こんにちは!
最近食べ過ぎが気になる新保です。
秋も深まりいろいろな物の美味しくなる季節ですが、
その分どうしてもカロリーを取りすぎてしまいます(汗)
少し肌寒い季節でもあるため、春雨スープなどを飲んで
健康的に生きたいと思います。
さて、先だって一人で上越まで遊びに行った件について書きましたが、
この日は日本海だけでなく、さらに南下して糸魚川までお邪魔してきました。
目的地は「フォッサマグナミュージアム」です!
小学校時代のうろ覚えの知識ですが、日本本州は2つの異なるプレートの
境目に存在し、その間には大きな地層のずれが存在します。
これこそが「フォッサマグナ」であり、ちょうど新潟・糸魚川から
静岡まで至る「糸魚川静岡構造線」がその西端に当たります。
その特異な地形から日本ジオパークに認定されているのですが、
グループ会社である「苗場酒造」のある津南町も指定されているなど
ひょんなご縁を感じます。
さて、そんな名前なので地質学的な展示ばかりなのかと身構えていましたが
中に入ってみると案外鉱物や化石などについても展示があり、
シンプルに博物館として面白いです。
中にはこんなものも。
その名も「こんにゃく石」。
見て頂いての通り、ものすごく曲がっています。
こんな石があるなんて、本当に驚きです(汗)
また、糸魚川と言えばヒスイの産地としても知られています。
こんな感じで、巨大なヒスイが多数展示されているのは
流石といった感じですね!
上越観光の折にはぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか。
……ちなみにフォッサマグナはプレートの境目とお伝えしましたが、
つまり火山活動が活発なわけでして。
日帰り温泉「ひすいの湯」でひとっ風呂浴びてきました!
やや濁り目のお湯はカルシウム・ナトリウム泉との事で
熱めの湯温もあり体の芯から暖まります。
ここまでの旅の疲れをいやすのにお勧めです!
最後は日本海に落ちる夕やけを見ようとしましたが、雲に隠れてあまり見えず汗
それでも、上越を堪能しつくしてきました!