ペットと楽しむ大自然のホテル「エンゼルフォレスト那須白河」

こんにちは!
最近、夜の帰り道に凍えている新保です。
先だってかなりの降雪があり、湯沢店でも朝の駐車場除雪や各種除雪道具の用意など、準備に明け暮れています。

本日撮影した、ツインタワー石打、B棟への渡り廊下にて。
およそ8か月ぶりの本格的な雪化粧。
やはり美しいです……

さて、そんな雪が降る直前、湯沢を離れ、父母に妹、祖母、叔父夫婦に従兄の計8人でエンゼルフォレスト那須白河にお邪魔してきました!

http://www.ang-f-ns.com/

エンゼルフォレスト那須白河は人口湖のほとりに立地するリゾートホテル・別荘地の総称で、サイクリングやテニスといったグラウンドレジャーから、フィッシング、カヌー等のウォーターレジャー、バーベキューやグランピングといったアウトドア体験まで、様々なアクティビティを楽しむことが出来ます。
中でも特筆すべきなのは、「ペットと楽しめるリゾート宿泊施設」であるという点。
人口湖のほとりには大型犬も放せるドッグランがある上、客室であるログハウスにはお庭と柵で簡易ドッグランを設置。
お食事処では通常のバイキングメニューの中にワンちゃん用のフードメニューや山羊ミルク(牛乳よりペットの消化に良い)を置くなど、充実しています。

とはいえ、新保家ではペットは飼っておらず、祖母、叔父ともに今の住まいはペット不可。
フロントさんに相談させて頂いたところ、特別にエンゼルフォレスト那須白河の看板犬、ジーナを湖畔近くのドッグランに連れてきていただきました!

こちらのジーナはグレートピレニーズという犬種で、現在一歳半。
また、楽天トラベルさんにて『全国の宿 自慢の「看板犬ランキング」』にて一位を獲得するほどの人気物です。
写真ではまるで彫像のような感じですが、人懐っこく、「お座り」「ふせ」といった芸もこなします。

目の前におやつの肉ブロックを見せられても「待て」と言うときちんと守ってくれます。
ふわふわとした白い毛皮に愛くるしい瞳。
親戚一同大興奮です(笑)

普段は「羽鳥湖温泉 彩光の湯」の受付近くのケージに寝そべっています。
「ジ~ナ~」と名前を呼ぶと、すっと立ち上がってこちらに歩いてきます。
撫でてあげると嬉しそうにしますが、たまに服の袖を甘噛みしてくるので注意が必要です(汗)

さて、ジーナをたっぷりかわいがった後はお待ちかねの温泉。
エンゼルフォレスト那須白河では各お部屋に温泉を引き込んでいるのですが、
なんとそのpH値は驚きの9.8!
手作り石けんのpH値が9~11程度との事でしたので、かなりのアルカリ性という事になります。
このアルカリが皮脂を溶かし、余計な角質を落としやすくしてお肌をツルツルにしてくれます。

今回宿泊してきたお部屋がこちらになります。
(しっかりドッグランが付いています)
実際に室内風呂に入ると、肌がぬるりとした感じがし、角質が落ちている感じがします。
室内もとても素敵でした!

木をふんだんに使ったログハウスで、普段の自室よりも自然を感じます。
寝室の天窓からは星空が見え、のんびりとしながら久しぶりに父と他愛のない話をしました。
翌朝には偶然散歩中だったジーナと再会するなど嬉しいハプニングもあり、非常に充実した滞在でした!
この他にも、真ん丸で不思議な感じのするドームコテージや、テントの設営などまで済んだグランピングなどにも対応しており、まだまだ堪能しつくせたとは言えません。
ぜひまた訪れたいと思います!

お肌ツルツルの温泉に大自然でアウトドアを楽しめ、さらにペット同伴も可能。
連休などに一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

エンゼルフォレスト那須白河公式ホームページ

だんろの家のオータムフェアとランチセット

こんにちは!
最近の食事に汁物が多い新保です。

湯沢も本格的に冬めいてきて非常に寒く、スープやラーメンなど直接温まれそうな食事を選びがちです。

さて、今回は私が度々お邪魔している「たきびの村 だんろの家」について最新情報をお届けします!

まず始めはだんろの家のオータムフェア。
前回も人気だったワンプレートフェアがメインを変えて続投です!

お肉、お魚の計4種類からお選び頂けるメインに、ひき肉のたっぷり入った特製カレー、焼き色のついた温野菜に海老が丸々1尾入ったミニグラタン。
スープも付くので、これ1つで様々な味を楽しめます。

~オーストラリア産牛肉のグリル(¥1,780)~

メインとなる牛肉は外側を焼き固めて中に肉汁をたっぷり閉じ込めています。
噛むと溢れる肉汁は贅沢の一言。
また、旨味たっぷりのカレーにこのお肉をつけて食べるとカレーが牛肉の脂を吸い込んでさらに濃厚なコクを楽しめます!
付け合わせの温野菜はいずれも加熱されて甘みが増し、お肉と相性バッチリ。
そこにシーフードグラタンが付いてきて、お肉とはまた違った海の幸の旨味を楽しめるため、順番に食べる事で様々な味を楽しむことが出来ます。

オータムフェアはデザートも魅力的。
中でもこのかぼちゃプリン(¥380)はカボチャならではの自然な甘さと舌に絡みつくような触感がたまりません!
付け合わせのアイスもバカにできず、つけると味がガラッと変わります。

続きまして、こちらはランチの写真。
最近だんろの家ではランチタイム限定のメニューを店頭に掲示しています。
メインとなるパスタが1皿に、ガーリックトーストとミニサラダのセットで1,000円強と、なかなかのコスパ。
こちらは「鶏肉と自家製ベーコンのパスタランチ」(¥1,280)。
2種のお肉もおいしいのですが、このパスタの真骨頂は惜しげもなくゴロゴロと入ったニンニク!
程よく熱されたニンニクは口の中でほろほろと崩れ、そこからパンチのきいた香りが漂います。
シンプルながらも贅沢に具材が盛り込まれたこちらのパスタ。
底に残ったオリーブオイルをガーリックトーストですくって食べるのはやはり贅沢な気がします。

だんろの家では様々なフェアや新メニューが折につけて出てきます。
ついつい目移りしてしまいますがグランドメニューも美味しいのが悩みどころ。

ティラミス(¥380)は香り高く、甘いだけでなくほろ苦さが口中に残る上品な味。
コーヒーなんかとも相性抜群です。

私もついつい通ってしまう「だんろの家」。
鉄板のグランドメニューから四季の味覚を取り入れた限定品まで豊富な品ぞろえとなっています。
駅近くからシャトルバスも出ていますので、湯沢にお立ち寄りの際はぜひお立ち寄りください!

~たきびの村 だんろの家 Google Map~

寝過ごした休日に公園を満喫したお話

こんにちは!
最近とあるお客様にお勧めのお食事屋さんについて聞かれた新保です。

私もまだまだ開拓途中ではあるのですが、ちょこちょこ食べに行っておりますので湯沢に来た際にお食事で困った際にはぜひご相談ください(笑)

さて、最近はスキーシーズンを目前としてお問い合わせが増えており、なかなかお仕事もハードです。
先だってのお休みの前日もそこそこ疲れていたのですが、せっかくの休みなので早起きして溜まった家事を片付けてお出かけして……と考えていたのですが。
目が覚めたのは8時55分。洗濯をしてお掃除をして、あれこれしているとあっという間の昼前です。

今から出かけても午前中がつぶれてしまうと何となく勿体ないし、かといって部屋で寝転がっているのも……
そんな折に、ふと湯沢中央公園が頭に浮かびました。

ご案内の際に何度も目にしていますが、最後に利用したのは数年前に足湯に浸ったきり。
せっかくなので、ぶらりと車を飛ばしていってみました。

湯沢中央公園は湯沢カルチャーセンター周りからレジャープールオーロラ周りの広いエリアを指し、テニスコートや野球場なんかも公園の一部となります。

引用元:ゆざわまち元気宣言! http://yuzawa-culture.com/?page_id=94

各種施設は有料にて使用可能なのですが、今回は一人という事もあり、足湯近くの駐車場に車を停めて広場を散策する事にしました。

広々としたスペースで、お子様と遊んだりするのにもってこいといった感じです。
到着した際の天気が曇ってしまっていましたが、近くには魚野川も流れており、なかなか素敵な感じです。
ヴィクトリア・タワー湯沢セザール湯沢ロイヤルプラザ湯沢といったマンションもすぐ傍ですので、これらのマンションを夏休みに利用してご家族様で遊んだりされているのかなぁ、などと職業柄考えてしまいます(笑)

広場はこんな感じ。屋根付きのベンチで休んだり、噴水から出てきた水が流れていくのを追ってみたり。
広めの石に寝転がって空を眺めると、張り込めた雲が少しずつ形を変えて流れていく……
贅沢な時間を過ごしてきました!

すぐ隣は陸上競技のトラックとなっています。
外周を散歩されている方の姿がちらちらと見えましたので、昔を思い出して外周をランニングしてきました。
ちょうどこの競技場を境に魚野川が2分されていますので、走っている最中はほぼ常時リバービューを楽しむことが出来ます。

半周走ると、川を挟んで野球場が見えます。
こんな中で走るのも気持ちがいい、のですがいかんせん身体が追い付かず……
心臓が普段の倍くらいの速さで跳ねており、2周目以降は断念しました(汗)

せっかく遊びに来たのだからあちらこちらに出かけて行く、というのも楽しいですが、たまにはこんなゆっくりとしたお休みもいいな、と思った休日でした。
もちろん、ご友人やご家族と一緒にテニスや草野球を楽しむ事も出来ますので、一度立ち寄られてはいかがでしょうか?

水上のお肉屋さん「育風堂」

こんにちは!
最近何となく風邪気味の新保です。

湯沢町はここ1か月で急激に冷え込んできており、日中は暖かいけれども夜が冷え込む、という日が多いです。
その分紅葉も一気に進み、見ごろを迎えておりますが、皆様もお越しの際は気温差にお気を付けください。

そんな私ですが、最近みなかみ町で午前・午後で1件ずつご案内させて頂く機会がございました。
午前の案内が終わってから、約1時間半。
湯沢に戻るには短すぎますし、サッとお昼をかきこむには長すぎる時間。
せっかく水上に来ているのだから、水上駅周りで美味しいお店を…… と調べていたところ、1件のお店が見つかりました。

みなかみ肉屋のレストラン 育風堂

こちら、お肉屋さんを母体としたお食事処との事で、各種肉料理がお勧めとの事。
さらに、こちらの名物はカツ丼と聞いて、頭の中がカツで一杯になりました。
もうここしか考えられない! という事で、水上駅から車で5分ほど。

レンガ組みの入り口がおしゃれな外観。
何となくドイツっぽい気がするのは、お肉屋さんと知っているからでしょうか。

お店の前にはソーセージやベーコンといったお肉がズラリ。
店内は満席になるほどの人入りで写真が撮れなかったのですが、店内はシックで落ち着いた空間。
私が行ったときはハロウィン期間という事で大きなクモのぬいぐるみが設置されていました(笑)
テラス席もあり、天気のいい日に外で食べるのもよさそうでした!

メニューの表紙にも豚さんがいます。

カツ丼もよさそうだったのですが、今回は平日限定のカツライス(930円)を選択。
とある理由からカツ丼にはしなかったのですが、それはまた後ほど。

お箸で取るとこの厚さ! 噛むと肉汁がたっぷりと染み出してきて衣に絡まります。
これはご飯が進みます!

付け合わせのオニオンサラダも、ハムが本格派仕様となっており、一味違います。
これだけでもおかずになってしまいます。

そしてこちらが育風堂さんで1番人気という「ハモンみなかみ」(520円)。

写真だと小さく見えますが、実際には通常の生ハムより厚みと歯ごたえがあり、食べた感じが違います。
少ししょっぱめながらも噛むと熟成された旨味がじんわりと出てきて、噛めば噛むほど味が出る感じです。
熟成される中で付いたのでしょうか、チーズのような香りが鼻を抜けていきます。
これを……

こうして頂きます。
少し強めの塩分をお米がやさしく包み込み、お肉の旨味と一体となって喉を滑り落ちていきます。
お酒が飲めないゆえの苦肉の策でしたが、大満足のお味です!

この他にもステーキ、ウィンナーといったお肉料理や、ドイツから輸入したという不思議な形のパン、ブレッツェル、そうしたものに合わせて楽しめるワインなど、様々なメニューが揃っています。
水上にお越しの際はぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか。

 

https://goo.gl/maps/4eDjEk28TGA2

両親とともに軽登山を

こんにちは!
帰宅する時に寒さを感じるようになってきた新保です。

天気のいい日は日中かなり暖かくなるため、スーツの調節に苦労します(汗)

さて、先日のお休みの折、どこに出かけようかと迷いながらいた時の事。
たまたま父に確認したい事があったので電話を掛けたところ、
「じゃあ軽登山でもする? 俺も行くよ」
との事で、電話して1時間後には湯沢で両親と合流。

苗場山祓山ルート入り口まで行ってきましたので、今回はその様子をお伝えいたします!

湯沢駅から車で10分ほど。道の駅みつまたの少し手前で右折すると、苗場山祓側ルートへの道となります。
道中の道はけっこう荒れていますので車に酔いやすい方は注意が必要です汗

車を走らせていくと、標高が上がってきたためか少しずつ気温が低くなり、それに伴って色鮮やかな紅葉が。
湯沢の町周辺ではまだわずかに色付くくらいなので、秋の訪れを強く感じます。

さらに10分ほど走ると、駐車場に到着。
本来はここから登山を始めるのでしょうが、そこまで本格的な支度はしていないので和田小屋で何か摘まむ事にしてさらに車を走らせます……
が、ここでトラブルが発生。
父の「何かしら食べられるでしょ」という思惑に反し、このシーズン和田小屋ではフードは朝食、夕食のみだったようで、お昼は営業時間外。
がっくりと肩を落とす母子に反して、父は明るく
「せっかく来たし、ちょっと登ってみようか」との事。

登山靴はバッチリ準備していましたが、携行食料や水分、ステッキなども持っていなかったため、臨時の家族会議にて15分だけ山登りを楽しむ事となりました。

山道に入ると、さすがの紅葉!
色濃く染まった木の葉を踏みしめながらの登山でしたが、気温も程よく低いため身体に熱がこもらずに快適に登れました。

ただ、家族三人そろって運動不足のため、足取り軽やかに……とはいかず(汗)
今後の努力が要されます。

帰り際に一枚。ゆるゆると続く下り坂と赤く染まった木々。
下の方に写るススキに、何となく秋の風情を感じました。

直近の湯沢は涼しい日が多く、登山日和となる事が多いです。
山登りがお好きな方は、ぜひ自然豊かな湯沢の山を歩いてみてください。

私もまた、準備を整えて再チャレンジしようかと思います(笑)

湯沢出身のオペラ歌手、笛田さんのコンサート!

こんにちは!
最近苗場のご案内が増えてきたと感じる新保です。

これからの冬シーズンに向けてお問い合わせが増えてきている為だと思うのですが、湯沢店から苗場までは30分以上かかるので音楽を聴きながらご案内に向かう事が多いです。
まさに音楽の秋、といった感じです。

そんな音楽の秋にぴったりの催し物が湯沢で開催されます。
湯沢町出身のテノール歌手、笛田博昭さんをお招きしての記念公演、「笛田博昭ガラコンサート」が10月28日(日)に開催予定です!

~~~コンサート情報~~~

笛田さんはテノール(男性の高音域パートの歌い手)として活躍されており、2009年に開催されたトキめき新潟国体では国旗掲揚時に国家を独唱されるなど、気鋭の声楽家さんです。
私も以前歌声をお聞きしたことがありますが、甘い低音と抜けるような高音、そしてそれらがかすれる事も途切れる事もない圧倒的な声量。
驚く事を魂消る(たまげる)と言いますが、まさに魂が吹き飛ばされてしまうかと錯覚する圧倒的な声でした。

そんな笛田さんが、この10月28日に、湯沢町公民館でコンサートを開かれるとの事。
価格も全席自由で2,000円と決して高くなく、ラインナップも「誰も寝てはならぬ」(歌劇『トゥーランドット』)といった本格オペラから「少年時代」「また逢う日まで」といった誰もが知っている歌謡曲までフォローする充実具合。

また、笛田さんは東日本大震災の被災地である岩手県釜石市でボランティアでのコンサートを行われておりますが、本公演の売り上げはこのボランティア公演の費用に充てられるとの事ですので、お時間のある方は足をお運び頂いてはいかがでしょうか。

共演者の方々ですが、ソプラノの押見さんは釜石市のコンサートでも笛田さんと共演しており、ピアノの五十嵐さんはオペラ歌手として30年以上活躍されている大ベテラン。
お三方の織りなすハーモニーが楽しみですね!

笛田博昭さんFacebook

湯沢町公民館

【自社物件紹介】石打丸山スキー場近くの物件「ピステ石打」

こんにちは!

本日現在、唯一半袖シャツで出勤中の新保です。
今日もそうでしたが、最近の湯沢は日陰は涼しいものの日の当たる場所は暑い、という気がします。
まだしばらくは半袖シャツのお世話になりそうです(汗)

さて、本日は当社取扱物件のお勧めを紹介致します。
リフォーム済みの物件、ピステ石打です!

https://www.angel-f.com/yuzawa/room/27704.html

当物件は塩沢石内I.C.、湯沢I.C.からそれぞれ10分以内のアクセスの良さ、そして石打丸山スキー場のハツカ石ゲレンデまで徒歩5分という立地が魅力的な物件です。
石打の物件なので、中央ゲレンデまでのアクセスも良好。
観光口を含めた石打丸山スキー場を遊びつくすのにおすすめのマンションとなっております。

室内についてもIHコンロ、ウォシュレット工事済み、トイレ・玄関をクッションフロアに変更、各所壁紙交換済み、畳表替え済みなど、ガッチリ手を入れてあります。
さらに、成約時にルームキーシリンダー交換とルームクリーニングもサービスと、まさに至れり尽くせり。

これだけの特典が付きながら、さらに当社所有物件につき仲介手数料も不要!
非常にお得な物件となっております。

お部屋を正面から。
窓枠クーラーの設置が可能な物件なので、夏休みシーズンの利用にもお勧めです。

和室の畳は表替え済み。
新しい畳の匂いを嗅ぐと、何となく心が弾みます。

洋室を別角度から。
備付ベッド収納式なので、使わない時はこのように格納し、広々とお部屋を使えます。

ウォシュレット装着済みのお手洗い。
玄関と合わせてクッションフロアとなっており、吸音性、足腰への負担の面で優れています。

当社ホームページにてこの他のお写真も掲載しているので、ぜひご覧ください!

★★★ピステ石打のお部屋の情報はこちらから★★★

ご予約を頂ければ当部屋を実際にご覧頂く事も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:025-785-5575

 

———————————————————————————————————
9/18(火)から、湯沢店の営業時間および定休日が変更になりました。
大変ご迷惑をおけしますが、よろしくお願いいたします。

●営業時間
変更前 9:00~18:00 → 変更後 10:00~18:00

●定休日
変更前 第2第4火曜・毎週水曜 → 変更後 毎週火曜・水曜
———————————————————————————————————

2020年公開予定「峠 最後のサムライ」

こんにちは!
最近の夜間の冷え込みに秋を感じる新保です。
ほんの1か月前は暑さにぼやいていたのにと、自然の変化に驚いています。

さて、本日はそんな湯沢から少し離れ、私の地元、小千谷市のご紹介をさせていただきます。
今年5月にお披露目のあった豪商の館・西脇亭からのニュースです。

※過去の記事では7月オープン予定としておりますが、防災上の理由でオープンは来年以降となっております(汗)

皆様は、司馬遼太郎の作品「峠」という本をご存知でしょうか。
幕末の時代、薩摩藩と長州藩が手を組み旧来の江戸幕府を倒さんとしていた折、薩長軍は新潟、長岡藩へとその進路を向けます。
当時の新政府軍は来航してきた諸外国から最新の兵器を入手した最新軍。
それに対し当時の執政、河合継之助はただ恭順するのではなく、停戦交渉を行い、さらには決裂した後に圧倒的兵力を誇る新政府軍に対し抗戦。
自ら指揮を執り、一度は城を奪回されるも再度奪還するまで戦い抜くのです。

そんな河合継之助の生涯を追った作品が「峠 最後のサムライ」と改題の上で2020年公開予定で映画化されることが決まりました。
もちろん舞台は長岡藩ですので、私の地元である小千谷市にもお話がありました。

峠 最後のサムライロケについて

地元の小千谷新聞より。

そんな事で、築200年超、明治維新をその目で見ただろう母屋を擁する西脇邸に映画撮影のオファーがあり、室内で撮影を行うのだそうです。
2020年公開との事でまだまだ先の話ですが、西脇邸の雄姿をぜひご覧ください!

なお、「2020年まで待てない!」という方は、映画内でのエキストラも募集中のようですのでご参加されてみてはいかがでしょうか。

峠 最後のサムライ エキストラ募集

うわさの中華料理店さんにお邪魔しましたwith遠藤さん

こんにちは!

最近お腹がすく事が多いが多い新保です。
天高く馬肥ゆる秋、という事で本能的にカロリーを求めてしまっているのでしょうか……(汗)

そんな新保ですが、気になる情報を聞きました。
何でも湯沢町歴史民俗資料館のすぐ近くに中華のお店が出来たとか。
しかも何やら面白いメニューがあるとか。

さっそく同僚の遠藤さんと一緒に連れ立って行ってみました。

中国料理 張園(ちょうえん)さんです!

※開店したばかりらしく、食べログなどでも場所が出てきませんでした汗
大体この辺りです

資料館を抜けると、お店が見えてきます!
看板がいかにも”ザ・中華”といった感じでワクワクします。
店内も新しげですが、何より驚きなのがこちら。

春巻! 90円!
驚きの価格にさっそく注文しようとしましたが、すでに売り切れとの事。
このお値段なら仕方がないか、と涙を呑んでお料理を注文しました。
春巻はまた次の機会に試してみたいと思います。

コーヒーがセルフサービス式で無償提供されており、食後に気兼ねなく飲んで一息つけるのは嬉しいです。

2人でシェアした海老チリ(¥820)。
とろりとした甘酢あんは刺激が少なく、お子様と食べるのにもちょうどいいお味です。

私の頼んだのは回鍋肉定食(¥870)。
回鍋肉のお肉は単なるお肉ではなくどうやら角煮のようにしたものを使用しているらしく、口に入れると抵抗なくほどけていくような食感。
加熱されながらも奥にしっかり歯ごたえの残るキャベツと合わせて食べると、甘味と塩味が程よく混ざって……
セットのご飯は雑穀米。ご飯の中に混ぜ込まれた黄色い粒は、ほおばるとほわっとした甘い香り。
何かと思って聞いてみたところ、粟(あわ)を混ぜ込んでいるのだそうです。

お店の奥からわざわざ取り出して見せてくれました。
中国では粟の事を「小米」と呼ぶそうです。
中国語での発音は「シャオミャオ」。教えてくれた中国人の店員さんに釣られて「シャオミャオ」と言ってみたところ、オッケーサインとニッコリとした笑顔。
また一つ、知識の幅が増えたような気がします(笑)

遠藤さんは油淋鶏(¥680)に、+200円でライスを追加。
回鍋肉と交換に1切れ頂きましたが、見た目とは裏腹に程よい酸味と噛むたびに広がる甘味。
こちらもライスと合わせて頂くと、たっぷりとしたタレが雑穀米と絡み、するすると食べられてしまいます。

付け合わせのスープもとろみが舌に心地よく、ワカメと玉子の優しい味。
しかもこちらもセルフサービス式でおかわり自由。
私も2杯分頂いてきました(汗)

しっかり楽しませて頂きましたが、こちらの張園さんは新潟市で20年以上営業する中華料理店だそうで、その支店として湯沢町に出店されたようです。
営業時間は21:00ラストオーダー、火曜定休で営業中との事なので、少し遅めの時間に中華でガツッと食べたい方にお勧めです。

本日現在、食べログ等にも掲載されていない隠れたお店となっていますので、当記事をご覧頂いた方是非一度お立ち寄り頂いてはいかがでしょうか。

夏の湯沢高原に行ってきました!②

こんにちは!

最近湯沢の風が涼しく感じる新保です。
日が当たると流石に暑いですが、お盆も過ぎて秋が近づいている感じがします。

さて、そんな湯沢の様子をお届けしましたが、今回は暑い湯沢の話をしようと思います!
前回のブログの続きになります)

 

さて、前回こんな写真で締めさせて頂いたのですが、こちらは湯沢高原のジップラインアドベンチャーに参加してきた時の写真になります!

こちらのジップラインアドベンチャーは、専用のジャケットに滑車となる金具をつけ、その滑車をワイヤーに通す事でワイヤーに沿って空中を滑走できるアトラクション。
子供の遊びなんじゃないの? と思われた方も、まずはこちらの写真をご覧ください。

コースが長い! 高い!
ジップラインアドベンチャーの滑走コースは最長135m。
しかも森の中や湯沢高原の他アトラクションを眼下に空中散歩を楽しめます!

こんな感じで、コースの移動中は森の中を歩く事もあり、ちょっとしたトレッキング気分です。
距離、高低差ともありますので、体験される際は靴はしっかりしたものの方がよさそうです。

また、道中には自然がいっぱい!

例えばこちら。この木にはたくさん穴が開いていますが、これはキツツキが穴をあけたんだそうです。
また、穴が開いているのは周辺ではこの木だけで、他の木には穴が全く開いていません。
なぜなのか…… ぜひジップラインアドベンチャーのお兄さんに聞いてみてください!

ちなみに、摩擦防止用の手袋はお土産にもらえたりします(笑)

たっぷり楽しんだ後は展望レストラン「エーデルワイス」でお食事を頂きます。

絶景を眺めながら、越後もち豚ロースカツ定食(¥1,300)を頂いてきました!

この他にもボブスレーや(写真をご用意できなかったのですが、爽快感があり楽しかったです!)

ふれあい広場の山羊を眺めたり、

高山植物がたくさん植えられた植物園を眺めたり、

軽食ハウス「ガレバハウス」でジェラートを楽しんだり……
湯沢高原は様々なレジャーを楽しめる場所でした!

今回は行かなかったですが、この他にもゴーカートやパターゴルフ、アスレチック広場など、様々なレジャーをお楽しみ頂けます。
夏休みも終盤ですが、最後の思い出作りにぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

湯沢高原公式ホームページ