こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。
今日は朝から雨と風が強く、房総半島に接近中の台風の影響を肌で感じる一日。海沿いの地域では波も高く、サーフィンの名所である勝浦市・部原海岸では、そんな荒波をものともせずサーフィンを楽しむ人の姿もちらほら見かけました。自然とともに暮らす房総エリアでは、日々の天候も大切な暮らしの一部です。

さて今回は、別荘・セカンドハウスを検討されている方にもぜひ知っていただきたい、夏の風物詩のお知らせです。
なんと今年、6年ぶりに「かつうら若潮まつり花火大会」が完全復活します!
新型コロナウイルスの影響により、令和元年以降は中止や縮小を余儀なくされてきましたが、2025年は勝浦漁港周辺を会場に、約1400発もの打ち上げ花火が夜空を彩ります。
日時:令和7年8月13日(水)19時15分~
※荒天時は8月15日(金)に延期
場所:勝浦漁港周辺および勝浦中央海岸

この花火大会の魅力は、なんといっても太平洋を背景に打ち上がるダイナミックな花火。漁港ならではの開けた景色と潮風、そして地元の方々の熱気が一体となり、夏の夜に特別なひとときを演出してくれます。
ただし、会場周辺は例年かなりの混雑が予想されます。駐車場(有料)はありますが数に限りがあるため、可能な限り公共交通機関のご利用がおすすめです。
※詳細は勝浦市の公式ページをご確認ください →かつうら若潮まつり花火大会情報はこちら
観光で訪れるのももちろん素敵ですが、こうしたイベントを**「気軽に見に行ける日常」に変えてくれるのが、別荘・セカンドハウスのある暮らし**です。
特に勝浦や鴨川などのエリアは、都市部からのアクセスもよく、自然に囲まれながらのびのびと過ごせるため、週末利用の別荘・セカンドハウスとしても高い人気があります。
海を望むロケーションや、地元の食材が豊富なマーケット、静かな時間が流れる平日の海岸――そうした環境が、都会の喧騒で疲れた心をじっくり癒してくれます。
花火大会をきっかけに、ぜひ房総エリアでの別荘ライフを想像してみてはいかがでしょうか。
台風が過ぎれば、また穏やかな夏の日々が戻ってきます。
この夏、房総で“もう一つの暮らし”を始めてみませんか?