ゴールデンウィークは、鴨川市でのんびり。海と猫と、移住生活の過ごし方。

こんにちは房総エリアでセカンドハウス・別荘のご紹介をしている山本です。

都会から少し離れたこの土地で、自然と共に暮らす魅力をお届けしています。

さて、今年のゴールデンウィーク(5/3~5/7)は、
例年通り特別な予定は立てず、のんびりと過ごしました。

天気にも恵まれ、海もいい波が立っていたのですが…さすがはGW!
どこの海も混雑していて、静かに楽しむにはちょっと難しい雰囲気。
ということで、海には入らず、庭の草刈りをしたり、
猫のおすぎと日向ぼっこしたりと、静かな時間を楽しみました。

そして5月7日。
一般的には連休明けで仕事が始まる日ということもあり、
海はガラリと静かに。

この日は風もなく、波も大きくて絶好のサーフィン日和!
久しぶりに海に入り、思いきり波に乗って、
体も気持ちもリフレッシュできました。

家の中では、飼い猫のおすぎが、お気に入りの段ボールの上で窓から
差し込む日差しを楽しんでいました。
ただ、角に頭を乗せている姿があまりに痛そうで、
心配した妻がそっとタオルを挟んであげると…
どうやらお気に召さなかったようで、軽く噛まれてしまったようです(笑)

でもその後は、タオルを枕にして、ぐっすりと気持ちよさそうに眠っていました。
猫の気まぐれも、田舎暮らしの癒しのひとつです。

自然の音しか聞こえない場所で、好きな時に好きなことをして、気づけば日が暮れている。
そんな時間の流れ方が、この移住生活での日常です。

別荘や二拠点生活を検討されている方にとっては、”ただのんびり過ごす”ことが、
何よりの贅沢になると感じていただけるのではないでしょうか。

これからも、田舎暮らしのちょっとした日常をお届けしていきますので、
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

鴨川市 セカンドハウス・別荘で過ごす春のひととき

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活を楽しんでいる山本です。

先日のお休みは、気持ちのいい晴れ空。
このチャンスを逃すまいと、しばらくお休みしていた草刈りに励みました。

今年の冬は暖冬だったこともあり、雑草の成長が早い早い。
「まだ4月だから」と思って油断していたら、あっという間に青々と広がっていて驚きました。

使っている草刈り機は、鴨川市に来た頃からの相棒で、今年で8年目。
ときどき不調もありますが、まだまだ現役。手をかけながら使い続けている道具には、自然と愛着が湧いてきます。

こうした“道具と一緒に年を重ねていく感覚”は、セカンドハウスや別荘として鴨川を訪れる方にも、きっと味わっていただけるのではないでしょうか。

暖かくなってくると、虫も増えてきます。
そこで登場するのが「オニヤンマ君」。虫よけのためにぶら下げている、リアルなオニヤンマのおもちゃです。

「気休めかな?」なんて思いつつも、実際に蚊やアブが減っている気がしていて…今年も我が家では大活躍しそうです。

そして、我が家の猫「おすぎ」も4月9日で7歳になりました。

鴨川での暮らしももう8年。
もともとは「ちょっと田舎で暮らしてみたいな」という気持ちから始まった生活ですが、今ではすっかり日常の一部になっています。
猫ものびのび、私たちものんびり。そんな時間が流れています。

春の陽気とともに、また少しずつ庭や畑の手入れが始まる季節。
この地での暮らしには、都会とは違ったリズムや発見がたくさんあります。

もし、セカンドハウス・別荘を持つなら、
こんなふうに季節の変化を楽しみながら、手をかける時間そのものが心地よく感じられる
そんな鴨川の暮らしを、少しでも感じていただけたら嬉しいです。

 

~別荘地御宿台での移住生活を満喫~御宿町にある【たなか寿司】さんへ行ってきました♪

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

御宿町にある「たなか寿司」に行ってきたので、ご紹介します🎶
「たなか寿司」は御宿駅から徒歩約15分のところにあります🚃
新鮮な海の幸を使った寿司が楽しめると聞いて、訪れるのを楽しみにしていました。

お店に入ると、中は広々としていて、カウンター席、テーブル席、小上がりの席、個室がありました❕
2階には大広間もあるそうです。

この日は両親と3人で来ていて、テーブル席に案内してもらいました。

メニューは、にぎり寿司のセットや巻物、1品料理、定食、お造りなどがとても豊富で、選ぶのに悩んでしまいました。
私は「地魚寿司」と「さざえつぼ焼き」を注文しました。

まず運ばれてきたのが「地魚寿司」
たなか2

最初に見て感じたことは、ネタの美しさでした
どのネタも色鮮やかで、目で見ても美味しいと感じました

食べてみると、とても肉厚で、どれを食べても「美味しい~」と声が出てしまうほどでした

次に「さざえつぼ焼き」
たなか3

さざえは食べやすい大きさに切られていて、中には三つ葉と椎茸が入っていました
さざえ以外の具材が入っているのは初めてだったので驚きました
味付けはとても優しい味で、三つ葉の香りも楽しめました

親子3人、帰り道は「本当に美味しかったねぇ」と話しながら帰るほど大満足でした🚙
ランチもあるそうなので今度はランチに行きたいと思います

歴史や自然に触れる体験は、その場所でしか味わえません。
別荘・セカンドハウス があれば、そんな特別な体験を 好きな時に、好きなだけ 楽しめます

ハイシーズンでも宿泊先を気にせず、気軽に訪れられるのも別荘・セカンドハウスの魅力のひとつです
別荘・セカンドハウスで家族や友人と、たくさんの思い出を作りませんか?

鴨川市の四季を楽しむセカンドハウス暮らし ~田んぼに水を溜め始める季節~

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活とセカンドハウスライフを楽しんでいる山本です。

私が住む鴨川市の家の周りは、広大な田んぼに囲まれています。2月中旬を過ぎるとまずは田んぼの草刈りが綺麗に行われ、3月に入ると田起こしが始まり、最近では水を溜める田んぼも増えてきました。

田起こしには、土を乾かし、肥料を混ぜ込むことや有機物をすき込むといった意味があり、稲作の準備としてとても大切な作業です。

そして田んぼに水を溜めることには、稲を寒さから守るだけでなく、川から運ばれてくる養分を土に浸透させる役割もあります。窒素・リン酸・カリをはじめ、さまざまな微量要素が含まれた水が田んぼに行き渡ることで、豊かな土壌が作られていきます。

鴨川市は米どころとしても知られ、特に「長狭米」はその美味しさで有名です。去年からお米が不足したり、今もなお価格が高騰している状況ですが、農家の方々が手間暇かけて米作りをしてくださるおかげで、私たちは美味しいお米を食べることができます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

この時期、田んぼに水が張られると、朝日や夕陽を受けて水面がキラキラと輝きます。冬の間は茶色だった風景が、一気に美しく変わる瞬間です。鴨川市でのセカンドハウス暮らしを考えている方にとっても、このような四季の移り変わりを間近で感じられるのは、とても贅沢な体験ではないでしょうか。

田んぼの景色が変わり始めるこの季節、ぜひ鴨川市を訪れて、自然の息吹を感じてみてください。

房総で叶える理想の暮らし!セカンドハウス・別荘・移住の魅力

房総のセカンドハウス案内人の田熊です!

春ですね~。

今日の勝浦の海は、少し霞んでいて春らしい穏やかな雰囲気です。(花粉がなければもっと快適なのですが…)

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この土日は、ありがたいことに当店にも房総でセカンドハウスや別荘、移住を検討されているお客様がたくさんご来店くださいました。やはり、自然豊かで穏やかな環境が魅力的なのか、セカンドハウスや別荘を求める方が増えているようです。

勝浦市は、昨日の望月さんのブログにもあったように、この陽気も手伝ってか、すごい人出でした!また、勝浦市の河津桜の名所「官軍塚」も、多くの方が桜を楽しみに訪れ、賑わっていました。都心からのアクセスも良く、移住を考えている方にとっても、四季折々の景色を楽しめる環境は大きな魅力ではないでしょうか。

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穏やかな天気は良いのですが、海まで穏やかで波がまったくありません。この冬は「私」史上、最も波がないシーズンです。それでも、御宿に移住し、実際に御宿台に住んでいるので、波のある日を選んでサーフィンができるのですが…先週の火曜日を最後に、まったく波がなくサーフィンできていません。

それでも、最近始めたゴルフの練習のおかげで運動不足を感じることはなくなりましたが、やはりサーフィンができないのは寂しいですね。

そんなわけで、サーフィンができなかった先週の定休日(水曜日)は、ゴルフ教室に行ってきました。ドライバーのスライスに悩んでいることを先生に相談したところ、「スライスする方向に立って(ほぼ後ろ向き)、クラブのフェースを正面に向けて打つ練習をしましょう!」とアドバイスされました。

正直、「こんなんで治るのか??」と思いましたが、以前よりスライスが減り、とても嬉しかったです!

波があればサーフィン!なければゴルフ!気分転換には船釣り!

こんなアクティブな生活ができる房総エリアは、セカンドハウスや別荘を検討されている方にとって理想的な環境です。自然と触れ合いながら、自分のペースで暮らせる。そんな魅力あふれる房総での移住を、ぜひ検討してみてください!

官軍塚
勝浦市川津1394
https://maruchiba.jp/spot/detail_10391.html

別荘・セカンドハウスで楽しむ移住生活の魅力

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活を楽しんでいる山本です。

この記事では、私の趣味や愛猫との日常を交えながら、移住生活の楽しさをお伝えします。

移住生活の醍醐味のひとつは、なんといっても美しい自然に囲まれていること。

特に、夕方のサーフィンを終えた後に眺める夕焼けは格別です。

こちらは、私がサーフィン後に撮影した鴨川の夕焼けの写真です。

赤やオレンジに染まる空と、静かな海のコントラストが心を落ち着かせてくれます。

このような景色を毎日楽しめるのは、別荘やセカンドハウスを持つ大きなメリットのひとつです。

移住生活では、家族との時間もより充実します。我が家には「おすぎ」という猫がいます。

引っ越してきてから飼い始めた、おすぎものんびりとした生活を満喫しているようです。

コタツの中、ふわふわの毛布の上でくつろぐ姿を見ると、こちらまで癒されます。

移住先ではペットが自然の中でのびのびと暮らせる環境が整っています。

また、おすぎは時々こんなユニークな姿も見せてくれます。

洗剤の横で得意げな表情をしているおすぎ。

こうした何気ない日常も、移住生活を楽しくしてくれる要素のひとつです。

別荘・セカンドハウスで始める新しい暮らし

移住生活を始めてから、私は自然や地元の人々とのつながりを通じて、

多くの新しい発見を得ています。別荘やセカンドハウスを持つことで、

普段の生活では味わえない豊かな時間を楽しむことができます。

鴨川市は、美しい景色や穏やかな環境が揃っており、

都会の喧騒を離れてリフレッシュするのに最適な場所です。

ぜひ、鴨川での生活を一度体験してみてはいかがでしょうか?

別荘・セカンドハウスに関する情報が必要な方は、

ぜひお気軽にお問い合わせください。鴨川市での素晴らしい生活をご案内いたします。

地元で人気の焼き鳥店「焼き鳥またの」さん🐔🎶

こんにちは、中島です。

皆さま、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか~?
私は年末はほぼほぼ掃除で終わってしまいましたが、年始は東京に帰省したり、ストリートピアノを弾きに行ったり、買い物をしたり、充実した休日を過ごしました🎶

2025年が皆さまにとって希望に溢れる1年となりますように✨
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

そんなわけで年末年始の地元ネタはあまりありませんが😅
息子くんからのリクエストで「焼き鳥またの」さんに焼き鳥を買いに行ってきましたので、ご紹介させていただこうと思います🐔✨

外観

以前はスーパーカスミ睦沢店(睦沢町上之郷)の敷地内にあった「焼き鳥またの」さん。
最近、長南町芝原に移転しました!
以前の店舗より車で3分ほど北上した場所になります。

map

地元でも人気のお店で、うちの息子くんたちも大好きな焼き鳥店🐔✨
テイクアウト専門店です。

焼き

焼き鳥は大ぶりで、お味も︎︎👍です(✽︎´ཫ`✽︎)

商品

メニュー

人気のお店なので遅い時間になると売り切れることもあります。
早めの時間もしくは予約の上来店されることをオススメします!

お知らせ

息子くんセレクトだと塩味メインになってしまうのですが…
タレの味もとっても評判の良いお店ですよ♪

テイクアウト

是非おすすめしたい焼き鳥店です( *´艸`)

焼き鳥またの
長生郡長南町芝原3383-1
0475-47-1030
https://maps.app.goo.gl/6iQWxQUqWJNYKguTA
営業時間 14:00-19:00
定休日 火曜日・水曜日

鴨川市 年末恒例のしめ縄づくり体験2024

こんにちは山本です。

先週のお休みは、天気も良く昼間は20度近くまで気温が上がり

12月の気温とは思えないくらいでした。

鴨川でサーフィンをして家に帰ると

いつも天気が良い日は窓際で日向ぼっこをしている

我が家の猫、おすぎは暖かいをを通り過ぎて暑かったようで

陰に隠れながら寝ていました!

 

 

 

 

今年も奥さんが、しめ縄飾りをつくるワークショップに本日参加しました。

お正月に飾りつけするしめ縄飾りを手づくりできるこの体験は、

毎年奥さんが楽しみにしているイベントです。

奥さんが参加するのは今年で4年目。毎年、少しずつ腕を上げてきたこともあり、

今年は先生の補助なしで完成させたそうです!

作りたてのしめ縄を写真で送ってもらいましたが、年々上達しているのが一目でわかります。

しめ縄づくりの先生は地元の農家さんです。初めて参加する人が多いため、

先生方も工夫して指導してくれるそうです。

手取り足取り丁寧に教えてくれる先生もいれば、教えながら自分の作品もつくってしまう(笑)

という先生もいるそうです。

それぞれのスタイルが、ワークショップの温かい雰囲気をつくり出しています。

今年は1日限りの開催でしたが、来年もまた行われることを願います。

気になる方は、ぜひ来年参加してみてくださいね。

本日開催されたしめ縄づくり体験
時間:120分(午前の部・午後の部)
参加日:2,000円
場所:無印良品「みんなみの里」

鴨川市 柿の季節収穫の喜び

こんにちは、山本です。

10月中旬というのに30度を超える陽気。まさに最高のお出かけ日和でした!

秋の味覚のひとつといえば、若い頃はあまり好きではなかった「柿」。

しかし、最近ではその自然な甘さと、

秋らしい風味を楽しめるようになりました。

奥さんも地元の農園で柿の収穫のお手伝いをしています。

ところで、恥ずかしながら私は「渋柿」と「甘柿」の違いをよく知らず、

ずっと気になっていました。奥さんに聞いてみると、形で見分けられるそうです。

甘柿:スーパーでよく見かける、丸くて縦長でないもの。

渋柿:干し柿に使われる、少し縦長の形。色は同じでも、この違いで判断できるとのこと。

渋柿はそのままだと食べられませんが、「渋抜き」という工程を経て甘くなるそうです。

柿のヘタを下にして、焼酎(なければアルコール度数30度以上のもの)に浸し、

袋に入れて2~3週間置けば渋みが抜けて甘い柿に。

最近では、渋柿とリンゴを一緒の袋に入れて1週間ほど置くと驚くほど甘くなると聞きました。

今度渋柿をいただいたら、ぜひ試してみたいと思います!

日々の暮らしの中で、こうした地元の収穫体験や季節の移ろいを感じられるのも、

房総の魅力のひとつです。

リゾート地での生活に興味のある方も、

日常の中にあるちょっとした楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか?

いすみ市 「大原はだか祭り」が行われます!

こんにちは、山本です。

先日のお休みは珍しく、早朝からサーフィンに出かけました。

普段は朝、8時や9時頃にのんびり海に行くのですが、

前日にご近所さんから「昨日の夕方と今日の朝は、潮が多い時間帯で波が最高だよ!」

と教えてもらったので、満潮の時間に合わせて早起きして海に向かいました。

しかし、サーフポイントに着くと風が強く、明らかに波の状態は良くありませんでした。

それでも遊べるくらいの波はあったので、海に入ることに。

すると、前日に波情報をくれたご近所さんに海の中でばったり遭遇!

彼女は笑いながら大きな✖️を手で作り、「今日は良くないね」と教えてくれました(笑)。

自然が相手のスポーツなので、こういうことはよくあります。

でも、こういった出来事も含めて楽しいサーフィンの一日になりました。

 

 

 

 

 

 

さて、今年も「大原はだか祭り」の季節がやってきました!

いすみ市大原で毎年9月23日・24日に開催されるこのお祭りは、

五穀豊穣と大漁祈願を願って地域全体で盛り上がる秋の大イベントです。

特に有名なのは、いすみ市内の3地区にある神社から担ぎ出された神輿を、

海に担ぎ込む壮大な光景。江戸時代から続く伝統的な祭りで、

毎年多くの熱心なファンが集まり、大いに賑わいます。

お祭りの期間中は交通規制もありますので、近くにお越しの際は事前に確認をしておくと安心です。