山歩きが楽しくなってきました

こんにちは、髙澤です。

前回は、西沢渓谷へトレッキングしたことについて書きました。最近トレッキング始めまして、山へ行ってしまえば リフレッシュする楽しさを感じていて、熊を心配していたことを忘れていました。

ですが、やっぱり気になるのが、熊の出没ですね。 まだまだトレッキングに行こうと思うので、クマよけスプレーをなかなかお店でみることがなかったのですが、先日実家の埼玉へ帰った際、ホームセンターに熊スプレー(700円程)がレジ横にあったので即購入しました。

熊よけスプレー:一般的に「カプサイシン」(唐辛子の辛み成分)を高濃度で含んだ強力な忌避スプレーです。護身用の催涙スプレーと異なり、より広範囲に、そして強力な成分で噴射されるよう設計されています。
熊が人間に向かってくる緊急時の最終手段として、その突進を一時的に食い止め、逃げる時間を作るための道具です。

  • いつでも取り出せる場所に!: リュックの中ではなく、ショルダーベルトや腰のベルトなど、瞬時に取り出せる位置に装着できた方がいいです。
  • 安全ピンの確認: 誤噴射防止のための安全ピンやクリップがついているものは、すぐに外せる状態にしておきます。山に入る前に一度確認し、いつでも使用できる準備をしておくことが重要です。
  • 風を考慮: スプレーが自分にかからないよう、必ず風上から風下に向けて噴射します。風向きを事前に確認することが極めて重要です。
  • 短い噴射で確認: 一気に使い切るのではなく、短い噴射で熊の動きを止められるか確認し、必要に応じて連続噴射します。
  • その場に留まらない: スプレーの効果は一時的です。決して追いかけたり、写真を撮ったりせず、速やかにその場を離れることが鉄則です。
  • 落ち着いて行動: 周囲を確認しながら、来た道を静かに戻るか、安全なルートへ移動しましょう。

これで、安心してお守り変わりに持っていこうと思います。

夕焼け時の今日の富士山です。

エンゼルフォレスト白河高原&エンゼルフォレスト那須研修

福井です。
昨日はスタッフ一同で[十駕]でお食事会をしてきました。

わーい!白子とあんきもだー!

茶碗蒸しも白子!

今回もお腹がはちきれそうになるくらいいただきました。
いつも美味しいお料理をお手頃な価格でありがとうございます。

さて。
先月スタッフで一泊で研修に行ってまいりました。

泊まったのは[エンゼルフォレスト白河高原]

受付カウンターには、お昼寝から目覚めたジーナちゃんが!
スタッフの方が、ジーナちゃんにおやつを投げてくれました。



キャッチできず失敗(かわいい)
もう一度近い距離からやってくださいましたがこれまた失敗(かわいい)

この日は軽井沢店と草津店のスタッフも泊まっていて、それぞれのコテージを見学しました。

今回見学したすべてのコテージに、外の空気が気持ち良いウッドデッキやドッグラン、薪ストーブがついていました。
これは夢が広がります!

コテージのグレードによってはサウナもあります。

ちなみに山中湖店の男性陣が泊まったコテージにもサウナがついていましたが、なかなか火がつかず苦労していました。

気になる水回りもとても綺麗でした。
お湯はもちろん温泉です!

コテージ内でしばしテレワークをする私

を滝口さんが撮ってくれました。
環境が変わったからなのか、作業がサクサク進んで快調でした。

ホテルや旅館とはプライベート感が段違いで、別荘の魅力を身を持って感じました。
ワンちゃんがいればなおさらですね。
敷地内を車でぐるっと周りましたが、ほぼすべてのコテージに車が停まっていました。

レストランはバイキング。
ワンちゃんも一緒に屋内で食べることができます。(すごい)

どのテーブルもかわいい&おりこうなワンちゃんたちで、かわいいな~とついつい見てしまいました。

次の日は那須店の野村店長にご協力頂いて、エンゼルフォレスト那須建築中の物件
エンゼル不動産で販売中の物件を見学させて頂きました。

私たちへの説明の内容、話し方、仕事への姿勢など、本当に勉強になりました。
(お忙しいなかありがとうございました)

個人的には那須店の契約書をチェックする機会も多いので、書類上でしか見えなかった別荘地の様子を実際に見ることができたのが嬉しかったです。

****
今回のように違う地域に行くことで、それぞれの地域の魅力、振り返って富士五湖エリアの魅力を身を持って感じることができて、とっても良い機会になりました。

さらに別荘(コテージ)に泊まったことで、実際にリゾートライフの魅力に触れ、別荘を求めるお客様の気持ちに近づけたと思っています。

ご不明な点や気になること、なんでもお気軽にお問合せください。
リゾートライフの経験値を上げたスタッフが親身に対応させていただきます。

西沢渓谷へトレッキング

こんにちは、高澤です。

本日の富士山です。

20251128

写真:山中湖観光ガイドより

今朝富士山を見ると結構下の方まで雪が増えてました

さて、先日、西沢渓谷へトレッキングしてきました。
西沢渓谷西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園内に位置し国内屈指の渓谷美を誇る景勝地です。
巨大な花崗岩(かこうがん)を清流が浸食してできた渓谷は、天然の芸術のごとく、原生林を流れる渓流がいくつもの滝を作り、神秘的な魅力に満ちあふれています。
「日本の滝百選」にも選ばれた名瀑・七ツ釜五段の滝を筆頭に、三重の滝、竜神の滝、恋糸の滝、貞泉の滝などさまざまな滝が織りなす渓谷美は、まさに圧巻です。
(山梨市の観光課のページより)

以前富士山(宝永火口)を訪れた際に購入して履いたトレッキングシューズを再び活用し、自然豊かな渓谷を歩いてきました。

西沢渓谷1
西沢3

前半は岩がゴロゴロしていて、足元に注意しながら進む必要がありました
半分のトイレ休憩地点を過ぎると、昔トロッコが通っていたと思われる道に変わり、歩きやすくなりました。川沿いの道を進みながら、清流の音と澄んだ空気を楽しめました。
西沢6

途中、板と梯子の道もありました
スタート地点のトイレ近くに置かれていた枝を杖代わりに利用。これが思いのほか役立ち、安定して歩くことができました。この杖のおかげで快適なトレッキングにつながりました。
天気に恵まれ、青空の下でのトレッキングはとても爽快でした。川のせせらぎと木々の緑に包まれ、心身ともにリフレッシュできる休日となりました。
紅葉は終わってしまいましたが、冬ほど寒々しい景色ではなかったので、いい時期に行けたのかなと思いました。
冬本番になる前に、ぜひ秋のトレッキングおすすめです。

岳麓翠苑

福井です。
ただいま京王1次別荘地に建築中の新築建売物件、基礎がほぼできあがりました。

今回は「北欧かわいい」イメージで現在仕様決め中です。
来年の5月完成予定です。
物件資料はコチラ京王富士スバル高原別荘地第一次 3LDK 5,280万円

さて。
先日【岳麓翠苑】に行ってきました。
場所は「パン・ダニエル」の裏をすこし上がったところです。
普段は一棟貸しのお宿ですが、宿泊者がいないときに一般公開しています。


しばし玄関で待っているとお着物姿の女性が登場。
お話を聞くと当主の井出家のお身内の方だそう。
館内を案内してくださるとのことで、いろいろ説明して下さいました。
ちなみにこの玄関は馬用の玄関だったそうです。(正式な玄関は他にありました)

特に1階の奥の部屋は欄間や床の間、テーブルにも細かい仕様があり見ごたえがありました。

1階の一部はカフェ。
飾ってあるのはもともと襖絵だったそうです。

2階は宿泊者用の部屋でした。


ファブリックはすべて地元の「ワタナベテキスタイル」のものだそうです。

ひととおり館内を見学したあとは甘いものを。

抹茶と

さつまいものどら焼きを頂きました。

席は館内のどこでも好きなところで頂くことができます。
縁側の席でゆったり過ごします。

すこし肌寒かったので、ブランケットをお借りしました。
すごく軽いのに暖かい!
思わず買いそうになりました。

 

古き良いものと新しいおしゃれなものが融合した素敵な空間でした。
インテリアページはコチラ

11月の一般公開日は11/11(火)~11/16(日)です。
最新の情報はInstagramをご確認ください。

 

 

秋のMIYAteiFEStival2025・紅葉ライトアップ 

こんにちは滝口です。

山中湖河口湖エリアでは紅葉の景色が広がっております。

本日は静岡県御殿場市の秩父宮記念公園で訪れる人々を魅了する特別なイベントのご紹介です。

11月22日(土)・23日(日)「秋のMIYAteiFEStival2025」が開催されます。

11月22日(土)・23日(日)の2日間、園内はフェスティバルムード一色になりそうです。

 

  • 開催日:11月22日(土)・23日(日)

  • 時間:10:00~15:00(雨天中止)

 

クラフト出店やワークショップ、フードブースが並び、手作り雑貨や地元グルメを楽しめます。

秩父宮記念公園の秋は、昼は手作りの温もりと美味しいグルメ、夜は紅葉ライトアップの幻想的な景色と、

1日中楽しめる魅力が詰まっています。

今年の秋は、ぜひ公園でしか味わえない「五感で楽しむ秋」を体験してみてください。

 

 

宝永火口縁周遊してきました

こんにちは、高澤です

先日、軽い気持ちで富士山・宝永山トレッキングに挑戦してきました。
富士山側面のボコっとへこんでいるあたりです。
最近、夏に富士山登山をしているテレビを見る機会があり、
頂上まで登るわけではないためハイキングする感じで本当に軽い気持ちで行ってきました。

富士山5合目案内図

富士山5合目
富士宮口五合目からスタート  
まさかあの富士山の山肌に足を踏み入れるとは…!我ながら驚きの体験でした。

  • 場所: 富士山 宝永山(標高2,693m)
  • ルート: 富士宮口五合目 → 宝永山遊歩道 → 宝永第一火口縁 → 宝永山頂(往復)

    まっぷ

登り始めてすぐに直面したのは、砂と岩が混じり合った、見上げるような急斜面でした。

「あれ?こんなはずでは…」

一歩踏み出すたびに足元の砂がずるっと滑り、バランスを取るのが至難の業。
まるで、重い足枷をつけられたかのように、体が前に進まないのです。

まだ登り始めて間もないのに、10歩も歩かないうちに息が切れ、心臓がバクバク。

私は何度も立ち止まり、数回息を整え、数歩進むの繰り返しです。
「本当に登り切れるのだろうか」と、弱気な自分が顔を出します。
「よし、10歩だけ。10歩歩いたら休む!」

そう心に決めて、滑る足元に全神経を集中させ、ゆっくりと一歩一歩踏み出しました。
途中、左足の上部の痛みと息切れとの闘い。決して諦めず、ひたすら「10歩」を繰り返すこと数時間。

富士山5合目眺め
宝永山頂上まで行って、戻った時の景色

宝永山の頂上へ到着し、呼吸を整え今度は下り、足を取られて進み続け、無事に下山しました。
見える景色はとても良かったです。そして本当にキツかったです。
でも、もう少しトレーニングして再チャレンジしてみたい気持ちです。

日常生活に戻った今でも、足の痛みや全身のだるさは正直残っています(笑)。
体が全力で回復しようとしているのを感じています。
温かいお風呂にゆっくり浸かったり、栄養のある食事を摂ったりと、普段以上に自分の体を労わる日々です。

皆さんも、宝永山火口トレッキング挑戦してみてはいかがでしょうか?

紅葉と読書通帳

福井です。
今日は寒さがすこし緩みました。

紅葉もどんどん進んでいますよ。

さて。
読書の秋ということで図書館に通っています。

富士吉田市立図書館では、独自のテーマに関する本を特集したりなど
スタッフの皆さんがいろいろ工夫されているのが分かります。

ふとカウンターを見ると
【読書通帳】

え、なにそれ。なにそれ。
だいたい内容の想像はつくけど、私も欲しい!

スタッフの方に声をかけて私も発行していただきました。

てってれー!

自分がどんな本を読んだか見返せるのがすごくいいですし、なんだか達成感(?)もあります。

なんだかとても嬉しくて、通帳ケースを購入し、図書館カードと一緒に保存しています。
図書館に行くたび記帳(?)するのが楽しいです。

山中湖村 竹あかり

こんにちは滝口です。

夕方から雨が降り始め気温が冷え込んできました。

今日から始まります山中湖の秋の夜を幻想的に彩る、素敵なイベントをご紹介します。

『竹あかり』

竹あかり

✨ 開催概要

  • 開催期間:2025年10月31日(金)〜11月16日(日)

  • 開催時間:16:30〜20:30

  • 会場:旭日丘湖畔緑地公園(山梨県南都留郡山中湖村山中506-296)

  • 入場料:大人500円(小学生以下無料)

紅葉の中に幻想的な竹灯籠が並ぶ「竹あかり」。
竹の中に灯る柔らかな光が、湖畔の紅葉をそっと照らし出します。
まるで時間がゆっくり流れるような、静かな秋の夜のひとときを過ごせます。

💡 見どころ

  • 数百本の竹灯籠が創り出す「光のトンネル」

  • 湖面に映る光と紅葉のコントラスト

  • 週末にはワークショップやパフォーマンスショーも開催予定

写真好きには特におすすめ。夜の撮影には三脚を持参すると美しい光跡が撮れます。

🧤 防寒&アクセスのポイント

  • 湖畔の夜は気温が5℃前後まで下がる日もあります。
    暖かい服装(ダウン・手袋・帽子)をお忘れなく。

産地直送野菜をお買い物

こんにちは、高澤です。

昨日からの連投で失礼します
本日は、移住日記買い物編です

富士山との自然の中でゆったり暮らそうと夢を見てやってきました。
地産地消のお野菜を求めて、産地直送市場めぐりをしていました。

忍野の村内には、個人のお宅の一角に小さな無人販売所がちらほらあります。
散歩がてら、どんなものがあるか見つつ、農協の店先にも産地直送スペースが
農協産直所
JAクレイン忍野支店農産物直売所より

日によって品数に変動がある感じですが、
今年は茄子、ピーマンが美味しく感じて、こちらでも購入。やっぱり野菜、美味しかったです。
スーパーも近くにありますが、農産物直売所の野菜もチェックしてみてはいかがでしょうか?

二十曲峠展望テラスで出会えた、初雪化粧の富士山

こんにちは、高澤です。

昨日、忍野村にある「二十曲峠展望テラス~SORA no IRO~」を訪れました。

二十曲峠1

ここ最近は全国的に天気が崩れがちで、この富士山麓でも数日間、雄大な姿を雲に隠していました。
しかし、この日ばかりは天気が一旦回復! 澄み切った秋の空のもと、ついにその姿を現してくれました。

 

テラスに立った瞬間、思わず息を飲みました。

目の前に広がるのは、裾野まで広がる雄大な富士山。
そして何より感動したのは、初積雪(初冠雪)を終えたばかりの、真っ白な雪化粧です!
昨年より15日早い観測(例年よりは遅いようですが)だそうです。

わずかに積もった雪が青空とコントラストを描き、その美しさは格別でした。
悪天候が続いた後のご褒美のような、本当に貴重な瞬間を捉えることができました。

展望テラスは、標高1,150mに位置し、国土交通省の「関東の富士見百景」にも選ばれた二十曲峠に、2022年9月にオープンした新しいスポットです。
ウッドデッキは横幅約50mもあり、透明な柵の張り出しデッキ、開放感が抜群。
まるで空中に浮かんでいるかのような気分で、富士山や忍野村の全景、遠くの南アルプスまで一望できました。

二十曲峠4

 

今回訪れたのは、本格的な紅葉シーズンに入る直前。
山は紅葉前で、周辺の木々が色づき始めるのは例年10月下旬から11月上旬とのこと。

二十曲峠2

紅葉で赤や黄色に染まった木々と、雪化粧をした富士山のコラボレーションは、写真愛好家の間でも特に人気の絶景です。
紅葉の本番前に、この素晴らしいロケーションを下見しておきたいという目的もありました。

想像通り、テラスからは眼下に広がる紅葉を見下ろすような形になるため、鮮やかな絨毯と富士山のコントラストは圧巻の予感です!

ちなみに、このブログを書いている本日は、残念ながらまた雨模様で、富士山は雲の中に隠れてしまっています。

今回の訪問で、天候が回復した一瞬の隙をついて、最高のご褒美をいただけた気分です。

次は紅葉がピークを迎える頃に、再びこの絶景テラスを訪れたいと思っています。
二十曲峠までの道のりは車のすれ違いが難しい箇所がありますので、
訪れる際は、お気をつけてお越しくださいませ。

季節ごとに異なる表情を見せてくれる「二十曲峠展望テラス」の景色、ぜひ皆様も一度体験してみてはいかがでしょうか。