白子町 初めて食べた竹岡式ラーメン

 

こんにちは山本です。

房総で有名なラーメンといえば

竹岡式ラーメンと勝浦タンタンメンですが

実は移住してから一度も食べた事がなかったので

初めて竹岡式ラーメンを食べました。

先日ご紹介した

白子町役場の目の前にあるパン屋さんのすぐ近くにあり

「白子町  ラーメン」で検索すると

出てくるお店が3軒しかなく

今日伺ったのはその中の『炭火らあぁめん いち』さんです。

富津市竹岡に所在するラーメン店「梅乃家」さんと「鈴屋」さん

が発祥とされていて

竹岡式ラーメンの定義として

スープを使用せず、チャーシューを煮込んだ醤油ダレに

麺を茹で上げたお湯を入れるのみで薬味には、

やさしい味わいの玉ねぎの角切りを使うそうです。

今回は焼豚らあぁめんにしました。

まず出てきてビックリしたのが

スープが本当に真っ黒で

味も醤油の濃い味付けで

チャーシューは角煮かと思うくらい

分厚くしっかり煮込んであるので

柔らかくてボリューム満点でした。

味付けが濃いので

濃い味付けが好きな人には

すごくハマると思います!

今日は雨も降っていて寒かったので

体が温まりました。

 

 

 

 

 

房総の山々も少しづつ

イチョウの木などが色づき始めています。

富津市にもみじロートという

延長約10kmにわたって、約1000本のもみじが生い茂る

千葉県屈指のもみじの名勝と言われる場所があります。

こちらもまだ行ったことが無いので

タイミングが合えば行きたいと考えています。

ちなみに今が見頃で12月上旬までたのしめるそうです。

是非行ってみてください!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です