別荘・セカンドハウスで楽しむ移住生活の魅力

こんにちは!別荘やセカンドハウスをお探しの皆さん、鴨川市で移住生活を楽しんでいる山本です。

この記事では、私の趣味や愛猫との日常を交えながら、移住生活の楽しさをお伝えします。

移住生活の醍醐味のひとつは、なんといっても美しい自然に囲まれていること。

特に、夕方のサーフィンを終えた後に眺める夕焼けは格別です。

こちらは、私がサーフィン後に撮影した鴨川の夕焼けの写真です。

赤やオレンジに染まる空と、静かな海のコントラストが心を落ち着かせてくれます。

このような景色を毎日楽しめるのは、別荘やセカンドハウスを持つ大きなメリットのひとつです。

移住生活では、家族との時間もより充実します。我が家には「おすぎ」という猫がいます。

引っ越してきてから飼い始めた、おすぎものんびりとした生活を満喫しているようです。

コタツの中、ふわふわの毛布の上でくつろぐ姿を見ると、こちらまで癒されます。

移住先ではペットが自然の中でのびのびと暮らせる環境が整っています。

また、おすぎは時々こんなユニークな姿も見せてくれます。

洗剤の横で得意げな表情をしているおすぎ。

こうした何気ない日常も、移住生活を楽しくしてくれる要素のひとつです。

別荘・セカンドハウスで始める新しい暮らし

移住生活を始めてから、私は自然や地元の人々とのつながりを通じて、

多くの新しい発見を得ています。別荘やセカンドハウスを持つことで、

普段の生活では味わえない豊かな時間を楽しむことができます。

鴨川市は、美しい景色や穏やかな環境が揃っており、

都会の喧騒を離れてリフレッシュするのに最適な場所です。

ぜひ、鴨川での生活を一度体験してみてはいかがでしょうか?

別荘・セカンドハウスに関する情報が必要な方は、

ぜひお気軽にお問い合わせください。鴨川市での素晴らしい生活をご案内いたします。

南房総市千倉町 本場讃岐のうどん「天作」さんに行ってきました。


こんにちは、山本です。

ここのところ3週連続でお休みの日は風が強く、

なかなか良いコンディションで海に入ることができませんでした。

しかし、おとといの火曜日は朝だけ風が弱い予報が出ており、

前日の月曜日の夕方には部原海岸で良い波が割れていたので、

これはチャンスと思い、普段よりも早い時間に海へ向かいました。

普段はお昼前の気温が上がる頃に海に入ることが多いのですが、

この日は朝から元気よく海へ直行。

まだ風も弱く、思ったよりも人が多かったものの、

風が吹き始める前にと急いで海に入りました。

すでに海の中には田熊店長と高橋君の姿が!

波のサイズはそこそこあり、セット(たまに来る大きい波)は

大きいのが時々入ってきます。

高橋君の隣で波待ちをしているとセットが入ってきて、

波にのまれると思い急いで沖にパドルすると同時に、

高橋君に大きい波が来ていることを知らせると、

隣でフリーズしていました。波の裏側から「あ、あ、あ~」という声が聞こえ、

振り返ると高橋君の姿はなく、しばらくすると波打ち際まで流されていました。

久しぶりの部原海岸でサーフィンをして、

少しクセのある波と人の多さであまり乗れませんでしたが、

早朝から海に入って気持ちよかったです。

 

 

 

お昼ごろ家に帰ると、奥さんが「鍋焼きうどんが食べたい」と言い出しました。

つまり、それは南房総市のうどんと天丼のお店「天作」さんに行きたいという意味。

私もお腹が空いていたので、車で天作さんに向かいました。

お店に着くと、駐車場は車でいっぱい。店内もほぼ満席で、

テーブルと座敷が一つずつしか空いていませんでした。

私たちは座敷に座らせてもらい、その後もお客さんが入れ替わり立ち替わり訪れていました。

奥さんは目当ての鍋焼きうどんを注文し、私はいつもと同じ

人気No.1の「天作セット」——天丼とうどんのセットを注文しました。

厨房も店内も従業員の方が少なく、忙しそうでしたが、

揚げたての天ぷらは綺麗に盛り付けられ、ぶれない美味しさに大満足。

奥さんも一口目から満面の笑みでした!

地元の方にも人気のお店なので、近くに行った際はぜひ立ち寄ってみてください。

本場讃岐のうどん「天作」
住所:千葉県南房総市千倉町大川1300-6
お問い合わせ:0470-43-8115
営業時間:11:30~14:30
定休日はご確認ください。

鴨川市の冬の風物詩!「菜な畑ロード2025」へ行こう!

こんにちは、山本です。

今年も鴨川市の人気イベント「菜な畑ロード2025」が開催されています!

鴨川の冬の景色に、ひと足早く春を届けてくれるのが、この「菜な畑ロード」。

広大な約1万坪の敷地に咲き誇る黄色い菜の花が、

寒さを忘れさせてくれるほど明るく光り輝いています。

見渡す限り一面の菜の花畑は、まさに圧巻です。

青空とのコントラストが美しく、撮影映えすること間違いなし!

カメラを片手に家族や友人と訪れるのはもちろん、

一人でじっくり撮影を楽しむのもおすすめです。

地元の方はもちろん、近隣エリアからも足を運ぶ価値ありです!

菜の花を鑑賞するだけでなく、「お花摘み体験」も楽しめます。

摘みたての新鮮な菜の花を持ち帰り、自宅で春の味覚を楽しむのも素敵ですね。

 

 

我が家にも菜花を奥さんが買ってきてくれました。

12月から販売が始まっていましたが、1月に入ると値段も下がり、

店頭にたくさん並ぶようになったそうです。

さらに、1月からは鴨川産のフルーツトマトも出始め、こちらも買ってきてくれました。

真っ赤で美しいトマトはとても甘く、

奥さんがフルーツトマトと菜花を使ったパスタを作ってくれました!

トマトの甘みと菜花のほろ苦さが絶妙にマッチして、本当に美味しかったです。

皆さんもぜひ、菜な畑ロードで春を先取りしながら、

鴨川の旬の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか?

鴨川市 初詣「天津神明宮」に行ってきました

こんにちは、山本です。

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始のお休みは、お墓参りに大掃除、そして初詣に出かけたくらいで、

あとは家でのんびりと過ごしていました。

ただ、今年の年末年始は、波も期待外れで少しのんびりしすぎました。

そのうえ、新年早々に首を寝違えてしまい、少し不便なスタートとなりました。

そんな中でも、お正月の恒例行事である初詣では、地元の神社に足を運び、

今年一年の健康と家族の安全をお願いしてきました。

鴨川市に移住してから毎年初詣は「天津神明宮」にお参りに行っています。

やはり、清々しい空気の中で参拝すると、気持ちが引き締まります。

また、休みの間には、近所の方々ともお正月のご挨拶を交わし、

久々にゆっくり話をする機会もありました。

こうした地域のつながりを感じられる時間は、

都会では味わえない贅沢だと改めて実感しました。

皆さまの年末年始はいかがでしたか?

新しい一年が素晴らしいものとなりますように。

今年もブログを通じて、日々の出来事や地元の魅力をお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

君津市 マザー牧場part2~イルミネーション~

こんにちは山本です。

前回の続きとなります。

今回はマザー牧場のイルミネーションも見てきたのでご紹介します。

開催期間: 2024年11月2日(土)~2024年2月24日(日)の土日祝

(2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)は毎日開催

時間: 16:00~19:30

入場料:大人(16:00以降):800円

小人(16:00以降): 400円

同伴犬(16:00以降): 無料

※日中から入場した場合、そのままイルミネーションも楽しめます。再入場も可能です。

駐車場: 16:00以降は無料

アクセス: 夜間特別バスも運行中。詳細はマザー牧場公式ホームページをご確認ください。

今回、私たちは昼間からマザー牧場を満喫した後、

夕方に駐車場を山の上エリアに移動。

暗くなるまで車内で休憩をし、再入場しました。

昼間の活気あふれるマザー牧場とは打って変わり、

夜には幻想的な光景が広がります。

特に遊園地エリアのライトアップは圧巻で、

訪れる人々を別世界へと誘います。

イルミネーションエリアでは、

子供連れのファミリーや愛犬と一緒に訪れる方々で大賑わい。

ペット同伴で楽しめるイルミネーションは珍しく、

愛犬家には特におすすめです。

今年のテーマは「光の花園~絵本の世界~」。

イルミネーションの中に一歩足を踏み入れると、

まるで絵本のページに入り込んだような感覚に。

撮影スポットも豊富で、どこを切り取ってもフォトジェニックな風景が広がっています。


また、時間の経過とともに移り変わる光景も魅力のひとつ。

何度見ても新しい発見があります。

わんこと一緒に訪れる方はもちろん、

家族や友人同士でも楽しめるイベントです。

昼間からマザー牧場を堪能し、夜にはキラキラと輝く幻想的な世界へ。

昼と夜、二つの顔を持つマザー牧場を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

富津市 マザー牧場に行ってきました!


こんにちは山本です。

先日のお休みはマザー牧場に初めて行ってきました。

去年、イルミネーションを見に行きましたが

その日はイルミネーションのイベントが行われていない日

だった為、東京ドイツ村に急遽変更しました。。

この日は朝から風が強く

風が弱くなるお昼ごろを狙って午後から行くことに

家を出る時、置いて行かれることを察知した我が家の猫おすぎは

日なたでふてくされていました。

マザー牧場は山の上にあります、ゲートが2つあり「まきばゲート」と「山の上ゲート」

マザー牧場の中でも低い位置にあるのが「まきばゲート」

坂を登ったところにあるのが「山の上ゲート」です。

どちらにも駐車場が隣接しています。

まきばゲートから入り

まず最初に行ったのがふれあい牧場

2つの扉をくぐりぬけて(動物たちが逃げないように)

中に入ると、すぐに動物たちとふれあうことができます。

ウサギのようですがこれはマーラ

寒いのか、いつもそうなのか固まっています。

中仙ジャンボウサギ!

真っ白な毛並みがとても綺麗で、なんといってもめちゃくちゃデカいです。

大きいものになると10㎏以上にもなるそうです。

このヤギは草を食べるのに夢中です。

ふれあい牧場に着いた頃はまだ風が強く本当に寒かったのですが

羊はモコモコの毛があるから

寒さもお構いなしといった感じです。

カピバラを見たかったのですが残念ながら見当たりませんでした。

ふれあい牧場の隣にはうさモルハウスがあります。

室内でウサギとモルモットにふれあえます。

ケージに入って休憩しているウサギやモルモットは

触れませんが、真ん中あたりにいるウサギやモルモットは

背中など優しく触ることができます。

坂を登って山の上エリアへ

マザー牧場は本当に広く、バスも走っていますが

初めて行ったので歩いて山の上エリアまで行きました。

マザー牧場は動物だけじゃなく、季節のお花も有名です

ちょうど今の時期はお花が咲いていない時期でしたが

菜の花やペチュニア、コキア中でも1番見てみたいのはネモフィラです。

この広大な場所に一面に咲く青がとてもきれいなネモフィラが咲く

4月中旬から5月中旬に来てみたいです。

標高が高い為、遠くを見渡すと東側は山々が

西側を見ると東京湾を一望でき、山頂が雲で隠れていましたが富士山も見えました

山の上エリアにつくと

お腹がすいたので

ケバブを買って一休み

山の上エリアにはわくわくランドというエリアがあり

子供が喜ぶメリーゴーランドや観覧車などがあります。

奥へ歩き進めるとバンジージャンプとジップラインができる

場所が見えてきます。

ちょうどこのころに風が少し弱くなってきたので

ジップラインの予約受付けが始まり奥さんはやる気マンマンでしたが

寒かったので次回にしようと説得して今回はやりませんでした。

どんどん奥へ行くと

羊の牧場があります。

エサやりができる為大人の大きな羊は外にいますが

まだ小さい羊たちは室内にいました。

まだ小さい羊はとてもかわいいです。

羊の牧場の隣は馬の牧場があり

乗馬体験をしている馬はクリスマスが近いのでトナカイになっていました。

ちなみに羊もトナカイになっていてとても可愛かったです♪

馬舎から馬の顔が出ているのが見えて

近くまで行ってみると、馬にエサやりができるということで

奥さんがニンジンを買って馬たちにニンジンをあげていました

4頭いた馬に順番にニンジンをあげるのですが

もっと欲しいと思って前のめりになっているのか

鉄のドアを蹴るのでビックリします!

急いで平等にニンジンを上げているとあっという間に

ニンジンのカップは空でした。

1番奥のエリアまで行くとドッグランが3面もありました

ワンちゃんと一緒に入場できるのでワンちゃんを連れているお客さんが

たくさんいました。

ドッグランの奥にはフルーツ農園というエリアがあって

季節のフルーツを摘むことができます。

いちご狩りやブルーベリー摘みなど

1年中楽しめる場所です!

ぐるっと1週した形でまきばエリアに戻ってくると

ふれあい牧場の中でカピバラたちが温泉にはいる時間だったようで

温泉に浸かり気持ち良さそうにするカピバラを見ることができました!

たくさん歩き、気が付けばもう閉園まじかになっていて

一旦車に戻り、夜から始まるイルミネーションに備えて車で休憩することに

まきばゲートはこの時期16時で閉鎖

イルミネーションが行われる山の上エリアのみとなる為

車も山の上エリアの駐車場に移動しました。

車からは観覧車などが見えますが

日が暮れるとともに月がでてきて

僕にはETにしか見えない瞬間がありました(笑)

夕陽が沈むところもきれいに見えます

かなり長くなってしまったので

イルミネーションは次回のブログに書きます。

12/16(月)~12/20(金)まで休園日となっているそうです。

詳しくはマザー牧場ホームページでご確認ください

鴨川市 年末恒例のしめ縄づくり体験2024

こんにちは山本です。

先週のお休みは、天気も良く昼間は20度近くまで気温が上がり

12月の気温とは思えないくらいでした。

鴨川でサーフィンをして家に帰ると

いつも天気が良い日は窓際で日向ぼっこをしている

我が家の猫、おすぎは暖かいをを通り過ぎて暑かったようで

陰に隠れながら寝ていました!

 

 

 

 

今年も奥さんが、しめ縄飾りをつくるワークショップに本日参加しました。

お正月に飾りつけするしめ縄飾りを手づくりできるこの体験は、

毎年奥さんが楽しみにしているイベントです。

奥さんが参加するのは今年で4年目。毎年、少しずつ腕を上げてきたこともあり、

今年は先生の補助なしで完成させたそうです!

作りたてのしめ縄を写真で送ってもらいましたが、年々上達しているのが一目でわかります。

しめ縄づくりの先生は地元の農家さんです。初めて参加する人が多いため、

先生方も工夫して指導してくれるそうです。

手取り足取り丁寧に教えてくれる先生もいれば、教えながら自分の作品もつくってしまう(笑)

という先生もいるそうです。

それぞれのスタイルが、ワークショップの温かい雰囲気をつくり出しています。

今年は1日限りの開催でしたが、来年もまた行われることを願います。

気になる方は、ぜひ来年参加してみてくださいね。

本日開催されたしめ縄づくり体験
時間:120分(午前の部・午後の部)
参加日:2,000円
場所:無印良品「みんなみの里」

南房総で楽しむ特別な体験

こんにちは、山本です。

12月に入り、いよいよ今年も残りわずかとなりました。

今日は風も穏やかで快晴、房総の海が一段と美しく感じられる一日でした。


(ヴァカンシア勝浦より)

勝浦市にあるマンション、ヴァカンシア勝浦では、

エントランスにクリスマスツリーが飾られ、訪れる人々を楽しませていました。

所有者の方が自由にオーナメントを飾り付けできるこのツリーは、

都会のイルミネーションとはまた違う魅力があります。

海をバックにきらめくツリーは、房総ならではの穏やかさと心温まる風景を作り出しています。

さて、今回は星空と流星群のお話です。

房総半島の最南端に位置する野島埼灯台は、

「海の道しるべ」として多くの船を導いてきました。

その灯台の周囲は、星空観察や星景写真の撮影に絶好のスポットでもあります。

12月21日(土)には、星空専門のプロカメラマンをガイドに迎えた

写真撮影会が予定されています。

灯台と星、そして海が織りなす幻想的な世界を、ぜひ体感してみてください。

南房総では、澄んだ空に広がる天の川、美しい海岸線、都心からの抜群のアクセス、

そして独特な地形が織りなす景観を背景に、広い視野で星空観察を存分に楽しむことができます。

詳しくはこちらから

流星群と美しい灯台の光が織りなす特別な夜空を、南房総で堪能してみませんか?

鴨川産の紅はるか – 甘さ引き立つ秋の恵み!


こんにちは、山本です。

今日は快晴で波も大きく、良い波だったので

勝浦市部原海岸はサーファーでいっぱいでした。

秋が深まる鴨川市では、さつまいもの芋掘りが始まりました。

先日、奥さんが芋掘りのお手伝いをしてきたとのことで、

大きく立派な「紅はるか」をたくさん持ち帰ってきました!

紅はるかの特徴は、何といってもその甘さ。

収穫時には糖度が約35度ですが、加熱すると50~60度にもなるとか!

皮は赤紫色、中は鮮やかなオレンジ色で、見た目も美しいお芋です。

奥さん曰く、芋掘りは想像以上に力仕事!

大きな紅はるかを掘り出すにはコツと体力が必要だったそうです。

また、掘り出した瞬間の達成感も格別だったとのこと。

今回のお土産は、どれも立派なお芋でした。

紅はるかは、収穫後すぐに食べるより、寝かせてから食べるのがおすすめだそうです。

新聞紙に包んで15℃前後の場所で4~7週間保存すると、

甘みがぐんと増すとのこと。「今、どんどん美味しくなってる」

と奥さんが嬉しそうに話していました。

きっと奥さんはさつまいものスイーツを作ってくれると思いますが、

1つくらいは焼き芋にしてみたいです!

寒くなってきたこの季節、さつまいもが恋しくなりますね。

甘いさつまいもを買うなら、ぜひ紅はるかをおすすめします!

鴨川市 幻想的な棚田の輝き『棚田のあかり2024』が始まりました

こんにちは山本です。

今日は朝から曇り空で雨もチラつく中、出社しましたが

昼頃から3時間程度ですが雲が晴れて

長袖では暑いくらい良いお天気になりました!

鴨川市が誇る大山千枚田。今年もこの美しい棚田で、

冬の夜を彩る特別なイベント『棚田のあかり2024』が始まりました!

日本の棚田百選や棚田遺産にも選ばれたこの場所で、

幻想的なライトアップを楽しめる機会です。

寒さを忘れるほどの感動的な景色を、ぜひご覧ください!

『棚田のあかり』は、大山千枚田を舞台にした冬のライトアップイベントです。

10月26日から来年1月13日までの期間中、夕暮れから約3時間、

LEDライトが橙・青・緑・紫と15分ごとに

色を変えながら棚田を幻想的に照らします。

ライトが揺れるように見える光景は、まるで棚田が息づいているようです。

この期間限定の特別な夜景は、地元住民の方々や訪れる観光客にとって、冬の楽しみの一つです。

今年度の新しい取り組みとして登場したのが、

LEDライト「ペットボタル」です。一口3,000円の寄付で、

未来への願いや大切な人へのメッセージをこのライトに書き込み、棚田に設置できます。

例えば、「家族の健康と幸せを願う言葉」や、

「大切な人との思い出のメッセージ」など、

自分だけの灯りを棚田に灯すことができるのです。

この寄付金は棚田保全や『棚田のあかり』の運営資金に充てられ、

地域への貢献にもつながります。

大山千枚田は風が吹き抜ける場所なので、夜はかなり冷え込むことがあります。

暖かい防寒着や温かい飲み物を持参して、しっかり準備して訪れるのがおすすめです。

また、写真撮影を楽しむ方はカメラやスマートフォンをお忘れなく!

ライトアップされた棚田の景色は、SNS映え間違いなしです。

『棚田のあかり2024』
期間: 2024年10月26日(土)~2025年1月13日(月・祝)
時間: 17時~20時頃(夕暮れから約3時間)
場所: 大山千枚田(鴨川市平塚540)
※見学は自由。駐車場は大山千枚田下側駐車場をご利用ください。