鴨川市の冬の風物詩!「菜な畑ロード2025」へ行こう!

こんにちは、山本です。

今年も鴨川市の人気イベント「菜な畑ロード2025」が開催されています!

鴨川の冬の景色に、ひと足早く春を届けてくれるのが、この「菜な畑ロード」。

広大な約1万坪の敷地に咲き誇る黄色い菜の花が、

寒さを忘れさせてくれるほど明るく光り輝いています。

見渡す限り一面の菜の花畑は、まさに圧巻です。

青空とのコントラストが美しく、撮影映えすること間違いなし!

カメラを片手に家族や友人と訪れるのはもちろん、

一人でじっくり撮影を楽しむのもおすすめです。

地元の方はもちろん、近隣エリアからも足を運ぶ価値ありです!

菜の花を鑑賞するだけでなく、「お花摘み体験」も楽しめます。

摘みたての新鮮な菜の花を持ち帰り、自宅で春の味覚を楽しむのも素敵ですね。

 

 

我が家にも菜花を奥さんが買ってきてくれました。

12月から販売が始まっていましたが、1月に入ると値段も下がり、

店頭にたくさん並ぶようになったそうです。

さらに、1月からは鴨川産のフルーツトマトも出始め、こちらも買ってきてくれました。

真っ赤で美しいトマトはとても甘く、

奥さんがフルーツトマトと菜花を使ったパスタを作ってくれました!

トマトの甘みと菜花のほろ苦さが絶妙にマッチして、本当に美味しかったです。

皆さんもぜひ、菜な畑ロードで春を先取りしながら、

鴨川の旬の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか?

鴨川市 初詣「天津神明宮」に行ってきました

こんにちは、山本です。

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始のお休みは、お墓参りに大掃除、そして初詣に出かけたくらいで、

あとは家でのんびりと過ごしていました。

ただ、今年の年末年始は、波も期待外れで少しのんびりしすぎました。

そのうえ、新年早々に首を寝違えてしまい、少し不便なスタートとなりました。

そんな中でも、お正月の恒例行事である初詣では、地元の神社に足を運び、

今年一年の健康と家族の安全をお願いしてきました。

鴨川市に移住してから毎年初詣は「天津神明宮」にお参りに行っています。

やはり、清々しい空気の中で参拝すると、気持ちが引き締まります。

また、休みの間には、近所の方々ともお正月のご挨拶を交わし、

久々にゆっくり話をする機会もありました。

こうした地域のつながりを感じられる時間は、

都会では味わえない贅沢だと改めて実感しました。

皆さまの年末年始はいかがでしたか?

新しい一年が素晴らしいものとなりますように。

今年もブログを通じて、日々の出来事や地元の魅力をお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

鴨川市 年末恒例のしめ縄づくり体験2024

こんにちは山本です。

先週のお休みは、天気も良く昼間は20度近くまで気温が上がり

12月の気温とは思えないくらいでした。

鴨川でサーフィンをして家に帰ると

いつも天気が良い日は窓際で日向ぼっこをしている

我が家の猫、おすぎは暖かいをを通り過ぎて暑かったようで

陰に隠れながら寝ていました!

 

 

 

 

今年も奥さんが、しめ縄飾りをつくるワークショップに本日参加しました。

お正月に飾りつけするしめ縄飾りを手づくりできるこの体験は、

毎年奥さんが楽しみにしているイベントです。

奥さんが参加するのは今年で4年目。毎年、少しずつ腕を上げてきたこともあり、

今年は先生の補助なしで完成させたそうです!

作りたてのしめ縄を写真で送ってもらいましたが、年々上達しているのが一目でわかります。

しめ縄づくりの先生は地元の農家さんです。初めて参加する人が多いため、

先生方も工夫して指導してくれるそうです。

手取り足取り丁寧に教えてくれる先生もいれば、教えながら自分の作品もつくってしまう(笑)

という先生もいるそうです。

それぞれのスタイルが、ワークショップの温かい雰囲気をつくり出しています。

今年は1日限りの開催でしたが、来年もまた行われることを願います。

気になる方は、ぜひ来年参加してみてくださいね。

本日開催されたしめ縄づくり体験
時間:120分(午前の部・午後の部)
参加日:2,000円
場所:無印良品「みんなみの里」

鴨川産の紅はるか – 甘さ引き立つ秋の恵み!


こんにちは、山本です。

今日は快晴で波も大きく、良い波だったので

勝浦市部原海岸はサーファーでいっぱいでした。

秋が深まる鴨川市では、さつまいもの芋掘りが始まりました。

先日、奥さんが芋掘りのお手伝いをしてきたとのことで、

大きく立派な「紅はるか」をたくさん持ち帰ってきました!

紅はるかの特徴は、何といってもその甘さ。

収穫時には糖度が約35度ですが、加熱すると50~60度にもなるとか!

皮は赤紫色、中は鮮やかなオレンジ色で、見た目も美しいお芋です。

奥さん曰く、芋掘りは想像以上に力仕事!

大きな紅はるかを掘り出すにはコツと体力が必要だったそうです。

また、掘り出した瞬間の達成感も格別だったとのこと。

今回のお土産は、どれも立派なお芋でした。

紅はるかは、収穫後すぐに食べるより、寝かせてから食べるのがおすすめだそうです。

新聞紙に包んで15℃前後の場所で4~7週間保存すると、

甘みがぐんと増すとのこと。「今、どんどん美味しくなってる」

と奥さんが嬉しそうに話していました。

きっと奥さんはさつまいものスイーツを作ってくれると思いますが、

1つくらいは焼き芋にしてみたいです!

寒くなってきたこの季節、さつまいもが恋しくなりますね。

甘いさつまいもを買うなら、ぜひ紅はるかをおすすめします!

先日、鴨川市にある「高鶴山」に登ってきました。

こんにちは。高橋です。

先週の休日、登山に行こうと思い、鴨川市にある「高鶴山」という山に登ってきました。
以前この山に行き途中まで登りましたが、登り方が分からず諦めて下山して帰りました。今回は、そのリベンジの為、再び登ることに決めました!

「高鶴山」の登山口の場所が分かりずらいかと思いますので、事前にルートを確認するのがオススメです!
地図を掲載させていただきます。
「御宿町からの行き方」
スクリーンショット 2024-11-21 100349

「周辺地図」
スクリーンショット 2024-11-21 100506

駐車場の場所が分からずウロウロ探していると、親切な民家の方に声をかけていただき、駐車場の場所を教えていただきました。
20241113_065514166_iOS

20241113_065656396_iOS

写真のように、「高鶴山登山口」と書かれた標識を左に曲がってさらにすぐ左折すると、駐車場があります。

ここが登山口です
20241113_070641329_iOS

以前登った時は山の中の草が生い茂っている状態でしたが、その民家の方が草刈りをしてくださったおかげで、かなり進み易くなっていました
しかし、この日は雨がりで足元の土が柔らかかったため、慎重に進むことにしました
20241113_070815480_iOS

20241113_071333668_iOS

途中に建てられた案内板を頼りに、迷わずに頂上までたどり着くことが出来ました
「案内板」
20241113_071649349_iOS

「頂上からの景色」
20241113_074236596_iOS

遅い時間帯に登った為、青空を見られませんでしたが、それでも綺麗夕日を眺める事が出来て良かったです

天気が良いと頂上から「鴨川富士」や「富士山(12月~2月頃のようです)」が見る事ができるそうです。
次回は早い時間帯に挑戦したいと思います

高鶴山
住所:〒299-2857 千葉県鴨川市東

鴨川市 幻想的な棚田の輝き『棚田のあかり2024』が始まりました

こんにちは山本です。

今日は朝から曇り空で雨もチラつく中、出社しましたが

昼頃から3時間程度ですが雲が晴れて

長袖では暑いくらい良いお天気になりました!

鴨川市が誇る大山千枚田。今年もこの美しい棚田で、

冬の夜を彩る特別なイベント『棚田のあかり2024』が始まりました!

日本の棚田百選や棚田遺産にも選ばれたこの場所で、

幻想的なライトアップを楽しめる機会です。

寒さを忘れるほどの感動的な景色を、ぜひご覧ください!

『棚田のあかり』は、大山千枚田を舞台にした冬のライトアップイベントです。

10月26日から来年1月13日までの期間中、夕暮れから約3時間、

LEDライトが橙・青・緑・紫と15分ごとに

色を変えながら棚田を幻想的に照らします。

ライトが揺れるように見える光景は、まるで棚田が息づいているようです。

この期間限定の特別な夜景は、地元住民の方々や訪れる観光客にとって、冬の楽しみの一つです。

今年度の新しい取り組みとして登場したのが、

LEDライト「ペットボタル」です。一口3,000円の寄付で、

未来への願いや大切な人へのメッセージをこのライトに書き込み、棚田に設置できます。

例えば、「家族の健康と幸せを願う言葉」や、

「大切な人との思い出のメッセージ」など、

自分だけの灯りを棚田に灯すことができるのです。

この寄付金は棚田保全や『棚田のあかり』の運営資金に充てられ、

地域への貢献にもつながります。

大山千枚田は風が吹き抜ける場所なので、夜はかなり冷え込むことがあります。

暖かい防寒着や温かい飲み物を持参して、しっかり準備して訪れるのがおすすめです。

また、写真撮影を楽しむ方はカメラやスマートフォンをお忘れなく!

ライトアップされた棚田の景色は、SNS映え間違いなしです。

『棚田のあかり2024』
期間: 2024年10月26日(土)~2025年1月13日(月・祝)
時間: 17時~20時頃(夕暮れから約3時間)
場所: 大山千枚田(鴨川市平塚540)
※見学は自由。駐車場は大山千枚田下側駐車場をご利用ください。

鴨川市にある「四方木不動滝」の滝を眺めてきました。

こんにちは。高橋です。

今回は、以前から行ってみようと思っていた鴨川市にある「四方木不動滝(よもぎふどうだき)」という場所の滝を眺めてきました。
「四方木不動滝」は景勝地として知られており、県道から山道に入り、奥深い杉林の中にあり、まさに秘境といった感じの場所です。
到着するまでそれなりに距離があるのですが、、それがどんな場所なんだろう?という期待が膨らみながら進む道中も楽しめました。
文章で場所をお伝えすることが難しいので、地図をご覧ください。
「周辺地図」

階段前の入口はこんな感じです。
20241030_075940891_iOS

距離があるような感じだと思っていたら、、
20241030_080008144_iOS

20241030_080051557_iOS

思ったよりも距離は無く10分程度で到着!
写真の右側にある見晴らし台からも見ることも出来ますが、
20241030_081050541_iOS

見晴らし台を降りて正面(写真の左側あたり)からの眺めは圧巻ですね!!
そして、とても綺麗でした
20241030_080659461_iOS

絶え間なく流れる滝の音に心が癒されました♪

最後に、足元は非常に滑りやすくなっているので、トレッキングシューズや登山靴などで行くことをお勧めします

下記のリンクよりご覧ください。
四方木不動滝(よもぎふどうだき)
住所:〒299-5506 千葉県鴨川市四方木366(四方木ふれあい館から徒歩20分程度)

今年も旬の味わい、鴨川七里えだまめが登場!

こんにちは、山本です。

今日から3連休の方も多いかと思いますが、

あいにくの雨模様で房総エリアも朝から強い雨が降り続いています。

たまたま通りかかった勝浦市守谷海岸も波が高く荒れていました。

待ちに待った鴨川産の枝豆「鴨川七里」が今年も販売スタートしました。

地元の特産品として愛される「鴨川七里」は、

香りとしっかりとした味が特徴で、

そのまま茹でるだけでも絶品です。時季外れのように思いますが

鴨川に移住してからは、夏よりこの時期に食べることの方が多くなりました。

畑や直売所には「鴨川七里」の旗が立てられ、

街を走っているとその旗が目に入り、なんだか嬉しくなります。

この時期を待ち望んでいた多くの方が直売所やスーパーに足を運び、

買い求めているようです。

今後、週末のおつまみやおやつに、ぜひこの鴨川七里を

楽しんでいただければと思います。

久しぶりに鴨川市にある「房総美味いもの屋藤よし」さんに行ってきました!

こんにちは。高橋です。

先日の休日、南房総市で食事ができるお店を探していたのですが、どこもお休みで営業していなかったため、急遽鴨川市でお店を探すことにしました。そこで今回は久しぶりの「房総美味いもの屋藤よし」さん。
前回のブログでは、3種類の味比べが出来る「おらが丼」を紹介させていただきました。
「房総美味いもの屋藤よし」さんは、房総の海鮮などメニューが豊富でどれも美味しそうだったのでかなり迷いましたが、今回は「あじ刺身のセット」と、+110円であさりご飯に変更できるので、あさりご飯を注文しました。
20241023_101247000_iOS

20241023_102403000_iOS

20241023_101154000_iOS

20241023_102936829_iOS

20241023_102944788_iOS

あじのお刺身は口に入れるとぷりっとした食感とあじの旨みを楽しめました。

あさりご飯も絶品で、しっかりとしたあさりの風味がご飯に染み込み、一口食べるごとに優しい磯の香りが広がります。セットには味噌汁やひじきの煮物、漬物が付いていて、ボリュームがあり大満足でした。

気になるメニューが沢山あるのでまた訪れたいと思います。

房総美味いもの屋藤よし
住所:〒296-0001 千葉県鴨川市横渚1222-1
営業日:月曜日~金曜日
11:00~14:30
17:00~21:00
土曜日•日曜日
11:00~21:00

鴨川市 柿の季節収穫の喜び

こんにちは、山本です。

10月中旬というのに30度を超える陽気。まさに最高のお出かけ日和でした!

秋の味覚のひとつといえば、若い頃はあまり好きではなかった「柿」。

しかし、最近ではその自然な甘さと、

秋らしい風味を楽しめるようになりました。

奥さんも地元の農園で柿の収穫のお手伝いをしています。

ところで、恥ずかしながら私は「渋柿」と「甘柿」の違いをよく知らず、

ずっと気になっていました。奥さんに聞いてみると、形で見分けられるそうです。

甘柿:スーパーでよく見かける、丸くて縦長でないもの。

渋柿:干し柿に使われる、少し縦長の形。色は同じでも、この違いで判断できるとのこと。

渋柿はそのままだと食べられませんが、「渋抜き」という工程を経て甘くなるそうです。

柿のヘタを下にして、焼酎(なければアルコール度数30度以上のもの)に浸し、

袋に入れて2~3週間置けば渋みが抜けて甘い柿に。

最近では、渋柿とリンゴを一緒の袋に入れて1週間ほど置くと驚くほど甘くなると聞きました。

今度渋柿をいただいたら、ぜひ試してみたいと思います!

日々の暮らしの中で、こうした地元の収穫体験や季節の移ろいを感じられるのも、

房総の魅力のひとつです。

リゾート地での生活に興味のある方も、

日常の中にあるちょっとした楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか?