余白

こんにちは、星川です。

最近古い写真を見返していて、移住してきて間もない頃にひょんなことでお食事へよく行く仲となった方のお話を思い出します。

 

祖父や祖母くらいのお歳なのですが、たいへんにきれいな所作やことばづかいをされる方です。 文学の知識に豊富で、さまざまな質問に対して明確な答えを返してくれました。ときに「何を言っているの」と笑われてしまうのですが、ことばを待ってくれたり、ヒントをくれたり、一緒に答えを紡いでくれようとしてくれたことが印象的です。

 

会話のなかで一番印象に残っていることが「余白」についての考え方でした。松下電器の松下幸之助さんの哲学の本を読んでいると、もっと文学にも触れなさいと言われました。確かにビジネスの成功者であり学びはあるけれど、今の星川くんに必要なものはほかにもある。とのことでした。

 

余白を見よ

 

それが必要なものらしい。

松尾芭蕉「古池や 蛙飛び込む 水の音」
誰でも知っている俳句ですね。静寂に包まれた古池に蛙が飛び込む瞬間を描いた句で、音と静寂の対比が巧みに表現され、池と蛙と水という単語だけでその情景を想像する余白が生まれます。ビジネス書からはハウツーしか学べなく、ことばに奥ゆきを与える余白が与えづらくなってしまうとのこと。

それと、人生においてもこころに余白があることで、ありがたみを改めて実感することができると付け加えてくれました。時間が経つにつれて理解できるお言葉だなと感じています。

これはその方の邸宅のお庭にいた猫の写真。最近は相手のお仕事の関係で近くにいなくお会いできていないけれど、この写真を見て「余白」は自分につくれているかなと自戒しています。

皆さまも適度に余白を。

星川

入社のご挨拶とこれからの想い

このたび、3月1日よりエンゼル不動産伊東店に入社いたしました、加藤知明と申します。

前職では水道施設の維持管理業務に携わり、日々の点検やトラブル対応、関係各所との調整業務を担当してまいりました。インフラを守る仕事ということもあり、「トラブルを未然に防ぐ」「何かあればすぐ動く」という姿勢を大切にしてきました。

不動産の仕事も、お客さまの大切な資産や暮らしにかかわる責任ある仕事です。これまでの経験を活かしながら、安心してご相談されるような存在になれるように努めてまいります。

伊東エリアは、海や温泉、豊かな自然に恵まれた魅力あふれる地域です。その魅力をしっかりお伝えしながら、物件の持つ価値を最大限に引き出せるご提案をしてまいります。

まだまだ勉強の毎日ではございますが、「まず加藤さんに聞いてみよう」と思っていただける営業を目指して努力してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。

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