営業の鍬守です。
紅葉も終り一面落葉の絨毯。
那須では本日雪がちらつきいよいよ冬の装いです。
最近は各地で熊騒動も多く那須でも目撃情報がちらほらと。
なんか熊って柿を食べるらしいですね。
我が家にも柿の木があり今年は豊作、熊が来ないかとビクビクしていますW
今回は特に書くことが無、、、いわけじゃないんですが下記の収穫と
渋柿の渋抜きをしたのでレポートします。

見てください!この豊作っぷり!

一昨年位に柿の木が成長しすぎて邪魔だったのでチェーンソーで伐りまくったらこんなに活性化してしまいました。

このまま思い切り喰らいつきたいところですが、なんと渋柿なんです。

形が良くて極力固めのものを収穫!

今回はこいつを購入してみました。
箱詰めしてアルコールスティックを上に置くだけで簡単です。

あとは袋に入れて密封し、10日程放置するだけです。
渋柿の食べ方って色々とありますがこの方法は初めてです。
会津のみしらず柿のように美味しくなってくれることを願います。
これ以上書くことが無、、、いわけじゃありませんが、
今回はこの辺で。(@^^)/~~~






















さて、今回のブログですがサムネ通りまたDIYを行うわけですが、9月6日にあげたブログのサーキュレーターが暴走をしまして、なんと張り替えたばかりのクロス(壁紙)が破けました。。。ということで、そのクロスの補修作業を行いましたのでご覧ください!
まず、問題の箇所となります。サーキュレーターが首振りしながら削ってしまった模様です。
今回使う道具はこちら、壁紙用の糊・クロスローラー・カッターナイフ・ハサミ・定規・鉛筆・マスキングテープ(弱粘)
そして忘れちゃならぬクロスですね!リフォーム後は余りのクロスをこのように残してくれます(良心的な業者さんはね・・・。)
先ずは傷の大きさを定規で図ります。(今回は30×40でした。)
テキトーな大きさにクロスをカットします。(カッターナイフで切ってしまいましたがここでハサミを使うはずでしたw)
テキトーに切ったクロスを傷の上にセット(マスキングテープで仮止め)し、これまたテキトーに定規と鉛筆で30×40に線をうすーく書きます。
線を引いたらカッターナイフで切り込んでいきます。(既存のクロスまで切るので少し強めに)何度も刃を入れると切り口が汚くなるので一発でサクッと行きます。なのでカッターナイフの刃は新品に変えてから作業します。。
(右)新しいクロス(左)破れてしまったクロス 重ねて切ることにより、どんなに下手な人が切っても同じ形で 複製することが出来てしまいます。
補修糊を新しいクロスの裏側に塗布します。壁側に塗布をすると塗りすぎた場合にはみ出て汚くなりますので少量をクロス側に塗るのが味噌です。
綺麗に貼り付けたらあとはローラーでコロコロしていくだけです。すでにコロコロ後でどこが補修箇所かわかりませんね!
GOOD!!
如何でしたでしょうか。ちょっと速足でしたがこんな感じでクロス補修は簡単に出来ます。が、同じ壁紙がないと色合わせが難しいかもしれません。そんな時は失敗覚悟の遊び感覚でやってみるのも良いかもしれませんね!どうしても治らないときはクロス屋さんに相談しましょう!














~床の型取り~
~型取りの完了~
~転写とカッティング~
~敷き込み~
~貼り終わり~
~使用するネタ~
~シール打設中です~
~完成です!~