たまには新潟市観光でも 「赤坂アカの世界展」!

こんにちは!
雪が無くなって生態が変わった新保です。

これまでは休みの折につけて山に滑りに行っていましたが
雪が無くなったことで行く当てが無くなり、県内をフラフラしています。
先だっても長岡市の「ジブリパークとジブリ展」に行ってきましたよ!

※ 展示終了済

各作品の劇場ポスターやラフ画、各種立体物、
アニメという2Dをジブリパークという3Dに起こす上での
サンプルや模型、アニメ制作のフローチャートなど
ジブリを抜きにしても展示として面白いものばかりでした。

ただ、終わってしまった事だけを紹介するのもアレですので、
まもなく公開終了の展示会を紹介いたします。
新潟市マンガ・アニメ情報館「赤坂アカの世界展」です!

近年日本中で話題となっているアニメ「推しの子」。
オープニング曲「アイドル」が昨年の紅白歌合戦で歌われるなど
社会現象にもなっていますが、原作者の赤坂アカ先生は新潟出身。
という事で今回新潟駅徒歩圏内で展示会と相成りました!

どこまで写真掲載OKか怪しいので文章多めでのご説明ですが、
本展示会は作品の展示会ではなく「赤坂アカの世界展」。
作者がどんな気持ちで各シーンを描いたのか、
作画担当の横槍メンゴ先生に引き継いだネームなど
より作者の内面に踏み込んだ展示となっていました。
特に展示数が多かったのは初アニメ化作品である
「かぐや様は告らせたい~」でしたが、各キャラクターのモチーフや
ストーリー展開においてどういった事を考えながら描いたのかなど
細かに書いており、マンガから追っていた新保としては
感心しっぱなしでした。

最新作「恋愛代行」において、ヒロインの写るワンカットを
作画担当の西沢5ミリ先生の物ではなく赤坂アカ先生のタッチで
描いたものが見られるなど、ファンにはたまらない仕様になっています。

長くなりましたが、こちら「赤坂アカの世界展」は今月末まで。
湯沢駅から新幹線で40分ほどという事で案外近いですので
興味がおありの方はぜひ!

開催会場:新潟市マンガ・アニメ情報館

南房総市 房総のあじさい寺「日運寺」に今年も行ってきました。

こんにちは山本です。

先週のお休みに館山市に行く予定があり

兼ねてから奥さんに連れていってほしいと言われていた。

あじさい寺こと日運寺に行ってきました。

ほぼ毎年のように行っていますが

あじさいが咲き誇る様は圧感です。

場所は南房総市加茂にあり

約2万株のあじさいが植えられているそうで

房総のあじさい寺と呼ばれています。

今年は例年より早く行ったこともあり

まだ3分咲きといところで

物足りなさはありましたが

咲き始めの小さなあじさいも

白系のあじさいの鮮やかな色も

これはこれですごくよかったです。

毎年、楽しみなのがもう一つ

あじさいの花手水です。

とても素敵です。

毎年違うフラワーアレンジメントと

たくさんのあじさいを見ることができるので足を運びたくなります。

まさに今が見頃なので

是非行ってみてはいかがでしょうか!

日運寺
住所:南房総市加茂2124

つながるcafe 富士山と河口湖がみえる絶景テラス

福井です。
最近は気温があがる日が増えていますね。
天気が良くて気持ちいいです。

さて。
昨日も天気が良かったので
つながるcafe 富士山と河口湖がみえる絶景テラス”に行ってきました。

キャンプ場【くうねるたす】内にオープンしたカフェです。

【天空の鳥居】を通り抜けて【母の白滝】方面に進みます。
(天空の鳥居近くの駐車場にはたくさんの車が停まっていました)

キッチンカーのすぐ前の駐車場が空いたので注文し、
テラス席へ向かいます。

一番奥にある木陰のテラスには椅子がなかったので、
手前のテラスへ。

ハンギングチェアーには日よけがついていたので
暑くなりすぎずゆったり待つことができました。

鹿肉のソーセージと自家製レモネード
(ピクルスはおまけ?)

ハード系パンのサンドイッチや窯焼きピザもありましたが、諸事情により小麦を控えているので
泣く泣く諦めました。

肉々しくて美味しかったです。

時折登山の方が通るのか、クマよけの鈴が聞こえてきます。
涼しい風の中、木々の葉が揺れる音が聞こえ、青い空を見上げながらゆらゆら揺れていると
ついついまどろんでしまいました。

以前【母の白滝】に行ったときは、こんなに開けていなかったので
キャンプ場自体も新しいのではないでしょうか。

以前のブログ天空の鳥居と凍る滝

気軽に行ける場所にあるので、またふらっと行きたいと思います。

また伺います。
ごちそうさまでした。