君津市 マザー牧場part2~イルミネーション~

こんにちは山本です。

前回の続きとなります。

今回はマザー牧場のイルミネーションも見てきたのでご紹介します。

開催期間: 2024年11月2日(土)~2024年2月24日(日)の土日祝

(2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)は毎日開催

時間: 16:00~19:30

入場料:大人(16:00以降):800円

小人(16:00以降): 400円

同伴犬(16:00以降): 無料

※日中から入場した場合、そのままイルミネーションも楽しめます。再入場も可能です。

駐車場: 16:00以降は無料

アクセス: 夜間特別バスも運行中。詳細はマザー牧場公式ホームページをご確認ください。

今回、私たちは昼間からマザー牧場を満喫した後、

夕方に駐車場を山の上エリアに移動。

暗くなるまで車内で休憩をし、再入場しました。

昼間の活気あふれるマザー牧場とは打って変わり、

夜には幻想的な光景が広がります。

特に遊園地エリアのライトアップは圧巻で、

訪れる人々を別世界へと誘います。

イルミネーションエリアでは、

子供連れのファミリーや愛犬と一緒に訪れる方々で大賑わい。

ペット同伴で楽しめるイルミネーションは珍しく、

愛犬家には特におすすめです。

今年のテーマは「光の花園~絵本の世界~」。

イルミネーションの中に一歩足を踏み入れると、

まるで絵本のページに入り込んだような感覚に。

撮影スポットも豊富で、どこを切り取ってもフォトジェニックな風景が広がっています。


また、時間の経過とともに移り変わる光景も魅力のひとつ。

何度見ても新しい発見があります。

わんこと一緒に訪れる方はもちろん、

家族や友人同士でも楽しめるイベントです。

昼間からマザー牧場を堪能し、夜にはキラキラと輝く幻想的な世界へ。

昼と夜、二つの顔を持つマザー牧場を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

富津市 マザー牧場に行ってきました!


こんにちは山本です。

先日のお休みはマザー牧場に初めて行ってきました。

去年、イルミネーションを見に行きましたが

その日はイルミネーションのイベントが行われていない日

だった為、東京ドイツ村に急遽変更しました。。

この日は朝から風が強く

風が弱くなるお昼ごろを狙って午後から行くことに

家を出る時、置いて行かれることを察知した我が家の猫おすぎは

日なたでふてくされていました。

マザー牧場は山の上にあります、ゲートが2つあり「まきばゲート」と「山の上ゲート」

マザー牧場の中でも低い位置にあるのが「まきばゲート」

坂を登ったところにあるのが「山の上ゲート」です。

どちらにも駐車場が隣接しています。

まきばゲートから入り

まず最初に行ったのがふれあい牧場

2つの扉をくぐりぬけて(動物たちが逃げないように)

中に入ると、すぐに動物たちとふれあうことができます。

ウサギのようですがこれはマーラ

寒いのか、いつもそうなのか固まっています。

中仙ジャンボウサギ!

真っ白な毛並みがとても綺麗で、なんといってもめちゃくちゃデカいです。

大きいものになると10㎏以上にもなるそうです。

このヤギは草を食べるのに夢中です。

ふれあい牧場に着いた頃はまだ風が強く本当に寒かったのですが

羊はモコモコの毛があるから

寒さもお構いなしといった感じです。

カピバラを見たかったのですが残念ながら見当たりませんでした。

ふれあい牧場の隣にはうさモルハウスがあります。

室内でウサギとモルモットにふれあえます。

ケージに入って休憩しているウサギやモルモットは

触れませんが、真ん中あたりにいるウサギやモルモットは

背中など優しく触ることができます。

坂を登って山の上エリアへ

マザー牧場は本当に広く、バスも走っていますが

初めて行ったので歩いて山の上エリアまで行きました。

マザー牧場は動物だけじゃなく、季節のお花も有名です

ちょうど今の時期はお花が咲いていない時期でしたが

菜の花やペチュニア、コキア中でも1番見てみたいのはネモフィラです。

この広大な場所に一面に咲く青がとてもきれいなネモフィラが咲く

4月中旬から5月中旬に来てみたいです。

標高が高い為、遠くを見渡すと東側は山々が

西側を見ると東京湾を一望でき、山頂が雲で隠れていましたが富士山も見えました

山の上エリアにつくと

お腹がすいたので

ケバブを買って一休み

山の上エリアにはわくわくランドというエリアがあり

子供が喜ぶメリーゴーランドや観覧車などがあります。

奥へ歩き進めるとバンジージャンプとジップラインができる

場所が見えてきます。

ちょうどこのころに風が少し弱くなってきたので

ジップラインの予約受付けが始まり奥さんはやる気マンマンでしたが

寒かったので次回にしようと説得して今回はやりませんでした。

どんどん奥へ行くと

羊の牧場があります。

エサやりができる為大人の大きな羊は外にいますが

まだ小さい羊たちは室内にいました。

まだ小さい羊はとてもかわいいです。

羊の牧場の隣は馬の牧場があり

乗馬体験をしている馬はクリスマスが近いのでトナカイになっていました。

ちなみに羊もトナカイになっていてとても可愛かったです♪

馬舎から馬の顔が出ているのが見えて

近くまで行ってみると、馬にエサやりができるということで

奥さんがニンジンを買って馬たちにニンジンをあげていました

4頭いた馬に順番にニンジンをあげるのですが

もっと欲しいと思って前のめりになっているのか

鉄のドアを蹴るのでビックリします!

急いで平等にニンジンを上げているとあっという間に

ニンジンのカップは空でした。

1番奥のエリアまで行くとドッグランが3面もありました

ワンちゃんと一緒に入場できるのでワンちゃんを連れているお客さんが

たくさんいました。

ドッグランの奥にはフルーツ農園というエリアがあって

季節のフルーツを摘むことができます。

いちご狩りやブルーベリー摘みなど

1年中楽しめる場所です!

ぐるっと1週した形でまきばエリアに戻ってくると

ふれあい牧場の中でカピバラたちが温泉にはいる時間だったようで

温泉に浸かり気持ち良さそうにするカピバラを見ることができました!

たくさん歩き、気が付けばもう閉園まじかになっていて

一旦車に戻り、夜から始まるイルミネーションに備えて車で休憩することに

まきばゲートはこの時期16時で閉鎖

イルミネーションが行われる山の上エリアのみとなる為

車も山の上エリアの駐車場に移動しました。

車からは観覧車などが見えますが

日が暮れるとともに月がでてきて

僕にはETにしか見えない瞬間がありました(笑)

夕陽が沈むところもきれいに見えます

かなり長くなってしまったので

イルミネーションは次回のブログに書きます。

12/16(月)~12/20(金)まで休園日となっているそうです。

詳しくはマザー牧場ホームページでご確認ください

鴨川市 年末恒例のしめ縄づくり体験2024

こんにちは山本です。

先週のお休みは、天気も良く昼間は20度近くまで気温が上がり

12月の気温とは思えないくらいでした。

鴨川でサーフィンをして家に帰ると

いつも天気が良い日は窓際で日向ぼっこをしている

我が家の猫、おすぎは暖かいをを通り過ぎて暑かったようで

陰に隠れながら寝ていました!

 

 

 

 

今年も奥さんが、しめ縄飾りをつくるワークショップに本日参加しました。

お正月に飾りつけするしめ縄飾りを手づくりできるこの体験は、

毎年奥さんが楽しみにしているイベントです。

奥さんが参加するのは今年で4年目。毎年、少しずつ腕を上げてきたこともあり、

今年は先生の補助なしで完成させたそうです!

作りたてのしめ縄を写真で送ってもらいましたが、年々上達しているのが一目でわかります。

しめ縄づくりの先生は地元の農家さんです。初めて参加する人が多いため、

先生方も工夫して指導してくれるそうです。

手取り足取り丁寧に教えてくれる先生もいれば、教えながら自分の作品もつくってしまう(笑)

という先生もいるそうです。

それぞれのスタイルが、ワークショップの温かい雰囲気をつくり出しています。

今年は1日限りの開催でしたが、来年もまた行われることを願います。

気になる方は、ぜひ来年参加してみてくださいね。

本日開催されたしめ縄づくり体験
時間:120分(午前の部・午後の部)
参加日:2,000円
場所:無印良品「みんなみの里」

南房総で楽しむ特別な体験

こんにちは、山本です。

12月に入り、いよいよ今年も残りわずかとなりました。

今日は風も穏やかで快晴、房総の海が一段と美しく感じられる一日でした。


(ヴァカンシア勝浦より)

勝浦市にあるマンション、ヴァカンシア勝浦では、

エントランスにクリスマスツリーが飾られ、訪れる人々を楽しませていました。

所有者の方が自由にオーナメントを飾り付けできるこのツリーは、

都会のイルミネーションとはまた違う魅力があります。

海をバックにきらめくツリーは、房総ならではの穏やかさと心温まる風景を作り出しています。

さて、今回は星空と流星群のお話です。

房総半島の最南端に位置する野島埼灯台は、

「海の道しるべ」として多くの船を導いてきました。

その灯台の周囲は、星空観察や星景写真の撮影に絶好のスポットでもあります。

12月21日(土)には、星空専門のプロカメラマンをガイドに迎えた

写真撮影会が予定されています。

灯台と星、そして海が織りなす幻想的な世界を、ぜひ体感してみてください。

南房総では、澄んだ空に広がる天の川、美しい海岸線、都心からの抜群のアクセス、

そして独特な地形が織りなす景観を背景に、広い視野で星空観察を存分に楽しむことができます。

詳しくはこちらから

流星群と美しい灯台の光が織りなす特別な夜空を、南房総で堪能してみませんか?

鴨川産の紅はるか – 甘さ引き立つ秋の恵み!


こんにちは、山本です。

今日は快晴で波も大きく、良い波だったので

勝浦市部原海岸はサーファーでいっぱいでした。

秋が深まる鴨川市では、さつまいもの芋掘りが始まりました。

先日、奥さんが芋掘りのお手伝いをしてきたとのことで、

大きく立派な「紅はるか」をたくさん持ち帰ってきました!

紅はるかの特徴は、何といってもその甘さ。

収穫時には糖度が約35度ですが、加熱すると50~60度にもなるとか!

皮は赤紫色、中は鮮やかなオレンジ色で、見た目も美しいお芋です。

奥さん曰く、芋掘りは想像以上に力仕事!

大きな紅はるかを掘り出すにはコツと体力が必要だったそうです。

また、掘り出した瞬間の達成感も格別だったとのこと。

今回のお土産は、どれも立派なお芋でした。

紅はるかは、収穫後すぐに食べるより、寝かせてから食べるのがおすすめだそうです。

新聞紙に包んで15℃前後の場所で4~7週間保存すると、

甘みがぐんと増すとのこと。「今、どんどん美味しくなってる」

と奥さんが嬉しそうに話していました。

きっと奥さんはさつまいものスイーツを作ってくれると思いますが、

1つくらいは焼き芋にしてみたいです!

寒くなってきたこの季節、さつまいもが恋しくなりますね。

甘いさつまいもを買うなら、ぜひ紅はるかをおすすめします!

鴨川市 幻想的な棚田の輝き『棚田のあかり2024』が始まりました

こんにちは山本です。

今日は朝から曇り空で雨もチラつく中、出社しましたが

昼頃から3時間程度ですが雲が晴れて

長袖では暑いくらい良いお天気になりました!

鴨川市が誇る大山千枚田。今年もこの美しい棚田で、

冬の夜を彩る特別なイベント『棚田のあかり2024』が始まりました!

日本の棚田百選や棚田遺産にも選ばれたこの場所で、

幻想的なライトアップを楽しめる機会です。

寒さを忘れるほどの感動的な景色を、ぜひご覧ください!

『棚田のあかり』は、大山千枚田を舞台にした冬のライトアップイベントです。

10月26日から来年1月13日までの期間中、夕暮れから約3時間、

LEDライトが橙・青・緑・紫と15分ごとに

色を変えながら棚田を幻想的に照らします。

ライトが揺れるように見える光景は、まるで棚田が息づいているようです。

この期間限定の特別な夜景は、地元住民の方々や訪れる観光客にとって、冬の楽しみの一つです。

今年度の新しい取り組みとして登場したのが、

LEDライト「ペットボタル」です。一口3,000円の寄付で、

未来への願いや大切な人へのメッセージをこのライトに書き込み、棚田に設置できます。

例えば、「家族の健康と幸せを願う言葉」や、

「大切な人との思い出のメッセージ」など、

自分だけの灯りを棚田に灯すことができるのです。

この寄付金は棚田保全や『棚田のあかり』の運営資金に充てられ、

地域への貢献にもつながります。

大山千枚田は風が吹き抜ける場所なので、夜はかなり冷え込むことがあります。

暖かい防寒着や温かい飲み物を持参して、しっかり準備して訪れるのがおすすめです。

また、写真撮影を楽しむ方はカメラやスマートフォンをお忘れなく!

ライトアップされた棚田の景色は、SNS映え間違いなしです。

『棚田のあかり2024』
期間: 2024年10月26日(土)~2025年1月13日(月・祝)
時間: 17時~20時頃(夕暮れから約3時間)
場所: 大山千枚田(鴨川市平塚540)
※見学は自由。駐車場は大山千枚田下側駐車場をご利用ください。

いすみ市岬町 美味しいタコスのお店「PURA VIDA TACOS(プラビダタコス)」さん

こんにちは、山本です。

今日は朝から雨が降り、北風が肌寒い陽気でしたが、


(フラワーコースト南房丸山より)

午後からは晴れて気持ちの良い天気になりました。


(サンフラワー大原より)

今日は日曜日ということもあり、たくさんのご予約を頂いていました。

内覧のご案内でいすみ市から白子町まで向かう途中、

どこかでランチをしようと走っていると、タコスのお店を発見!

テイクアウトができるお店でないと、

混んでいてご案内に遅れてしまうので、気をつけつつ

メキシカン料理が大好きな私は、即決でUターンしてそのお店に伺いました。

「PURA VIDA TACOS(プラビダタコス)」さんです。

外観も内装もとても可愛らしく、おしゃれなお店です。

初めて訪れたので、

店員さんにおすすめメニューを教えていただきました。

店内で食べるならタコス、テイクアウトにはブリトーが良いとのこと、

タコスは時間が経つとトルティーヤ(皮)が柔らかくなってしまうからだそうです。

どうしてもブリトーが食べたくて、イートインにしました。

注文後、料理はすぐに出来上がりました。

テラス席もありましたが、一人だったので店内でいただくことにしました。

ブリトーの種類は5種類あり、今回はチリコンカルネを選びました。

「チリコンカン」や「チリコンカーン」とも呼ばれますが、

チリ(唐辛子)とカルネ(牛肉)を組み合わせた

「チリコンカルネ」というスペイン語が語源だそうです。

ブリトーには、チリコンカルネのほかに

ワカモレ(アボカド)、サルサ、パクチー、

たっぷりの野菜が入っていて、ボリューム満点でした。

コーラと一緒にいただきましたが、非常に美味しくて、最高のランチとなりました!

次はタコスやケサディーヤ、ナチョスも食べてみたいです。

お店は、いすみ市岬町、国道128号線沿いにあり、

コインランドリーの横にあります。

この旗が目印です。お近くにお越しの際は、

ぜひ訪れてみてください!

PURA VIDA TACOS
千葉県いすみ市岬町江場土4562
営業時間 11:00~19:00
☎️ 090-5336-6454
※今月(11月)木、金休み
12月は水、木、金休みとのことなので
事前にご確認を!


今年も旬の味わい、鴨川七里えだまめが登場!

こんにちは、山本です。

今日から3連休の方も多いかと思いますが、

あいにくの雨模様で房総エリアも朝から強い雨が降り続いています。

たまたま通りかかった勝浦市守谷海岸も波が高く荒れていました。

待ちに待った鴨川産の枝豆「鴨川七里」が今年も販売スタートしました。

地元の特産品として愛される「鴨川七里」は、

香りとしっかりとした味が特徴で、

そのまま茹でるだけでも絶品です。時季外れのように思いますが

鴨川に移住してからは、夏よりこの時期に食べることの方が多くなりました。

畑や直売所には「鴨川七里」の旗が立てられ、

街を走っているとその旗が目に入り、なんだか嬉しくなります。

この時期を待ち望んでいた多くの方が直売所やスーパーに足を運び、

買い求めているようです。

今後、週末のおつまみやおやつに、ぜひこの鴨川七里を

楽しんでいただければと思います。

御宿町 中華レストラン「チャイナ」さんへ行ってきました。


こんにちは山本です。

今日は一日曇り空でしたが、最高気温23度と長袖がちょうど良い気候でした。

午前・午後と御宿台の戸建て物件のご案内があり、

お昼はどこかで食べようと考えていました。しかし、

土曜日で混雑を予想したため、勝浦市やいすみ市まで行く時間は取れず、

近くで済ませることにしました。

そこで、一度も行ったことがなかった中華レストラン「チャイナ」さん

にお邪魔しました。

エンゼル不動産房総店から徒歩5分ほどの場所にあるお店です。

町中華が好きな私としては、メニューを見た瞬間からどれにしようか迷ってしまいました。

エビチリ、レバニラ炒め、五目うま煮ラーメンなど、どれも魅力的で悩んだ末、

今日は「五目揚げ焼きそば」を注文することに。

幸い、お店は混んでおらず、注文後すぐに料理が運ばれてきました。

想像以上のボリュームに驚き、特に五目あんかけの

たっぷりの野菜がテンションを上げてくれました。

味もとても美味しく、こんなに近くに良いランチスポットがあったのに

今まで訪れていなかったことを少し後悔しました。

今度は他のメニューも試してみたくなったので、

またランチに行ける時を楽しみにしています。

チャイナ
住所:千葉県夷隅郡御宿町新町540
電話:0470-68-2920
営業時間:11:00 14:00
17:00 19:00
定休日:木曜日

鴨川市 柿の季節収穫の喜び

こんにちは、山本です。

10月中旬というのに30度を超える陽気。まさに最高のお出かけ日和でした!

秋の味覚のひとつといえば、若い頃はあまり好きではなかった「柿」。

しかし、最近ではその自然な甘さと、

秋らしい風味を楽しめるようになりました。

奥さんも地元の農園で柿の収穫のお手伝いをしています。

ところで、恥ずかしながら私は「渋柿」と「甘柿」の違いをよく知らず、

ずっと気になっていました。奥さんに聞いてみると、形で見分けられるそうです。

甘柿:スーパーでよく見かける、丸くて縦長でないもの。

渋柿:干し柿に使われる、少し縦長の形。色は同じでも、この違いで判断できるとのこと。

渋柿はそのままだと食べられませんが、「渋抜き」という工程を経て甘くなるそうです。

柿のヘタを下にして、焼酎(なければアルコール度数30度以上のもの)に浸し、

袋に入れて2~3週間置けば渋みが抜けて甘い柿に。

最近では、渋柿とリンゴを一緒の袋に入れて1週間ほど置くと驚くほど甘くなると聞きました。

今度渋柿をいただいたら、ぜひ試してみたいと思います!

日々の暮らしの中で、こうした地元の収穫体験や季節の移ろいを感じられるのも、

房総の魅力のひとつです。

リゾート地での生活に興味のある方も、

日常の中にあるちょっとした楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか?