10月の三連休に谷川岳登山をしようと思って、渋滞と人の多さであえなく断念した笠原です。
朝、6時半前に谷川岳ロープウェイに行ったんですが、だいぶ手前の道から渋滞し、駐車場に入ることができなかったので、サクッとあきらめて別の山に登ってきました!
谷川岳はどうにか10月中に登りたいと思います!
今回登った山は群馬県渋川市にある「子持山」
標高1296mと高くないのですが、岩場があるので登ってみたかった山です。
いろんなコースがあるのですが、谷川岳に行けなかったかわりの登山なので比較的長いコースを選びました。
5号橋→登山口→屏風岩→しし岩→子持山頂上→浅間→5号橋とぐるっと周回するコースです。
歩き始めは木道でいい雰囲気ですが、めっちゃ滑ります!
気を付けて進まないとツルっといっちゃいます。

すぐに屏風岩がドーンと出てきます。
どうやらこの屏風岩も登れるようですが、気が付かずスルーしました。

しばらくは沢沿いに進み、そのうち気が付くと急登になります。
1時間弱進むと「しし岩(大黒岩)」に到着です。
岩の頂上からは関東平野が一望できるとか・・・
ちょっとわかりづらいですが、写真の真ん中に梯子がついているのでここを登ります。

登った先からは絶景が見渡せます!

向かいに見えるのは赤城山ですね
さらに鎖がありもう一段登り、岩の頂上に行くことができるのですが・・・
すみません、怖くて写真が撮れなかった。というより、頂上まで上がりきれなかったですm(_ _)m
しし岩を下りて再度登山道へ。
途中の開けたところからは榛名山もよく見えますよー!

岩が多い山で、結構急な岩場を登ったり下りたりします。そのため登山道の写真を撮っている余裕もなく・・・ロープがついているとこも多いですし、足や手をひっかける場所があるのでゆっくり下りれば問題ないですが、翌日腕が筋肉痛になりましたー(T_T)
無事山頂に到着~♪

山頂はありま広くはなく・・・木も茂っているので眺望もちょっと微妙かな?
しし岩の上からの方が遮るものがないので圧倒的に絶景ですね!
帰りはもう一つの山頂の浅間(さんげん)を通って戻ってきました。
当たり前ですが急登の下りは結構神経使います。
どんぐりや栗がとても多くて、どんぐりに足を滑らせて尻もちをつきそうになること数回。
今年は木のみが少ないってニュースでやっていましたが、本当に??
例年はもっと落ちているのかも~とちょっとびっくりしました。
休憩約30分、合計4時間30分の行程でした!
越後湯沢からは1時間ちょっとで行けますし、高い山じゃないけどいろいろ楽しめるとってもいい山でしたのでおすすめです(*^▽^*)






















さて、今回のブログですがサムネ通りまたDIYを行うわけですが、9月6日にあげたブログのサーキュレーターが暴走をしまして、なんと張り替えたばかりのクロス(壁紙)が破けました。。。ということで、そのクロスの補修作業を行いましたのでご覧ください!
まず、問題の箇所となります。サーキュレーターが首振りしながら削ってしまった模様です。
今回使う道具はこちら、壁紙用の糊・クロスローラー・カッターナイフ・ハサミ・定規・鉛筆・マスキングテープ(弱粘)
そして忘れちゃならぬクロスですね!リフォーム後は余りのクロスをこのように残してくれます(良心的な業者さんはね・・・。)
先ずは傷の大きさを定規で図ります。(今回は30×40でした。)
テキトーな大きさにクロスをカットします。(カッターナイフで切ってしまいましたがここでハサミを使うはずでしたw)
テキトーに切ったクロスを傷の上にセット(マスキングテープで仮止め)し、これまたテキトーに定規と鉛筆で30×40に線をうすーく書きます。
線を引いたらカッターナイフで切り込んでいきます。(既存のクロスまで切るので少し強めに)何度も刃を入れると切り口が汚くなるので一発でサクッと行きます。なのでカッターナイフの刃は新品に変えてから作業します。。
(右)新しいクロス(左)破れてしまったクロス 重ねて切ることにより、どんなに下手な人が切っても同じ形で 複製することが出来てしまいます。
補修糊を新しいクロスの裏側に塗布します。壁側に塗布をすると塗りすぎた場合にはみ出て汚くなりますので少量をクロス側に塗るのが味噌です。
綺麗に貼り付けたらあとはローラーでコロコロしていくだけです。すでにコロコロ後でどこが補修箇所かわかりませんね!
GOOD!!
如何でしたでしょうか。ちょっと速足でしたがこんな感じでクロス補修は簡単に出来ます。が、同じ壁紙がないと色合わせが難しいかもしれません。そんな時は失敗覚悟の遊び感覚でやってみるのも良いかもしれませんね!どうしても治らないときはクロス屋さんに相談しましょう!








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