房総ブルーを作品に ― 別荘・セカンドハウスに映えるアート体験

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

房総の海は一年を通して魅力がありますが、夏の青さは格別です。
まるで日本とは思えないほど透明感のある海の色に、毎回心を奪われます。


(勝浦市部原海岸)

先日、御宿にある「シーサイドパレス御宿」というマンションのエントランスで、ひとつのフライヤーを見つけました。そこには、この美しい海をそのまま作品として残せるワークショップの案内が載っていました。

内容は「レジンアート」や「アルコールインクアート」といったアート体験で、エポキシ樹脂を使用し、自分だけの“海”をパネルに表現できるとのこと。波打ち際の透明感や砂浜の質感までも作品にできるというのは、とても興味深いですね。

別荘やセカンドハウスで過ごす時間に、こうしたアートを取り入れれば、旅の思い出や日常のインテリアとしても特別な存在になるはずです。

房総に訪れた際には、海を楽しむだけでなく、こうした体験に参加してみるのもおすすめです。

【別荘・セカンドハウス】稲刈りの後は「棚田のあかり」で幻想的なひとときを

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

鴨川では、今も農家さんが稲刈りに勤しんでいます。
黄金色に輝いていた田んぼも収穫が進み、季節は少しずつ秋から冬へと移ろいを感じる頃。

そして稲刈りが終わると、毎年恒例のイベント 「大山千枚田 棚田のあかり」 が始まります。

鴨川市大山にある「大山千枚田」は、日本の棚田百選にも選ばれた美しい景観で知られています。
その棚田一面に、無数のLEDライトがともされ、まるで光の波が棚田を流れるような幻想的な世界が広がります。

2025年は 10月25日(土)から2026年1月12日(月・祝) まで開催され、
夕暮れから夜にかけて棚田が柔らかな光に包まれます。

週末は混雑しますが、少し時間をずらすとより落ち着いて楽しむことができ、特に19時以降がおすすめだそうです。

別荘やセカンドハウスをお持ちの方にとっても、暮らしの中にこうした季節のイベントがあるのは嬉しいもの。
昼間は海や自然の散策を楽しみ、夜は「棚田のあかり」で幻想的な時間を過ごす。
そんな贅沢な過ごし方ができるのも、鴨川ならではの魅力です。

鴨川に別荘をお考えの方は、ぜひ一度このイベントに合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
自然と文化が織りなす景色に、きっと心が癒されるはずです。

別荘・セカンドハウス】西陽を避けて楽しむ鴨川のクラフトビール時間

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

先週のお休みは、珍しく波のない日が続いていました。普段なら海に出てサーフィンを楽しむところですが、この日は快晴ながら海も穏やかで、のんびりと自宅で過ごすことに。

わが家は冷房を効かせていても、夕方になると西陽が差し込んで室内が一気に熱気を帯びます。猫も人間もぐったりと伸びてしまい、まるで夏の暑さに降参したかのようでした。

耐えきれず外へ出てみると、意外にも風が心地よく、家の中より外の方が涼しいことに気づきました。そこで向かったのは、以前もブログで紹介した「Kamogawa SEASIDE BASE」

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海沿いのロケーションでいただくクラフトビールは、夏の夕暮れ時にぴったりのご褒美です。

 

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今回注文したクラフトビールはKamogawa IPA

 

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西陽の暑さに疲れた体を癒してくれるような爽快感があり、リゾート気分を味わいながらのひとときは、まさにセカンドハウスライフの醍醐味だと感じました。

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海や自然に囲まれた房総での暮らしは、日常の中にも小さな非日常を見つけられるところが魅力です。別荘やセカンドハウスを持つことで、こうした時間を気軽に楽しめるのも大きなメリット。暑さの中でも心地よいひとときを過ごすことができました。

 

【別荘・セカンドハウス】お盆休みはのんびりと

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

先週はお盆休みでした。予定といえば、神奈川の地元の友達に久しぶりに会う約束が一つだけ。
あとは特に何も入れず、のんびりとした時間を過ごしました。

風が強い日が多く、波もあったので海に入ったのは2回だけ。
お盆の時期は人が多いのであまり行かないのですが、

今年は人が少ないタイミングを見計らって気持ちよく楽しめました。

日中は草刈りをしたり、アクリルアートを描いたり、猫とゴロゴロしたり。特別なことはしていなくても、自然と一緒にゆったりと過ごせるのはやはり嬉しいものです。

こちらが今回描いたアクリル画です。カラフルな斜めのラインの中に透明感のある星を入れてみました。夏の光や海のきらめきをイメージして描いたので、部屋に飾ると気持ちが明るくなります。

予定を詰め込みすぎず、自然や暮らしのリズムに合わせて過ごすこと。それこそが別荘・セカンドハウスの時間を豊かにする秘訣なのかもしれません。

房総店の夏季休暇のお知らせと、別荘から眺める黄金色の稲穂

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

明日8月10日(日)から8月16日(土)まで、エンゼル不動産房総店は夏季休暇をいただきます。

通常営業は8月17日から再開いたします。

今年の夏も猛暑が続きますが、房総エリアの自然はそんな暑さの中でも季節を進めています。

休みの日に家の目の前で撮影した夕方の風景です。
頭を垂れ、小金色に輝く稲穂が夕日に照らされる様子は、まさに夏の終わりを告げる房総の原風景。去年から続くお米の価格高騰やコメ不足の話題もありますが、この地域では8月に入ってから少しずつ稲刈りが始まりました。農家さんが暑さと向き合いながら大切に育てたお米が、たくさんの食卓で笑顔を生むことを願わずにはいられません。

別荘やセカンドハウスをお持ちの方にとって、この時期の房総は特別な時間を過ごせる季節です。日中は海や山で遊び、夕方には黄金色の田んぼを眺めながら過ごす。そんな贅沢なひとときが、日常の疲れを癒してくれます。

夏季休暇中、皆さまが安全で素敵な時間を過ごされますように。そして、またお盆明けに房総の魅力をご案内できることを楽しみにしております。

【別荘ライフの魅力】6年ぶり開催「かつうら若潮まつり花火大会」

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

今日は朝から雨と風が強く、房総半島に接近中の台風の影響を肌で感じる一日。海沿いの地域では波も高く、サーフィンの名所である勝浦市・部原海岸では、そんな荒波をものともせずサーフィンを楽しむ人の姿もちらほら見かけました。自然とともに暮らす房総エリアでは、日々の天候も大切な暮らしの一部です。

さて今回は、別荘・セカンドハウスを検討されている方にもぜひ知っていただきたい、夏の風物詩のお知らせです。

なんと今年、6年ぶりに「かつうら若潮まつり花火大会」が完全復活します!
新型コロナウイルスの影響により、令和元年以降は中止や縮小を余儀なくされてきましたが、2025年は勝浦漁港周辺を会場に、約1400発もの打ち上げ花火が夜空を彩ります。

日時:令和7年8月13日(水)19時15分~
※荒天時は8月15日(金)に延期
場所:勝浦漁港周辺および勝浦中央海岸

この花火大会の魅力は、なんといっても太平洋を背景に打ち上がるダイナミックな花火。漁港ならではの開けた景色と潮風、そして地元の方々の熱気が一体となり、夏の夜に特別なひとときを演出してくれます。

ただし、会場周辺は例年かなりの混雑が予想されます。駐車場(有料)はありますが数に限りがあるため、可能な限り公共交通機関のご利用がおすすめです。

※詳細は勝浦市の公式ページをご確認ください →かつうら若潮まつり花火大会情報はこちら

観光で訪れるのももちろん素敵ですが、こうしたイベントを**「気軽に見に行ける日常」に変えてくれるのが、別荘・セカンドハウスのある暮らし**です。

特に勝浦や鴨川などのエリアは、都市部からのアクセスもよく、自然に囲まれながらのびのびと過ごせるため、週末利用の別荘・セカンドハウスとしても高い人気があります。
海を望むロケーションや、地元の食材が豊富なマーケット、静かな時間が流れる平日の海岸――そうした環境が、都会の喧騒で疲れた心をじっくり癒してくれます。

花火大会をきっかけに、ぜひ房総エリアでの別荘ライフを想像してみてはいかがでしょうか。

台風が過ぎれば、また穏やかな夏の日々が戻ってきます。
この夏、房総で“もう一つの暮らし”を始めてみませんか?

別荘・セカンドハウスでのんびり過ごす1日

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介している山本です。
移住後の日常を通じて、別荘・セカンドハウスを検討している方にも伝わる「房総の暮らしのリアル」をお届けしています。

おととい、急遽まぶたを切開することになり、週末の楽しみであるサーフィンは泣く泣くお預けに。
せっかく波が良さそうだったのに…と少し悔しい気持ちを抱えながらも、エアコンの効いた部屋で一日ぼんやり過ごすことにしました。

身体が思うように動かない日。
やらなければならないこともない日。
そんな日は“ダウンタイム”と呼んで、自分に許すようにしています。

朝、ぼーっとしていると、窓辺で猫がじっと外を見ていました。
時計を見ると、ちょうど鳥たちが囀る時間帯。
猫は目を細めて、音のする方向に耳を澄ませています。

そんな姿を見ていると、「自分も今日は、ただ感じていればいい」と思えてきました。
スマホもテレビもつけず、ただ風の音と鳥の声と、猫の背中を感じる。
それだけで十分だと、久しぶりに思えたのです。

別荘やセカンドハウスでの過ごし方は、きっと人それぞれですが、
“動かない日”の価値を知っている人は、この土地での時間を本当に楽しめる人だと思います。

忙しく働き、休日に都会を離れて訪れた海辺の家。
せっかくだから何かしたい――その気持ちはよくわかります。
でも、たまには「今日はなにもしない」って決めて、こうしてただ猫と朝の鳥の声に耳を傾ける日があってもいい。

鴨川に暮らしていると、忙しさのペースが少しだけゆっくりになります。
自然のリズムに合わせるように、自分のリズムも整っていく感覚があります。
何もしていないようで、実はとても満たされていた――そんな夏の1日でした。


 

【別荘・セカンドハウスライフの魅力】鴨川に新しくオープンした「中華そば たびと」さんへ

こんにちは。鴨川で移住生活を送りながら、別荘やセカンドハウスをご検討中の皆様に向けて、地元の魅力をブログで発信している山本です。

昨日はお休みだったのですが、あいにくの天気。風も強く、波も良くなかったので海には行かず、家でのんびりゴロゴロと過ごしていました。こんな日の楽しみといえば、地元での食の発見です。

先日、鴨川市内に新しくオープンしたラーメン店「中華そば たびと」さんに行ってきました。場所は、以前ぼくが一番好きだったラーメン屋さんがあったところ。突然の閉店にショックを受けた思い出があるだけに、その跡地にまた新しいお店ができたと聞いて、さっそく足を運んでみました。

7月2日にオープンしたばかりの店内は、改装されていてとても清潔感があり、居心地の良い雰囲気。肝心のラーメンは、特製中華そばを注文しました。魚介や昆布の出汁がしっかり効いた中華そばで、すっきりとした味わいが特徴です。細麺との相性も良く、まるで上品なお吸い物のような旨みを感じられる一杯でした。

もし味が少し物足りないと感じる方は、テーブルの調味料で自分好みに調整することもできますよ。

別荘やセカンドハウスで房総エリアに滞在されている方にとって、こうした地元の新しい飲食店をめぐる楽しみは、暮らしの満足度を大きく高めてくれるポイントだと思います。観光客が集まる大型店舗とはまた違った、地域に根ざした魅力が詰まっています。

今後も、房総での別荘・セカンドハウスライフをより豊かにする情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!

 

 

~別荘地御宿台での移住生活を満喫~家庭菜園🥬野菜たちの成長が止まらない❕❕

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

御宿町はすっかり夏本番となりました☀
来週末には花火大会も開催されるそうで、ますます賑やかになりそうです🎆

さて、我が家の畑も暑さに負けず、ぐんぐん成長中!
今日はその成長ぶりをご紹介させていただきます👏

🍅想像以上の豊作❕甘くて美味しいトマト
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写真は一部ですが、同じくらいたくさん実っている房があと3房ほどあります✨
このトマトは【アイコ】という品種で、甘くてまるでフルーツのようなおいしさでした🎶

🫑虫にも強い!たくましいピーマン
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続いてピーマンも立派に育っています👏
大きく育ったものから順番に収穫していますが、またすぐに新しい実が育ってくれるので頼もしい限りです!
虫もつきにくく、手間が少ないのにグングン育ってくれる姿に感心しています❕

🥒見るたびに実ってる!キュウリの勢いがすごい
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キュウリも負けていません!
「そろそろ大きくなったかな?」と覗くと、2~3本は大きく育っていて、小さい実もちらほら…
これは豊作の予感です👏✨

🍉期待の星!小玉スイカの赤ちゃんたち
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今回、特に楽しみにしているのが「小玉スイカ」🍉
手をかざすと隠れるくらいのサイズですが、ちゃんと模様も出てきていて、最近は見ているだけで可愛く感じてしまいます💕
苗を3つ植えたところ、それぞれに1つずつ実がなり、合計3玉育っています✨
食べごろが今から待ち遠しいです!

畑仕事を通じて家族の時間が増え、自然とふれあう暮らしの豊かさを実感しています✨
こうした日々の小さな感動は、移住してこそ味わえる喜びのひとつかもしれません👏
別荘やセカンドハウスをきっかけに、こうした暮らしを体験してみるのも素敵だと思います
これから移住やセカンドライフをお考えの方にも、ぜひ房総での暮らしの魅力を知っていただけたら嬉しいです🎶

夏を彩る鴨川産プラムと、別荘・セカンドハウスで楽しむ地元フルーツの贅沢

こんにちは!鴨川市で移住生活を楽しみながら、別荘・セカンドハウスを検討中の方々に向けて情報を発信している山本です。

先日、奥さんが鴨川産のプラムを買ってきてくれました。
鮮やかな赤紫色が美しく、見ただけで「夏が来たな」と感じさせてくれます。

一口食べると、甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がり、さっぱりとした酸味と優しい甘さのバランスが絶妙。
冷蔵庫でキンと冷やしておくと、暑い日のおやつや食後のデザートにぴったりです。

グラスのゼリーはプラムのゼリーを奥さんが手作りしてくれました!

こうした旬の果物を楽しめるのも、南房総ならではの贅沢。
別荘・セカンドハウスをお持ちの方なら、滞在中に地元の直売所に立ち寄って、新鮮な果物や野菜を選ぶのが大きな楽しみになるはずです。
地元で採れたものを、その土地の空気を感じながら味わう…そんなゆったりとした時間は、都会ではなかなか味わえません。

鴨川周辺では、夏のプラムをはじめ、ブルーベリーや梨、夏みかんなど、さまざまな旬の果物が出回ります。
それぞれのフルーツが持つ個性を比べながら味わうのも、別荘・セカンドハウスでの滞在をさらに豊かにしてくれます。

私自身も、移住してからというもの、地元の季節の恵みを取り入れる暮らしが当たり前になりました。

別荘・セカンドハウスで過ごす時間は、自然の恵みを五感で味わいながら、自分自身をリセットできる特別な時間です。
これからも、房総での暮らしの魅力や旬の楽しみ方をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!