南房総の滝田城址を歩く。別荘・セカンドハウスで広がる第二の時間

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介している高橋です。

前回に引き続き、今回も南房総へハイキングに行ってきました。
今回訪れたのは、南房総市にある【滝田城址】。あの「南総里見八犬伝」に登場する滝田城があった場所です。
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登城口は2か所あり、私は南側から登りました。
前回の大日山に比べると標高も距離もそこまでなく、気持ちが楽なハイキングルート。曇り空で写真は映えづらかったのですが、歴史に触れながら歩く時間は、やっぱり房総ならではの良さだなと感じました。

かつて案内図には木造の展望台があったそうですが、現在は撤去されているとのこと。
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それでも山頂付近は風が心地よく、歩きながら南房総の空気を全身で感じられました。
最後の階段は、想像以上に足にきて、良い運動にもなりました。
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そして帰り道、ふと見えた夕日の色がとてもきれいで、今日の締めにぴったりの光景でした。
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別荘やセカンドハウスがあると、こういう一日を「日常の中」に入れられるのが魅力だと思います。
房総で暮らしながら、歴史と自然に触れるハイキングを楽しめる場所。
これも南房総の価値のひとつですね。

房総でのこうした小さな体験が、
毎日の気持ちをリセットしてくれるように感じます。

暮らしとは少し違うテンポで過ごす時間。
歴史も自然も、ゆっくり深呼吸できる景色の中にあります。

別荘やセカンドハウスがあれば、
そんな“余白の時間”を、自分の日常に取り入れやすくなるのが房総の良さ。

次はどんな景色に出会えるのか。
またひとつ、楽しみが増えました。

【別荘・セカンドハウス】冬支度、まずは猫用こたつから!

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

朝晩はぐっと冷え込みますが、日中はまだ暖かく、

散歩や庭仕事を楽しむにはちょうどいい季節です。

この寒暖差が、別荘やセカンドハウスで過ごす時間を、より特別に感じさせてくれます。

我が家では、人間用より先に“猫用こたつ”を出しました。

スイッチを入れると、猫はすぐ中に潜り込み、丸くなってゴロゴロ…。

家の中ではほっこり温かく、外ではさわやかな空気を感じながら過ごせる、

そんな晩秋のひとコマです。

別荘やセカンドハウスは、自然に囲まれた環境で過ごすだけでなく、

日常の小さな幸せも楽しめるのが魅力。

木々の色づきや澄んだ空気、家の中の温かさ…

そんな冬支度のひとコマを想像すると、訪れるたびに心がほっと落ち着きます。

房総の秋色に包まれて~別荘滞在中に訪れたい長生村のコスモス畑~

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしています、エンゼル不動産房総店の中島です。

秋風がひんやりと感じられる季節になってきましたね。今回は、長生村に広がる秋の風物詩「コスモス畑」をご紹介します🌸

長生村は、千葉県外房エリアの中でも穏やかな田園風景が広がるのどかな村。海と里山の距離が近く、静かでゆったりとした時間が流れています。そんな村のあちこちに、地元の方々の手で育てられたコスモス畑が点在しています。

コスモス1

特に岩沼エリア(長生中学校近く)や国道128号線沿いの金田エリアでは、ピンク・赤・白の花々が風に揺れ、青空とのコントラストが美しい光景を生み出しています。地域の方々が毎年手入れをされており、まさに村ぐるみで季節を彩る景色です。

今回は八積駅北側に位置する、長生中学校近くのコスモス畑を散策してきました♪

コスモスマップ

秋晴れの空の下、風にそよぐコスモスは、可憐でありながら“強風にも負けない芯の強さ”を感じさせます。ピンクや赤、白など色とりどりの花が一面に咲き誇る光景は圧巻です🌸

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まだ蕾も多く見られましたので、見頃はもうしばらく続きそうですよ(´艸`*)

コスモス蕾

ちなみにコスモスの 花言葉は「乙女の純真」ですが、色ごとにも異なる花言葉があるそうです💡

一面

秋の房総は、海風と花の香りが溶け合うやさしい季節。
ぜひ長生村のコスモス畑で、心ほどける「セカンドハウス時間」を過ごしてみてください。

エンゼル不動産房総店では、房総で過ごす「セカンドハウスライフ」をご提案しています。「週末は自然の中でリラックスしたい」「海や花に囲まれた暮らしに憧れる」そんな方は、ぜひ房総店までお気軽にご相談ください。

~別荘地御宿台での移住の生活を満喫~勝浦市サイクリングコースのご紹介🚲👏

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

朝一やサーフィンスポットとしても人気のある勝浦では、レンタルサイクルがあります🚲
電動アシスト付きのシティサイクルやクロスバイク、子ども乗せ自転車など、自分に合った自転車をレンタルすることができます✨

さらに、サイクリングコースをいくつか紹介してもらえるので、その日に行ってみたいコースを選んでサイクリングを楽しむことができます♪

今日は、【さと海ロングコース】をご紹介いたします🙌
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「勝浦観光協会公式サイトより」

約10キロあるこちらのサイクリングコース、所要時間は約3時間45分🚲
海辺をゆったりサイクリングしながら、少しハイキングも楽しめるコースです👏
勝浦湾から鵜原理想郷までは自転車で向かい、鵜原理想郷で自転車を降りてハイキングを楽しめます🎶
その名の通り「理想郷」と呼ばれるにふさわしい、素晴らしい景色を見ることができます✨
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ハイキングの後は、日本の渚・百選にも選ばれた鵜原海岸を通ります🚲
フォトスポットとしても人気の『白い鳥居』があるので、ちょっと一休みしながら景色を楽しむのもいいですね🏖

他のコースでは、勝浦の街並みを楽しんだり、里山を走るサイクリングコースなどもあります🚲
どのコースも勝浦の魅力がたっぷりで、全コース制覇を目指したくなりますね🙌

レンタルサイクルやサイクリングコースの詳しい情報はこちらへ👇
【勝浦観光協会公式サイト】

歴史や自然に触れる体験は、その場所でしか味わえません。
別荘・セカンドハウスがあれば、そんな特別な体験を好きな時に、好きなだけ楽しむことができます。

ハイシーズンでも宿泊先を気にせず、気軽に訪れられるのも別荘・セカンドハウスの魅力のひとつ✨
ご家族やご友人と一緒に、別荘・セカンドハウスでたくさんの思い出を作りませんか?

南房総市にある【坊滝】~自然で整える時間~房総の別荘・セカンドハウスという選択。

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介している高橋です。

今回は、滝に癒されたいなと思い、南房総市にある【坊滝】へ行ってきました。
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以前のブログで紹介させていただいた大日山登山口から入り、頂上ルートをスルーして滝へ直行したのですが…
これが予想以上の冒険になりました(笑)

写真の右側が大日山の頂上へのルートです👇
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上の写真の正面方向へ進んでいきます
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階段は長いですし、落ち葉はふかふかでした。
前日の雨でぬかるんでいて、手すりが唯一の味方でした
一段ずつ慎重に進みました。
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~滝上部からの眺め~

そしてようやく辿り着いた【坊滝】は、
見た目の派手さはないのに、ずっと見ていたくなる優しい滝でした✨
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帰りの階段は太ももにしっかり効きましたが、それもまた良い運動になったので良かったです
ちょっと汗をかいて、少し大変で、でも癒される。
その“小さな達成感”が好きなんです。

あと、今回のルート…正直後悔しました
大日山登山口からの階段を“下る”ルートは難易度が高かったです。
大日山遊歩道→増間七滝→林道→のルートから入った方が、
階段は登りになってまだ楽だったな、と歩きながら思いました。
次回はそっちから行きます

滝の音で深呼吸したり、
季節の変化をゆっくり感じたりできます。

そんな時間が、心のリズムを整えてくれる。
「また頑張ろう」って素直に思える。

房総に別荘やセカンドハウスがあったら、
こういう時間はもっと身近になります。

日常からほんの少し離れて、
自然の中で過ごす、もうひとつの時間です。

房総は、そういう「第二の時間」が似合う場所だと
改めて感じました。

そして、房総の良いところがまだあります。
田熊店長のブログでも触れていますが、千葉県には熊がいません。
房総での山登りなら、熊に遭遇するかも…なんて心配はしなくていいのです。
私は、この安心感、すごく大きいと思っています
それが房総の魅力だと思います。

ぜひ、房総の魅力を味わってください

「熊が出ない安心の房総」―自然と暮らすセカンドハウス・別荘ライフの魅力

こんにちは。房総エリアで「セカンドハウス・別荘」のご案内をしております、エンゼル不動産 房総店の田熊です。

最近、全国的に「熊の出没情報」を耳にする機会が本当に増えましたね。
私の実家は群馬県の利根川沿いなのですが、先日母と話していたときに「熊が川沿いを伝って山から下りてきたら怖いね」なんて話になりました。

確かに、川は山と平野をつなぐ自然の道。
野生動物が移動するルートにもなりますから、あながち冗談でもありません。
職業柄、「そのうち重要事項説明書に“熊の目撃情報の有無”なんて項目ができるかもしれないね」と笑い話をしたりもしています。

幸い、ここ千葉県・房総エリアには熊がいません。
山もあり、海もあり、自然が豊かなのに「熊の心配がいらない」というのは、セカンドハウスや別荘を構える上で大きな安心ポイントだと思います。
自然を楽しみながら、安心して暮らせる――それが房総の魅力ですね。

さて、今朝は下の写真のように、きれいな波が立っていました。
波の形も良く、まさに「今日こそ入るぞ!」というコンディションでしたが……
残念ながら私は海に入れませんでした。

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ウェットスーツに着替えて海まで行ったのですが、駐車場が満車。
「少し離れた有料駐車場に停めよう」と思ったら、最近のキャッシュレス化の波に乗りすぎていて現金を持っていなかったのです(笑)。

仕方なく一度家に戻り、せっかくなので
「海上がりにゆっくり入ろう」と追い炊きしておいたお風呂でまったりリラックスタイム。
波には乗れませんでしたが、“海のそばの暮らし”を感じられる朝になりました。

こうした“ちょっとしたハプニングも笑いに変えられる時間”こそ、房総のセカンドハウス・別荘ライフの醍醐味かもしれません。
自然と寄り添い、海を眺めながらゆっくりとした時間を過ごす。忙しい日常を離れ、心と時間にゆとりを持てる場所として、房総のセカンドハウス・別荘は本当におすすめです。

勝浦で味わう“本格沖縄そば”と別荘ライフの楽しみ方

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

今日は、勝浦市守谷にある沖縄料理のお店『だいにんぐ清~さや~』さんをご紹介します。
こちらは以前、当店の中島さんがブログで紹介していて「本格的な沖縄そばが食べられる」と評判のお店。

田熊店長からも「一度は行っておいた方がいい」と聞いていたのですが、いつも人気でなかなか入れず…。
ようやく今日、念願の訪問となりました!

今回いただいたのは「そーきそば」。

角煮が好きな私にはたまらない一品です。
じっくり煮込まれたソーキはホロホロと柔らかく、

こちらでは、ソーキは豚のスペアリブではなく、軟骨ソーキを使用していて
軟骨まで柔らかく煮込まれています。

豚ガラ・鶏ガラ・昆布・カツオ節からとったやさしい出汁との相性が抜群。
沖縄産の塩が効いたスープは、最後の一口まで飽きずに楽しめました。

お店の雰囲気もとても良く、入口ではシーサーが迎えてくれます。
店内には沖縄の小物や音楽が流れ、まるで旅行先のような心地よさ。
さらに、泡盛に漬けた島とうがらし「コーレーグースー」で味変も楽しめます。

お腹も心も満たされながら外に出ると、すぐ近くには「守谷海岸」。
日本の渚百選にも選ばれた海岸で、
沖縄にも負けないほど透明度の高い海が広がっています。

勝浦は“食と自然”を満喫できる別荘地

勝浦は、都心から約90分でアクセスできる距離ながら、
海・山・グルメがすべて揃う人気の別荘エリアです。
近年はテレビでも取り上げられることが増え、
移住やセカンドハウスを検討される方も年々増えています。

海辺の散歩や美味しいランチなど、
日常を少し離れて「暮らすように過ごす」ことができるのが勝浦の魅力。
今回のように、地元の味や文化に触れる時間も“別荘ライフの楽しみ”のひとつです。

【南房総の紅葉スポット3選!】別荘・セカンドハウスで楽しむ秋のひととき🍂

こんにちは!
房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしています、エンゼル不動産房総店の中島です。

早いもので明日からもう11月!朝晩の空気が少しずつひんやりしてきて、木々が色づく季節になりました。
南房総エリアは温暖な気候のため紅葉の見頃が遅めで例年11月中旬から12月上旬にかけて美しい景色を長く楽しめます。
そんなわけで今回は一足早めにセカンドハウス滞在中にも立ち寄りやすい紅葉スポットを3か所ご紹介します✨

 

🍁小松寺(南房総市)

南房総市千倉町大貫1057

「もみじの寺」として知られる南房総市の「小松寺」。
境内には色鮮やかなもみじが立ち並び、静寂の中に秋の深まりを感じられる名所です。
モミジ、カエデ、イチョウが鮮やかに色づき、境内は秋色に染め上がります。仁王門の朱色と紅葉の赤色が交わるさまは、絶好のフォトスポットです。

見頃は11月下旬~12月上旬。
観光地としては比較的穴場なので、静かに紅葉を楽しみたい方におすすめです。

朝の柔らかな光に包まれた境内は、まるで時間が止まったかのような美しさ。
別荘滞在中に少し足をのばして、心穏やかな紅葉散策を楽しんでみてはいかがでしょうか🍃
また、シーズン中の夜はライトアップも行われ、昼間とは違う風景も楽しめます。

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南房総市HPより

 

🍂亀山湖(君津市)

君津市笹近辺

湖畔に映る紅葉が美しい「亀山湖」は、ドライブにもぴったりのスポット。
静かな湖面に山々の紅葉が映り込み、まるで絵画のような景色を楽しめます。

見頃は11月中旬~12月上旬。
湖周辺には展望台や遊歩道も整備されており、ゆっくりと紅葉散策ができます。
また、期間中は紅葉狩りサイクリング、紅葉狩りクルーズなどもオススメ。猪の川渓谷、七里川渓谷などのハイキングコースも魅力たっぷりです!

こちらは昨年行ったときの写真です(ブログはコチラ
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🍁養老渓谷(大多喜町・市原市)

夷隅郡大多喜町

南房総エリアの紅葉といえば、外せないのが「養老渓谷」。
渓流沿いに続く遊歩道には滝や吊り橋があり、どこを歩いても絵になる景色が広がります。
色付いた山々を眺望できる大福山展望台、中瀬遊歩道や滝めぐり遊歩道といった川沿いの散策コースのほか、懸崖境・筒森もみじ谷などがあり、楽しみ方はさまざまです♪

紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬。
夕暮れ時にはライトアップも行われ、渓谷の紅葉が水面に映る幻想的な光景はまさに圧巻です。

ワンちゃんと一緒に歩けるコースもあるので、朝の散歩コースとしてもおすすめ🐾
紅葉を楽しんだ後は、近くの温泉でほっと一息つくのも良いですね♨

紅葉ポスター

紅葉マップはコチラ
養老渓谷散策マップはコチラ

🍂房総の秋をセカンドハウスでゆっくりと

紅葉の時期になると、房総の自然がいっそう豊かに色づきます。
寺・湖・渓谷——それぞれ異なる表情の紅葉が楽しめるのも、南房総の魅力です。
セカンドハウスを持つことで、季節の移ろいをゆっくり感じられる暮らしが実現。そんな穏やかな時間こそ、房総の別荘ライフの醍醐味です✨

~別荘地御宿台での移住の生活を満喫~御宿町で行われる【死者のお祭り】をご紹介👏

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

おんじゅく伊勢海老祭りも明日で終わりですが、御宿では11月にもイベントがあります👏

11月2日(日)には【死者の日のお祭り】があります✨
【死者の日のお祭り】とは、メキシコで行われる伝統的なお祭りで、日本のお盆に少し似ています毎年 11月1日と2日 に行われ、亡くなった家族や友人の魂が帰ってくる”のを喜び、お墓で音楽を奏でたり、食事をしたりして明るくにぎやかに祝うのが特徴の行事です❕
メキシコと縁のある御宿町では11月に開催していて、マルシェもあります🙌
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「画像:御宿観光協会公式サイトより」
メキシコ料理はもちろん、音楽も楽しめるそうです🎶

さらに、「死者の日のお祭り」といえば欠かせないのが『カトリーナメイク』❕
こちらも体験できるとのことです👏
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「画像:AI生成(ChatGPT作成)」
なかなか体験できない貴重な機会なので、ぜひ足を運んでみてください✨
【死者の日のお祭】

同じく11月2日(日)には、「夷隅花火大会」も開催されます👏
露店も多数出展されるとのことで、賑わいそうな予感です✨
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夏の花火ももちろん素敵ですが、気温が下がり始めたこの季節は空気が澄んでいて、
花火がより一層きれいに見えるそうです🎆
私もこの季節に見る花火は初めてなので、ぜひ行ってみようかと思っています🙌

御宿へ移住して1年が経ち、どの季節にもさまざまなイベントが開催されていることに驚きました❕
季節ごとのイベントに参加して、体験を通して季節を感じられるのは、移住生活ならではの楽しみですね👏

歴史や自然に触れる体験は、その場所でしか味わえません。
別荘・セカンドハウスがあれば、そんな特別な体験を好きな時に、好きなだけ楽しむことができます。

ハイシーズンでも宿泊先を気にせず、気軽に訪れられるのも別荘・セカンドハウスの魅力のひとつ✨
ご家族やご友人と一緒に、別荘・セカンドハウスでたくさんの思い出を作りませんか?

🍠房総の秋を満喫!移住者にも人気のいすみ市で芋掘り体験してきました

こんにちは。房総エリアで「セカンドハウス・別荘」のご案内をしております、
エンゼル不動産 房総店の田熊です。

先日のことですが、いすみ市で開催されている芋掘り体験イベントに参加してきました。
きっかけは、いすみ市の国道沿いで見かけたこちらの立て看板。
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以前にもこのエリアでは「そら豆」や「枝豆」の収穫体験を見かけたことがあり、
地元の方々が農体験を通じて地域の魅力を発信しているのが印象的です。
いすみ市を車で走る際は、季節ごとの立て看板にぜひ注目してみてください!

🌱地域の自然と人の温かさがあふれる芋掘り体験

このイベントは「東小高三門環境を守る会」の皆さんが主催しており、
地域の自然を大切にしながら、6月頃に約1,500本の苗を植えているそうです。
秋の収穫シーズンには一般の方も参加できるとのことで、今回初参加させていただきました。

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参加費:500円(とてもお得!)

カゴ・シャベル貸出あり

駐車場完備

受付は笑顔が素敵なおじさんが対応してくれます

区画は黒いポールで仕切られ、掘りやすいように事前に土もおこしてくれています
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掘り終えた後は、芋の根をハサミで丁寧にカットしてくれ、袋詰めまでサポート。
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保存のコツも教えてもらいました。
「泥つきのまま乾燥させると甘みが増して、天ぷらや蒸し芋にしても最高!」とのこと。

作業の合間にも「こうすると掘りやすいよ」「この芋は甘いよ」と優しく声をかけてくださり、
初めての方やお子様連れでも安心して楽しめる雰囲気でした。
地域の方々の温かさに触れながら、心までほっこりするひとときです。

🏡セカンドハウス・別荘で感じる「房総暮らし」の魅力

このような地域イベントに気軽に参加できるのも、房総エリアでのセカンドハウス・別荘ライフの醍醐味です。
都心から車で2時間足らずで、自然と人の温もりに触れられる暮らし。
畑仕事や釣り、サーフィン、地元グルメなど、週末ごとに“暮らすように過ごす”楽しみがあります。

今回の芋掘り体験も、まさにそんな「房総での暮らし方」を象徴するイベントでした。
地域の方と交流しながら自然の恵みを味わう——
それは単なる旅行ではなく、“第二の暮らし”としての豊かさを感じる時間です。

🐶愛犬スマイリーも大喜び!

車でお留守番していた愛犬スマイリーも、芋を見つけて大興奮!
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そしてこの笑顔です!
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早速家で蒸して食べましたが、甘くてホクホク。
来年もぜひ参加したいと思います!
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✨まとめ

自然体験が身近にある房総エリアは、
セカンドハウスや別荘をお探しの方にもおすすめの地域です。
「週末は土に触れ、地元の方と笑顔を交わす」——
そんな時間を持てるのが、房総暮らしの魅力です。

房総でのセカンドハウス・別荘探しにご興味のある方は、
ぜひお気軽にエンゼル不動産房総店までご相談ください。