梅雨入りの鴨川より ~あじさいとびわ、季節を楽しむ田舎暮らし~

こんにちは。千葉県鴨川市に移住して数年、地域の四季を肌で感じながら暮らしている山本です。

このブログでは、日々の田舎暮らしの様子や、別荘・セカンドハウスを検討されている方への

ヒントになるような話題をお届けしています。

関東も一昨日、ついに梅雨入りしましたね。

しとしとと降る雨とともに、季節は一歩ずつ夏に向かっています。

家の周りでは、ようやくあじさいが咲き始めました。

まだ花の色も淡く、小ぶりですが、これからゆっくりと色づいていくのを見るのが毎年の楽しみです。

雨に濡れるあじさいを窓辺からぼんやりと眺める、

そんな時間が自然と生まれるのも、ここ鴨川ならではの豊かさかもしれません。

ご近所では、庭で育てているびわの木にたくさんの実がなっていて、

「そろそろ食べごろ?」と声をかけたくなるような色づき具合。

うちの妻も、知り合いの農家さんからいただいた新鮮なびわを持ち帰ってきてくれました。

ひと口かじると、果汁があふれるほどジューシーで、

びわってこんなに美味しかったんだとあらためて驚かされます。

こうした日々の小さな感動や、季節の変化を五感で楽しめる暮らしは、

都市部ではなかなか味わえません。

私は定住していますが、もし別荘やセカンドハウスとして「もう一つの拠点」

を探している方がいたら、ぜひこの鴨川のような自然と人の距離が近い土地も候補に

してみてほしいなと思います。

日常の中で、季節に寄り添うように暮らすこと。

それが、住む場所を選ぶということの本当の意味なのかもしれません。

これからも、そんな鴨川での暮らしの様子を、定住者の目線で発信していきたいと思います。

ぜひ、次回もお付き合いください。

梅雨入りしましたので、お休みは室内で過ごしました。

昨日のお休み、久しぶりにケーキ教室に参加してきました。
今回作ったのは「フォレ・ノワール」というフランス発祥のケーキ。

ココアスポンジにショコラクリーム、ダークチェリーをサンドし、
仕上げに削りチョコをたっぷりトッピングする、見た目も味も華やかな一品です。

 

今回は、ダークチェリーをあえてキルシュ(さくらんぼのリキュール)に漬けず、
そのまま使ってみました。甘すぎず、大人っぽい味わいに仕上がって、試食ではあっという間に完食。削りチョコはチョコブロックを専用の型で削るという、意外と地道で手間のかかる作業でしたが、
その分完成したときの達成感は格別でした!

ケーキ

先日購入しておいた山梨・駒園ヴィンヤードの白ワイン「ポニー甲州 桜花」と一緒にいただきました。きれいな桜色で、甲州ぶどうの繊細な香りにほんのりとした酸味、名前のとおり桜のような
上品な余韻が心地よく、ケーキの余韻とぴったりマッチ。ほっとひと息つける幸せなひとときでした。

ちなみに、ケーキ教室へ向かう途中に通った笛吹市・八代ふるさと公園近くでは、「ホタル祭り」ののぼりが立っていました。
今度の土日からスタートするようで、見ごろは夜8時ごろとのこと。
自然の光に癒されに、ぜひ足を運んでみたいなと思っています。

佐久の「蒼天」でがっつりランチ♪

先日、佐久市にある人気店「蒼天」でランチを楽しんできました。

おいしいお肉をリーズナブルにいただけると評判のお店です。

ご主人が一人で切り盛りしているカウンター席のみのこじんまりとしたお店ですが

今回はタイミングよく入店できました♪

 

乱切りステーキランチ

色々な部位が楽しめるお得なメニューです。ジューシーでボリューム満点!

 

 

赤身ステーキランチ

さっぱりとした味わいで、赤身肉の旨味を堪能できます。

 

 

どちらのメニューもとても美味しく、大満足のランチタイムでした。

また訪れたいと思います!

 

 

蒼天(そうてん)

住所:佐久市猿久保667-5

定休日:月曜日

TEL:050-5266-0777