大会がコロナ前の状態に戻るところが多くなりそうとニュースでやっていました。
私が住む南魚沼市も7月に3地区で夏祭り・花火大会を行っているのですが、昨年までは規模を縮小したりお祭りはなく花火だけだったりと少々寂しい感じでしたので、お祭りが復活してくれるなら嬉しい限りです。

★塩沢まつり(住吉神社祭礼)
7月14日(金)~16日(日)※花火大会は16日

★浦佐夏祭り・白山神社大祭
7月15日(土)※花火大会あり

★南魚沼市兼続公まつり
7月17日(月・祝)~19日(水)※花火大会は19日

ちなみに7月・8月はよく花火の音が聞こえます。
8月も小規模ではありますが3地区で花火が上がる予定で、夜に車で走っていると「あっ、花火」なんてこともしばしば。
偶然打ち上げ花火を見れるとなんだかいいことありそうですよね♪


2022年 兼続公まつり・大煙火大会

武能岳(ぶのうだけ)

今年初めての登山に行ってきました。
登山経験豊富な方たちが、初心者でも簡単に登れるよ~と武能岳を選んでくれました。
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武能岳
新潟県南魚沼郡湯沢町と群馬県利根郡みなかみ町に位置する山で、標高1760メートル。
山稜の東側が上信越高原国立公園に指定されている。
ぐんま百名山で、「ぐんま県境稜線トレイル」谷川岳・ 馬蹄形縦走コースにもなっている。
YAMAP/ヤマップ武能岳から参照】
※※※※※

登山口は湯沢町の土樽駅よりもっと奥、蓬沢というところ駐車場があり5台ほど停めれます。

登山開始
蓬峠、武能岳を目指します。

緑に囲まれて気持ちがいいです。


沢渡りで見事に転び、靴やズボン、もちろんパンツまでずぶ濡れになりました。

唯一の難所?ハシゴを上ります。
ハシゴがあるだけでも登りやすいので設置した方には感謝です。


初めて雪渓の上を歩きました。
ひんやりして気持ちがいいです。
みんな滑らないように気を付けて歩きます。

蓬峠の手前で水場があり、その水が冷たくてとてもおいしかったです。
疲れた身体にしみわたります。

蓬峠、蓬ヒュッテに到着!!
トイレがあります。バイオトイレで使用料500円です。
予約したら小屋に泊まれます。きっと夜、星空がきれいだろうな。

目指す武能岳はここから1時間登ります。

蓬ヒュッテから武能岳の写真

武能岳に到着!!集合写真です。

頂上着いたら余韻に浸ることなく、足早に蓬ヒュッテまで戻ります。
お昼ご飯と、登山経験豊富な方々はビールの楽しみが待っているからです。

戻り道も山の稜線を見ながらで、とても癒されます。



お昼のおにぎりやカップラーメン、唐揚げがものすごくおいしかったです!!

花も楽しめました。
タテヤマリンドウ

シラネアオイ

アカモノ、ショウジョウバカマ、山つつじなど咲いていました。

休憩入れて、往復約8時間。
びしょ濡れという冷たい経験はしたものの、けがもなく9人全員が無事に家路につくことができました。
登山は自己責任とはわかっていますが、山を知っている人が一緒だと道に迷う心配はないのでとても安心して登ることができました。
今回の登山で、体力をもっとつけていろんな山に登りたいと思いました。