御宿町にある十割蕎麦の美味い店「喜和味」さんで、ボリューム満点鴨せいろ!!

田熊です!!

暖かい日が続いていて嬉しいなぁ~なんて呑気に考えていたら、明後日17日から強烈な寒波が来るみたいですね・・・。10年に1度だとか。

寒いってことは北風なので、御宿・勝浦方面は波が良さそうですし、熱燗も美味しくなるってことで少し楽しみでもあります。

さて、そんな寒い日は無性に、御宿町にある「喜和味」さんという十割蕎麦が美味しいお蕎麦屋さんの鴨せいろが食べたくなります!!

今日は、大して寒くもないのに行っちゃいました!!
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今日も移住者の方と思われる方達でお店はいっぱいでした。

そして、こちらがいつもの「鴨せいろ」1,400円です。ダイエット中なので珍しく普通盛です。
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この鴨せいろは蕎麦が美味しいことは勿論なのですが、このつけ汁が凄い!!
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めちゃくちゃ具だくさんで、ボリューム満点なのです。〆に蕎麦湯で割って頂くのですが、飲むというよりは、食べると言った方が適切だと思うほどです。
感覚的には、鴨鍋を食べている感じですね!!

来ていたお客様は帰り際に大晦日の予約を入れていかれる方が多かったです!

こちらに遊びに来られましたら、ぜひお寄りくださいね!!

喜和味
千葉県夷隅郡御宿町久保273
TEL:090-3233-0986
定休日:水曜日、木曜日

悪徳不動産屋が蔓延る理由

本日のねこ

曽根田です。

今日は不動産業界の話をしようと思います。

みなさん、悪徳な不動産屋の話を聞いたことがあるでしょうか?いえ、むしろ不動産屋に対して良い印象を持っていない人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?

実は私も不動産屋に対して良い印象がなく、就職を決断するときには勇気が必要でした。

実際、不動産屋で働いている友人から社内でパワハラを受けた話を聞いたり、客として不動産屋をまわった時に酷い対応をされたことがあります。知識が乏しい人、高慢な人、話を聞かない人、約束を破る人、しつこい人、嘘をつく人、高圧的な人がいました。あまり良い人がいないかもしれません。

価格についても、あきらかに相場以上で値付けしているケースが多くありますし、不動産会社が買い取るときの価格は驚くほど安いことがあります。

なんでかなー、業界の印象を変えられないかなーなんて思いながら不動産屋(弊社)へ就職しました。入社後働いてみて分かって来たのですが、どうやら不動産屋の評判が悪いのは構造的な問題がありそうです。

「情報の非対称性」

不動産業界はお客さんとの情報格差を利用して儲けているビジネスモデルです。

不動産はそれぞれの物件の個別性が高く、その品質を判断するためには専門的な知識が必要で、尚且つ売主や買主の事情などもあり、それを知っている不動産屋と知らない顧客の間に大きな情報格差がうまれます。

そして、この情報格差を悪用する不動産屋ほど収益が上がり、誠実に情報開示をして適正な値付けをする不動産屋ほど経営が上手くいかなくなります。

特に今までは目の前の不動産屋が悪徳不動産なのか正直不動産なのかを知る術が限られていたため、次のようなことが起きていました。(リゾート物件を購入する場合は遠隔地ということもありこの傾向が強いと思います)

購入の場合
悪徳不動産が情報格差を利用して価格をふっかける→顧客は情報が十分でないし、ふっかけられるリスクを知っているので損をしないように取り敢えず値切る→正当な値付けをしている不動産屋も同じように値切られる→ふっかけている悪徳不動産屋だけ儲かる。

売却の場合
売主が複数の不動産屋に相談する→正当な査定をした不動産屋よりも、高い値付けをした悪徳不動産屋に依頼をする→ネットワーク効果で物件が集まる→正当な値付けをした不動産屋に物件が集まらなくなる。

こんなイメージです。

それで結局悪徳不動産屋だけが世の中に残るような状態でした。

どこが悪徳不動産屋なのか、どこは正直不動産屋なのか、今までは家族や友人に聞くくらいしか判断をする手段がありませんでした。不動産取引は人生の中でもそう多くはないため、また、情報格差がある為その取引が正当だったかどうかの評価が難しく聞かれた側も判断ができないこともあったと思います。

せめて、少しでも不動産屋を利用したお客さんの声が共有できればこの業界は変わっていくのではないでしょうか?

顧客の声が共有されるようになれば正直不動産が増えると思います。

そんな思いがあり、山中湖店ではお客さんへGoogle口コミへ投稿を依頼しております。是非、山中湖村の不動産屋へお越しの際はGoogle口コミへの投稿をお願いいたします。

VITA66号が発行されました!

こんにちは
葉を落とした山の木々を見ると、枝や葉の集まっているかたまり(鳥の巣よりもっと大きなもの)があります。熊棚です。熊が実のなる木の梢まで登り、実のついた枝をへし折り食べ、食べ終わった枝は自分の体の下に敷いた跡です。熊にとって食べ物がない年は熊棚の数が増えるそうです。
熊棚を見て、湯沢には熊がいるんだなと改めて実感しました。

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今回の表紙は夕日で紅く染まった八海山です。


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そして、遠方の方には発送もおこなっております、こちらの画像から応募フォームに行けます。

今回も観光情報や美味しいお店がたくさん載っています。
越後湯沢駅構内、近隣スーパーやコンビニなどに置いております。
ぜひお手にとってご覧ください♪

VITA湯沢ウェブサイトもありますよ!!是非ご覧ください!!
■VITA湯沢 越後湯沢・南魚沼・津南・みなかみの観光グルメ情報ページ■