こんにちは、千葉・房総エリアで移住や別荘のご紹介をしている山本です。
鴨川は今、梅の季節です。
昨日、奥さんが鴨川市内で、梅の収穫のお手伝いに行ってきました。
この時期、地元のスーパーやホームセンターでは、
梅酒用の瓶や氷砂糖、ホワイトリカーなどが並び、季節の訪れを感じさせてくれます。
写真に映っているのは、収穫された小梅。小ぶりで可愛らしく、
手に取るとほんのりとした香りが漂ってきそうです。
そしてこちらは、やや大粒の品種「白加賀(しらかが)」。
梅干しや梅酒、梅シロップに最適な万能品種です。
今日は、昨日収穫した梅を使って梅干し作りをしたそうです。
毎年、我が家では梅酒も仕込んでおり、冬にはまろやかな梅酒を楽しんでいます。
鴨川の寒い夜に、自家製梅酒をロックやソーダ割で!我が家の小さな楽しみになっています。
~セカンドハウス・別荘でもこんな体験が~
都会にいた頃は、梅を「買うもの」としか思っていませんでしたが、
鴨川に暮らすようになってからは「育てる人」「採る人」の存在を身近に感じるようになりました。
今では、季節ごとの収穫を体験し、それを加工して、暮らしに取り入れる——
そんな自然のリズムの中にいることに、日々の充実を感じています。
これは、移住生活の魅力の一つであると同時に、
セカンドハウス・別荘を持っている方にも、ぜひ味わってほしいライフスタイルです。
週末や長期休暇に滞在し、地元の方と交流したり、旬の体験に触れたり。
その土地ならではの楽しみが、人生を豊かにしてくれます。
今年も、我が家ではおいしい梅酒ができそうです。
こうした季節の恵みを暮らしに取り入れられるのは、田舎暮らしの大きな魅力。
もしセカンドハウスや別荘を考えている方がいれば、
「こんな生活もできるんだな」と、少しでも参考になれば嬉しいです。
これからも、鴨川での移住生活のあれこれをお届けしていきます。
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