【SUP・サーフィン・シミュレーションゴルフ】房総で楽しむ“大人の休日”とは?

こんにちは。房総エリアで「セカンドハウス・別荘」のご案内をしております田熊です。

今週は火曜・水曜と連休をいただき、思いっきり房総の自然を満喫してまいりました。今回はその様子を通して、なぜ今、房総エリアでのセカンドハウスや別荘ライフが注目されているのか、少しでも伝わればと思います。

SUPフィッシングで海上の静けさを堪能
火曜日はあいにくの曇り空。波がないためサーフィンは断念し、ゴルフも雨のリスクがあるので回避。そして選んだのが、最近手に入れたスタンドアップパドルボード(SUP)での釣りでした。

狙いはカンパチの幼魚「ショゴ」。
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曇っていて「青い海!」という感じではありませんでしたが、SUPを漕ぎながら水面を覗き込むと、驚くほど海の中が澄んでいてとてもきれいでした。
そんな中、沖へとゆったり漕ぎ出し、海に浮かびながら釣りをする時間は、まさに非日常。SUPは想像以上に安定感があり、一度も転覆せずに快適に釣りを楽しむことができました。

アタリは2回あったものの、惜しくもフッキングならずバラしてしまいましたが、友人とともに海上で過ごす時間自体が、何より贅沢なひとときでした。

翌日は台風スウェルで本格サーフィン
水曜日は一転、台風の影響でしっかりと波が立っていたため、朝から勝浦のポイントへ。久しぶりにサイズのある波でサーフィンを楽しみました。

午後にはゴルフの予定もありましたが、雨予報でキャンセル。代わりに高橋くんに誘われて、初めてのシミュレーションゴルフに挑戦しました。天候に左右されず楽しめるアクティビティがあるのも、房総の魅力の一つです。

この模様は、後日高橋くんがブログで詳しく紹介してくれる予定ですので、お楽しみに。

房総だから叶う、自然と遊びのある暮らし
SUP、釣り、サーフィン、ゴルフ――すべて車で10~20分圏内。
この利便性と自然の近さは、都市部ではなかなか得られません。

週末だけでなく、平日や急なお休みにも充実した時間を過ごせる環境。それが、房総エリアの「セカンドハウス・別荘」が注目されている理由の一つです。

「海のそばに自分だけの拠点が欲しい」
「自然の中でリフレッシュできる場所がほしい」
「週末は趣味に没頭したい」

そんな方には、房総のセカンドハウスライフはまさに理想の選択肢ではないでしょうか。

気になる物件やエリア情報がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
海、山、趣味――あなたの理想の休日は、ここ房総で叶います。

房総の別荘・セカンドハウスから訪れたい!館山市の城山公園♪

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介している高橋です。

6月に入り、紫陽花が美しく咲く季節となりました。この時期ならではの景色を楽しみたくて、館山にある城山公園へ足を運んでみました。
以前、お花見で訪れたことはありましたが、「この時期はどんな景色なんだろう?」と期待を膨らませました。

何度か来たことのある場所で歩き慣れているはずなのに、やはり館山城までは思ったより距離があるように感じました。
でも、芝生がとてもきれいに手入れされていて、歩いているだけでも気持ちが良かったです。
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館山城は「八犬伝博物館」としても知られ、大人400円(館山市民は200円)の観覧料で見学できます。
八犬伝にまつわる歴史を学びながら展望台へ登っていくと、館山の街並みと海が一望できる絶景が広がります✨
この眺めは何度見ても感動します
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そして、今回のお目当ては紫陽花です✨
満開とまではいかないものの、紫・青・ピンクの花々が、園内のあちこちで咲いていました。

特に印象的だったのは「ガクアジサイ」という種類で、思わず足を止めて見入ってしまいました。
光の当たり方や場所によって雰囲気が変わり、つい足を止めて見入ってしまう美しさでした
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今回は紫陽花を見に来たのが目的でしたがこの城山公園は、実は私のお気に入りの散歩コースでもあります

自然の中をゆっくり歩いていると、都会の喧騒からスーッと気持ちが離れていくような感覚になります。

房総に別荘やセカンドハウスをお持ちの方、あるいは検討されている方には、
こうした「ちょっとした日常の非日常」を体験していただきたいと思っています。

朝の散歩ついでに、紫陽花を愛でながら城山公園を訪れてみる――
そんな過ごし方ができるのも、房総の自然と距離の近い暮らしならではです。
きっと、心がふっと軽くなります。

セカンドハウス滞在中にふらりと花さんぽ💠茂原市の『服部農園あじさい屋敷』で癒しの時間を♪

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしていますエンゼル不動産 房総店の中島です!

梅雨時期らしからぬ天気が続いていますが、この時期ならではの楽しみといえば、やっぱり紫陽花ですよね🎶
今回は少しエリアを広げて、茂原市にある風情あふれる紫陽花の名所「服部農園あじさい屋敷」をご紹介します.*🍃💠

 

「服部農園あじさい屋敷」は、初夏の訪れとともに、色とりどりの紫陽花を楽しめるフォトジェニックなスポットです💠
もともとは、先代の園主が趣味で紫陽花を植え始めたことがきっかけだったそうですが、今では約18,000㎡の敷地に、250品種、10,000株以上の紫陽花が咲き誇っています✨

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なかでも見どころは、山の上から下まで斜面いっぱいに広がる色鮮やかな紫陽花の風景✨
テレビや雑誌でもたびたび紹介されており、県内外から多くの観光客が訪れます。

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山の上まで登ると、一面に咲き誇る紫陽花を見下ろすことができ、

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また、広い園内は歩きながら花を楽しめるように整備されており、途中には東屋もあり、のんびり休憩しながら散策できます。
わんちゃんもOKなので、愛犬連れでのんびり散策してきました(*‘ω‘ *)

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このあじさい屋敷の魅力は、品種の多様さ。
一般的なホンアジサイやガクアジサイに加え、カシワバアジサイ、アナベル、ヤマアジサイ、さらに珍しい輸入種や園芸品種まで見ごたえたっぷりです!

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園内には趣ある古民家もあり、紫陽花とのコラボレーションはまさに日本の原風景✨
風情あふれる風景に癒されました🎵

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出入口は立派な長屋門。こちらでは旬を迎えたフルーツや野菜なども販売されています🎵
房総の名産品「房州びわ」はお土産にもぴったりです(✽︎´ཫ`✽︎)

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梅雨の時期も四季折々の彩りに出会える房総の暮らし。
セカンドハウスで過ごす時間に、こうした季節の楽しみを取り入れてみるのも素敵ですね(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

服部農園あじさい屋敷
千葉県茂原市三ケ谷719
8:00-18:00(7月上旬まで予定)
入園料 大人600円 子ども300円

※訪れる際は、歩きやすい靴がおすすめです。
特に雨の日は足元が滑りやすくなっているため、上の斜面へは登れない場合もありますのでご注意ください。

自然と趣味がすぐそこに。房総で始めるセカンドハウスのある毎日

こんにちは!房総エリアで「セカンドハウス・別荘」をご案内している田熊です。

先週の火曜日、久しぶりに少しだけサーフィンができる波があったので、がむしゃらに波に乗ってリフレッシュ。その日の夕方には妻と一緒に打ちっぱなしへ行き、200球ほどスイングを重ねました。そして翌日は、勝浦東急ゴルフコースでラウンド。結果、見事に腰を痛めました……。まだ少し違和感がありますが、なんとか最後までラウンドすることができました。ちなみにスコアは、前回の大多喜城ゴルフ俱楽部と同じく111。

ゴルフは本当に実力がスコアに出ますね。特に印象的だったのが最終ホールの展開。前回は「ダブルボギーで上がれば109」、今回は「ボギーで109」という場面で、どちらも痛恨のOB…。PAR4のホールでティーショットをOBすると、ローカルルールで特設ティーから4打目スタートになるので、この時点でボギーは絶望的。それでも気持ちを切り替えて丁寧にショットを重ね、なんとか111でフィニッシュ。110の壁は本当に高いです。

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話は変わりますが、最近は梅雨が明けたような晴れの日が続いています。でも海はというと、波がまったくない「これぞ梅雨」というコンディション…。波がないと体を動かす機会も減ってしまうので、そろそろSUPフィッシングでもして、運動不足を解消しようかと計画中です!

こうして自然の中で気軽にアクティビティを楽しめるのが、房総エリアの大きな魅力。セカンドハウスや別荘としてこの地を選ぶ方が増えているのも納得です。サーフィン、ゴルフ、釣り――趣味と暮らしが近い、そんな贅沢な時間が日常になります。

「いつかは別荘を」とお考えの方、ぜひ房総でのセカンドライフを体感してみてください。きっと、心がほっとする居場所になりますよ。

セカンドハウスを持つなら知っておきたい!鴨川の夜景&花火スポット紹介

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

最近、よく足を運んでいるお気に入りの散歩コース――それが鴨川市にある「一戦場公園」です。日中は緑の中をゆっくり歩きながら、リフレッシュするのが習慣になってきました。自然に囲まれたこの公園は、ただ歩いているだけで気分が整う、不思議な場所です。

そして、つい先日。夜にふと思い立って立ち寄ってみたところ、その風景に思わず息を呑みました。高台から見下ろす鴨川の町並みは、街の灯りと海の反射が混ざり合って、まるで光のじゅうたんのよう。漁港やホテルの灯り、そして湾曲する海岸線に沿った光が、夜の海と溶け合って本当に幻想的です。
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空を見上げると、満天の星と明るい月。静かな空間でただその景色を眺めているだけで、時間を忘れてしまいそうになります。こういう風景が身近にあるのって、実はすごく贅沢なことかもしれません。
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鴨川って、自然の景色も素晴らしいけれど、地元の人が大切にしてきたイベントも魅力的です。中でも、個人的に毎年楽しみにしているのが「鴨川市民花火大会」。

今年(2025年)は7月29日(火)19:30から 前原・横渚海岸で開催予定です。打ち上げ数は約3,000発。それほど大規模ではないけれど、海と空を舞台にした鴨川らしい、心温まる花火大会です。

実は今年は特別な年でもあって、市制施行20周年&JR安房鴨川駅開業100周年という節目の開催。例年以上に盛り上がること間違いなしです。

会場周辺には屋台も並ぶ予定で、地元の味も楽しめます。アクセスはJR安房鴨川駅から歩いてすぐなので、公共交通機関でのんびり向かうのもおすすめ。会場は早めに行って場所取りしながら、夕焼けから夜景、そして花火と、時間の流れを感じるのもまた一興です。

▼ 詳細はこちら:
鴨川市民花火大会(一般社団法人 鴨川市観光協会)

都会の喧騒から少し距離を置き、自然の中で自分自身をリセットしたいときにぴったりの場所です。房総に別荘やセカンドハウスをお持ちの方であれば、朝の散歩ついでに立ち寄ってみるのも良いでしょう。鴨川の静けさと美しさに、心がふっと軽くなるのを感じられると思います。

セカンドハウス候補地として人気の御宿町にある『Hamaya ver.』さんの絶品”アジフライバーガー”🍔

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしていますエンゼル不動産 房総店の中島です!

先日、御宿町にある『Hamaya ver.』さんへランチに行ってきました♪
御宿町と言えば、海が綺麗で、駅・スーパー・金融機関等が物件から徒歩圏内に揃う生活利便性の高いエリアなので、今やセカンドハウス候補地としてとても人気のあるエリア🎶

そんな御宿町の海の近くにある『Hamaya ver.』さんはハンバーガーが人気のお店🍔✨

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遊び心のある店内で、

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ソファー席やテーブル席があり、店内わんちゃんもOKです🐶

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かわいい小物や吊るし雛、レトロな雑貨も飾られ眺めているだけでも楽しめます(´艸`*)

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こちらがメニューです👉✨

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さっそく、一番人気の「あじフライバーガー🍔」を注文しました(*‘ω‘ *)

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写真では伝わりづらいですが、とにかくボリューム満点!

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中にはサックサクのアジフライが豪快にサンドされていて、たっぷりの野菜とチェダーチーズとアジフライが絶妙にマッチ🤤想像以上に味のバランスがよく美味しかったです!

 

『Hamaya ver.』さんではテイクアウトも可能です👍
海を眺めながらのランチにも、セカンドハウスでのランチにもピッタリです。
わんちゃん連れで食事ができるのもとても嬉しいですね♪

あじフライバーガー🍔おすすめですよ~(*´з`)

Hamaya ver.
夷隅郡御宿町浜2163-71
11:30-14:00
営業日はインスタグラムでチェックを☺️

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海と山に囲まれた自然豊かな房総エリアは東京からのアクセスも良く、別荘やセカンドハウスを構えるのにぴったりの場所。
週末にふらりと訪れて、ゆったりと流れる時間に身を委ねる―そんな贅沢なひとときが日常にあると心に余裕が生まれます。日々の慌ただしさから少し距離を置いて、自然豊かな房総でのセカンドハウスライフを是非お楽しみください

セカンドハウスでのブランチにいかが!?地元民おすすめのパン屋さん『grain(グラン)』さん(いすみ市)のこだわりパン🍞

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしていますエンゼル不動産 房総店の中島です!

先日、いすみ市在住の友人にオススメされずっと気になっていたパン屋さん『grain(グラン)』さんへ行ってきました♪

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のどかな田園風景の中にぽつんと佇むこちらのお店は、いすみの豊かな自然と調和するように、静かで温かな雰囲気に包まれています。
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「grain(グラン)」という店名には「穀物」「一粒」といった意味があり、オーナーさんが一つひとつの素材に丁寧に向き合い、真心を込めてパンを焼いている様子が伝わってきます✨
店頭に並ぶパンはどれも国産小麦を使用し、添加物を一切使わず、素材の味わいを大切にしたものばかり。

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小さなお店ですが、たくさんの種類のパンがずらりと並びます。
中でも一番人気は「クロワッサン」!
外はパリッと香ばしく、中はもっちりとしていて、何個でも食べれそうなほどの美味しさ!(✽︎´ཫ`✽︎)

そのほかにも、ハード系のパンや、ラスク、地元の食材を活かしたパンなども並び~(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°:*°

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房総店のある「御宿町」産の無農薬小麦を使用した地粉ブレッドもありましたよ~🎵

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たくさん購入しましたが、どれも「さすが地元民おすすめのパン屋さん!」と納得のお味でした(´艸`*)

地域の恵みをそのまま味わっているような、贅沢な気持ちにさせてくれるパンばかりで、訪れるたびに季節の移ろいを感じられるのも『grain』さんの魅力です。

営業日は木・金・土・日の週4日と限られていますが、遠方から訪れる方も多く、人気のパンは早めに売り切れてしまうことも。
この日はあいにくのお天気でしたが、それでもお客さんが途絶えない人気ぶりでした。
特に週末は事前にインスタグラムで最新情報をチェックしたり、予約しておくのがおすすめです。

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地元に根差した『grain』さんのこだわりパンは、セカンドハウスでの朝食やブランチにもピッタリ♪自然の恵みをぎゅっと詰め込んだ味わいを、ぜひ一度体験してみてください(*´ω`*)

grain(グラン)
千葉県いすみ市荻原2631-5
インスタグラム

 

 

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海と山に囲まれた自然豊かな房総エリアは東京からのアクセスも良く、別荘やセカンドハウスを構えるのにぴったりの場所。
週末にふらりと訪れて、ゆったりと流れる時間に身を委ねる―そんな贅沢なひとときが日常にあると心に余裕が生まれます。日々の慌ただしさから少し距離を置いて、自然豊かな房総でのセカンドハウスライフを是非お楽しみください♪

セカンドハウス生活の醍醐味!房総で見つけた激ウマ食材とその楽しみ方

こんにちは!房総エリアでセカンドハウス・別荘をご案内している田熊です。

今週の定休日も、朝は海でサーフィン、昼は木更津のコストコ、夕方にはゴルフの打ちっぱなし…というアクティブな一日を過ごしました。こうした日常を楽しめるのも、自然に囲まれた御宿町に移住しているおかげです。

さて、今回は木更津からの帰り道、国道297号線沿いにある「おおたきショッピングプラザ オリブ」内のヤマト水産さんで、新鮮なハマグリをゲットしました!

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値札もパックも処分してしまいましたが、確か400円前後と驚きの価格。地元ならではの嬉しい出会いです。

「ハマグリバター三段活用」~出汁一滴まで楽しむ贅沢法~
今回のハマグリは、我が家定番の**“三段活用”レシピ**でいただきました。手順はとてもシンプルですが、ハマグリの出汁を余すところなく味わえる贅沢な食べ方です。

① ハマグリの出汁で味噌汁に深みをプラス
まずは日本酒でハマグリを蒸し、殻がすべて開いたら、その段階の出汁を半分取り分けて味噌汁へ。
これだけで、驚くほど旨みが増した極上のお味噌汁になります。

② シンプルにハマグリバターとして堪能
次に、残った出汁にバターと醤油を加えてひと煮立ち。
シンプルながらもコク深い味わいで、ハマグリの旨味が口いっぱいに広がります。

③ 最後の〆は、ハマグリ出汁バターで野菜を楽しむ
仕上げに、余ったバター出汁にコーンの缶詰(汁ごと)とホウレンソウをたっぷり投入。
ホウレンソウに火が通れば、**「ハマグリ出汁のホウレンソウバター煮」**の完成です!
出汁とバターのコクが野菜にしみ込み、思わず箸が止まらなくなる美味しさですよ。

セカンドハウス・別荘だからこそ叶う「地元食材×贅沢時間」
こうした料理が日常で楽しめるのも、海や山に囲まれた房総エリアにセカンドハウスや別荘を持つ魅力のひとつ。
週末ごとに訪れて、新鮮な食材で料理を楽しむ――そんな過ごし方が、何よりの贅沢かもしれません。

御宿町を中心に、房総エリアで理想のセカンドハウス・別荘探しをお手伝いしています。
暮らすように過ごす“もうひとつの居場所”にご興味があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください!

初夏の房総で出会う幻想風景 ― いすみ市・山田源氏ぼたるの里|房総でセカンドハウスを楽しむ

こんにちは!房総での別荘・セカンドハウス探しをサポートしていますエンゼル不動産 房総店の中島です!

新緑がまぶしい5月の房総🌿.∘日中の気温も20度を超える日が増え、初夏の気配が里山の風景に色濃く感じられる季節となりました。
そんな5月下旬、房総の自然が最もロマンチックに輝く瞬間に出会えるのが「ホタル観賞」です。

今回は私が毎年訪れている「山田源氏ぼたるの里」をご紹介します(*‘ω‘ *)

 

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いすみ市の山田川周辺は「ゲンジボタル」が多く自然生息することから、市ではこの区域を 「源氏ぼたるの里」に指定し、地元と市が一体となって河川の浄化や生息環境の保護に力をいれています。

毎年初夏になるとゲンジボタルが飛び交う幻想的な風景が広がり、その美しい光景は環境省の「ふるさといきものの里百選」にも選ばれています。

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十日ほど前にライスセンター周辺スポットへ行ってみたところ、すでに蛍が飛び始めていました🎵
カエルの合唱が響きわたる中、蛍が舞う風景はやっぱり癒されます♪

今回は写真を撮りませんでしたので昨年撮ったものでご紹介させていただきますが、黄色くちょんちょんと写っているのがホタルの光です💡
飛びながら光っているゲンジボタルはほとんどがオス。メスは草や木の葉にとまり、小さな光を発してじっとしています。

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「蒸し暑く、風がなく、曇り夜、気温20度以上」という条件が揃ったときはたくさんの蛍が飛びます✨特に20時前後が最も活動的な時間帯ですので、その時間に合わせて訪れるのがおすすめです(*‘∀‘)

また、山田源氏ぼたるの里では「ゲンジボタル」のほか「ヘイケボタル」なども見られます💡
同じホタルでも光り方が異なり、ゲンジボタルは約4秒に1回ゆったりと光り、ヘイケボタルは約1秒ごとにテンポよく光ります。

さらにホタルは、卵・幼虫・さなぎの段階でも発光しますが、最近の研究では、さなぎの頭と尻の両方が、それぞれ異なる仕組みで光っていることもわかってきたそうです。
自然の神秘って、本当に奥深いですね!

 

この時期ならではのホタル観賞、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
ふわりふわりと宙を舞うホタルの光に、誰もが言葉を失うほどの感動を覚えることでしょう🎶

山田源氏ぼたるの里
https://www.isumi-kankou.com/isumi-kanko-tousyu/hotaru.html
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都会の喧騒を離れ、セカンドハウスで過ごす房総での休日。
海、里山、満点の星…東京から程近い距離で、これだけ自然を満喫できるのは、やはり房総ならではの魅力です✨
オンとオフを分けた贅沢なひとときを、ぜひ房総のセカンドハウスで過ごしてみませんか?

勝浦市のイベントをご紹介!~房総の別荘・セカンドハウスの魅力~

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介させていただく高橋です。

5月下旬の勝浦市・部原海岸。
この日、空は厚い雲に覆われていましたが、海は穏やかで、潮風と波音が心地よく響いていました。
雲の切れ間からわずかに差し込む光に、波がゆるやかに揺れている様子がとても印象的で、この地が持つ素朴な美しさを改めて感じる時間となりました。
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さて、そんな勝浦エリアの魅力を体感できる「駅からハイキング」のイベントが開催されます。
今回のコースは《鵜原・勝浦海岸線と酒造・地ビールを巡るハイキング》。海岸線をたどりながら、地元の食文化にも触れられる内容となっており、自然と地域の魅力を一度に味わえる贅沢なハイキングです。
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コースの詳細や申込方法などは、勝浦市観光協会の公式サイトにてご確認いただけます。
▶︎ 詳細はこちら:駅からハイキング 勝浦コース
実施日:2025年6月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)
※雨天決行です。
スタート受付:右原駅前8:50~12:00
※コースマップをお受け取りください。
コース歩行距離:訳8.6Km(約4時間)
※施設での見学時間を含みます。

普段の観光とはまた違う、歩くことで見えてくる勝浦の魅力。
道中には、ゆったりと流れる時間と、訪れる人をあたたかく迎えてくれる地域の雰囲気があります。ご家族やご友人と一緒に、自然に囲まれたひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?

※都市の喧騒を離れ、こんな風景に囲まれて過ごす時間は、心に深い潤いをもたらせてくれます。房総での暮らしには、自然と寄り添える特別な日常がすぐそばにあるのです。

都市に住まいを持ちながら、もうひとつの拠点として自然と調和する暮らしを選ぶことは、ただの贅沢ではなく、心と暮らしのバランスを整える、新しい生き方のひとつかもしれませんね。

もし、こんな風景のそばで過ごす週末や、四季を身近に感じるセカンドハウスをお考えでしたら、ぜひこの房総エリアも候補に入れてみてください。
海の静けさに包まれる暮らしが、きっとここで待っています。