数日前、珍しいものを撮影しました。
太陽の周りにまん丸の虹です!!
出勤時に気が付いたので途中車を停めてなんとか写真に
おさめることができましたが夢中になりすぎて
地面の凍結に気が付かず転びそうになりました。
危なかったです。
雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象で
「ハロ」とか「日暈(ひがさ)」と呼ばれている
そうなのですが私は初めてみました。
たしかに外にでるとダイヤモンドダストのように
小さい氷の粒が舞っていて大気がキラキラとしていました。
調べてみると、この「ハロ」は虹色をしていましたが
虹ではないのだそうです(えーー!?)
虹は大気中の水滴が原因
ハロは大気中の氷の粒が原因
それで何が違うの?というと
虹はすぐに消えてしまうものが多いですが
ハロは条件さえあえば一日中見えていることもあるのだそう。
虹だと思って「急がないと消えちゃう!!」と慌てたのに・・・。
今度出現したらその時には、慌てず優雅にカメラを構えようとおもいます!