3月になると、急に心が春めいてくるのは私だけでしょうか。
あと少しで気温も上昇し過ごしやすい季節となります。
ですが油断は禁物、突然の雪などもありますのでスタッドレスタイヤはまだ欠かせません!
皆さんこんにちは、営業の鍬守です。
漢方の世界では春は「肝」の季節です。
春は気温の変化が激しく、また新しい環境への適応など、
ストレスを感じやすい季節です。
そのため、「肝」の働きが弱り、身体に不調が現れることがあります。
皆様も季節の変わり目、体調管理をしっかりと「肝」の季節を乗り切りましょう!
さて、今回のブログでは私が今行っているエクステリアの地道な作業
「石割」
について書いていきたいと思います。
最近のエクステリアは岩や石、砂利などを組み合わせてレイアウトし多肉植物のアガベなどと
合わせることで、西海岸の雰囲気を演出する「カリフォルニアスタイル」が人気を博しております。

私の秘密基地でもこのスタイルを取り入れるべく動き始めたのですが、予算の無い私には写真のような立派な
「割栗石」
を購入することも死活問題であり今回は自力で「割栗石」を造ることに決め作業を開始しました!
材料は「栗石」で大体この量で1万円程で購入出来ました。






もう言葉は必要ないですね・・・。

そう、ただひたすら力いっぱい叩いて割るだけです。
完成後の感動は作業を行った自分しか味わえない唯一無二の時間です。
先は長い・・・。
3月4日 追伸・・・
皆様、石割には十二分にお気を付けください。

余りのパワーと衝撃を数日間繰り返した結果・・・
「上腕骨外側上顆炎」
いわゆるテニス肘となり戦線離脱となりました。テニスに縁のない私が何故・・・。
アスリート並みの負担が一気に肘へのしかかったようです。
皆様は絶対に無理をしないようそして、怪我には十分にお気を付けください。















🍜特製塩ラーメン







【LDK】
【和室と二段ベッド】
【寝室】
【露天風呂とサウナ】







(美味しそうすぎて、写真撮るのを待てなかった人が1名…笑)
さて、今回のブログですがサムネ通りまたDIYを行うわけですが、9月6日にあげたブログのサーキュレーターが暴走をしまして、なんと張り替えたばかりのクロス(壁紙)が破けました。。。ということで、そのクロスの補修作業を行いましたのでご覧ください!
まず、問題の箇所となります。サーキュレーターが首振りしながら削ってしまった模様です。
今回使う道具はこちら、壁紙用の糊・クロスローラー・カッターナイフ・ハサミ・定規・鉛筆・マスキングテープ(弱粘)
そして忘れちゃならぬクロスですね!リフォーム後は余りのクロスをこのように残してくれます(良心的な業者さんはね・・・。)
先ずは傷の大きさを定規で図ります。(今回は30×40でした。)
テキトーな大きさにクロスをカットします。(カッターナイフで切ってしまいましたがここでハサミを使うはずでしたw)
テキトーに切ったクロスを傷の上にセット(マスキングテープで仮止め)し、これまたテキトーに定規と鉛筆で30×40に線をうすーく書きます。
線を引いたらカッターナイフで切り込んでいきます。(既存のクロスまで切るので少し強めに)何度も刃を入れると切り口が汚くなるので一発でサクッと行きます。なのでカッターナイフの刃は新品に変えてから作業します。。
(右)新しいクロス(左)破れてしまったクロス 重ねて切ることにより、どんなに下手な人が切っても同じ形で 複製することが出来てしまいます。
補修糊を新しいクロスの裏側に塗布します。壁側に塗布をすると塗りすぎた場合にはみ出て汚くなりますので少量をクロス側に塗るのが味噌です。
綺麗に貼り付けたらあとはローラーでコロコロしていくだけです。すでにコロコロ後でどこが補修箇所かわかりませんね!
GOOD!!
如何でしたでしょうか。ちょっと速足でしたがこんな感じでクロス補修は簡単に出来ます。が、同じ壁紙がないと色合わせが難しいかもしれません。そんな時は失敗覚悟の遊び感覚でやってみるのも良いかもしれませんね!どうしても治らないときはクロス屋さんに相談しましょう!






