セカンドハウス・別荘暮らしで楽しむDIY。愛猫のためのキャットウォーク作り

こんにちは。田舎への移住や、セカンドハウス・別荘を持つことで実現できる豊かな暮らしについて発信している山本です。

6月10日に関東は梅雨入りしましたが、例年に比べて雨は少なく、毎日晴れの日が続いています。
空はすでに夏のような青さで、海の水面もキラキラと輝き、まるで真夏のような景色が広がっています。

~クアライフ御宿より~

そんな中、今回は久しぶりにDIYに挑戦しました。テーマは、我が家の大切な家族である猫のための「キャットウォークの増設」です。

うちの猫も年齢を重ね、以前は平気で飛び乗っていた冷蔵庫の上に登るのが少し大変そうになってきました。
そこで、数年前にDIYで作ったキャットウォークに手を加えて、

冷蔵庫まで続くルートを作ってあげることに。

移住当初は、棚や机を作るなどDIYが楽しくて、よくホームセンターに通っていましたが、ある程度作り終えてからは少し落ち着いていました。
でも、久々に取り組んでみるとやっぱり楽しいですね。今は便利なDIYキットもたくさん出ていて、あっという間に完成できました。

今回使ったのは、おなじみの「2×4(ツーバイフォー)材」。柱にする木材は、

ホームセンターで購入し天井の高さより10cm短くカットもしてもらいました。
そして、床と天井を突っ張る専用パーツを両端にはめ込みます。

設置場所を決めて、専用パーツのねじを手で締めれば柱の完成

猫の歩く部分には、カットして残った「2×4(ツーバイフォー)材」を利用。体重が増えてきた猫でも安心して歩けるよう、2×4専用の金具をビスでしっかり固定しました。

1時間かからずに設置完了。DIYに慣れていなくても、最近は本当に手軽に始められるようになったと実感します。

しかし、苦労して作ったキャットウォーク――
肝心の猫はというと、いまだに一度もそこを通って冷蔵庫の上に行ったことがありません(笑)

どうやら、新しい構造物に少し警戒している様子で、今まで通りキッチンカウンターから直接ジャンプして冷蔵庫へ。
「え、そっち行くの!?」と突っ込みながらも、まぁ猫のペースに任せて見守っているところです。

自然に囲まれた環境で、自分たちのペースで、必要に応じて手を加えていく――そんな暮らしができるのは、やはりこの地域に移住してきたからこそだと実感しています。

もし、これからセカンドハウスや別荘を検討している方がいれば、こうした“自分たちで暮らしを作る楽しさ”があることを、ぜひお伝えしたいと思います。

空も海も夏本番のような房総。
DIYしたキャットウォークがいつか猫に使われる日を楽しみにしつつ、のんびりとした毎日が続いています。

都会では味わえないこの時間の流れを、これからも大切にしていきたいと思います。

鴨川市 DIYで楽しむ移住生活

こんにちは山本です。

鴨川に移住してからDIYをするようになり

ネットで調べながら見よう見まねでやっているので

クオリティはもちろん高くないですが。。

考えてつくるのが楽しくて没頭してしまいます。

今まで、キャットウォーク

シューズクローク

ハンガーラックなど

を作ってきました。

既成の物を買うよりオリジナルに出来ることと

金額的にも道具さえ揃えてしまえば安く作ることもできます!

そして奥さんも我が家の猫の小屋を

段ボールでよくDIYしています。

こういった趣味が増えたのも

移住して田舎暮らしをしてからです。

また新しい趣味が増えるのが楽しみです。

テーブルを作りました

本日のねこ

曽根田です。

ここ数日暖かい日が続いてて湖畔沿いを走ると気持ちが良いです。

長池親水公園ではダイヤモンド富士がみごろです。昨日もカメラマンが沢山集まっていました。14時半頃に通りかかると、すでに駐車場は満車になっていました。

山中湖村観光公式ガイドより

さて、前回に続きテーブルを作りましたので紹介します。

ご近所さんがもみの木をくださいました。

前回と同じく、枝の中からテーブルの脚になりそうな木を選びます。

椅子とは違い頑丈そうなものを選びました。

それぞれ組み立てます。

大分できてきました。ちょっとイメージとは違いましたが味があって良いかもしれません笑

最後にもみの木を塗装しました。ウッドデッキに塗る予定だったキシラデコールです。3回塗ると大容量缶の半分くらい無くなりました、、塗りすぎたかもしれません。

完成しました!!

春にはここでお茶したいです。