
早川です。
少し前になりますが、今年の年末年始も実家の青森に帰省しました。
帰郷前に青森の母から電話がありました。
その時の私と母の会話です。
お昼前後でも、前がよく見えないような大雪でした。
津軽弁のため、何を言っているか理解できないと思いますので、吹き替え版をご用意いたします。
◆母の津軽弁
“わっさど、ふいじゃあはんで、びッと、まがなってこねばだっきゃまいねぇじゃ!!”
◆母の吹き替え版
“たくさん吹雪いているので、しっかりとしたもの着てこなければいけませんよ!!”
◆私の津軽弁
“わ、へば、あさげば、ひゃっこぐなってまるはんでぇ、けぇったら、ゆさでもいぐべしや!!”
◆私の吹き替え版
“私はそれでしたら、歩いただけで冷たくなってしまうので、帰ったら銭湯でもいきませんか!”
と申しています。
都会の人が聞いたら、全く理解できないような言葉を帰郷したときだけ使います。
皆さんにはどう聞こえるかわかりませんが、私には津軽人のぶっきらぼうな優しさが伝わってきて、
心が温まる(ぬくだまる)ような気がします。

そんな80歳を過ぎた津軽人の母が、ガラケーかららくらくホンに買い換えたいと言い張りました。
案の定、買ったのは良いものの、電話の使い方を全く覚えてくれません。
仕方なく、一緒にドコモ教室に行きました。母は”お前と違って、ドコモの店員さんは親切で優しくて、
わかりやすい”と言って、すっかり店員さんと仲良くなっています。
人に荷物を持たせて、受けたくもない教室に付き合わせているのに、全く口の悪い母です。
そんな母から、最近はやたら電話がかかってきます。
どうも、電話のかけ方を覚えたらしく、電話短縮1に設定されている私へ、
電話の練習の度に電話をしてきます。
「らくらくホンになんかするんじゃなかったな」と思いながらも、
「とうとう電話ができるようになった」と自慢げにはしゃいでいる母の声を聴くと、
これで良かったのだと自分に言い聞かせます。
遠い青森に住んでいる母との楽しいお正月でした。
あと何度、一緒に年を越せるのかはわかりませんが、
どうか長生きしてほしいと願っています。
皆さんは、どのような正月を過ごされましたか。

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