カテゴリー: 観光
小田原城 あじさい花菖蒲まつり
宇賀です。
あじさい鑑賞にいってきました。
はい。小田原城です。
ライトアップのアジサイがどんな物なのかと思いまして。
↑ これはライトアップではなく街灯ですが、藤棚側のお堀の様子です。
ポコポコと顔出すアジサイがとってもかわいい。
常盤門手前の「あじさい花菖蒲まつり」ライトアップ会場です↓
↑なにがなんだか、わからない感じですが、
近付いてみると・・・
中央には花菖蒲が↓
これ以上近寄れないのですが、凛々しく咲いていました。
そして周りの土手にはアジサイが↓
たくさん咲いています。
カエルの声を聴きながら。
白が一番映えます。
到着前に少し雨が降ったようで、雨粒がキラキラしてました。
夜空の星のようになった様なあじさいも。
これはこれで、アリかな?
日中とは違う楽しみ方ができました。
最近、月1で小田原城に行っている気がしますが・・・
またそのうち、お邪魔します。
静岡と神奈川の県境を流れる千歳川
こんにちは藤江です。
本日は時折強い雨が降っていましたが、夕方には落ち着き
明日は天気が回復するようですね。
関東甲信では梅雨入りが発表されたようです。
大事な水の為に、これからほどほどにで降ってほしいですね!
さて先日神奈川県と静岡県の県境に流れる「千歳川」沿いを
散歩してみました♪
川には様々な生き物が暮らしており、鮎は6月2日から釣りが
解禁になってそうですよ^^
遊漁料は日釣り1日800円、2日1200円(現場売り1日1000円)、年券は6500円
になります!鮎は10月15日より禁漁で(12月中は解禁)、釣りを楽しむには
これからの時期良いと思いますので、初夏からシーズンを迎える鮎釣りを
是非お楽しみください♪
初夏の万葉公園
宇賀です。
最近ムシッと暑いような、涼しいような。
変な陽気です。
さて、先日、姪が、緑満載の万葉公園に行ってきたようです。
友人が肌が綺麗になったと聞き、ままねの湯に行きたかったらしいんですが
何故か湯河原万葉公園内の「独歩の湯」へ
緑がまぶしい~
いい感じに苔生しています。
一番奥にある「独歩の湯」
足を温めながら、足つぼを刺激してくれるのです。
様々なスタイルの浴槽。
中には思考の泉なる物もあって・・・
「やさしい気持ちを取り戻し、心を和らげ幸せな気持ちになれる効果があります。」
なんて、素敵な足湯もあります。
この季節エアコンを使い始めると、足が冷えるんですよね。
今、入りたい気分です。
そして、万葉公園では、ほたるの宴が始まっていておりまして
見頃になっていますよ。
ホタルの幻想的な光に癒されてください。
小田原市 飯泉観音
宇賀です。
今年は6月が暑いらしいですよ。天達さんが言ってました。
あ、気象予報士の天達さんですよ、ウチの天渡ではありません。
名前の漢字がぱっと見、似ていたので念の為。
さて、先日、小田原市の飯泉観音さんへ行ってきました。
以前、小田原で働いていた時には、前をよく通過してましたが
お参りに行ったのは初めてなんです。
敷地入口には仁王門があります。目がギラギラしております。
坂東三十三観音のひとつだそうで、本尊は十一面観音様。
通称「飯泉観音(いいずみかんのん)」
本当の名前は勝福寺、建立は奈良時代だそうですが、当初は、
千代村にあって火事で焼けてしまいこちらへ移動してきたそうです。
お水はないけど、ときめく手水舎↓
向かって左後ろに写っているお尻は、二宮尊徳さんです。
14歳の時に観音経を聞いて一念発起したという伝説があるそうで
その時のお姿でしょうか?
龍がポイント。素敵すぎる!!!!!
↓奈良時代の唐国伝来の十一面観音様に似合った
1706年に再建された本堂です。
彫り物がすごいので、ぜひ行ってみてください。
建物がやっぱり唐っぽいですね。
そして大きなイチョウの木↓ 存在感がすごい
弘法大師さまのお姿も。
曽我兄弟が仇討祈願にきて仁王様から力を授かったとか。
県や市の重要文化財に指定されている物がたくさんでした!
二宮尊徳記念館
宇賀です。
映画が公開される二宮金次郎さんの生家に行って参りました。
子供の頃にお父さんがなくなり、生計が建たなくなり、
16歳にはお母さんが亡くなり、兄弟を親戚に預ける状態に。
祖父のもとに身を寄せ、二宮家を立て直すために
これからの百姓は、知識や知恵が必要だ!と働きながら、お勉強されて
20歳になる頃には、二宮家を復活させたんだそうです。
その後も破産寸前の小田原藩の家老のお家を立て直したり
冷夏を察知し、村の作物を代えさせて、飢饉から救ったなど
すごいエピソードをお持ちの方です。
生家は小田原市の栢山にあります。
元は裕福なお百姓さんだったようで、建物はしっかりしています。
尊徳さんの教えをしかと胸に刻みました。
お隣には、尊徳記念館があり、彼の生涯や、その教えを学ぶ展示室となっています。
ちょうど、姪のプーさん(フェレット)を担いでいたので
薪を担ぐ二宮尊徳さんと偶然シンクロしました。
湯河原町で「湯かけまつり」が開催されました♪
こんにちは藤江です!
5・25(土)は湯河原では「湯かけまつり」が行われ、
私も初めて見学に行ってきました^^
「湯かけまつり」は、神奈川県と熱海市の境に流れる千歳川の上流「藤木川」の
不動滝から泉公園までの約2kmの道を、神輿が温泉の「湯」を浴びながら温泉街を
練り歩くお祭りだそうです!
夜の川のせせらぎ、赤提灯の明かりが風流です^^
沿道には温泉の「湯」が入った樽が用意され、観客が神輿めがけて威勢良く「湯」をかけるとのこと^^
この日は雨が降っている訳ではありません。。。
大人も子供も関係なく桶や水鉄砲を使い水の掛け合いが繰り広げられていました!
私はスーツで濡れてはまずいので遠くから眺めてました!笑
さてメイン会場は湯河原観光会館前広場、そしてフィナ−レ会場の泉公園で、私は泉公園から参加しましたが、泉公園には出店も多くとても賑やかでした^^
時間もまもなく9時、とうとうお神輿が泉公園に到着しました!
桶などで神輿に皆さん一生懸命お湯をかけてましたが、、、
文明の利器でがっつり豪快に放水してました(笑
笑い声や歓声が絶えない楽しいお祭りですね♪
因みに湯かけ祭りの由来ですが、江戸時代、当地の湯の効能が高いことから、温泉を樽に詰め、大名家や御用邸に献上した古事から始まっているそうです。
当時は献湯神輿の出発に際し、道中の安全を祈願してお湯をかけ御祓(おはらい)をする儀式がありましたが、それを再現したものが「湯かけまつり」とのこと。
現在では沿道の人々が感謝の意を込めて神輿に湯をかけるようになっています。
また「湯かけまつり」と同時に、何万本もの箸を燃やし、無病息災、五穀豊穣を祈る「御箸(みはし)まつり」も古より神事の行事として行われています。
~湯河原町観光協会HPより~
来年は濡れてもいい格好で私もずぶ濡れになろうと思います!笑
令和のお参り 貴船神社
宇賀です。
今さらですが、先日、あけまして令和、ということで
初詣に氏神様の真鶴「貴船神社」へ行ってきました。
姉上の御朱印帳のお手伝いでもあります。
108段の階段を上がりますが、あと少しの所が以上に辛いんです。
上がりきって、振り替えると、爽快な気持ちになります。
本当にいい眺め~
令和の初詣に来られている方、結構いらっしゃいました。
厄除け厄払い門もくぐりました↑
その奥には心願成就石もあります。
本堂前に納められている貴船まつりのお神輿がキラキラでした。
その横に貴船まつりのジオラマ↓
櫂伝馬↓ 漕いで船を引っ張ります
小早船↓ 綺麗なお飾りの船、祭りの花形。
↓鹿島連やお神輿を載せる船とお囃子用の船↓
祖霊社↓
関東大震災の時には、一枚目の写真の付近にあった当時の本殿ですが
津波の被害も逃れ今の本殿の横に移動したそうです。
御朱印もらいに行った時に宮司さんがお話ししてくれました。
その頃、1枚目の写真の辺りは鳥居の前辺りから海が広がっていたそうです。
その様子を飾られていた絵で教えてくださいました。
楽しいお話が聞けました。
改めて、自分の故郷の歴史を知った一日でした。