湯河原町にある「こごめの湯」で温泉に浸かってきました♪

こんにちは藤江です。
最近寒い日が続きますが、先日久しぶりに湯河原町の
こごめの湯」に行ってきました。

こごめの湯は竣工が昭和63年で、平成元年に神奈川の建築物
100選にも選ばれている趣のある温泉です。

因みに湯河原温泉は、鎌倉時代には「こごめのゆ」、室町時代からは「こごみの湯」、
または江戸時代には「小梅の湯」と呼ばれていたそうです。
これらの呼び名は「奥地にひそまっている温泉」の意であるとも、「子込め」、「子産め」の
意味で、身ごもり、懐妊の温泉として知られていたものであるとも言われているそうです!

泉質はナトリウム・カルシウム一塩化物、硫黄塩泉で、湯河原火山の溶岩中から湧き出すそうで、
効能はリウマチ性疾患や運動障害、高血圧症などあるようです^^

久しぶりに温泉に入りましたが、体がぽかぽかに温まり疲れが一気に取れました♪
今年も一年温泉地で仕事が出来る事に感謝し、皆様により物件をご紹介できるよう
努めます!

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