こんにちは、山本です。
今日は快晴で波も大きく、良い波だったので
勝浦市部原海岸はサーファーでいっぱいでした。
秋が深まる鴨川市では、さつまいもの芋掘りが始まりました。
先日、奥さんが芋掘りのお手伝いをしてきたとのことで、
大きく立派な「紅はるか」をたくさん持ち帰ってきました!
紅はるかの特徴は、何といってもその甘さ。
収穫時には糖度が約35度ですが、加熱すると50~60度にもなるとか!
皮は赤紫色、中は鮮やかなオレンジ色で、見た目も美しいお芋です。
奥さん曰く、芋掘りは想像以上に力仕事!
大きな紅はるかを掘り出すにはコツと体力が必要だったそうです。
また、掘り出した瞬間の達成感も格別だったとのこと。
今回のお土産は、どれも立派なお芋でした。
紅はるかは、収穫後すぐに食べるより、寝かせてから食べるのがおすすめだそうです。
新聞紙に包んで15℃前後の場所で4~7週間保存すると、
甘みがぐんと増すとのこと。「今、どんどん美味しくなってる」
と奥さんが嬉しそうに話していました。
きっと奥さんはさつまいものスイーツを作ってくれると思いますが、
1つくらいは焼き芋にしてみたいです!
寒くなってきたこの季節、さつまいもが恋しくなりますね。
甘いさつまいもを買うなら、ぜひ紅はるかをおすすめします!