勝浦で味わう“本格沖縄そば”と別荘ライフの楽しみ方

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

今日は、勝浦市守谷にある沖縄料理のお店『だいにんぐ清~さや~』さんをご紹介します。
こちらは以前、当店の中島さんがブログで紹介していて「本格的な沖縄そばが食べられる」と評判のお店。

田熊店長からも「一度は行っておいた方がいい」と聞いていたのですが、いつも人気でなかなか入れず…。
ようやく今日、念願の訪問となりました!

今回いただいたのは「そーきそば」。

角煮が好きな私にはたまらない一品です。
じっくり煮込まれたソーキはホロホロと柔らかく、

こちらでは、ソーキは豚のスペアリブではなく、軟骨ソーキを使用していて
軟骨まで柔らかく煮込まれています。

豚ガラ・鶏ガラ・昆布・カツオ節からとったやさしい出汁との相性が抜群。
沖縄産の塩が効いたスープは、最後の一口まで飽きずに楽しめました。

お店の雰囲気もとても良く、入口ではシーサーが迎えてくれます。
店内には沖縄の小物や音楽が流れ、まるで旅行先のような心地よさ。
さらに、泡盛に漬けた島とうがらし「コーレーグースー」で味変も楽しめます。

お腹も心も満たされながら外に出ると、すぐ近くには「守谷海岸」。
日本の渚百選にも選ばれた海岸で、
沖縄にも負けないほど透明度の高い海が広がっています。

勝浦は“食と自然”を満喫できる別荘地

勝浦は、都心から約90分でアクセスできる距離ながら、
海・山・グルメがすべて揃う人気の別荘エリアです。
近年はテレビでも取り上げられることが増え、
移住やセカンドハウスを検討される方も年々増えています。

海辺の散歩や美味しいランチなど、
日常を少し離れて「暮らすように過ごす」ことができるのが勝浦の魅力。
今回のように、地元の味や文化に触れる時間も“別荘ライフの楽しみ”のひとつです。

鴨川の特産「鴨川七里」~別荘・セカンドハウスでも味わいたい旬の枝豆~

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

昨日、奥さんが鴨川市の特産「鴨川七里」を買ってきてくれました。

夕方さっそく茹でてもらうと、家じゅうに立ちのぼる香りがたまらなく、思わず台所の前から離れられませんでした。

鴨川七里は、鴨川の豊かな自然と温暖な気候を生かして育てられた枝豆で、香りがよく、甘みが強いのが特徴です。
市内では近年、「鴨川七里」と書かれた旗を掲げる畑がどんどん増えており、地域のブランド枝豆として定着しつつあります。農家さんたちが力を合わせてこの名前を広めている姿を見ると、地元の底力を感じます。

茹でたてをひと口食べると、ぷりっとした食感と濃厚なうまみが口いっぱいに広がり、まさに旬の味。ビールやごはんのお供にもぴったりで、ついつい手が止まらなくなります。

別荘やセカンドハウスで過ごす方にも、ぜひ味わってほしい鴨川の夏から秋の味覚。
海を眺めながら、地元で採れた枝豆をつまむ――そんな贅沢なひとときこそ、鴨川らしい暮らしの楽しみ方かもしれません。

秋の房総で感じる、別荘・セカンドハウスのある暮らし~紅葉スポットをご紹介いたします~

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介している高橋です。

海を眺めていると、なんだか時間がゆっくり流れているようで、つい深呼吸したくなります。
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~鴨川市前原海岸より~

さて、少し先になりますが、房総の紅葉がきれいな季節がやってきます✨

🍁房総の紅葉スポット
大多喜町の養老渓谷をはじめ、南房総市の小松寺沢山不動滝、そして紅葉のトンネルが美しい「かじか橋」など、見どころがたくさんあります!

特に夕暮れ時の紅葉は本当にきれいで、光の加減で色が変わって見える瞬間があります。
ドライブの途中で立ち寄ったり、散歩のついでに眺めたり――
そんな小さな時間が、秋の楽しみになる気がします。

●別荘・セカンドハウスのある時間
日々の忙しさから少し離れて、山を眺めたり、海風を感じたり。
そんな時間が日常の中にあると、心が少し軽くなると思います。

房総に別荘やセカンドハウスがあると、季節の移ろいを身近に感じられて、
自然と一緒に暮らしているような感覚になります。

「特別な場所」ではなく、「もうひとつの日常」として過ごせる――
そんな房総の別荘ライフも、いいものだなと感じます。

秋晴れの中で感じた房総の魅力とセカンドハウスの時間

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

ここ最近はどんよりした天気が続いていましたが、今日は久しぶりに気持ちのいい青空が広がりました。
南房総市白浜の物件をご案内に行ったのですが、車を走らせているだけで潮風が心地よく、つい窓を開けて走りたくなるような陽気でした。

空を見上げると、雲の形がすっかり秋らしく変わっていて、夏の入道雲とはまた違う高さと軽やかさ。

強い日差しの中にも、どこか柔らかさがあって、季節の移ろいを感じます。

ご案内のあと、近くの野島崎灯台にも立ち寄りました。
真っ白な灯台と青空のコントラストがとてもきれいで、海辺を歩く観光客や釣り人の姿ものんびりとした雰囲気。

実際に現地を歩くと、その理由がよくわかります。海の近くにいるだけで気持ちが軽くなる場所です。

仕事の一日でしたが、澄んだ空と海に包まれて、心が少し整うような一日でした。

房総の別荘・セカンドハウスで味わう昼と夜の魅力~君津市・九十九谷展望公園から見る穏やかな時間~

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介している高橋です。

先日、君津市にある「九十九谷展望公園」に行ってきました。
ここは房総を代表する絶景スポットとして知られていて、雲海や日の出、四季ごとに移り変わる山々の姿、そして夜には満天の星空が楽しめることで人気を集めています。
昼の青空と夜の星空がまったく違う表情を見せてくれて、とても印象的でした
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~公園より撮影~

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~展望台より撮影~

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写真だとわかりずらいのですが、夜空に星がきらめいていました

昼間は、どこまでも続く山並みと澄んだ空でした。
心地よい風に思わず深呼吸したくなるような景色が広がっています。
夕方になると空はやわらかなオレンジ色に染まり、山々が静かに光をまといはじめました。
そして日が沈むと、夜空いっぱいに星がきらめき、時間がゆっくりと流れているように感じます。

昼と夜、それぞれの自然が見せる景色を眺めていると、房総の豊かさをあらためて実感します。
どちらの時間も、心を落ち着かせてくれる大切なひとときでした。

別荘・セカンドハウスのある暮らし
日々の忙しさから少し離れて、昼は山を眺め、夜は星を見上げる。
そんな時間が日常にあったら、心にゆとりが生まれると思います。

房総に別荘やセカンドハウスがあれば、そんな豊かな時間を“ふだんの暮らし”の中で楽しめます。
自然とともに過ごす穏やかさこそ、房総の別荘ライフの魅力なのかもしれません。

【別荘・セカンドハウス】鴨川の秋を彩る!ジャンボかぼちゃ県大会開催

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

鴨川市宮山の「里のMUJI みんなみの里」で、秋の恒例イベント「第16回県ジャンボかぼちゃ大会」が開催されました。
千葉県内の農家さんたちが丹精込めて育てたジャンボかぼちゃがずらりと並び、来場者の目を楽しませていました。

大会では、山武市の農家さんが出品したかぼちゃが県大会を制し、香川県・小豆島で行われる全国大会「日本一どでカボチャ大会」へ出場。
その全国大会では見事優勝を果たし、重さ494.2キロで2年連続の日本一に輝いたそうです。
千葉県の栽培技術の高さと農家さんたちの情熱が、全国でもしっかりと評価されています。

こうした地域イベントは、鴨川での別荘・セカンドハウスのある暮らしをより豊かにしてくれます。
観光として訪れるのではなく、「地域の季節の中に身を置く」ような感覚が味わえるのが鴨川の魅力です。

秋の鴨川は、黄金色の棚田、旬の果物や新米、そして今回のような農業イベントが点在しています。
週末に別荘で過ごしながら、地元の直売所「みんなみの里」で新鮮な野菜を選び、地元の方と会話を交わす。
そんな小さな交流の中に、暮らすように過ごす喜びがあると感じます。

鴨川の自然と人の営みは、忙しい日常から一歩離れ、心を整える時間を与えてくれます。
房総で別荘やセカンドハウスを検討されている方にとっても、地域の季節行事は“その土地での暮らしをイメージするきっかけ”になるのではないでしょうか。

現在「みんなみの里」では、県大会に出品されたジャンボかぼちゃの展示が続いており、
その迫力を間近で見ることができます。

同時に、秋野菜や鴨川産の新米、果物など、地元の恵みが並ぶ直売コーナーも賑わいを見せています。

鴨川に別荘をお持ちの方や、これから房総での暮らしを考えている方にとっても、
こうした地元イベントは“土地の空気感”を肌で感じる絶好の機会です。

房総の秋は、自然と人のつながりを感じられる季節。
「みんなみの里」でのひとときが、鴨川の豊かな暮らしの魅力を伝えてくれます。

【別荘・セカンドハウス】台風の波と地元酒造「寿萬亀」の金賞受賞

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

先週の火曜日・水曜日は、房総エリアに台風の影響で大きな波が届きました。お盆明けからずっと穏やかな海が続いていたので、久しぶりのサイズのある波に思わずワクワク。風の影響でサーフィンできるポイントは限られていましたが、館山の平砂浦まで出かけて2日連続で海に入りました。

火曜日は祝日ということもあり、普段の平日サーフィンに慣れている自分には人の多さに圧倒され、しかも台風特有のワイドな波でなかなか乗れず…。悔しさを胸に、翌日の水曜日はリベンジ!海に入る目もギラギラしていたと思います。
この日はコンディションも良く、ようやく良い波をキャッチできて、久しぶりに大満足のサーフィンになりました。

そして、鴨川からもう一つ嬉しいニュースが。
地元の酒造場「寿萬亀(じゅまんがめ)」が、ヨーロッパで開催された品評会の古酒部門で金賞を受賞したそうです!我が家から車で5~6分ほどの距離にあり、実は前職から今の職場に転職する間の数日間だけ、寿万亀さんでアルバイトをしたことがあるので、今回のニュースには親近感もあり、とても誇らしく感じました。

房総に住んでいると、海やサーフィンといった自然の恵みを楽しめるだけでなく、地域の食や文化からもワクワクする話題を身近に感じられます。
別荘やセカンドハウスを考える方にとっても、こうした「暮らしながら楽しめる魅力」が房総ならではだと思います。

御宿町イベント情報|別荘・セカンドハウスで過ごす秋の魅力

こんにちは。房総で別荘やセカンドハウスの魅力をご紹介している高橋です。

夏の賑わいも少し落ち着き、海辺を歩くと風がほんのり涼しく感じられる季節になってきました。空を見上げると、どこか秋の香りが混じっている気がします。
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~クアライフ御宿より~

そんな御宿では、この時期ならではのイベントがいくつか予定されています。
まずは外せない「伊勢えび祭り」。9月1日から10月31日まで開催されていて、町内の飲食店や宿泊施設ではオリジナルの伊勢えび料理が楽しめます。さらに直売や特別イベントもあり、まさに御宿ならではの秋の味覚を堪能できるお祭りです✨

さらに「うみそらDAY」というマルシェイベントもおすすめ。月の沙漠記念館前の広場にキッチンカーや屋台が並び、海を眺めながら食事やお買い物が楽しめます。御宿ののんびりした空気に、ちょっとした華やかさが加わる素敵な日になりそうです。

詳しくはこちら👉御宿町観光協会 イベント情報

秋の御宿は派手さはないけれど、静かな海と人の温かさが心に残ります。
別荘やセカンドハウスを持っている方にとっても、夏とは違った楽しみ方が見つかる季節かもしれません。

ふらっと海辺を歩きたくなる、そんな御宿の秋です。

【別荘・セカンドハウス】南房総市千倉にあるハンバーガーショップ!

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

今日は南房総市白浜へのご案内でした。午前中でご案内が終わり、ちょうどお昼前に立ち寄ったのが、以前から気になっていた【Burger FIRST】さんです。

2024年にオープンしたお店で、白浜や千倉方面のご案内の際に前を通るたびに「次こそは」と思っていた場所でした。

お店の場所は千倉「潮風王国」の目の前。

ドライブや観光の途中に立ち寄りやすく、さらにお店の横には春先に花で賑わう直売所もあり、大きな共有駐車場があるので車でも安心です。

今回はチーズバーガーとポテト、コーラのセットを注文。

肉厚でジューシーなパテにトマト、レタス、玉ねぎの新鮮な野菜が合わさり、食べ応え抜群のハンバーガーでした。揚げたてのポテトと一緒にいただけば、南房総でのひとときがさらに特別に感じられます。


今回は店内でいただきましたが、テイクアウトも可能。ドライブや海辺でのんびり過ごすときにもぴったりです。店内は1階の天井を思い切って抜いてあり、屋根裏まで見える開放的な空間にリフォームされていて、とてもかわいらしい雰囲気。居心地が良く、ゆっくりとランチを楽しむことができました。

白浜や千倉エリアは、別荘・セカンドハウスをご検討の方からも人気のある場所。観光や暮らしを体験しながら、その土地の魅力を知っていただけるのがご案内の醍醐味です。美味しいランチや地元ならではのお店に立ち寄ることで、暮らしのイメージもより具体的に描いていただけると思います。

南房総の自然と食の魅力を感じながら、理想の別荘・セカンドハウス探しを楽しんでいただければ幸いです。

房総ブルーを作品に ― 別荘・セカンドハウスに映えるアート体験

こんにちは。房総での暮らしや、週末の別荘・セカンドハウスライフの魅力をブログでお届けしている山本です。

房総の海は一年を通して魅力がありますが、夏の青さは格別です。
まるで日本とは思えないほど透明感のある海の色に、毎回心を奪われます。


(勝浦市部原海岸)

先日、御宿にある「シーサイドパレス御宿」というマンションのエントランスで、ひとつのフライヤーを見つけました。そこには、この美しい海をそのまま作品として残せるワークショップの案内が載っていました。

内容は「レジンアート」や「アルコールインクアート」といったアート体験で、エポキシ樹脂を使用し、自分だけの“海”をパネルに表現できるとのこと。波打ち際の透明感や砂浜の質感までも作品にできるというのは、とても興味深いですね。

別荘やセカンドハウスで過ごす時間に、こうしたアートを取り入れれば、旅の思い出や日常のインテリアとしても特別な存在になるはずです。

房総に訪れた際には、海を楽しむだけでなく、こうした体験に参加してみるのもおすすめです。