鍛冶屋の味噌ラーメン

湯河原店営業の濵田でございます。
10月より熱海店から出向しております。

今回は湯河原の鍛冶屋エリアにございます「館ラーメン」さんに
お邪魔してまいりましたのでレポートさせていただきます。お店は少しわかり
ずらいところにありますが、近くに来るとのぼりが目印になります。

メニューはこんな感じです。(夜は予約制でジンギスカンもあるそうです)

醤油・塩・味噌と王道ラーメンで期待が高まります☺
少し寒かったので評判の味噌ラーメン(コーントッピング)を頼んでみました。

スープは食べたことない深みがあるいい味でした。それでいて飲みやすく私史上
5本指に入るおいしさでした。のりに隠れてしまっておりますがチャーシューが
とてもおいしかったです。ペロリでした。

この美味しい味噌ラーメンが食べられる「館ラーメン」さんへ歩いて行ける
リゾートマンションをご紹介したいと思います。

エクセレントプラザ6番館です。JR線「湯河原」駅から約3km(車で5分ほど)
新崎川沿いにたつ湯河原らしい景色と自然を満喫できる物件です。
1990年築の鉄筋コンクリート造のマンションで館内には大浴場(沸かし湯)が
ございます。大浴場にはサウナもあり静かな環境で体と心を休めることが
できるかと思います。

現在、5階東向けの2LDKのお部屋をご紹介しております。海も遠望できます。
価格は420万円とお買い求めやすくなっております。

https://www.angel-f.com/yugawara/room/72787.html

マンション近隣には数千本の梅が植えられている幕山公園もあります。

新崎川沿いは紅葉もキレイに色づいております。ご内見のご用命お待ちして
おります。

湯河原店では箱根・湯河原・真鶴エリアの物件仕入れを強化しており多くの
お客様へご紹介できるよう日夜活動しております。
ご売却のご相談や不動産の有効活用などでお困りの場合はお気軽にご連絡いただ
けますと幸いでございます。
湯河原店一同ご連絡お待ちしております。

熊がいない房総半島。セカンドハウス・別荘に“ちょうどいい”理由

こんにちは。
房総エリアで「セカンドハウス・別荘」のご案内をしております、
エンゼル不動産房総店の田熊です。

今年の漢字が「熊」に決まったそうですね。
私、田熊としては、なんとも不思議な気分です。

子どもの頃から名字のせいか、実家にはお土産でいただいた手掘りの熊の人形がいくつもあり、「熊」とはなぜか縁のある人生を歩んできました。

ところが千葉県・房総半島に引っ越してきてから、そのご縁はぷつりと途切れました。
実は千葉県は熊が生息していない県なんです。

代わりによく見かけるのが「キョン」。
とはいえ、彼らとはお互いに見て見ぬふりをする程度の距離感で、愛犬スマイリーの散歩中も特に気になる存在ではありません。

ただし、キョンがダニを媒介することがあるため、草むらには注意が必要です。
散歩の後は、念のためスマイリーの体をしっかりチェックしています。

ワンちゃんと暮らしていると、散歩は欠かせません。
外に出ないという選択肢は現実的ではないからこそ、
「熊が出るかもしれない…」とビクビクしながら散歩をしなくていい環境に、日々ありがたさを感じています。

これは、房総半島でセカンドハウスや別荘暮らしをする大きな安心材料のひとつだと思います。

そして、私が強く感じている房総半島の魅力は、寒暖差が少ないことです。

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近年、御宿町や勝浦市は「夏が涼しい」と話題になりましたが、実際には「涼しい」というよりも、
**「暑すぎない」**という表現がしっくりきます。
蓼科高原のような避暑地とは少し違います。

同様に、「房総半島は温暖」というイメージもありますが、
沖縄のような暖かさではありません。
こちらも正確には、**「寒すぎない」**という表現が適切だと思います。

つまり房総半島は、
極端な暑さ・極端な寒さを避けられる、体に優しいエリアです。

夏だけ使う別荘であれば蓼科高原、
冬だけなら沖縄、
あるいはスノーリゾートという選択肢もあるでしょう。

しかし、
通年で無理なく使えるセカンドハウス・別荘
という視点で考えると、房総半島は非常にバランスの良い選択肢だと感じています。

実際、房総半島では冬でもクローズしないゴルフ場が多く、
一年を通してアクティブに、そしてのんびりと暮らすことができます。

「派手さはないけれど、長く付き合える」
そんな大人のセカンドハウス・別荘ライフをお考えの方には、
房総半島は本当におすすめのエリアです。

これはイカん。

静岡県熱海市の網代方面へ向かうことがありました。海に沿った町並みはどこか懐かしく、幼い頃に車で家族旅行に来たときの情景を想起させました。

漁師の町でもあり、網代漁港が有名です。もともと「アジロ」とは定置網に使われる竹、葦などで編んだ網状の漁具のことを指すそうです。網代の漁村としての歴史は古く、その名を冠する網代港は「定置網漁がおこなわれる漁場」としてその地位を確立してきました。

こちらが網代漁港の位置です。

繁華街の喧噪からはなれた位置なので、静かに海を眺めるだけでもたのしいです。釣りも体験できるとかできないとか。。。

 

さて、実際に何が獲れる漁港なのか。タイトルで察することができると思います。

そう、イカです。

 

今回の昼食では、そのイカを使用した地元名物をいただきました。

そう、藤哲さんです。

網代漁港を過ぎたあたりにあり、セブンイレブンさんに隣接しているのでわかりやすいかと思います。駐車場が広いので小休憩がてら向かうと都合がよいかと思います。

 

その名物はと言うと、イカメンチと呼ばれる揚げ物です。

イカを刺身にしたときに残る「ゲソ」を叩いてミンチにし、たまねぎや人参といった野菜とともに小麦粉でまとめて揚げたのがはじまりという。諸説あるが、終戦直後の食糧難の時代に、貴重なイカを残すところなく食べられるよう、また野菜くずを美味しく食べるために工夫されたといわれる。イカの旨味とプチプチした食感に野菜の甘み、油で揚げた香ばしさが相まって、食欲をそそるものとなっています。

いただいた定食はお刺身もついていたので、漁師町を堪能するにはもってこいのセットでした。是非お近くに寄った際には訪ねてみてください。そういえば断面の写真を撮っていませんでした。これはイカん。

お味もお後もよろしいようで。