梅雨明けの鴨川で夏本番!海と花火を楽しむ別荘・セカンドハウスライフ

こんにちは!房総エリアの別荘・セカンドハウス探しをお手伝いしている山本です。

都会の喧騒を離れ、海の近くで過ごす毎日は、まさに「いつかは別荘やセカンドハウスを…」と考えている方にも参考になるかもしれません。

梅雨はどこへやら。7月に入ってからというもの、鴨川は連日快晴が続き、一気に「夏が来た!」という気分になります。
今日も太陽の光がまぶしく、気温もぐんぐん上昇。海からは南東に発生した台風のうねりが届き始め、波乗りを楽しむサーファーたちも集まっていました。

そんな夏本番の鴨川を象徴するイベントといえば、やはり鴨川市民花火大会です!

今年(令和7年)も開催が決まり、7月29日(火)に3,000発もの花火が前原・横渚海岸を華やかに彩ります。
「日本の渚100選」に選ばれている海岸で打ち上げられる花火は、海と夜空のコントラストがとても美しく、まさに“海辺の街に住む特権”とも言えるひとときです。

当日は15:00頃から屋台も出店され、海風を感じながら食べ歩きを楽しむこともできます。
夜空に広がる花火を見上げながら、潮の香りに包まれる…都会ではなかなか味わえない贅沢な夏の思い出になること間違いなしです。
なお、会場周辺には駐車場がないので、公共交通機関や徒歩でのアクセスがおすすめです。

さらに、8月1日(金)から17日(日)までの間は、小湊海岸でも「連夜の花火 in 天津小湊2025」が開催されます。

こちらは毎晩20:00から約10分間、150発の花火が打ち上がります。
「ちょっと短いかな?」と思うかもしれませんが、連夜開催されるので、旅の予定に合わせて何度でも楽しめるのが魅力です。

海のそばで暮らしていると、こうしたイベントがすぐ近くで楽しめるのが本当に嬉しいところです。
普段の生活の中で、ふとした瞬間に非日常を感じられるのは、移住や定住生活ならではの豊かさだと思います。
もちろん、別荘やセカンドハウスとして鴨川を選ぶ方にとっても、こうした季節のイベントは大きな魅力になるはずです。

「将来的に海辺に別荘やセカンドハウスを持ちたい」と考えている方は、ぜひ一度鴨川の夏の花火を体験してみてください。
実際に足を運ぶと、この場所の魅力がさらに伝わると思いますよ!

セカンドハウス・別荘暮らしで楽しむDIY。愛猫のためのキャットウォーク作り

こんにちは。田舎への移住や、セカンドハウス・別荘を持つことで実現できる豊かな暮らしについて発信している山本です。

6月10日に関東は梅雨入りしましたが、例年に比べて雨は少なく、毎日晴れの日が続いています。
空はすでに夏のような青さで、海の水面もキラキラと輝き、まるで真夏のような景色が広がっています。

~クアライフ御宿より~

そんな中、今回は久しぶりにDIYに挑戦しました。テーマは、我が家の大切な家族である猫のための「キャットウォークの増設」です。

うちの猫も年齢を重ね、以前は平気で飛び乗っていた冷蔵庫の上に登るのが少し大変そうになってきました。
そこで、数年前にDIYで作ったキャットウォークに手を加えて、

冷蔵庫まで続くルートを作ってあげることに。

移住当初は、棚や机を作るなどDIYが楽しくて、よくホームセンターに通っていましたが、ある程度作り終えてからは少し落ち着いていました。
でも、久々に取り組んでみるとやっぱり楽しいですね。今は便利なDIYキットもたくさん出ていて、あっという間に完成できました。

今回使ったのは、おなじみの「2×4(ツーバイフォー)材」。柱にする木材は、

ホームセンターで購入し天井の高さより10cm短くカットもしてもらいました。
そして、床と天井を突っ張る専用パーツを両端にはめ込みます。

設置場所を決めて、専用パーツのねじを手で締めれば柱の完成

猫の歩く部分には、カットして残った「2×4(ツーバイフォー)材」を利用。体重が増えてきた猫でも安心して歩けるよう、2×4専用の金具をビスでしっかり固定しました。

1時間かからずに設置完了。DIYに慣れていなくても、最近は本当に手軽に始められるようになったと実感します。

しかし、苦労して作ったキャットウォーク――
肝心の猫はというと、いまだに一度もそこを通って冷蔵庫の上に行ったことがありません(笑)

どうやら、新しい構造物に少し警戒している様子で、今まで通りキッチンカウンターから直接ジャンプして冷蔵庫へ。
「え、そっち行くの!?」と突っ込みながらも、まぁ猫のペースに任せて見守っているところです。

自然に囲まれた環境で、自分たちのペースで、必要に応じて手を加えていく――そんな暮らしができるのは、やはりこの地域に移住してきたからこそだと実感しています。

もし、これからセカンドハウスや別荘を検討している方がいれば、こうした“自分たちで暮らしを作る楽しさ”があることを、ぜひお伝えしたいと思います。

空も海も夏本番のような房総。
DIYしたキャットウォークがいつか猫に使われる日を楽しみにしつつ、のんびりとした毎日が続いています。

都会では味わえないこの時間の流れを、これからも大切にしていきたいと思います。

梅雨入りの鴨川より ~あじさいとびわ、季節を楽しむ田舎暮らし~

こんにちは。千葉県鴨川市に移住して数年、地域の四季を肌で感じながら暮らしている山本です。

このブログでは、日々の田舎暮らしの様子や、別荘・セカンドハウスを検討されている方への

ヒントになるような話題をお届けしています。

関東も一昨日、ついに梅雨入りしましたね。

しとしとと降る雨とともに、季節は一歩ずつ夏に向かっています。

家の周りでは、ようやくあじさいが咲き始めました。

まだ花の色も淡く、小ぶりですが、これからゆっくりと色づいていくのを見るのが毎年の楽しみです。

雨に濡れるあじさいを窓辺からぼんやりと眺める、

そんな時間が自然と生まれるのも、ここ鴨川ならではの豊かさかもしれません。

ご近所では、庭で育てているびわの木にたくさんの実がなっていて、

「そろそろ食べごろ?」と声をかけたくなるような色づき具合。

うちの妻も、知り合いの農家さんからいただいた新鮮なびわを持ち帰ってきてくれました。

ひと口かじると、果汁があふれるほどジューシーで、

びわってこんなに美味しかったんだとあらためて驚かされます。

こうした日々の小さな感動や、季節の変化を五感で楽しめる暮らしは、

都市部ではなかなか味わえません。

私は定住していますが、もし別荘やセカンドハウスとして「もう一つの拠点」

を探している方がいたら、ぜひこの鴨川のような自然と人の距離が近い土地も候補に

してみてほしいなと思います。

日常の中で、季節に寄り添うように暮らすこと。

それが、住む場所を選ぶということの本当の意味なのかもしれません。

これからも、そんな鴨川での暮らしの様子を、定住者の目線で発信していきたいと思います。

ぜひ、次回もお付き合いください。

房総のセカンドハウス・別荘ユーザーにもおすすめ!大多喜城ゴルフ俱楽部でベストスコア更新!?

房総エリアで「セカンドハウス・別荘」をご案内している田熊です。

今年の1月からゴルフを始めたのですが、すっかりハマってしまいました!
先週の定休日も、大多喜町にある「大多喜城ゴルフ倶楽部」でラウンドしてきましたよ~。

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ここのゴルフ場、実は朝食バイキングがプランに含まれていて名物になっているんです。しっかり朝食を楽しみましたが、食べすぎるとスイングが鈍くなるので控えめに…(笑)

練習場は広々していて、ドライバーの軌道チェックにも最適。
コースもゆったりしていてOBのプレッシャーが少ないので、初心者の方にもおすすめです。ただ、グリーンは難易度が高くてびっくり!他のコースよりも広く、オンしてもピンから遠いとスコアにつながらず…という場面も多々ありました。

さて、気になるこの日のスコアですが…
最終ホール、ダブルボギーで上がれば109!という場面で、まさかの左にチョロ。痛恨の大叩きで結果は111でした。でも、自己ベスト更新できたのは嬉しい進歩です!

◆ セカンドハウスで楽しむゴルフライフ
房総エリアは、温暖な気候・アクセスの良さ・自然の豊かさが魅力。
私がご案内している物件の中には、ゴルフ場や温泉が近い「セカンドハウス・別荘」にぴったりの立地も多数あります。

週末にちょっと抜け出して、自然の中でリフレッシュ。
そんな“ゴルフと暮らしが近い生活”、始めてみませんか?

年内100切り目指して、私も引き続きゴルフがんばります!
セカンドハウス・別荘に関するご相談も、いつでもお気軽にどうぞ♪

房総のセカンドハウス暮らしに+α|君津市の幻想的な「亀岩の洞窟/濃溝の滝」へ

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

ふと心が静けさを求めたある日、千葉県君津市にある「亀岩の洞窟/濃溝の滝」へ足を運びました。房総半島の自然が色濃く残るこの地は、四季折々の風景と、手つかずの清らかさが魅力のエリアです。

車を降りると、すぐに森の香りと木漏れ日が迎えてくれました。
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遊歩道の途中には「幸運の鐘」と呼ばれる鐘が静かに佇んでいます。試しに一打、「カラン…」という控えめな音が森に吸い込まれていきました。案内板によると、ここはパワースポットとしても知られているそう。確かに、どこか心がすっと軽くなるような、不思議な空気が漂っています。
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やがて目的地の「亀岩の洞窟」に到着。想像していたよりも遥かに幻想的な光景が広がっていました。岩肌のアーチから差し込む柔らかな光と、それを受けて輝く澄んだ水面。その静けさに、しばし言葉を忘れて見入ってしまいます。
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洞窟に差し込む朝の光が水面に反射し、ハート型を描く瞬間が有名ですが、この日は残念ながら見ることはできませんでした。それでも、目の前に広がる緑と水と岩の造形美は、何も足さずとも心に染み入るような癒しを与えてくれました。

観光地としての賑わいは控えめで、むしろそれがこの場所の良さを引き立てています。都会の喧騒から少し距離を置き、自然の中で自分自身をリセットしたいときにぴったりの場所です。房総に別荘やセカンドハウスをお持ちの方であれば、朝の散歩ついでに立ち寄ってみるのも良いでしょう。

詳細情報はこちらからどうぞ:
👉清水渓流広場・亀岩の洞窟(君津市公式)

房総の別荘・セカンドハウス通信:御宿メキシコ記念公園で感じた、心ほどける休日

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日の休日、ふと思い立って御宿町のメキシコ記念公園を訪れました。

ここは、御宿の海と空を一望できる、まさに「風景の特等席」。公園の高台から見下ろすように広がる海岸線は、心を奪われるほどの美しさです。静かに弧を描く砂浜、きらめく波、遠くに点在する漁船たち——。見ているだけで、日々のあわただしさが波にさらわれていくような、そんな感覚になります。

この日は、雲が空に模様を描くように流れ、潮風がほほをやさしく撫でていきました。ベンチに腰を下ろしてしばらく海を眺めていると、時間がゆっくりと溶けていくようで、不思議と心が軽くなります。ロペス像のまわりには数人の観光客がいて、それぞれが静かにこの眺めを楽しんでいました。まるで「立ち止まることを許してくれる場所」。そんな印象を受けました。
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さて、そんな御宿町では、定期的に行われるイベント「御宿うみそらDAY」の【うみそらもくもく】というイベントが開催されますのでご紹介します。6月のさわやかな海風と初夏の陽気のなかで、食と音楽、地域の魅力を味わえる素敵な一日。地元で人気のキッチンカーや屋台、フリーマーケットなどが予定されているそうで海辺の公園が一日限りの“にぎやかな縁側”のような空間に変わります。

私自身、以前の開催時に訪れたことがありますが、海のすぐそばで味わうご飯やスイーツの美味しさは格別です。潮風の中で飲む一杯のコーヒーが、なぜあんなに美味しく感じられるのか——あの感覚が忘れられず、また行きたいと思っていたところでした。
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今回の開催日などの詳細は、御宿町観光協会やイベントの公式SNSなどで随時発信されているとのこと。週末のお出かけ先を探している方、自然の中でゆっくりしたい方、そして御宿の“いま”を感じてみたい方には、ぜひおすすめしたいイベントです。

メキシコ記念公園で見たあの空と海の青さは、きっと多くの人の記憶に残る風景になると思います。6月の「御宿うみそらday」、この素晴らしい場所で、心ほどける時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

~別荘地御宿台での移住生活を満喫~家庭菜園🥬夏野菜を植えました👏~

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

先日、玉ねぎの収穫を終えました🙌
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採れたての玉ねぎは辛さがほとんどなく、甘くて、サラダやスープにして美味しくいただきました🍽️

玉ねぎの収穫を終えたので、夏に向けて新たな野菜を植えました👌
夏野菜の代表、まずはトマト🍅
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小学生のころに育てたのを思い出し、懐かしい気持ちになりました✨

続いてキュウリ🥒
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小さいころによく観ていた映画で、採れたてのキュウリを丸かじりするシーンがあり、それに憧れて選びました✨

さらに、虫がつきにくいという理由でピーマン🍃
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苦手な人も多い野菜ですが、我が家では人気のピーマン👏
採れたての味はまだ知らないので、今からとても楽しみです✨

そして、今回一番楽しみにしているのがこちら!🍉
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夏といえばスイカ!という方も多いのではないでしょうか。
まさか自宅でスイカを育てる日が来るなんて、御宿台へ移住するまで思ってもいませんでした❕

移住前は、自分が野菜を育てるなんて想像もしていませんでしたが、
今では収穫の日が待ち遠しくてたまらない自分に驚いています😊
これも、移住したからこそ得られた貴重な経験だと感じています✨

野菜たちが成長したら、またご紹介させていただきますね👏

歴史や自然に触れる体験は、その場所でしか味わえません。
別荘・セカンドハウス があれば、そんな特別な体験を 好きな時に、好きなだけ 楽しめます

ハイシーズンでも宿泊先を気にせず、気軽に訪れられるのも別荘・セカンドハウスの魅力のひとつです
別荘・セカンドハウスで家族や友人と、たくさんの思い出を作りませんか?

【セカンドハウス・別荘での季節の楽しみ】梅酒を仕込んで、猫も衣替え

こんにちは、千葉・房総エリアで移住や別荘のご紹介をしている山本です。

前回のブログでは、我が家の梅の木から収穫した梅について書きましたが、
今回はその続き。
妻がしっかりと選別しながら梅を持ち帰ってくれて、さっそく梅酒を仕込んでくれました。

梅と氷砂糖、そしてホワイトリカー。
毎年のように仕込んでくれているのですが、年によって味わいが変わるのもまた楽しく、自然の恵みをいただいている実感があります。

セカンドハウスや別荘のある暮らしって、こんなふうに「少し手間をかけた贅沢」が自然と日常に入ってくるものなんですね。
買ってきたものではなく、自分たちで収穫した果実をお酒にする。
それができる環境があるというのは、本当にありがたいことです。

そして、そんな季節の変わり目を誰よりも敏感に感じ取っているのが、我が家の猫「おすぎ」。

最近は毛がごっそり抜けて、まさに夏仕様に衣替え中です。
撫でるたびにふわっと毛が舞うほどで、こまめなブラッシングが欠かせません。

家の中でも自然の移り変わりを感じることができるのも、こうした動物と暮らしているからこそ。
セカンドハウス・別荘というと、「特別な場所」や「非日常」というイメージを持たれがちですが、実際には「ふだん」の中にこそ、その魅力があります。

都会では得られない季節の味、自然との距離、そして猫とのゆるやかな時間。
それらがぜんぶ繋がって、今の暮らしを豊かにしてくれています。

房総の別荘・セカンドハウスのある暮らし。御宿町にある「メキシコ記念公園」で過ごす癒しの時間✨

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日、御宿町にある「メキシコ記念公園」を訪れました。

「メキシコ記念公園」は、御宿に漂着したポルトガル人「ドン・ロドリゴ」ゆかりの地として知られており、歴史と自然が調和した落ち着いた雰囲気が魅力です。公園内は小高い丘になっていて、坂道を少し登ると視界が一気に開け、太平洋を一望できる絶景スポットにたどり着きます。
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その景色がこちら👇
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この日も、穏やかな海と遠くに続く海岸線が、まるで絵画のように広がっていました。防波堤に囲まれた港には、数隻の漁船がゆったりと停泊しており、時間がゆっくりと流れているのを感じます。春霞のかかる水平線を眺めながら、しばらくぼーっと過ごす時間は、日常の喧騒から離れた心のリセットタイムでした。

自然の景色に癒されたあとは、勝浦市にある「GolFitゴルフィット」さんへ打ちっぱなしに行きました。最近では色々なYouTubeを参考にし、「どうすれば上達できるか?」を日々模索しています。体の軸や球を打つ前の体の使い方など意識しながら打ちますが、やはりスライスしがちで…💦
最初は個人レッスンも受けた方が良いのかな?と、現在検討中です
この日は満足のいく球は打てませんでしたが、それでもいい汗をかくことができました。のびのびとスイングできる開放感も、この地域ならではの魅力だと思います。

房総での暮らしには、自然と寄り添える「特別」が、日常のすぐそばにあります。
都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、これからの生き方のひとつかもしれませんね。
もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
海の静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

【御宿町の春と地域のつながり】別荘・セカンドハウスライフをより豊かに!

こんにちは!
房総半島の別荘・セカンドハウス案内人の田熊です。

ようやく寒の戻りも落ち着き、春らしい暖かい陽気にホッとしています。例年、私はこの時期になると花粉症に悩まされるのですが、今年は薬が体に合っているようで、驚くほど快適な春を満喫中です。

さて、私は現在、御宿町御宿台に住んでおりますが、以前は海に近い「浜」という地域に暮らしておりました。浜に住んでいたころ、地元のお祭りの会や消防団にお誘いいただき、今もそのご縁で活動に参加させていただいております。

昨日は、そのお祭りの会の総会があり、出席してきました。

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御宿町のお祭りは、「高山田」「久保」「新町」「六軒町」「須賀」「浜」の六つの区が合同で行う伝統行事です。毎年、当番となる区が持ち回りで祭りの運営を担うのですが、今年は私の所属する「浜区」が当番区に。これまで以上に気合を入れて臨む年となりそうです!

総会の後は、希望者で御宿駅前の居酒屋「源さん」へ。こうした集まりは、「お酒が苦手でも大丈夫かな?」と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心ください。参加は自由ですし、ノンアルコールで参加する方も多く、和やかな雰囲気で楽しめるのが魅力です。

今年は当番区ということもあり、久しぶりに顔を出された方も多く、非常に盛り上がりました!

◆ セカンドハウス・別荘の魅力は「地域とのつながり」から広がる

セカンドハウスや別荘を御宿町に持つことで、こうした地域行事に参加するチャンスも生まれます。「地元の人との距離ってどうなのかな?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出すと、趣味の仲間とはまた違った“地元の仲間”と出会えることも。

せっかく房総半島に別荘・セカンドハウスを構えたなら、四季折々の自然だけでなく、こうした地域の温かさや人のつながりも、ぜひ味わってみてくださいね!