白子町の春を楽しもう!セカンドハウス滞在中のおすすめ体験「たまねぎ狩り」

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしていますエンゼル不動産 房総店の中島です!

 

房総エリアに別荘やセカンドハウスを持つ楽しみの一つは、季節ごとの地元ならではの体験が楽しめること😊今回は5月に長生郡白子町で開催される人気イベント「たまねぎ狩り」をご紹介します✨

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白子町と言えば、九十九里浜や温泉、テニスの町として有名ですが、実は美味しい玉ねぎの産地としても知られています。

「西は淡路島、東は白子」と言われるほどの玉ねぎの名産地で、温暖な気候とミネラル豊富な土壌で育つ「白子たまねぎ」は、みずみずしくて辛味が少なく、肉厚で甘味が強いことが特徴です!

私自身もこの白子たまねぎが大好きで、毎年この時期を楽しみにしていますが、白子町では全国でも珍しい『たまねぎ狩り』が体験できるんですよ🎵

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町内40か所以上の農家さんが『たまねぎ狩り』を実施✨
農家さん指導のもと、自分の手で収穫した新鮮な玉ねぎをお持ち帰りいただけます。楽しくて美味しいおすすめのイベントです!

💡開催している農家さんの詳細は、こちらの「たまねぎ狩り案内図」をご覧ください♪

 

【白子たまねぎ狩り】

🔶期間:​2025年5月1日(木)~5月31日(土)
🔶料金:10kg:1,800円  5kg:1,000円
🔶所要時間:​30~60分程度
🔶持ち物:​軍手、収穫用ハサミ、汚れても良い服装
🔶アクセス:九十九里有料道路 白子ICから5分前後
🔶会場:​町内各所の畑
※「たまねぎ狩り」のぼり旗が目印
※案内図はコチラ

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玉ねぎは小さなお子様でも簡単に引き抜けるので、ファミリーで楽しむこともできます😊自分が口にする食べ物の生育を知ることは食育にもつながりますね👍

そして収穫したての新鮮な玉ねぎのおすすめの食べ方はサラダ!もちろん、煮ても焼いても美味しくいただけますよ(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

白子たまねぎレシピはこちらから▶︎
https://www.town.shirako.lg.jp/cmsfiles/contents/0000005/5297/tamanegireshipi.pdf

 

◎さらに、5月11日(日)には 「第22回白子たまねぎ祭り」も開催されます♪
白子たまねぎをはじめ、地元特産品の販売や、模擬店、実演などが行われ賑わいます(*´ω`*)
https://www.town.shirako.lg.jp/0000004038.html

 

セカンドハウス滞在中に、白子町で旬の体験を楽しんでみるのはいかがでしょうか🎶

ご家族やご友人と玉ねぎを収穫した後は、白子温泉で疲れを癒したり、セカンドハウスに戻って料理を楽しんだりと、さらに充実した滞在になること間違いなしです。

季節ごとの魅力を感じながら、房総ならではのセカンドハウスライフを思う存分お楽しみください!

~別荘地御宿台での移住生活を満喫~南房総市にある【盛栄堂】さんでさざえ最中を購入しました👏


こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

先日、南房総市安馬谷にある【盛栄堂】さんで《さざえ最中》を買ってきました🙌
《さざえ最中》と聞いて、最初はどんなものか全く想像ができませんでしたが、
南房総の名産であるサザエの貝殻を模した形状が特徴の最中です♪

味は、小倉あん・こしあん・白あん・青のりあん・ゆずあんの5種類があり、
小倉あん・こしあん・白あんの3種類を購入しました♪

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『さざえ最中』の袋を開けて、まず最初にこの見た目に驚きました👀
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袋越しでも見えていましたが、袋から出すとさらに本物のさざえそっくりでびっくりしました!!

見た目が素敵すぎて、しばらく眺めてしまい…ちょっと食べるのがもったいなく感じましたが、しっかり3種類、味わいました✌
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小倉あんは、大きめの粒がしっかり残っているつぶあんで、甘さ控えめ。
甘いものが苦手な方でも食べやすい味だと思います👏

こしあんも同様に甘さは控えめですが、しっとりとした口当たりで、じんわりと甘さが広がる感じ👏

白あんは、今回食べた3種類の中で一番甘さを感じました✨
とはいえ、決して甘すぎることはなく、ちょうどよいバランスでした👏

どの味も甘すぎず、最中の皮もパリッとしていて、香ばしい良い香りが楽しめました♪

皮もあんもとっても美味しい《さざえ最中》に大満足です🙌

盛栄堂さんには、このほかにも《くじらまんじゅう》《くじらあげまん》があるそうで、こちらも気になります!
次に盛栄堂さんへ行くときには、ぜひそちらも買ってみたいと思います

盛栄堂
営業時間:9:00~18:00
定休日:月曜日(祝日の場合翌火曜日)

気になったら是非足を運んでみてください👏

 

別荘やセカンドハウスで過ごすひとときに、地元ならではの味覚を取り入れてみるのも、楽しみ方のひとつ。

南房総の自然に包まれたセカンドハウスで、のんびりと過ごすティータイムに、可愛らしい「さざえ最中」を添えてみてはいかがでしょうか。そんな贅沢なひとときが、きっとセカンドハウスライフをさらに豊かにしてくれるはずです。

房総にセカンドハウス・別荘があったら、こんなに便利!御宿台移住者の私が実感する“前泊の魅力”

こんにちは!房総のセカンドハウス・別荘案内人の田熊です。

セカンドハウスや別荘を持つ大きな魅力のひとつが、予約不要で前泊できること。
ゴルフの前日に現地入りしておけば、朝は練習場でスイングの調整をしてから余裕をもってラウンドへ。
サーフィンなら、空いている海を狙ってグッドウェーブに乗れるチャンスが格段にアップ。
釣り船なら、移動の疲れや睡眠不足で「気づいたら爆睡していた…」なんて悲劇も防げます。
(実際、私はそんな光景を目撃したことがあります!)

私は現在、千葉県・御宿台に移住しているのですが、日々その“前泊のメリット”を体感しています。
先日の定休日にも、それを活かして大原漁港から船釣りに出かけてきました!

今回もお世話になったのは、大原漁港の「富士丸」さん。
今の時期は、真鯛が産卵のために浅場に寄ってくるので、大物が狙えるシーズンです。

いつもは「ひとつテンヤ」で狙うのですが、今回は深場狙いとのことで「タイラバ」にチェンジ。
しかし、この日は潮がまったく流れず…残念ながら真鯛には出会えず。

それでも、時間にも気持ちにも余裕があるのは、現地で暮らしているからこそ。
焦らず、根気よくタイラバを巻き続けていると――着底と同時に「ガツンッ」と手応えあり!

釣れたのは、自己ベストサイズのマハタ!
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調べてみたら、楽々と乗船代が出てしまうほどの高級魚でした。
今、自宅の冷蔵庫で熟成中です。刺身?酒蒸し?鍋?…悩む時間すら楽しいですね。

房総にセカンドハウス・別荘があれば、週末の遊びがもっと自由に、豊かに。
私は移住という選択をしましたが、もし都心に住みながらもセカンドハウスや別荘を所有していたら、きっとこんなふうに“前泊”を活かして、もっと気軽に自然や趣味を楽しめるだろうなと思います。

「移動のストレスを減らして、アクティビティの質を上げる」――
それがセカンドハウス・別荘の、もうひとつの大きな魅力です。

これからも、現地に暮らす私だからこそ感じるリアルな価値をお届けしていきます。
ぜひまた、ブログを覗いてくださいね!

房総の別荘・セカンドハウスのある暮らし。御宿町にある「メキシコ記念公園」で過ごす癒しの時間✨

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日、御宿町にある「メキシコ記念公園」を訪れました。

「メキシコ記念公園」は、御宿に漂着したポルトガル人「ドン・ロドリゴ」ゆかりの地として知られており、歴史と自然が調和した落ち着いた雰囲気が魅力です。公園内は小高い丘になっていて、坂道を少し登ると視界が一気に開け、太平洋を一望できる絶景スポットにたどり着きます。
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その景色がこちら👇
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この日も、穏やかな海と遠くに続く海岸線が、まるで絵画のように広がっていました。防波堤に囲まれた港には、数隻の漁船がゆったりと停泊しており、時間がゆっくりと流れているのを感じます。春霞のかかる水平線を眺めながら、しばらくぼーっと過ごす時間は、日常の喧騒から離れた心のリセットタイムでした。

自然の景色に癒されたあとは、勝浦市にある「GolFitゴルフィット」さんへ打ちっぱなしに行きました。最近では色々なYouTubeを参考にし、「どうすれば上達できるか?」を日々模索しています。体の軸や球を打つ前の体の使い方など意識しながら打ちますが、やはりスライスしがちで…💦
最初は個人レッスンも受けた方が良いのかな?と、現在検討中です
この日は満足のいく球は打てませんでしたが、それでもいい汗をかくことができました。のびのびとスイングできる開放感も、この地域ならではの魅力だと思います。

房総での暮らしには、自然と寄り添える「特別」が、日常のすぐそばにあります。
都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、これからの生き方のひとつかもしれませんね。
もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
海の静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

勝浦市 別荘のご近所グルメ巡り。勝浦タンタンメンで心も体もあったかに

南房総での暮らしや、週末別荘・セカンドハウスでの過ごし方について、ブログを通じて発信している山本です。今回は、久しぶりに「勝浦タンタンメン」を食べに行ってきました。

房総のB級グルメとして有名な勝浦タンタンメン。
寒い季節になると無性に食べたくなるこのラーメンですが、今回訪れたのは、前から気になっていた「てっぱつ屋」さんというお店。

初めての訪問でしたが、いつも昼時は車が駐車場に停まっていて混んでいるので
なかなか行く機会がありませんでしたが、タイミングよく空いていたのでおじゃましました。
シンプルな勝浦タンタンメンを注文
そして出てきたラーメンが、見た目からして「辛そう…!」と予感させるビジュアル。

一口すすった瞬間、予想通り……いや、予想以上の辛さ!
今まで食べた勝浦タンタンメンの中でも一番辛かったと思います。
でも、それがまたクセになる。しっかりとしたコクと旨味があるから、ただ辛いだけじゃない。

しかもこの辛さ、不思議と冬の寒さだけでなく、夏の暑さにも合うんですよね。
汗をかきながらすするタンタンメンも、南房総の夏の風物詩のようなもの。

セカンドハウスや別荘で過ごしている方にとっても、
「今日は地元の味を楽しんでみようかな」
と思ったとき、ちょっと足を伸ばして行く価値ありの一杯です。

話は少し変わりますが、最近のうちの猫「おすぎ」の様子も少し。

朝は冷えて、昼には日差しが差し込んで暑くなる──そんな日が続いているせいか、
おすぎは家の中をウロウロ。
「今日はここがあったかいな」「いや、やっぱりあっちの床がヒンヤリでいいかも」と、
毎日快適な場所を探して彷徨っています(笑)

こんな些細な変化も、自然に囲まれた環境にいるとよくわかります。
特にセカンドハウスや別荘で暮らしていると、季節のちょっとした移ろいを肌で感じることができるのも魅力の一つ。
朝の空気の冷たさ、昼の陽ざしの温かさ、風のにおい──そんな感覚に敏感になることで、
「いま、ここで暮らしている」という実感がぐっと深まります。

猫の様子を見ていると、「あぁ、もうすぐ本格的な冬が来るな」と感じたり、
逆に「そろそろ暖房の準備をしないと」と気づかされたりもします。

別荘やセカンドハウスでの“何気ない日常”の大切さ
南房総の暮らしやすさは、便利さや豪華さというよりも、
「何気ない日常が豊かに感じられること」にあると思っています。

今回の勝浦タンタンメンのように、
地元ならではの食事を楽しんだり、
猫の居場所探しに笑ったり、
少しだけ散歩に出て風を感じたり──

都会では見落としてしまうような、
“当たり前”の瞬間が、ここでは特別なものになります。

セカンドハウスや別荘を検討している方には、
ぜひ、こうした“日常の贅沢”にも目を向けていただきたいなと思います。

特別なイベントや絶景だけが価値じゃない。
ラーメン一杯や猫の行動が、暮らしの彩りになってくれる。
そんな感覚を、ぜひ味わっていただけたらうれしいです。

セカンドハウスや別荘を持つことで、
その時間が「自分だけの特別な時間」に変わる──
そんなきっかけになれば嬉しいです。

「田園カフェ」で味わうランチと長南町の癒し時間。 |房総エリアの別荘・セカンドハウスの魅力

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしていますエンゼル不動産 房総店の中島です!

 

先日、長南町にある「田園カフェ」さんへランチに行ってきました♪
長南町は房総の内陸に位置し、田園の多いのどかなエリアです。今の時期は、水鏡のように光を反射する田んぼがとても美しく、耳をすませば聞こえてくるのは鳥のさえずり、葉の揺れる音、そして田んぼから響くカエルの合唱。ただそこにいるだけで心がほっとする、そんな場所です(*´ω`)

田園風景が広がるこの町に、小さな癒しの空間「田園カフェ」さんがあります。
米粉パンと自家焙煎珈琲が自慢のカフェで、金曜日と土曜日の週2日だけオープンする、まさに隠れ家のようなお店です☕✨

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お店の敷地内には自然の風合いを活かした庭があり、

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周囲には目の前いっぱいに広がる田園風景が。

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カエルの声とともに、ゆったりとした時間が流れていました🐸✨

 

米粉で作られたパンと珈琲がメインのメニューですが、
私のおすすめは限定15食の“自家製スープのランチセット”!

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トマトスープは生姜やさまざまなスパイスが効いていて、ヘルシーなのに味わい深く、食欲がない時でもペロリと食べられそうなくらい美味しいです! 焼きたての米粉パンは、ふわふわ&もちもち!腹持ちも良く、米粉の魅力を存分に味わえます♪

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そしてこのお店で大人気の「米粉のシフォンケーキ」もテイクアウトしました👍
驚くほどフワフワで、味も食感も◎!(´艸`*)

グルテンフリーなスイーツを好む方におすすめですし、セカンドハウスでのティータイムにもぴったりです🎵1個200円というコスパの良さも魅力のひとつ!プレーン・チョコ・レモンの3種類ありました👍

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自然に囲まれた癒しの空間で、美味しい米粉パンと自家焙煎の珈琲を味わえる素敵な「田園カフェ」。
セカンドハウスの行き帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか~(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

田園カフェ
長生郡長南町千田1300-1
https://maps.app.goo.gl/5VukLgsVZ6icGP4A7

 

房総で過ごすセカンドハウスライフは、自然に囲まれた心地よいひとときを与えてくれます✨
自然とのふれあいはストレスホルモンの分泌を抑えリラックス効果を高めることが科学的にも明らかになっているんですよ~🎶
日常から離れ、ゆったりとした時間をぜひ別荘やセカンドハウスで楽しんでみてくださいね( ^ω^ )

 

~別荘地御宿台での移住生活を満喫~移住してやりたかった事!家庭菜園🥬

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

私たち家族3人で御宿台に移住をしたら、「やってみたい!」と思っていたことがあります。
それは、おうちの庭で家庭菜園をすること🌱

移住生活1年目。
我が家の家庭菜園についてご紹介させていただきます🥬

初めての家庭菜園では、「難しいかどうかは考えずに、とにかくやってみよう!」という気持ちで、ブロッコリーとキャベツを育ててみることにしました。

ブロッコリーは家族3人とも大好きな野菜の一つ。
育っていく様子を毎日楽しみに見守っていました。
ですが、なかなか大きくならず…。
近所の方にも「まだまだ待たないとだね」と言われ、じっと我慢の日々。

そして、やっと収穫できたその日から数日間は、毎日のようにブロッコリー三昧でした(笑)
採れたてのブロッコリーは、味が濃く、歯ごたえもしっかり!とっても美味しかったです✨
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一方キャベツはというと……ご覧の通り、虫にたくさん食べられてしまいました😢
でも、これも無農薬の家庭菜園ならでは。
「虫がこんなに食べてるってことは、美味しいに違いない!」とポジティブに(笑)

実際に収穫したキャベツはとても柔らかくて、甘くて感動しました
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そして今、我が家ではジャガイモと玉ねぎを育てています🥔
ジャガイモは5月頃に収穫予定!
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いろいろな料理に使えるので、今からとても楽しみにしています。
玉ねぎはもうすぐ収穫予定
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獲れたての玉ねぎを食べるのは初めてなので、とても楽しみです

移住前から憧れていた家庭菜園は、思っていたより手がかかりますが、
自分たちで育てた野菜を食べる喜びは格別です。

また、家庭菜園がきっかけでご近所の方とお話しする機会も増え、
今ではお互いに育てた野菜を交換し合ったりと、嬉しいつながりもできました。

将来は、我が家の家庭菜園でスイカを育ててみたい!という小さな目標もあります🍉

次回は、収穫した野菜を使ったお料理をご紹介したいと思っています♪

歴史や自然に触れる体験は、その場所でしか味わえません。
別荘・セカンドハウス があれば、そんな特別な体験を 好きな時に、好きなだけ 楽しめます

ハイシーズンでも宿泊先を気にせず、気軽に訪れられるのも別荘・セカンドハウスの魅力のひとつです
別荘・セカンドハウスで家族や友人と、たくさんの思い出を作りませんか?

【御宿町の春と地域のつながり】別荘・セカンドハウスライフをより豊かに!

こんにちは!
房総半島の別荘・セカンドハウス案内人の田熊です。

ようやく寒の戻りも落ち着き、春らしい暖かい陽気にホッとしています。例年、私はこの時期になると花粉症に悩まされるのですが、今年は薬が体に合っているようで、驚くほど快適な春を満喫中です。

さて、私は現在、御宿町御宿台に住んでおりますが、以前は海に近い「浜」という地域に暮らしておりました。浜に住んでいたころ、地元のお祭りの会や消防団にお誘いいただき、今もそのご縁で活動に参加させていただいております。

昨日は、そのお祭りの会の総会があり、出席してきました。

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御宿町のお祭りは、「高山田」「久保」「新町」「六軒町」「須賀」「浜」の六つの区が合同で行う伝統行事です。毎年、当番となる区が持ち回りで祭りの運営を担うのですが、今年は私の所属する「浜区」が当番区に。これまで以上に気合を入れて臨む年となりそうです!

総会の後は、希望者で御宿駅前の居酒屋「源さん」へ。こうした集まりは、「お酒が苦手でも大丈夫かな?」と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心ください。参加は自由ですし、ノンアルコールで参加する方も多く、和やかな雰囲気で楽しめるのが魅力です。

今年は当番区ということもあり、久しぶりに顔を出された方も多く、非常に盛り上がりました!

◆ セカンドハウス・別荘の魅力は「地域とのつながり」から広がる

セカンドハウスや別荘を御宿町に持つことで、こうした地域行事に参加するチャンスも生まれます。「地元の人との距離ってどうなのかな?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出すと、趣味の仲間とはまた違った“地元の仲間”と出会えることも。

せっかく房総半島に別荘・セカンドハウスを構えたなら、四季折々の自然だけでなく、こうした地域の温かさや人のつながりも、ぜひ味わってみてくださいね!

南房総市にある大房岬自然公園に行ってきました♪房総の別荘・セカンドハウスのある暮らしと桜の風景🌸

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日、南房総市にある「大房岬自然公園(たいぶさみさきしぜんこうえん)」へ行ってきました。ちょうど桜が見頃との開花情報を見つけて、「これは行くしかない!」と出発。沢山の桜に包まれる贅沢なひとときを味わってきました。

大房岬自然公園は、海に突き出した岬全体が公園になっていて、自然林や遊歩道、展望台、芝生広場などが点在する、まさに自然を満喫できるスポットです。特に春は、桜が公園内のあちこちで咲き誇り、散策しながらお花見が楽しめるそうです。
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訪れた日は天気が良く、青空と桜の淡いピンクのコントラストが見事でした。駐車場ではまるで桜のトンネルのような素晴らしい景色を満喫できます。道には花びらが舞い落ち、足元をふわっと彩っていて、春の風情がたっぷり。まさに写真を撮る手が止まらない光景でした。
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しばらく歩くと、南芝生園地に到着。前回も訪れた場所ですが、開放感あふれるこの広場からの海の眺めは、何度見ても心が癒されます。
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そこから東へ進んで行くと海岸園地があり、海と桜、そして木々の新緑が織りなす風景は、まるで絵画のようでした。
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大房岬自然公園は車でのアクセスも良く、駐車場も完備されているため、日帰りのお出かけにもぴったり。遊歩道はしっかり整備されていて歩きやすく、年齢問わず安心して散策を楽しめます。

桜の季節はあっという間に過ぎてしまいますが、その短さゆえに一層心に残るものですね。今年の桜をまだ見ていない方、あるいはもう一度楽しみたい方にとって、大房岬自然公園はとてもおすすめのスポットです。

桜の花が静かに語りかけてくれるような、そんな穏やかな時間が、大房岬にはありました。
房総での暮らしには、こうした季節の美しさと寄り添える「特別」が、日常のすぐそばにあります。

都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、これからの生き方のひとつかもしれませんね。

もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
桜と海と静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

鴨川市 セカンドハウス・別荘で過ごす春のひととき

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活を楽しんでいる山本です。

先日のお休みは、気持ちのいい晴れ空。
このチャンスを逃すまいと、しばらくお休みしていた草刈りに励みました。

今年の冬は暖冬だったこともあり、雑草の成長が早い早い。
「まだ4月だから」と思って油断していたら、あっという間に青々と広がっていて驚きました。

使っている草刈り機は、鴨川市に来た頃からの相棒で、今年で8年目。
ときどき不調もありますが、まだまだ現役。手をかけながら使い続けている道具には、自然と愛着が湧いてきます。

こうした“道具と一緒に年を重ねていく感覚”は、セカンドハウスや別荘として鴨川を訪れる方にも、きっと味わっていただけるのではないでしょうか。

暖かくなってくると、虫も増えてきます。
そこで登場するのが「オニヤンマ君」。虫よけのためにぶら下げている、リアルなオニヤンマのおもちゃです。

「気休めかな?」なんて思いつつも、実際に蚊やアブが減っている気がしていて…今年も我が家では大活躍しそうです。

そして、我が家の猫「おすぎ」も4月9日で7歳になりました。

鴨川での暮らしももう8年。
もともとは「ちょっと田舎で暮らしてみたいな」という気持ちから始まった生活ですが、今ではすっかり日常の一部になっています。
猫ものびのび、私たちものんびり。そんな時間が流れています。

春の陽気とともに、また少しずつ庭や畑の手入れが始まる季節。
この地での暮らしには、都会とは違ったリズムや発見がたくさんあります。

もし、セカンドハウス・別荘を持つなら、
こんなふうに季節の変化を楽しみながら、手をかける時間そのものが心地よく感じられる
そんな鴨川の暮らしを、少しでも感じていただけたら嬉しいです。