鴨川市 セカンドハウス・別荘で過ごす春のひととき

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活を楽しんでいる山本です。

先日のお休みは、気持ちのいい晴れ空。
このチャンスを逃すまいと、しばらくお休みしていた草刈りに励みました。

今年の冬は暖冬だったこともあり、雑草の成長が早い早い。
「まだ4月だから」と思って油断していたら、あっという間に青々と広がっていて驚きました。

使っている草刈り機は、鴨川市に来た頃からの相棒で、今年で8年目。
ときどき不調もありますが、まだまだ現役。手をかけながら使い続けている道具には、自然と愛着が湧いてきます。

こうした“道具と一緒に年を重ねていく感覚”は、セカンドハウスや別荘として鴨川を訪れる方にも、きっと味わっていただけるのではないでしょうか。

暖かくなってくると、虫も増えてきます。
そこで登場するのが「オニヤンマ君」。虫よけのためにぶら下げている、リアルなオニヤンマのおもちゃです。

「気休めかな?」なんて思いつつも、実際に蚊やアブが減っている気がしていて…今年も我が家では大活躍しそうです。

そして、我が家の猫「おすぎ」も4月9日で7歳になりました。

鴨川での暮らしももう8年。
もともとは「ちょっと田舎で暮らしてみたいな」という気持ちから始まった生活ですが、今ではすっかり日常の一部になっています。
猫ものびのび、私たちものんびり。そんな時間が流れています。

春の陽気とともに、また少しずつ庭や畑の手入れが始まる季節。
この地での暮らしには、都会とは違ったリズムや発見がたくさんあります。

もし、セカンドハウス・別荘を持つなら、
こんなふうに季節の変化を楽しみながら、手をかける時間そのものが心地よく感じられる
そんな鴨川の暮らしを、少しでも感じていただけたら嬉しいです。

 

鴨川市の四季を楽しむセカンドハウス暮らし ~田んぼに水を溜め始める季節~

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活とセカンドハウスライフを楽しんでいる山本です。

私が住む鴨川市の家の周りは、広大な田んぼに囲まれています。2月中旬を過ぎるとまずは田んぼの草刈りが綺麗に行われ、3月に入ると田起こしが始まり、最近では水を溜める田んぼも増えてきました。

田起こしには、土を乾かし、肥料を混ぜ込むことや有機物をすき込むといった意味があり、稲作の準備としてとても大切な作業です。

そして田んぼに水を溜めることには、稲を寒さから守るだけでなく、川から運ばれてくる養分を土に浸透させる役割もあります。窒素・リン酸・カリをはじめ、さまざまな微量要素が含まれた水が田んぼに行き渡ることで、豊かな土壌が作られていきます。

鴨川市は米どころとしても知られ、特に「長狭米」はその美味しさで有名です。去年からお米が不足したり、今もなお価格が高騰している状況ですが、農家の方々が手間暇かけて米作りをしてくださるおかげで、私たちは美味しいお米を食べることができます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

この時期、田んぼに水が張られると、朝日や夕陽を受けて水面がキラキラと輝きます。冬の間は茶色だった風景が、一気に美しく変わる瞬間です。鴨川市でのセカンドハウス暮らしを考えている方にとっても、このような四季の移り変わりを間近で感じられるのは、とても贅沢な体験ではないでしょうか。

田んぼの景色が変わり始めるこの季節、ぜひ鴨川市を訪れて、自然の息吹を感じてみてください。

鴨川市 松葉屋菓子店の大きくて甘いいちご大福と、セカンドハウスの楽しみ方

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活とセカンドハウスライフを楽しんでいる山本です。

千葉県鴨川市にある 松葉屋菓子店。

 

地元で長く愛されているこの和菓子店では、毎年 いちご大福 が登場する季節になると、多くの人が訪れます。

ちょうど 2年前にも松葉屋菓子店のいちご大福をブログで紹介 しました。当時は小ぶりなサイズのいちご大福を購入しましたが、今回は 大きないちご大福 に挑戦。

2年間の間に価格は少し上がり、大きいサイズが 2個で1,200円 でしたが、その価値は十分に感じられるものでした。今年はまだいちごを食べてなく、今年最初に食べたいちごでしたが、めちゃくちゃ甘くてジューシーで、大福のこしあんとお餅との相性が抜群。まさに 最高に美味しい一品 でした。

さらに、今回は みかん大福(1個400円) も購入。
以前から松葉屋菓子店でフルーツ大福が売られていることは知っていましたが、みかん大福を食べるのは今回が初めて。こちらは甘いみかんと白あんの組み合わせが絶妙で、和菓子好きにはたまらない味でした。

松葉屋菓子店の いちご大福には福岡県産の「あまおう」 が使われているというこだわりも魅力のひとつ。3月下旬ごろには販売が終了するため、気になる方は早めに訪れるのがおすすめです。

セカンドハウス・別荘で楽しむ、四季折々の味覚

こうした 季節限定の楽しみ は、日常に彩りを加えてくれます。特に、鴨川のような自然豊かなエリアに セカンドハウス や 別荘 を持っていると、「その季節にしか味わえないものを楽しみに訪れる」という贅沢な暮らし方ができます。

春には松葉屋菓子店のいちご大福を食べる
✔ 夏は鴨川のブルーベリーや海の幸を楽しむ
✔ 秋には新米やさつまいも、栗を味わう
✔ 冬は温泉や地元の鍋料理で心も体も温まる

都会の忙しい日常から少し離れ、こうした 四季折々の楽しみを満喫できる場所 があると、生活の豊かさが増します。

「また来たくなる場所」がある暮らし

セカンドハウスや別荘を持つ魅力は、単なる「家」ではなく、「心地よい時間を過ごせる場所」が手に入ることです。たとえば、

週末は気軽に訪れ、季節ごとの味覚を楽しむ

家族や友人と特別な時間を過ごす

リモートワークの拠点として利用しながら、のんびりとした環境で仕事をする

そんな過ごし方ができると、人生の楽しみ方も変わってきます。

特に鴨川市は、都心からのアクセスも良く、海や山の自然に囲まれたエリア。松葉屋菓子店のような 地元に根付いた美味しいお店 も多く、訪れるたびに新しい発見があります。

松葉屋菓子店
場所:千葉県鴨川市貝渚3012-3
木曜定休

別荘・セカンドハウスで楽しむ移住生活の魅力

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活を楽しんでいる山本です。

この記事では、私の趣味や愛猫との日常を交えながら、移住生活の楽しさをお伝えします。

移住生活の醍醐味のひとつは、なんといっても美しい自然に囲まれていること。

特に、夕方のサーフィンを終えた後に眺める夕焼けは格別です。

こちらは、私がサーフィン後に撮影した鴨川の夕焼けの写真です。

赤やオレンジに染まる空と、静かな海のコントラストが心を落ち着かせてくれます。

このような景色を毎日楽しめるのは、別荘やセカンドハウスを持つ大きなメリットのひとつです。

移住生活では、家族との時間もより充実します。我が家には「おすぎ」という猫がいます。

引っ越してきてから飼い始めた、おすぎものんびりとした生活を満喫しているようです。

コタツの中、ふわふわの毛布の上でくつろぐ姿を見ると、こちらまで癒されます。

移住先ではペットが自然の中でのびのびと暮らせる環境が整っています。

また、おすぎは時々こんなユニークな姿も見せてくれます。

洗剤の横で得意げな表情をしているおすぎ。

こうした何気ない日常も、移住生活を楽しくしてくれる要素のひとつです。

別荘・セカンドハウスで始める新しい暮らし

移住生活を始めてから、私は自然や地元の人々とのつながりを通じて、

多くの新しい発見を得ています。別荘やセカンドハウスを持つことで、

普段の生活では味わえない豊かな時間を楽しむことができます。

鴨川市は、美しい景色や穏やかな環境が揃っており、

都会の喧騒を離れてリフレッシュするのに最適な場所です。

ぜひ、鴨川での生活を一度体験してみてはいかがでしょうか?

別荘・セカンドハウスに関する情報が必要な方は、

ぜひお気軽にお問い合わせください。鴨川市での素晴らしい生活をご案内いたします。

鴨川市にある「鯛の浦遊歩道」でウォーキングしてきました。

こんにちは。高橋です。

昨日の山本さんのブログにも書かれていましたが、今週の火曜日に勝浦市にある部原海岸に行ってきました。
風は弱いと聞いていて人は少ないと思いましたが、思ったよりも多くの方が訪れていました。
波のサイズはそれなりにあり波に乗ろうと試みたのですが、残念ながら乗れませんでした。
なかなか波に乗れないので、ひたすらパドルの練習をしていました。
そんな中、波待ちをしていると山本さんが「大きい波が来るよ!」と教えてくれました。しかし、その波は想像を超えるサイズで驚いてしまい、完全にフリーズしてしまいました
その結果、見事に波打ち際まで流されてしました。。
それでも自然の凄さを感じることができたので、良い経験になったと思います。

水曜日は運動のためウォーキングへ!
鴨川市にある「鯛の浦遊歩道」へ行ってきました。以前のブログでも紹介しましたが、鴨川市が「鴨川ビタミンウォーク」と呼ばれる健康向上のために7つのウォーキングコースを提供しています。

以下がそのコース一覧です。

・日蓮の里コース(鯛の浦遊歩道)
・磯の香りの里コース
・もみじの里コース
・潮騒の里コース
・民話の里コース
・棚田の里コース
・絵かきの里コース

鯛の浦遊歩道」の入口から大弁天・小弁天近くまでの道が整備されており、運動するには最適な場所です。それにウォーキングをしながら美しい海を眺めることができるので、最高のロケーションです✨
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しばらく歩くと、「鴨川ビタミンウォーク」の看板が見えてきます。
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その近くの階段を登ると、素晴らしい景色が広がっています✨
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今後は、他のコースも巡りながら鴨川ビタミンウォークを楽しみたいと思います。

鴨川市ビーチサイドにある「POPS CAFE」さんで朝の珈琲タイムを満喫♪

こんにちは、中島です。

先日鴨川に行った時のことなのですが、
どうしても珈琲☕を飲みたい気分になり、
”朝からOPENしているカフェ”を検索🔎!
そこで見つけた「POPS CAFE」 さんにお邪魔してきました♪
嬉しいことに、朝8時から営業しています🎵

ポップスカフェ

ビーチサイドにあるこちらのお店。
目の前から海岸沿いを歩ける道が続いていて、朝の散歩も気持ちよかったです!

散歩道

早速店内に入り、どれにしようか悩む私👉普段の朝食はお米派の私ですが、たまにはパンもいいものですね~🎶

メニュー1

メニュー2

メニュー3

こちらのお店は素敵なテラス席が何箇所もあり、どこでいただこうか迷います(*‘∀‘)

1階テラス

テラス1

3階テラスはオーシャンビュー✨

テラス2

樹の下のテラス

テラス3

もちろん店内にも席があります♪

店内

注文したのは、
「卵とチェダーチーズのクロワッサンサンド」とアイスラテ♪

サンドセット

酸味のあるさっぱりとした味付けは、クロワッサンと卵の甘みとの相性も良く美味しかったです♪

キャンプ場あり

敷地内には素敵なキャンプ場もあります。
海は目の前ながらも樹々に囲まれていて素敵な場所です✨

潮風を感じながら贅沢なカフェタイムを味わえる「POPS CAFE」さんへ
是非足を運んでみてください♪

POPS CAFE
鴨川市広場820-37
8:00-14:00
https://kamogawa-sea-staygold.jp/popscafe/
定休日はインスタをご覧ください
https://www.instagram.com/popscafe_kamogawa/

鴨川市の冬の風物詩!「菜な畑ロード2025」へ行こう!

こんにちは、山本です。

今年も鴨川市の人気イベント「菜な畑ロード2025」が開催されています!

鴨川の冬の景色に、ひと足早く春を届けてくれるのが、この「菜な畑ロード」。

広大な約1万坪の敷地に咲き誇る黄色い菜の花が、

寒さを忘れさせてくれるほど明るく光り輝いています。

見渡す限り一面の菜の花畑は、まさに圧巻です。

青空とのコントラストが美しく、撮影映えすること間違いなし!

カメラを片手に家族や友人と訪れるのはもちろん、

一人でじっくり撮影を楽しむのもおすすめです。

地元の方はもちろん、近隣エリアからも足を運ぶ価値ありです!

菜の花を鑑賞するだけでなく、「お花摘み体験」も楽しめます。

摘みたての新鮮な菜の花を持ち帰り、自宅で春の味覚を楽しむのも素敵ですね。

 

 

我が家にも菜花を奥さんが買ってきてくれました。

12月から販売が始まっていましたが、1月に入ると値段も下がり、

店頭にたくさん並ぶようになったそうです。

さらに、1月からは鴨川産のフルーツトマトも出始め、こちらも買ってきてくれました。

真っ赤で美しいトマトはとても甘く、

奥さんがフルーツトマトと菜花を使ったパスタを作ってくれました!

トマトの甘みと菜花のほろ苦さが絶妙にマッチして、本当に美味しかったです。

皆さんもぜひ、菜な畑ロードで春を先取りしながら、

鴨川の旬の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか?

鴨川市 初詣「天津神明宮」に行ってきました

こんにちは、山本です。

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始のお休みは、お墓参りに大掃除、そして初詣に出かけたくらいで、

あとは家でのんびりと過ごしていました。

ただ、今年の年末年始は、波も期待外れで少しのんびりしすぎました。

そのうえ、新年早々に首を寝違えてしまい、少し不便なスタートとなりました。

そんな中でも、お正月の恒例行事である初詣では、地元の神社に足を運び、

今年一年の健康と家族の安全をお願いしてきました。

鴨川市に移住してから毎年初詣は「天津神明宮」にお参りに行っています。

やはり、清々しい空気の中で参拝すると、気持ちが引き締まります。

また、休みの間には、近所の方々ともお正月のご挨拶を交わし、

久々にゆっくり話をする機会もありました。

こうした地域のつながりを感じられる時間は、

都会では味わえない贅沢だと改めて実感しました。

皆さまの年末年始はいかがでしたか?

新しい一年が素晴らしいものとなりますように。

今年もブログを通じて、日々の出来事や地元の魅力をお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

鴨川市 年末恒例のしめ縄づくり体験2024

こんにちは山本です。

先週のお休みは、天気も良く昼間は20度近くまで気温が上がり

12月の気温とは思えないくらいでした。

鴨川でサーフィンをして家に帰ると

いつも天気が良い日は窓際で日向ぼっこをしている

我が家の猫、おすぎは暖かいをを通り過ぎて暑かったようで

陰に隠れながら寝ていました!

 

 

 

 

今年も奥さんが、しめ縄飾りをつくるワークショップに本日参加しました。

お正月に飾りつけするしめ縄飾りを手づくりできるこの体験は、

毎年奥さんが楽しみにしているイベントです。

奥さんが参加するのは今年で4年目。毎年、少しずつ腕を上げてきたこともあり、

今年は先生の補助なしで完成させたそうです!

作りたてのしめ縄を写真で送ってもらいましたが、年々上達しているのが一目でわかります。

しめ縄づくりの先生は地元の農家さんです。初めて参加する人が多いため、

先生方も工夫して指導してくれるそうです。

手取り足取り丁寧に教えてくれる先生もいれば、教えながら自分の作品もつくってしまう(笑)

という先生もいるそうです。

それぞれのスタイルが、ワークショップの温かい雰囲気をつくり出しています。

今年は1日限りの開催でしたが、来年もまた行われることを願います。

気になる方は、ぜひ来年参加してみてくださいね。

本日開催されたしめ縄づくり体験
時間:120分(午前の部・午後の部)
参加日:2,000円
場所:無印良品「みんなみの里」

鴨川産の紅はるか – 甘さ引き立つ秋の恵み!


こんにちは、山本です。

今日は快晴で波も大きく、良い波だったので

勝浦市部原海岸はサーファーでいっぱいでした。

秋が深まる鴨川市では、さつまいもの芋掘りが始まりました。

先日、奥さんが芋掘りのお手伝いをしてきたとのことで、

大きく立派な「紅はるか」をたくさん持ち帰ってきました!

紅はるかの特徴は、何といってもその甘さ。

収穫時には糖度が約35度ですが、加熱すると50~60度にもなるとか!

皮は赤紫色、中は鮮やかなオレンジ色で、見た目も美しいお芋です。

奥さん曰く、芋掘りは想像以上に力仕事!

大きな紅はるかを掘り出すにはコツと体力が必要だったそうです。

また、掘り出した瞬間の達成感も格別だったとのこと。

今回のお土産は、どれも立派なお芋でした。

紅はるかは、収穫後すぐに食べるより、寝かせてから食べるのがおすすめだそうです。

新聞紙に包んで15℃前後の場所で4~7週間保存すると、

甘みがぐんと増すとのこと。「今、どんどん美味しくなってる」

と奥さんが嬉しそうに話していました。

きっと奥さんはさつまいものスイーツを作ってくれると思いますが、

1つくらいは焼き芋にしてみたいです!

寒くなってきたこの季節、さつまいもが恋しくなりますね。

甘いさつまいもを買うなら、ぜひ紅はるかをおすすめします!