夏を彩る鴨川産プラムと、別荘・セカンドハウスで楽しむ地元フルーツの贅沢

こんにちは!鴨川市で移住生活を楽しみながら、別荘・セカンドハウスを検討中の方々に向けて情報を発信している山本です。

先日、奥さんが鴨川産のプラムを買ってきてくれました。
鮮やかな赤紫色が美しく、見ただけで「夏が来たな」と感じさせてくれます。

一口食べると、甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がり、さっぱりとした酸味と優しい甘さのバランスが絶妙。
冷蔵庫でキンと冷やしておくと、暑い日のおやつや食後のデザートにぴったりです。

グラスのゼリーはプラムのゼリーを奥さんが手作りしてくれました!

こうした旬の果物を楽しめるのも、南房総ならではの贅沢。
別荘・セカンドハウスをお持ちの方なら、滞在中に地元の直売所に立ち寄って、新鮮な果物や野菜を選ぶのが大きな楽しみになるはずです。
地元で採れたものを、その土地の空気を感じながら味わう…そんなゆったりとした時間は、都会ではなかなか味わえません。

鴨川周辺では、夏のプラムをはじめ、ブルーベリーや梨、夏みかんなど、さまざまな旬の果物が出回ります。
それぞれのフルーツが持つ個性を比べながら味わうのも、別荘・セカンドハウスでの滞在をさらに豊かにしてくれます。

私自身も、移住してからというもの、地元の季節の恵みを取り入れる暮らしが当たり前になりました。

別荘・セカンドハウスで過ごす時間は、自然の恵みを五感で味わいながら、自分自身をリセットできる特別な時間です。
これからも、房総での暮らしの魅力や旬の楽しみ方をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!

 

南房総市 房総のあじさい寺こと日運寺に行ってきました。

こんにちは山本です。

先週のお休み、房総のあじさい寺こと

日運寺に行ってきました。

去年はタイミングが合わず行けなかったので

2年ぶりに行くことができました。


入口から本堂に向かって両サイドにあじさいが咲きます。

僕が行った時は咲き始めだったので、右側はまだあじさいが

少なかったんですが

これから見頃になり

あじさいがお出迎えしてくれると思います。

色とりどりのあじさいが咲いていてとても綺麗です。

房総の暖かい気候でソテツも元気よく育っています。

歩き進め、本堂に到着すると

鳥居をくぐった右手に手水舎があります。

日運寺の手水舎がかわいくて僕は大好きなんです。

あじさいが散りばめられており

よーく見ると

アヒルも隠れていました。

本堂からさらに上に登り進めると

たくさんのあじさいと本堂越しに遠くまで見える

絶景ポイントがあります。

釈迦殿のそばに梅の木らしい実が

たくさん実って

梅の時期だね~と

奥さんに言うと

これはプラムじゃない?と

言うじゃありませんか!

いや、梅でしょ!

と言い合いをしていると

通りがかりの方が

プラムが美味しそうだね~と

教えてくれました。

真っ赤に色付いているプラムを見て

完敗です。。

奥さんの言う通りでした。

奥さんはあじさい寺にもう一つ

来たい理由があり、それが日蓮聖人です。

理由はわかりませんが

この場所が好きなようです。

咲き始めは咲き始めで

あじさいの色がとても綺麗でした。


日運寺のあじさいは、およそ2万株植えられているそうです。

これからが見頃になるので

是非行ってみてはいかがでしょうか。

日運寺詳細はこちら