幻の枝豆『鴨川七里』


こんにちは山本です。

先日、ニトリでイスを購入しました。

以前までは踏み台としてもイスとしても

使えるもので奥さんがキッチンで休憩する時に使っていましたが、

だいぶガタがきたので

新しいものに買い替えたのですが

そのイスはおすぎのお気に入りの場所でもあった為、

新しく買ったイスにも

一応チャレンジしていましたが

しっくり来ない顔をしていました!笑

 

 

 

 

 

 

今回は鴨川市の幻の枝豆「鴨川七里」を紹介します!

(画像  JA安房公式ポスター)

 

戦前から受け継がれできた在来種で

千葉県のブランド米『長狭米』の

米どころ鴨川では各農家に伝わるそれぞれの

枝豆が栽培されていた種類のひとつです。

 

極晩生といって

枝豆の中でも最も収穫の時期が遅い品種です。

仮に6月から7月に植えても

収穫期は10月下旬から11月となり

この収穫時期が栽培の難しさと直結していて、

台風シーズンを過ぎてからの収穫の為

台風の被害を受けたり、収穫時期に水が溜まって

収穫ができないからだそうです。

これが幻と言われるゆえんです。

 

名前の由来は香りが七里まで広がると言われることから

ついたと言われていて

甘くて香りがよく美味しいので地元では

『後引き豆』なんて言う人もいるそうです。

 

この鴨川七里は鴨川商工会でオーナー制度を

行っており栽培管理から収穫するまでを

農家さんが担当して収穫はオーナーの手によって直接行われるそうです。

興味のある方はお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

『鴨川七里』オーナー制委員会事務局 鴨川商工会

TEL 04-7029-0579
FAX 04-7096-6500

我が家も昨日は鴨川七里ではない品種の鴨川産枝豆を頂きました。

妻が農家さんから聞いた話によると

今年は当たり年とのことでした。

味が濃くとてもおいしかったです!!

 

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