こんにちは、中島です。
先日友人と勝浦にある『鵜原理想郷』に行ってきました♪
過去のブログでも何度か紹介させていただいている『鵜原理想郷』ですが、勝浦湾の西側、リアス式海岸が続く明神岬周辺の海岸景勝地です✨
風光明媚な環境から大正初期にこの地を別荘地とする計画があり「理想郷」と呼ばれるようになったのが名前の由来で、 複雑な自然造形はとても美しく、与謝野晶子や三島由紀夫といった日本を代表する文豪もこの地を訪れていました。
『鵜原理想郷』の中にはいくつも見どころがありますが、今回は「毛戸浦」と「黄昏の丘」へ向かうことにしました(*‘ω‘ *)
まずは「毛戸浦」🚶
ひとつ山と呼ばれる小島に隠されたこの入江は秘境感満載!
海水は透明度抜群です✨
昔漁師さんが使っていた人工で作られたイケスもありました。
そして「黄昏の丘」🚶
広々としていて開放感があり、とても気持ち良い場所ですꉂ🤗
「黄昏の丘」は、空の”青”と海の”碧”と丘の”緑”のコラボがとても美しいスポットです!
秋の風がとても気持ちよく、この絶景を見ているだけで癒されます♪
途中で通った「白鳳岬」では、かつうら海中展望塔や、勝浦市街も見えましたよ♪
秋の風を感じながら絶景を見ることができる「鵜原理想郷」。
是非!秋のお散歩にいかがでしょうか。
もっと歩きたい方には2300mのハイキングコースもオススメです。
鵜原理想郷
千葉県勝浦市鵜原958-3
勝浦観光協会のHPはこちら