勝浦市 別荘のご近所グルメ巡り。勝浦タンタンメンで心も体もあったかに

南房総での暮らしや、週末別荘・セカンドハウスでの過ごし方について、ブログを通じて発信している山本です。今回は、久しぶりに「勝浦タンタンメン」を食べに行ってきました。

房総のB級グルメとして有名な勝浦タンタンメン。
寒い季節になると無性に食べたくなるこのラーメンですが、今回訪れたのは、前から気になっていた「てっぱつ屋」さんというお店。

初めての訪問でしたが、いつも昼時は車が駐車場に停まっていて混んでいるので
なかなか行く機会がありませんでしたが、タイミングよく空いていたのでおじゃましました。
シンプルな勝浦タンタンメンを注文
そして出てきたラーメンが、見た目からして「辛そう…!」と予感させるビジュアル。

一口すすった瞬間、予想通り……いや、予想以上の辛さ!
今まで食べた勝浦タンタンメンの中でも一番辛かったと思います。
でも、それがまたクセになる。しっかりとしたコクと旨味があるから、ただ辛いだけじゃない。

しかもこの辛さ、不思議と冬の寒さだけでなく、夏の暑さにも合うんですよね。
汗をかきながらすするタンタンメンも、南房総の夏の風物詩のようなもの。

セカンドハウスや別荘で過ごしている方にとっても、
「今日は地元の味を楽しんでみようかな」
と思ったとき、ちょっと足を伸ばして行く価値ありの一杯です。

話は少し変わりますが、最近のうちの猫「おすぎ」の様子も少し。

朝は冷えて、昼には日差しが差し込んで暑くなる──そんな日が続いているせいか、
おすぎは家の中をウロウロ。
「今日はここがあったかいな」「いや、やっぱりあっちの床がヒンヤリでいいかも」と、
毎日快適な場所を探して彷徨っています(笑)

こんな些細な変化も、自然に囲まれた環境にいるとよくわかります。
特にセカンドハウスや別荘で暮らしていると、季節のちょっとした移ろいを肌で感じることができるのも魅力の一つ。
朝の空気の冷たさ、昼の陽ざしの温かさ、風のにおい──そんな感覚に敏感になることで、
「いま、ここで暮らしている」という実感がぐっと深まります。

猫の様子を見ていると、「あぁ、もうすぐ本格的な冬が来るな」と感じたり、
逆に「そろそろ暖房の準備をしないと」と気づかされたりもします。

別荘やセカンドハウスでの“何気ない日常”の大切さ
南房総の暮らしやすさは、便利さや豪華さというよりも、
「何気ない日常が豊かに感じられること」にあると思っています。

今回の勝浦タンタンメンのように、
地元ならではの食事を楽しんだり、
猫の居場所探しに笑ったり、
少しだけ散歩に出て風を感じたり──

都会では見落としてしまうような、
“当たり前”の瞬間が、ここでは特別なものになります。

セカンドハウスや別荘を検討している方には、
ぜひ、こうした“日常の贅沢”にも目を向けていただきたいなと思います。

特別なイベントや絶景だけが価値じゃない。
ラーメン一杯や猫の行動が、暮らしの彩りになってくれる。
そんな感覚を、ぜひ味わっていただけたらうれしいです。

セカンドハウスや別荘を持つことで、
その時間が「自分だけの特別な時間」に変わる──
そんなきっかけになれば嬉しいです。

「田園カフェ」で味わうランチと長南町の癒し時間。 |房総エリアの別荘・セカンドハウスの魅力

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしていますエンゼル不動産 房総店の中島です!

 

先日、長南町にある「田園カフェ」さんへランチに行ってきました♪
長南町は房総の内陸に位置し、田園の多いのどかなエリアです。今の時期は、水鏡のように光を反射する田んぼがとても美しく、耳をすませば聞こえてくるのは鳥のさえずり、葉の揺れる音、そして田んぼから響くカエルの合唱。ただそこにいるだけで心がほっとする、そんな場所です(*´ω`)

田園風景が広がるこの町に、小さな癒しの空間「田園カフェ」さんがあります。
米粉パンと自家焙煎珈琲が自慢のカフェで、金曜日と土曜日の週2日だけオープンする、まさに隠れ家のようなお店です☕✨

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お店の敷地内には自然の風合いを活かした庭があり、

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周囲には目の前いっぱいに広がる田園風景が。

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カエルの声とともに、ゆったりとした時間が流れていました🐸✨

 

米粉で作られたパンと珈琲がメインのメニューですが、
私のおすすめは限定15食の“自家製スープのランチセット”!

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トマトスープは生姜やさまざまなスパイスが効いていて、ヘルシーなのに味わい深く、食欲がない時でもペロリと食べられそうなくらい美味しいです! 焼きたての米粉パンは、ふわふわ&もちもち!腹持ちも良く、米粉の魅力を存分に味わえます♪

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そしてこのお店で大人気の「米粉のシフォンケーキ」もテイクアウトしました👍
驚くほどフワフワで、味も食感も◎!(´艸`*)

グルテンフリーなスイーツを好む方におすすめですし、セカンドハウスでのティータイムにもぴったりです🎵1個200円というコスパの良さも魅力のひとつ!プレーン・チョコ・レモンの3種類ありました👍

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自然に囲まれた癒しの空間で、美味しい米粉パンと自家焙煎の珈琲を味わえる素敵な「田園カフェ」。
セカンドハウスの行き帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか~(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

田園カフェ
長生郡長南町千田1300-1
https://maps.app.goo.gl/5VukLgsVZ6icGP4A7

 

房総で過ごすセカンドハウスライフは、自然に囲まれた心地よいひとときを与えてくれます✨
自然とのふれあいはストレスホルモンの分泌を抑えリラックス効果を高めることが科学的にも明らかになっているんですよ~🎶
日常から離れ、ゆったりとした時間をぜひ別荘やセカンドハウスで楽しんでみてくださいね( ^ω^ )

 

~別荘地御宿台での移住生活を満喫~移住してやりたかった事!家庭菜園🥬

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

私たち家族3人で御宿台に移住をしたら、「やってみたい!」と思っていたことがあります。
それは、おうちの庭で家庭菜園をすること🌱

移住生活1年目。
我が家の家庭菜園についてご紹介させていただきます🥬

初めての家庭菜園では、「難しいかどうかは考えずに、とにかくやってみよう!」という気持ちで、ブロッコリーとキャベツを育ててみることにしました。

ブロッコリーは家族3人とも大好きな野菜の一つ。
育っていく様子を毎日楽しみに見守っていました。
ですが、なかなか大きくならず…。
近所の方にも「まだまだ待たないとだね」と言われ、じっと我慢の日々。

そして、やっと収穫できたその日から数日間は、毎日のようにブロッコリー三昧でした(笑)
採れたてのブロッコリーは、味が濃く、歯ごたえもしっかり!とっても美味しかったです✨
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一方キャベツはというと……ご覧の通り、虫にたくさん食べられてしまいました😢
でも、これも無農薬の家庭菜園ならでは。
「虫がこんなに食べてるってことは、美味しいに違いない!」とポジティブに(笑)

実際に収穫したキャベツはとても柔らかくて、甘くて感動しました
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そして今、我が家ではジャガイモと玉ねぎを育てています🥔
ジャガイモは5月頃に収穫予定!
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いろいろな料理に使えるので、今からとても楽しみにしています。
玉ねぎはもうすぐ収穫予定
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獲れたての玉ねぎを食べるのは初めてなので、とても楽しみです

移住前から憧れていた家庭菜園は、思っていたより手がかかりますが、
自分たちで育てた野菜を食べる喜びは格別です。

また、家庭菜園がきっかけでご近所の方とお話しする機会も増え、
今ではお互いに育てた野菜を交換し合ったりと、嬉しいつながりもできました。

将来は、我が家の家庭菜園でスイカを育ててみたい!という小さな目標もあります🍉

次回は、収穫した野菜を使ったお料理をご紹介したいと思っています♪

歴史や自然に触れる体験は、その場所でしか味わえません。
別荘・セカンドハウス があれば、そんな特別な体験を 好きな時に、好きなだけ 楽しめます

ハイシーズンでも宿泊先を気にせず、気軽に訪れられるのも別荘・セカンドハウスの魅力のひとつです
別荘・セカンドハウスで家族や友人と、たくさんの思い出を作りませんか?

【御宿町の春と地域のつながり】別荘・セカンドハウスライフをより豊かに!

こんにちは!
房総半島の別荘・セカンドハウス案内人の田熊です。

ようやく寒の戻りも落ち着き、春らしい暖かい陽気にホッとしています。例年、私はこの時期になると花粉症に悩まされるのですが、今年は薬が体に合っているようで、驚くほど快適な春を満喫中です。

さて、私は現在、御宿町御宿台に住んでおりますが、以前は海に近い「浜」という地域に暮らしておりました。浜に住んでいたころ、地元のお祭りの会や消防団にお誘いいただき、今もそのご縁で活動に参加させていただいております。

昨日は、そのお祭りの会の総会があり、出席してきました。

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御宿町のお祭りは、「高山田」「久保」「新町」「六軒町」「須賀」「浜」の六つの区が合同で行う伝統行事です。毎年、当番となる区が持ち回りで祭りの運営を担うのですが、今年は私の所属する「浜区」が当番区に。これまで以上に気合を入れて臨む年となりそうです!

総会の後は、希望者で御宿駅前の居酒屋「源さん」へ。こうした集まりは、「お酒が苦手でも大丈夫かな?」と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心ください。参加は自由ですし、ノンアルコールで参加する方も多く、和やかな雰囲気で楽しめるのが魅力です。

今年は当番区ということもあり、久しぶりに顔を出された方も多く、非常に盛り上がりました!

◆ セカンドハウス・別荘の魅力は「地域とのつながり」から広がる

セカンドハウスや別荘を御宿町に持つことで、こうした地域行事に参加するチャンスも生まれます。「地元の人との距離ってどうなのかな?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出すと、趣味の仲間とはまた違った“地元の仲間”と出会えることも。

せっかく房総半島に別荘・セカンドハウスを構えたなら、四季折々の自然だけでなく、こうした地域の温かさや人のつながりも、ぜひ味わってみてくださいね!

南房総市にある大房岬自然公園に行ってきました♪房総の別荘・セカンドハウスのある暮らしと桜の風景🌸

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

先日、南房総市にある「大房岬自然公園(たいぶさみさきしぜんこうえん)」へ行ってきました。ちょうど桜が見頃との開花情報を見つけて、「これは行くしかない!」と出発。沢山の桜に包まれる贅沢なひとときを味わってきました。

大房岬自然公園は、海に突き出した岬全体が公園になっていて、自然林や遊歩道、展望台、芝生広場などが点在する、まさに自然を満喫できるスポットです。特に春は、桜が公園内のあちこちで咲き誇り、散策しながらお花見が楽しめるそうです。
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訪れた日は天気が良く、青空と桜の淡いピンクのコントラストが見事でした。駐車場ではまるで桜のトンネルのような素晴らしい景色を満喫できます。道には花びらが舞い落ち、足元をふわっと彩っていて、春の風情がたっぷり。まさに写真を撮る手が止まらない光景でした。
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しばらく歩くと、南芝生園地に到着。前回も訪れた場所ですが、開放感あふれるこの広場からの海の眺めは、何度見ても心が癒されます。
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そこから東へ進んで行くと海岸園地があり、海と桜、そして木々の新緑が織りなす風景は、まるで絵画のようでした。
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大房岬自然公園は車でのアクセスも良く、駐車場も完備されているため、日帰りのお出かけにもぴったり。遊歩道はしっかり整備されていて歩きやすく、年齢問わず安心して散策を楽しめます。

桜の季節はあっという間に過ぎてしまいますが、その短さゆえに一層心に残るものですね。今年の桜をまだ見ていない方、あるいはもう一度楽しみたい方にとって、大房岬自然公園はとてもおすすめのスポットです。

桜の花が静かに語りかけてくれるような、そんな穏やかな時間が、大房岬にはありました。
房総での暮らしには、こうした季節の美しさと寄り添える「特別」が、日常のすぐそばにあります。

都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、これからの生き方のひとつかもしれませんね。

もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの南房総エリアも候補に入れてみてください。
桜と海と静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。

鴨川市 セカンドハウス・別荘で過ごす春のひととき

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活を楽しんでいる山本です。

先日のお休みは、気持ちのいい晴れ空。
このチャンスを逃すまいと、しばらくお休みしていた草刈りに励みました。

今年の冬は暖冬だったこともあり、雑草の成長が早い早い。
「まだ4月だから」と思って油断していたら、あっという間に青々と広がっていて驚きました。

使っている草刈り機は、鴨川市に来た頃からの相棒で、今年で8年目。
ときどき不調もありますが、まだまだ現役。手をかけながら使い続けている道具には、自然と愛着が湧いてきます。

こうした“道具と一緒に年を重ねていく感覚”は、セカンドハウスや別荘として鴨川を訪れる方にも、きっと味わっていただけるのではないでしょうか。

暖かくなってくると、虫も増えてきます。
そこで登場するのが「オニヤンマ君」。虫よけのためにぶら下げている、リアルなオニヤンマのおもちゃです。

「気休めかな?」なんて思いつつも、実際に蚊やアブが減っている気がしていて…今年も我が家では大活躍しそうです。

そして、我が家の猫「おすぎ」も4月9日で7歳になりました。

鴨川での暮らしももう8年。
もともとは「ちょっと田舎で暮らしてみたいな」という気持ちから始まった生活ですが、今ではすっかり日常の一部になっています。
猫ものびのび、私たちものんびり。そんな時間が流れています。

春の陽気とともに、また少しずつ庭や畑の手入れが始まる季節。
この地での暮らしには、都会とは違ったリズムや発見がたくさんあります。

もし、セカンドハウス・別荘を持つなら、
こんなふうに季節の変化を楽しみながら、手をかける時間そのものが心地よく感じられる
そんな鴨川の暮らしを、少しでも感じていただけたら嬉しいです。

 

いすみ市にある「万木城跡公園」へ行ってきました♪|房総エリアのセカンドハウスで理想の暮らし

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしていますエンゼル不動産 房総店の中島です!

 

先日、いすみ市にセカンドハウスを持つ友人と久しぶりに休みが合ったので会うことになり、「里山の景色が良い場所に行こうよ!」という話になり、「万木城跡公園」(いすみ市)へ行ってきました♪

 

天気もよくお散歩日和でしたので愛犬も一緒にお出かけです(”ω”)ノ

愛犬

「万木城跡公園」は戦国時代の山城「万木城」の跡地を整備した、歴史と自然が融合したスポットです✨

「万木城」は房総を代表する山城の一つで、戦国時代に美濃国からやってきた土岐氏が、見晴らしの良さを活かして築いたと伝えられています🏰

現在はお城はありませんが、公園内には天守閣を模した展望台があります。

展望台

展望台に上ると、広大な田園風景が見渡せます✨
稲が育つ時期には一面が緑に包まれ、さらに美しい景色を楽しめますし、空気が澄んでいる日は富士山まで見ることができるんですよ~🎵

眺望

そして東側には海!

海

春の心地よい風と、のどかな里山の景色を眺め、友人も私もリフレッシュ!
うちのワンちゃんもご満悦な様子でした♪

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また、景色だけでなく、花々がお好きな方にもオススメなスポットです。
桜、オオムラサキツツジ、アジサイなど、季節によって山一面に花が咲き誇ります。

ぜひ、歴史と自然が息づく「万木城跡公園」を訪れてみてはいかがでしょうか♪

 

万木城跡公園
いすみ市万木834
https://maps.app.goo.gl/s8gmpuJqjY9x5mALA

フォトスポット

房総で過ごすセカンドハウスライフは、自然に囲まれた心地よいひとときを与えてくれます。
日常から離れ、ゆったりとした時間をぜひ楽しんでみてくださいね✨

~別荘地御宿台での移住生活を満喫~御宿町にある【たなか寿司】さんへ行ってきました♪

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

御宿町にある「たなか寿司」に行ってきたので、ご紹介します🎶
「たなか寿司」は御宿駅から徒歩約15分のところにあります🚃
新鮮な海の幸を使った寿司が楽しめると聞いて、訪れるのを楽しみにしていました。

お店に入ると、中は広々としていて、カウンター席、テーブル席、小上がりの席、個室がありました❕
2階には大広間もあるそうです。

この日は両親と3人で来ていて、テーブル席に案内してもらいました。

メニューは、にぎり寿司のセットや巻物、1品料理、定食、お造りなどがとても豊富で、選ぶのに悩んでしまいました。
私は「地魚寿司」と「さざえつぼ焼き」を注文しました。

まず運ばれてきたのが「地魚寿司」
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最初に見て感じたことは、ネタの美しさでした
どのネタも色鮮やかで、目で見ても美味しいと感じました

食べてみると、とても肉厚で、どれを食べても「美味しい~」と声が出てしまうほどでした

次に「さざえつぼ焼き」
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さざえは食べやすい大きさに切られていて、中には三つ葉と椎茸が入っていました
さざえ以外の具材が入っているのは初めてだったので驚きました
味付けはとても優しい味で、三つ葉の香りも楽しめました

親子3人、帰り道は「本当に美味しかったねぇ」と話しながら帰るほど大満足でした🚙
ランチもあるそうなので今度はランチに行きたいと思います

歴史や自然に触れる体験は、その場所でしか味わえません。
別荘・セカンドハウス があれば、そんな特別な体験を 好きな時に、好きなだけ 楽しめます

ハイシーズンでも宿泊先を気にせず、気軽に訪れられるのも別荘・セカンドハウスの魅力のひとつです
別荘・セカンドハウスで家族や友人と、たくさんの思い出を作りませんか?

春の房総を満喫!別荘・セカンドハウス探しと地元グルメ「ゆば喜」の魅力

房総の別荘・セカンドハウス案内人、田熊です!
房総はただいま春真っ盛り!
あちらこちらで桜が見ごろを迎えており、本日も多くの皆様がセカンドハウス・別荘探しに房総を訪れてくださいました。誠にありがとうございます!

中でも、御宿町役場の桜がとても美しく咲いており、実は隠れた桜の名所なんです。
観光ガイドにはあまり載っていませんが、地元の人間としてこっそりおすすめしたいスポットです。

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最近は、サーフィンよりもゴルフに熱が入っておりますが、先週は久しぶりに波が上がり、勝浦特有の極上の波を堪能してまいりました!
やはりサーフィンも最高ですね。改めてその魅力を再認識した次第です。

ちなみに定休日はというと…
午前中はサーフィンで心地よい波に乗り、午後はゴルフの打ちっぱなしでフォームを確認。自然の中でのアクティブな休日を楽しみました。

さて、本題です!
今回は、房総エリアで別荘ライフやセカンドハウス暮らしを満喫されている皆様にぴったりの**“本当は教えたくない穴場グルメ”**をご紹介させていただきます。

そのお店の名前は…
\「ゆば喜」さん /

「いやいや、ゆば喜は有名店でしょ?」と思われた方、いらっしゃるかもしれません。
確かに、お豆腐や湯葉のお土産を買って帰る方は多いと思いますが…実は、店内でお食事もできるんです!

しかも、お蕎麦やラーメンといったメニューもあり、驚くほどリーズナブル。
このご時世、価格は変動する可能性があるのでここでは控えますが、コスパ抜群です。

今回私がいただいたのは、こちらの「湯葉蕎麦」!

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ご覧ください、この湯葉のボリューム!!
湯葉好きにはたまらない一杯です。
お出汁は少しぬるめでしたが、風味はしっかり、十分に美味しいお蕎麦でした。これは間違いなくリピート決定です!

房総のセカンドハウスや別荘での滞在をより充実させるには、こうした地元グルメの発掘も楽しみのひとつですよね。
海帰りやゴルフ帰りに、ぜひ「ゆば喜」さんへ立ち寄ってみてください!

それでは、また房総の魅力をお届けいたします!

房総の別荘・セカンドハウスのある暮らし。いすみ市の丹ヶ浦と八幡岬を訪れました

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

今回は、いすみ市にある八幡岬丹ヶ浦を訪れてきましたので、ご紹介させていただきます。
房総半島の東側に位置するこの地域は、都市部からのアクセスも良く、それでいて自然豊かで穏やかな空気が流れる場所です。実は、ドラマのロケ地としても知られており、どこか映画のワンシーンのような風景が広がっています。
最初に訪れたのは八幡岬。高台から撮影した写真がこちらです!
水色の海がとても美しく、思わず見とれてしまい、時間の流れを忘れてしまうほどでした✨✨✨✨
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その後に立ち寄ったのが、丹ヶ浦。こちらは浜辺に面した住宅街のすぐそばに広がる静かな海岸です。ちょうど日没のタイミングで訪れることができ、写真のように、家々の向こうに沈む夕日が空と街並みを美しく染め上げていました。整備された階段状の護岸と白い砂浜、そして暮れゆく空。この静けさと優しい風景こそが、いすみの魅力だと感じます。
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房総での暮らしには、こうした日常の中の「特別」がたくさん詰まっています。都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然豊かな場所に身を置く――それは贅沢というよりも、今の時代に求められている、心の整え方なのかもしれません。

もし、こういった風景のそばで、週末を過ごす拠点やセカンドハウスをご検討中でしたら、ぜひこのエリアも候補に入れてみてください。日常に、海と空と、少しの静けさを取り戻す。そんな場所が、ここにはあります。