【別荘・セカンドハウスでGWを満喫】新緑と藤の花が美しい房総へ出かけませんか?

こんにちは!房総エリアの別荘・セカンドハウス探しをお手伝いしている山本です。

新生活が始まった4月もあっという間に終わり、

早い方はもうゴールデンウィーク(GW)が始まりましたね!

せっかくの連休、今年はぜひ房総エリアで過ごしてみませんか?

別荘やセカンドハウスを持つことで、

こんな素敵な季節をより身近に感じることができますよ。

房総の春、近年の暑すぎる夏を考えると今がまさにベストシーズン!

内房エリアでは、木更津・富津で潮干狩りがシーズン真っ只中。

小さなお子さま連れのファミリーにも大人気のスポットです!

そして外房エリアでは、新緑が一斉に芽吹き、山も街路樹も鮮やかな緑に。

さらに藤の花も美しく咲き誇り、

まるで自然の美術館を歩いているかのような気分になれます。


(センチュリー御宿シーサイドからの眺望)

房総ならではの、ゆったりとした春の風景に癒やされながら、

特別なGWを過ごしてみませんか?

気になる天気は…?

今年のGW、房総エリアは晴れの日が続く予報です!

気温も20度以上と、まさにお出かけ日和。

青空の下、自然を満喫したり、海辺を散策したりと、

どんな過ごし方も楽しめる最高のコンディションになりそうです。

GWの旅行で訪れるだけでももちろん楽しいですが、

「毎年、毎シーズンこんな自然に囲まれて過ごせたら…」

と思った方には、別荘・セカンドハウスのご購入もおすすめです。

房総エリアには、手頃な価格帯から高級物件まで、

さまざまなタイプの別荘・セカンドハウスがあります。

リモートワークの拠点にしたり、週末のリフレッシュ基地にしたり、

ライフスタイルに合わせた使い方ができるのも魅力のひとつです。

このGW、ぜひ一度房総エリアに足を運んで、

別荘・セカンドハウスのある豊かな暮らしを体験してみてくださいね!

勝浦市 別荘のご近所グルメ巡り。勝浦タンタンメンで心も体もあったかに

南房総での暮らしや、週末別荘・セカンドハウスでの過ごし方について、ブログを通じて発信している山本です。今回は、久しぶりに「勝浦タンタンメン」を食べに行ってきました。

房総のB級グルメとして有名な勝浦タンタンメン。
寒い季節になると無性に食べたくなるこのラーメンですが、今回訪れたのは、前から気になっていた「てっぱつ屋」さんというお店。

初めての訪問でしたが、いつも昼時は車が駐車場に停まっていて混んでいるので
なかなか行く機会がありませんでしたが、タイミングよく空いていたのでおじゃましました。
シンプルな勝浦タンタンメンを注文
そして出てきたラーメンが、見た目からして「辛そう…!」と予感させるビジュアル。

一口すすった瞬間、予想通り……いや、予想以上の辛さ!
今まで食べた勝浦タンタンメンの中でも一番辛かったと思います。
でも、それがまたクセになる。しっかりとしたコクと旨味があるから、ただ辛いだけじゃない。

しかもこの辛さ、不思議と冬の寒さだけでなく、夏の暑さにも合うんですよね。
汗をかきながらすするタンタンメンも、南房総の夏の風物詩のようなもの。

セカンドハウスや別荘で過ごしている方にとっても、
「今日は地元の味を楽しんでみようかな」
と思ったとき、ちょっと足を伸ばして行く価値ありの一杯です。

話は少し変わりますが、最近のうちの猫「おすぎ」の様子も少し。

朝は冷えて、昼には日差しが差し込んで暑くなる──そんな日が続いているせいか、
おすぎは家の中をウロウロ。
「今日はここがあったかいな」「いや、やっぱりあっちの床がヒンヤリでいいかも」と、
毎日快適な場所を探して彷徨っています(笑)

こんな些細な変化も、自然に囲まれた環境にいるとよくわかります。
特にセカンドハウスや別荘で暮らしていると、季節のちょっとした移ろいを肌で感じることができるのも魅力の一つ。
朝の空気の冷たさ、昼の陽ざしの温かさ、風のにおい──そんな感覚に敏感になることで、
「いま、ここで暮らしている」という実感がぐっと深まります。

猫の様子を見ていると、「あぁ、もうすぐ本格的な冬が来るな」と感じたり、
逆に「そろそろ暖房の準備をしないと」と気づかされたりもします。

別荘やセカンドハウスでの“何気ない日常”の大切さ
南房総の暮らしやすさは、便利さや豪華さというよりも、
「何気ない日常が豊かに感じられること」にあると思っています。

今回の勝浦タンタンメンのように、
地元ならではの食事を楽しんだり、
猫の居場所探しに笑ったり、
少しだけ散歩に出て風を感じたり──

都会では見落としてしまうような、
“当たり前”の瞬間が、ここでは特別なものになります。

セカンドハウスや別荘を検討している方には、
ぜひ、こうした“日常の贅沢”にも目を向けていただきたいなと思います。

特別なイベントや絶景だけが価値じゃない。
ラーメン一杯や猫の行動が、暮らしの彩りになってくれる。
そんな感覚を、ぜひ味わっていただけたらうれしいです。

セカンドハウスや別荘を持つことで、
その時間が「自分だけの特別な時間」に変わる──
そんなきっかけになれば嬉しいです。

~別荘地御宿台での移住生活を満喫~移住してやりたかった事!家庭菜園🥬

こんにちは!房総の別荘・セカンドハウスを取り扱っている不動産会社で事務をしています望月です😊

私たち家族3人で御宿台に移住をしたら、「やってみたい!」と思っていたことがあります。
それは、おうちの庭で家庭菜園をすること🌱

移住生活1年目。
我が家の家庭菜園についてご紹介させていただきます🥬

初めての家庭菜園では、「難しいかどうかは考えずに、とにかくやってみよう!」という気持ちで、ブロッコリーとキャベツを育ててみることにしました。

ブロッコリーは家族3人とも大好きな野菜の一つ。
育っていく様子を毎日楽しみに見守っていました。
ですが、なかなか大きくならず…。
近所の方にも「まだまだ待たないとだね」と言われ、じっと我慢の日々。

そして、やっと収穫できたその日から数日間は、毎日のようにブロッコリー三昧でした(笑)
採れたてのブロッコリーは、味が濃く、歯ごたえもしっかり!とっても美味しかったです✨
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一方キャベツはというと……ご覧の通り、虫にたくさん食べられてしまいました😢
でも、これも無農薬の家庭菜園ならでは。
「虫がこんなに食べてるってことは、美味しいに違いない!」とポジティブに(笑)

実際に収穫したキャベツはとても柔らかくて、甘くて感動しました
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そして今、我が家ではジャガイモと玉ねぎを育てています🥔
ジャガイモは5月頃に収穫予定!
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いろいろな料理に使えるので、今からとても楽しみにしています。
玉ねぎはもうすぐ収穫予定
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獲れたての玉ねぎを食べるのは初めてなので、とても楽しみです

移住前から憧れていた家庭菜園は、思っていたより手がかかりますが、
自分たちで育てた野菜を食べる喜びは格別です。

また、家庭菜園がきっかけでご近所の方とお話しする機会も増え、
今ではお互いに育てた野菜を交換し合ったりと、嬉しいつながりもできました。

将来は、我が家の家庭菜園でスイカを育ててみたい!という小さな目標もあります🍉

次回は、収穫した野菜を使ったお料理をご紹介したいと思っています♪

歴史や自然に触れる体験は、その場所でしか味わえません。
別荘・セカンドハウス があれば、そんな特別な体験を 好きな時に、好きなだけ 楽しめます

ハイシーズンでも宿泊先を気にせず、気軽に訪れられるのも別荘・セカンドハウスの魅力のひとつです
別荘・セカンドハウスで家族や友人と、たくさんの思い出を作りませんか?

鴨川市 セカンドハウス・別荘で過ごす春のひととき

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活を楽しんでいる山本です。

先日のお休みは、気持ちのいい晴れ空。
このチャンスを逃すまいと、しばらくお休みしていた草刈りに励みました。

今年の冬は暖冬だったこともあり、雑草の成長が早い早い。
「まだ4月だから」と思って油断していたら、あっという間に青々と広がっていて驚きました。

使っている草刈り機は、鴨川市に来た頃からの相棒で、今年で8年目。
ときどき不調もありますが、まだまだ現役。手をかけながら使い続けている道具には、自然と愛着が湧いてきます。

こうした“道具と一緒に年を重ねていく感覚”は、セカンドハウスや別荘として鴨川を訪れる方にも、きっと味わっていただけるのではないでしょうか。

暖かくなってくると、虫も増えてきます。
そこで登場するのが「オニヤンマ君」。虫よけのためにぶら下げている、リアルなオニヤンマのおもちゃです。

「気休めかな?」なんて思いつつも、実際に蚊やアブが減っている気がしていて…今年も我が家では大活躍しそうです。

そして、我が家の猫「おすぎ」も4月9日で7歳になりました。

鴨川での暮らしももう8年。
もともとは「ちょっと田舎で暮らしてみたいな」という気持ちから始まった生活ですが、今ではすっかり日常の一部になっています。
猫ものびのび、私たちものんびり。そんな時間が流れています。

春の陽気とともに、また少しずつ庭や畑の手入れが始まる季節。
この地での暮らしには、都会とは違ったリズムや発見がたくさんあります。

もし、セカンドハウス・別荘を持つなら、
こんなふうに季節の変化を楽しみながら、手をかける時間そのものが心地よく感じられる
そんな鴨川の暮らしを、少しでも感じていただけたら嬉しいです。

 

別荘の食卓に、鴨川産フルーツトマトの彩りを

こんにちは、山本です。鴨川市を拠点に、別荘やセカンドハウスをお探しの方に向けて、

物件のご紹介や地域の暮らしについて日々発信しています。

今回は、鴨川産のフルーツトマトが主役の、美味しい春の話題をひとつ。

先日、奥さんが鴨川市内のビニールハウスで栽培されている

フルーツトマト(プチトマト)の収穫をお手伝いしてきました。

ひと口かじると、その甘さとジューシーさに驚かされます。

皮が薄く、糖度が高くて、まさに“フルーツ”のような味わい。

地元の農家さんが手間ひまかけて育てている、大切な季節の味です。

そして、そのトマトを使って奥さんがキッシュを作ってくれました。

ふんわり焼き上がった卵とチーズの中に、

フルーツトマトの甘みがしっかりと引き立っていて、

彩りも春らしく、食卓がパッと明るくなりました。

朝食にもぴったりですが、ワインのおともにもなりそうな味わいでした。

こうして地元の新鮮な野菜を日常的に味わえるのは、

鴨川の暮らしの魅力のひとつ。

別荘やセカンドハウスを構えることで、

週末だけでもこうした“田舎の日常”に触れられるというのは、

本当に贅沢な体験だと思います。

春が始まり、鴨川もどんどん色づき始めています。

自然とともに過ごす時間、美味しいものに出会う日々。

そんな別荘ライフをイメージするきっかけになればうれしいです。

鴨川市の四季を楽しむセカンドハウス暮らし ~田んぼに水を溜め始める季節~

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活とセカンドハウスライフを楽しんでいる山本です。

私が住む鴨川市の家の周りは、広大な田んぼに囲まれています。2月中旬を過ぎるとまずは田んぼの草刈りが綺麗に行われ、3月に入ると田起こしが始まり、最近では水を溜める田んぼも増えてきました。

田起こしには、土を乾かし、肥料を混ぜ込むことや有機物をすき込むといった意味があり、稲作の準備としてとても大切な作業です。

そして田んぼに水を溜めることには、稲を寒さから守るだけでなく、川から運ばれてくる養分を土に浸透させる役割もあります。窒素・リン酸・カリをはじめ、さまざまな微量要素が含まれた水が田んぼに行き渡ることで、豊かな土壌が作られていきます。

鴨川市は米どころとしても知られ、特に「長狭米」はその美味しさで有名です。去年からお米が不足したり、今もなお価格が高騰している状況ですが、農家の方々が手間暇かけて米作りをしてくださるおかげで、私たちは美味しいお米を食べることができます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

この時期、田んぼに水が張られると、朝日や夕陽を受けて水面がキラキラと輝きます。冬の間は茶色だった風景が、一気に美しく変わる瞬間です。鴨川市でのセカンドハウス暮らしを考えている方にとっても、このような四季の移り変わりを間近で感じられるのは、とても贅沢な体験ではないでしょうか。

田んぼの景色が変わり始めるこの季節、ぜひ鴨川市を訪れて、自然の息吹を感じてみてください。

鴨川市 松葉屋菓子店の大きくて甘いいちご大福と、セカンドハウスの楽しみ方

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活とセカンドハウスライフを楽しんでいる山本です。

千葉県鴨川市にある 松葉屋菓子店。

 

地元で長く愛されているこの和菓子店では、毎年 いちご大福 が登場する季節になると、多くの人が訪れます。

ちょうど 2年前にも松葉屋菓子店のいちご大福をブログで紹介 しました。当時は小ぶりなサイズのいちご大福を購入しましたが、今回は 大きないちご大福 に挑戦。

2年間の間に価格は少し上がり、大きいサイズが 2個で1,200円 でしたが、その価値は十分に感じられるものでした。今年はまだいちごを食べてなく、今年最初に食べたいちごでしたが、めちゃくちゃ甘くてジューシーで、大福のこしあんとお餅との相性が抜群。まさに 最高に美味しい一品 でした。

さらに、今回は みかん大福(1個400円) も購入。
以前から松葉屋菓子店でフルーツ大福が売られていることは知っていましたが、みかん大福を食べるのは今回が初めて。こちらは甘いみかんと白あんの組み合わせが絶妙で、和菓子好きにはたまらない味でした。

松葉屋菓子店の いちご大福には福岡県産の「あまおう」 が使われているというこだわりも魅力のひとつ。3月下旬ごろには販売が終了するため、気になる方は早めに訪れるのがおすすめです。

セカンドハウス・別荘で楽しむ、四季折々の味覚

こうした 季節限定の楽しみ は、日常に彩りを加えてくれます。特に、鴨川のような自然豊かなエリアに セカンドハウス や 別荘 を持っていると、「その季節にしか味わえないものを楽しみに訪れる」という贅沢な暮らし方ができます。

春には松葉屋菓子店のいちご大福を食べる
✔ 夏は鴨川のブルーベリーや海の幸を楽しむ
✔ 秋には新米やさつまいも、栗を味わう
✔ 冬は温泉や地元の鍋料理で心も体も温まる

都会の忙しい日常から少し離れ、こうした 四季折々の楽しみを満喫できる場所 があると、生活の豊かさが増します。

「また来たくなる場所」がある暮らし

セカンドハウスや別荘を持つ魅力は、単なる「家」ではなく、「心地よい時間を過ごせる場所」が手に入ることです。たとえば、

週末は気軽に訪れ、季節ごとの味覚を楽しむ

家族や友人と特別な時間を過ごす

リモートワークの拠点として利用しながら、のんびりとした環境で仕事をする

そんな過ごし方ができると、人生の楽しみ方も変わってきます。

特に鴨川市は、都心からのアクセスも良く、海や山の自然に囲まれたエリア。松葉屋菓子店のような 地元に根付いた美味しいお店 も多く、訪れるたびに新しい発見があります。

松葉屋菓子店
場所:千葉県鴨川市貝渚3012-3
木曜定休