鴨川産の紅はるか – 甘さ引き立つ秋の恵み!


こんにちは、山本です。

今日は快晴で波も大きく、良い波だったので

勝浦市部原海岸はサーファーでいっぱいでした。

秋が深まる鴨川市では、さつまいもの芋掘りが始まりました。

先日、奥さんが芋掘りのお手伝いをしてきたとのことで、

大きく立派な「紅はるか」をたくさん持ち帰ってきました!

紅はるかの特徴は、何といってもその甘さ。

収穫時には糖度が約35度ですが、加熱すると50~60度にもなるとか!

皮は赤紫色、中は鮮やかなオレンジ色で、見た目も美しいお芋です。

奥さん曰く、芋掘りは想像以上に力仕事!

大きな紅はるかを掘り出すにはコツと体力が必要だったそうです。

また、掘り出した瞬間の達成感も格別だったとのこと。

今回のお土産は、どれも立派なお芋でした。

紅はるかは、収穫後すぐに食べるより、寝かせてから食べるのがおすすめだそうです。

新聞紙に包んで15℃前後の場所で4~7週間保存すると、

甘みがぐんと増すとのこと。「今、どんどん美味しくなってる」

と奥さんが嬉しそうに話していました。

きっと奥さんはさつまいものスイーツを作ってくれると思いますが、

1つくらいは焼き芋にしてみたいです!

寒くなってきたこの季節、さつまいもが恋しくなりますね。

甘いさつまいもを買うなら、ぜひ紅はるかをおすすめします!

勝浦市部原海岸で岩牡蠣を拾いました~!!

田熊です!!

最近、週末になると天気が荒れて平日になると波が良くなるという、プライベートでは嬉しいですが仕事には支障をきたすなんとも微妙なサイクルが続いております。

先週の平日も波が良く、足がガクガクになるまでサーフィンできました~!!

すると、いつも海でお会いする方が写真を撮ってくださいました~

さて、本題になりますが部原海岸で岩牡蠣を拾いました。

果たして、食べられるのでしょうか???

恐る恐る開けてみると・・・

当たり前ですが、牡蠣の身が入っています。

匂いを嗅いでみると・・・特に異常は感じられません。

慎重に牡蠣殻から身を剥がしてお皿に移してみました。

恐いので良く水洗いをしてから、少し食べてみたら・・・

美味しい!!

結局、この牡蠣の塊に2つ岩牡蠣が付いており美味しく頂きました!!

ただ・・・。漁協に確認したところ、拾って食べる分には漁業権的には問題ないが牡蠣は鮮度が非常に落ちやすく、食中毒のリスクが高く危ないので止めてください。との事でした・・・。