セカンドハウスを持つなら知っておきたい!鴨川の夜景&花火スポット紹介

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

最近、よく足を運んでいるお気に入りの散歩コース――それが鴨川市にある「一戦場公園」です。日中は緑の中をゆっくり歩きながら、リフレッシュするのが習慣になってきました。自然に囲まれたこの公園は、ただ歩いているだけで気分が整う、不思議な場所です。

そして、つい先日。夜にふと思い立って立ち寄ってみたところ、その風景に思わず息を呑みました。高台から見下ろす鴨川の町並みは、街の灯りと海の反射が混ざり合って、まるで光のじゅうたんのよう。漁港やホテルの灯り、そして湾曲する海岸線に沿った光が、夜の海と溶け合って本当に幻想的です。
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空を見上げると、満天の星と明るい月。静かな空間でただその景色を眺めているだけで、時間を忘れてしまいそうになります。こういう風景が身近にあるのって、実はすごく贅沢なことかもしれません。
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鴨川って、自然の景色も素晴らしいけれど、地元の人が大切にしてきたイベントも魅力的です。中でも、個人的に毎年楽しみにしているのが「鴨川市民花火大会」。

今年(2025年)は7月29日(火)19:30から 前原・横渚海岸で開催予定です。打ち上げ数は約3,000発。それほど大規模ではないけれど、海と空を舞台にした鴨川らしい、心温まる花火大会です。

実は今年は特別な年でもあって、市制施行20周年&JR安房鴨川駅開業100周年という節目の開催。例年以上に盛り上がること間違いなしです。

会場周辺には屋台も並ぶ予定で、地元の味も楽しめます。アクセスはJR安房鴨川駅から歩いてすぐなので、公共交通機関でのんびり向かうのもおすすめ。会場は早めに行って場所取りしながら、夕焼けから夜景、そして花火と、時間の流れを感じるのもまた一興です。

▼ 詳細はこちら:
鴨川市民花火大会(一般社団法人 鴨川市観光協会)

都会の喧騒から少し距離を置き、自然の中で自分自身をリセットしたいときにぴったりの場所です。房総に別荘やセカンドハウスをお持ちの方であれば、朝の散歩ついでに立ち寄ってみるのも良いでしょう。鴨川の静けさと美しさに、心がふっと軽くなるのを感じられると思います。

房総のセカンドハウス暮らしに+α|君津市の幻想的な「亀岩の洞窟/濃溝の滝」へ

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

ふと心が静けさを求めたある日、千葉県君津市にある「亀岩の洞窟/濃溝の滝」へ足を運びました。房総半島の自然が色濃く残るこの地は、四季折々の風景と、手つかずの清らかさが魅力のエリアです。

車を降りると、すぐに森の香りと木漏れ日が迎えてくれました。
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遊歩道の途中には「幸運の鐘」と呼ばれる鐘が静かに佇んでいます。試しに一打、「カラン…」という控えめな音が森に吸い込まれていきました。案内板によると、ここはパワースポットとしても知られているそう。確かに、どこか心がすっと軽くなるような、不思議な空気が漂っています。
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やがて目的地の「亀岩の洞窟」に到着。想像していたよりも遥かに幻想的な光景が広がっていました。岩肌のアーチから差し込む柔らかな光と、それを受けて輝く澄んだ水面。その静けさに、しばし言葉を忘れて見入ってしまいます。
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洞窟に差し込む朝の光が水面に反射し、ハート型を描く瞬間が有名ですが、この日は残念ながら見ることはできませんでした。それでも、目の前に広がる緑と水と岩の造形美は、何も足さずとも心に染み入るような癒しを与えてくれました。

観光地としての賑わいは控えめで、むしろそれがこの場所の良さを引き立てています。都会の喧騒から少し距離を置き、自然の中で自分自身をリセットしたいときにぴったりの場所です。房総に別荘やセカンドハウスをお持ちの方であれば、朝の散歩ついでに立ち寄ってみるのも良いでしょう。

詳細情報はこちらからどうぞ:
👉清水渓流広場・亀岩の洞窟(君津市公式)

房総の別荘・セカンドハウス通信:御宿メキシコ記念公園で感じた、心ほどける休日

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日の休日、ふと思い立って御宿町のメキシコ記念公園を訪れました。

ここは、御宿の海と空を一望できる、まさに「風景の特等席」。公園の高台から見下ろすように広がる海岸線は、心を奪われるほどの美しさです。静かに弧を描く砂浜、きらめく波、遠くに点在する漁船たち——。見ているだけで、日々のあわただしさが波にさらわれていくような、そんな感覚になります。

この日は、雲が空に模様を描くように流れ、潮風がほほをやさしく撫でていきました。ベンチに腰を下ろしてしばらく海を眺めていると、時間がゆっくりと溶けていくようで、不思議と心が軽くなります。ロペス像のまわりには数人の観光客がいて、それぞれが静かにこの眺めを楽しんでいました。まるで「立ち止まることを許してくれる場所」。そんな印象を受けました。
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さて、そんな御宿町では、定期的に行われるイベント「御宿うみそらDAY」の【うみそらもくもく】というイベントが開催されますのでご紹介します。6月のさわやかな海風と初夏の陽気のなかで、食と音楽、地域の魅力を味わえる素敵な一日。地元で人気のキッチンカーや屋台、フリーマーケットなどが予定されているそうで海辺の公園が一日限りの“にぎやかな縁側”のような空間に変わります。

私自身、以前の開催時に訪れたことがありますが、海のすぐそばで味わうご飯やスイーツの美味しさは格別です。潮風の中で飲む一杯のコーヒーが、なぜあんなに美味しく感じられるのか——あの感覚が忘れられず、また行きたいと思っていたところでした。
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今回の開催日などの詳細は、御宿町観光協会やイベントの公式SNSなどで随時発信されているとのこと。週末のお出かけ先を探している方、自然の中でゆっくりしたい方、そして御宿の“いま”を感じてみたい方には、ぜひおすすめしたいイベントです。

メキシコ記念公園で見たあの空と海の青さは、きっと多くの人の記憶に残る風景になると思います。6月の「御宿うみそらday」、この素晴らしい場所で、心ほどける時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

勝浦市のイベントをご紹介!~房総の別荘・セカンドハウスの魅力~

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

5月下旬の勝浦市・部原海岸。
この日、空は厚い雲に覆われていましたが、海は穏やかで、潮風と波音が心地よく響いていました。
雲の切れ間からわずかに差し込む光に、波がゆるやかに揺れている様子がとても印象的で、この地が持つ素朴な美しさを改めて感じる時間となりました。
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さて、そんな勝浦エリアの魅力を体感できる「駅からハイキング」のイベントが開催されます。
今回のコースは《鵜原・勝浦海岸線と酒造・地ビールを巡るハイキング》。海岸線をたどりながら、地元の食文化にも触れられる内容となっており、自然と地域の魅力を一度に味わえる贅沢なハイキングです。
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コースの詳細や申込方法などは、勝浦市観光協会の公式サイトにてご確認いただけます。
▶︎ 詳細はこちら:駅からハイキング 勝浦コース
実施日:2025年6月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)
※雨天決行です。
スタート受付:右原駅前8:50~12:00
※コースマップをお受け取りください。
コース歩行距離:訳8.6Km(約4時間)
※施設での見学時間を含みます。

普段の観光とはまた違う、歩くことで見えてくる勝浦の魅力。
道中には、ゆったりと流れる時間と、訪れる人をあたたかく迎えてくれる地域の雰囲気があります。ご家族やご友人と一緒に、自然に囲まれたひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?

※都市の喧騒を離れ、こんな風景に囲まれて過ごす時間は、心に深い潤いをもたらせてくれます。房総での暮らしには、自然と寄り添える特別な日常がすぐそばにあるのです。

都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、新しい生き方のひとつかもしれませんね。

もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの房総エリアも候補に入れてみてください。
海の静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

御宿町と勝浦市で自然を舞台にスポーツを満喫!~房総の別荘・セカンドハウスの魅力~

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日の休日、御宿の海で久しぶりのサーフィンを楽しみ、その足で勝浦のゴルフ練習場へ。自然を舞台にスポーツを満喫した充実した一日を過ごしてきました。

朝の御宿海岸は、空も海もやわらなグラデーションに包まれ、幻想的な雰囲気。スマホで確認した情報では波があまりないとのことでしたが、思いのほか人が集まっていました。潮の香りと春の陽ざしを感じながら、ゆるやかなうねりに身を任せる時間は、まさに日常をほどくようなひとときです。

この日は波は小さめでしたが、のんびりとしたサーフィン日和。
水温はやや冷たかったものの、パドリングする背中にやさしく太陽が当たり、むしろ心地よいくらいでした。
1時間半ほど海を楽しみ御宿の海を後にしました。

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午後からは勝浦市にある「GolFit」さんへ。

最近は初心者向けのYouTube動画などを参考にしながら、打つ前の立ち方やフォームの基本を確認しています。
スタッフの方から「練習を重ねるうちに、自分にしっくりくるフォームが見つかりますよ!」と励ましの言葉をいただき、その言葉を胸に、少しずつ自分の形を模索中です。

夕方には、さらに別の打ちっぱなし練習場へ。
昼間の感覚を思い出しながらフォームを微調整したり、ただ無心にボールを打ち続けたり――。
その後は「GOLFZON SIMULATOR」のシミュレーションゴルフでフォームを再確認しました。
飛距離が出るようになったのは嬉しかったものの、「飛距離だけがすべてではない」と、後日田熊店長からいただいたアドバイスが印象に残っています。

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海に身を委ねた朝から、スイングを重ねた夜まで。
心と身体に心地よい疲労感が残る、そんな豊かな一日でした。

都市の喧騒を離れ、こんな風景に囲まれて過ごす時間は、心に深い潤いをもたらせてくれます。房総での暮らしには、自然と寄り添える特別な日常がすぐそばにあるのです。

都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、新しいの生き方のひとつかもしれませんね。

もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
海の静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

ゴールデンウィークの過ごし方。勝浦市の「GolFit」さんで心ほどけるひととき。

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

今年のゴールデンウィークは、ほとんどを房総で過ごしました。
人混みや渋滞を避けて、気づけば自然の近くにいる。そんな時間の使い方が、だんだんとしっくりくるようになってきました。

このゴールデンウィーク中、田熊店長に誘っていただいて勝浦市にある「GolFit」さんでゴルフの打ちっぱなしに2回行きました。
いまだフォームはぎこちなく、飛距離がなかなか出ませんが、優しく丁寧に指導してくださるおかげで、何か掴みかけているような気もします。
うまくいったかと思えば、次はスライスばかりして安定せず
一喜一憂しながらも、繰り返し体を動かすうちに、妙な充実感がじんわりと残るのが不思議です。
それにしても、広々とした空の下、無心で球を打ち続ける時間は、なんとも贅沢。
汗をかいたあとの喉の渇きもまた、ごちそうです。
帰りに、個人レッスンを受けようか迷っていてスタッフの方に相談したら、GOLFZONSIMULATORという実際にコースに出ているかのような体験ができる「シミュレーションゴルフ」で自分のフォームを把握してからレッスンを受けてみてはいかがですか?とアドバイスを頂いたので、個人レッスンを受けるのはそれから考えようと思います。
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これからも定期的にゴルフの打ちっぱなしの練習に行き、コースに出られるように続けていこうと思います。

都市の喧騒を離れ、こんな風景に囲まれて過ごすひとときは、心に深い潤いを与えてくれます。
房総での暮らしには、自然と寄り添える「特別」が、日常のすぐそばにあります。

都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、これからの生き方のひとつかもしれませんね。
もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
海の静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

房総の別荘・セカンドハウスのある暮らし。大原漁港【船釣り】の魅力をご紹介させていただきます!

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

田熊店長のブログにも書かれているように、田熊店長に誘っていただき今回も大原漁港の富士丸さんにお世話になりました。
まだ夜も明けきらない静かな港。ほのかに明るくなりはじめた空の下、船はゆっくりと海へ滑り出します。

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今回も目指すのは、春の海で狙う「鯛」。
ポイントに到着し、竿を出してじっくりと海に向き合います。風も波も穏やかで、自然と心も落ち着いていく感覚。
やっていくうちに竿先にコツンと当たる感覚がなんとなく分かってきたのですが、竿を上げてみると釣り餌が食べられていました
釣り竿を上げるタイミングが本当に難しいですね
それでもポイントをいくつか移動してしばらくすると――
竿先にコツンと小さなアタリが伝わり、静かにあわせると、ぐぐっと力強い引きが返ってきました。

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上がってきたのは、小ぶりながらも美しい鯛
輝く鱗、透き通るような赤いひれ。本当に嬉しかったです。
クーラーボックスに大切に収めたこの一尾は、きっと今日という一日の思い出そのものです。

そして、釣りを楽しみながら迎えた朝日。
海面に映る柔らかな光と、遠くの水平線が溶け合う瞬間は、言葉にできないほどの美しさでした
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船の上から眺めた素晴らしい景色も印象的でした🌈
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前回は鯛めしを作ってみましたが、今回は酒蒸しにしてみようかと思います

房総の海は、ただ魚を釣る場所ではありません。
自然と向き合い、心を整える場所でもあります。

都市の喧騒を離れ、こんな風景に囲まれて過ごすひとときは、心に深い潤いを与えてくれます。

房総での暮らしには、自然と寄り添える「特別」が、日常のすぐそばにあります。
都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、これからの生き方のひとつかもしれませんね。

もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
海の静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

房総の別荘・セカンドハウスのある暮らし。御宿町にある「メキシコ記念公園」で過ごす癒しの時間✨

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日、御宿町にある「メキシコ記念公園」を訪れました。

「メキシコ記念公園」は、御宿に漂着したポルトガル人「ドン・ロドリゴ」ゆかりの地として知られており、歴史と自然が調和した落ち着いた雰囲気が魅力です。公園内は小高い丘になっていて、坂道を少し登ると視界が一気に開け、太平洋を一望できる絶景スポットにたどり着きます。
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その景色がこちら👇
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この日も、穏やかな海と遠くに続く海岸線が、まるで絵画のように広がっていました。防波堤に囲まれた港には、数隻の漁船がゆったりと停泊しており、時間がゆっくりと流れているのを感じます。春霞のかかる水平線を眺めながら、しばらくぼーっと過ごす時間は、日常の喧騒から離れた心のリセットタイムでした。

自然の景色に癒されたあとは、勝浦市にある「GolFitゴルフィット」さんへ打ちっぱなしに行きました。最近では色々なYouTubeを参考にし、「どうすれば上達できるか?」を日々模索しています。体の軸や球を打つ前の体の使い方など意識しながら打ちますが、やはりスライスしがちで…💦
最初は個人レッスンも受けた方が良いのかな?と、現在検討中です
この日は満足のいく球は打てませんでしたが、それでもいい汗をかくことができました。のびのびとスイングできる開放感も、この地域ならではの魅力だと思います。

房総での暮らしには、自然と寄り添える「特別」が、日常のすぐそばにあります。
都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、これからの生き方のひとつかもしれませんね。
もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
海の静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

南房総市にある大房岬自然公園に行ってきました♪房総の別荘・セカンドハウスのある暮らしと桜の風景🌸

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日、南房総市にある「大房岬自然公園(たいぶさみさきしぜんこうえん)」へ行ってきました。ちょうど桜が見頃との開花情報を見つけて、「これは行くしかない!」と出発。沢山の桜に包まれる贅沢なひとときを味わってきました。

大房岬自然公園は、海に突き出した岬全体が公園になっていて、自然林や遊歩道、展望台、芝生広場などが点在する、まさに自然を満喫できるスポットです。特に春は、桜が公園内のあちこちで咲き誇り、散策しながらお花見が楽しめるそうです。
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訪れた日は天気が良く、青空と桜の淡いピンクのコントラストが見事でした。駐車場ではまるで桜のトンネルのような素晴らしい景色を満喫できます。道には花びらが舞い落ち、足元をふわっと彩っていて、春の風情がたっぷり。まさに写真を撮る手が止まらない光景でした。
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しばらく歩くと、南芝生園地に到着。前回も訪れた場所ですが、開放感あふれるこの広場からの海の眺めは、何度見ても心が癒されます。
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そこから東へ進んで行くと海岸園地があり、海と桜、そして木々の新緑が織りなす風景は、まるで絵画のようでした。
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大房岬自然公園は車でのアクセスも良く、駐車場も完備されているため、日帰りのお出かけにもぴったり。遊歩道はしっかり整備されていて歩きやすく、年齢問わず安心して散策を楽しめます。

桜の季節はあっという間に過ぎてしまいますが、その短さゆえに一層心に残るものですね。今年の桜をまだ見ていない方、あるいはもう一度楽しみたい方にとって、大房岬自然公園はとてもおすすめのスポットです。

桜の花が静かに語りかけてくれるような、そんな穏やかな時間が、大房岬にはありました。
房総での暮らしには、こうした季節の美しさと寄り添える「特別」が、日常のすぐそばにあります。

都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、これからの生き方のひとつかもしれませんね。

もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
桜と海と静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

房総の別荘・セカンドハウスのある暮らし。いすみ市の丹ヶ浦と八幡岬を訪れました

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

今回は、いすみ市にある八幡岬丹ヶ浦を訪れてきましたので、ご紹介させていただきます。
房総半島の東側に位置するこの地域は、都市部からのアクセスも良く、それでいて自然豊かで穏やかな空気が流れる場所です。実は、ドラマのロケ地としても知られており、どこか映画のワンシーンのような風景が広がっています。
最初に訪れたのは八幡岬。高台から撮影した写真がこちらです!
水色の海がとても美しく、思わず見とれてしまい、時間の流れを忘れてしまうほどでした✨✨✨✨
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その後に立ち寄ったのが、丹ヶ浦。こちらは浜辺に面した住宅街のすぐそばに広がる静かな海岸です。ちょうど日没のタイミングで訪れることができ、写真のように、家々の向こうに沈む夕日が空と街並みを美しく染め上げていました。整備された階段状の護岸と白い砂浜、そして暮れゆく空。この静けさと優しい風景こそが、いすみの魅力だと感じます。
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房総での暮らしには、こうした日常の中の「特別」がたくさん詰まっています。都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然豊かな場所に身を置く――それは贅沢というよりも、今の時代に求められている、心の整え方なのかもしれません。

もし、こういった風景のそばで、週末を過ごす拠点やセカンドハウスをご検討中でしたら、ぜひこのエリアも候補に入れてみてください。日常に、海と空と、少しの静けさを取り戻す。そんな場所が、ここにはあります。