長岡まつり大花火大会2018

暦のうえでは立秋が近づいてまいりました。
湯沢では日中の暑さは変わらずですが、夜は涼しくなりました。
あの寝苦しかった猛暑が嘘のように、窓を開けて寝ると寒くて目が覚めます。

そんな中、今年も新潟県長岡市では大花火大会が開催されました!
毎年8月2日、3日に打ち上げられる花火です。
長岡花火は現在日本三大花火に数えられています。
他に、県内では「海の柏崎」「川の長岡」「山の片貝」といい、
越後三大花火とも呼んでいます。

そんな長岡花火が今年も晴天の中開催されました。
行く予定ではなかったのですが、ここを逃すとまた来年と思い直し駆けつけました。

信濃川の両岸に観覧席が用意され、真上に打ち上がる花火を観覧する方が多いのですが、
自分は少し離れた高台から長岡の街並みと花火を撮影するのが好きです。
近いと迫力は桁違いなのですが、帰りの渋滞が大変というのも高台で見る理由の一つです。

では写真で紹介させていただきます。
まずは撮影場所からの夕暮れ。

長岡は夕日がとても綺麗に見えます。
この日も素晴らしい夕日でした。
日が落ちた後は、いわゆるマジックアワー。
茜色の空が見事です。


そしてまだ空も明るい序盤から、ナイアガラの滝とスターマイン!
地元の花火大会であればクライマックスの花火です(笑)


今年の長岡花火は色や光、そして開き方にこだわった花火が多いように感じました。


これは自分が好きな割物花火「彩色千輪菊」と言うそうです。
この一瞬真っ暗になった後にパッと花開く感じが大好きです。
ただ、なかなか撮るのが難しいのです・・・。
はじめからわかっていれば簡単に取れるのですが、
レリーズから指を離したとたんにパッと開く事が多いです・・・。


このフラッシュのようにピカッと光る花火も多かったです。
これも見ていると楽しいのですが、光が強すぎてカメラ泣かせの花火です。


そしていよいよ復興祈願花火フェニックス!
全長約2kmの超ワイド型スターマインです。


色鮮やかな花火が長岡の街一杯に広がります。


そしてこれがフェニックス!
・・・ちょっとわかりづらいですね。


こちらは一昨年撮ったフェニックス。
こちらの方が綺麗に撮れています・・・。
腕が落ちたのか・・・。
言い訳をしますと、このフェニックスに見立てた花火は
スターマインの最中のいつ上がるかわからないのです!
なのでタイミングをはずすと全く撮れず、ということもあります。


さあ、気を取り直し、迫力満点の正三尺玉三連発!
まずは一発目!


そして二発目!!


そして三発目!!!
「ドーーーーン」というお腹に響く大音響です。
いやー素晴らしい!


他にも鮮やかな花火が続きます。


長岡花火は本当にスターマインが多いですが、スターマインの撮影って実は難しいです。

大体スターマインの出だしは下から吹き上げるような花火から始まり、
下の方から上の方へ徐々に高く大きく花火が開くと思います。
なので、下の印象的な吹き上げる花火から撮影を開始すると、
上の大輪の花火が上がる頃には写真は光で真っ白になってしまいます。
なので、下の吹き上げを撮ったら、レンズの前を何かで隠し、いったん真っ暗にします。
そして下段が上がったら撮影、また真っ暗にし、中段→真っ暗→上段→撮影終了。
といった風に撮ります。
こうすることにより、一枚の写真に綺麗にスターマインを撮影することができます。
ただ、これも隠すタイミングや再撮影するタイミングが難しくて、
頭の中で仕上がりの絵を想像しながらの撮影になります。

今回は急いでいたためレンズを隠すアイテムを持ってくるのを忘れてしまい、
花火が打ち上がる前に読もうと思っていた本があったので、それで隠しました(笑)


中にはこんなシンプルな花火も上がります。
これはこれで風情がありますね!


クライマックス近くには空を覆うような超ワイド大型大スターマインも!!


そして四発目の正三尺玉。
素晴らしかったです。


そしてクライマックスでは、今回の花火を用意してくださった花火師さんが技術を試す花火が数発上がって打ち止めとなります。
いやー今年も素晴らしい花火でした!!
なんていう余韻にひたっていると、なにやらサイレンの音が・・・。


どうやら最初の三尺玉の火の粉が枯れ草に燃え移り火事になっていたようです。
あとから気が付きましたが、三尺玉以降の写真にはこの火が写っていました。
最近は全く雨が降らずに乾燥していたせいだと思います。
改めてみなさんも火の取り扱いには十分に注意しましょう!


そして花火大会も終わり、静けさを取り戻した夜空には
「天の川」と、地球に接近していた「火星」が輝いていました。

いかがでしたでしょうか?
長々と綴ったブログですが、長岡花火の素晴らしさが少しでも伝われば良いなと思います。
今後は9月9日、10日に開催される「山の片貝」と呼ばれる「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)」があります。
長岡花火に勝るとも劣らない素晴らしい花火と、地元の若人の勇ましい掛け声と山車が楽しい祭りですので、是非会場に足を運んで見て下さい!

長岡まつり
片貝まつり

 

明日【大相撲雪国湯沢場所】開催!!

明日、湯沢カルチャーセンター【平成30年夏巡業 大相撲雪国湯沢場所】が開催されます!

大相撲雪国湯沢場所

明日という事で、準備も着々と進んでいるようです。

大相撲雪国湯沢場所

大相撲雪国湯沢場所

のぼり旗もたくさんあがっています。
数にもびっくり!

色々な企業がそれぞれの力士の名前であげてますね。
もちろんひまわりも新潟県出身の「豊山関」であげさせて頂いております。

豊山関

いつもはテレビでしか見れない大相撲。
明日は生で取り組みなど見る事が出来る日。

取り組みの他にもテレビでは見る事が出来ない稽古なども
見れるようなので明日は1日楽しめそうですね。

見に行かれる方楽しんできて下さい。

フジロックに行ってきました!

湯沢町の夏の一大イベントといえば、フジロック・フェスティバル
毎年苗場で開催され、3日間で10万人を超える来場者が訪れる、
世界的に有名な音楽フェスです。

実は私自身、湯沢町にいながらにして、今まで一度も会場へ行ったことが
ありませんでした。
越後湯沢駅前で会場行きのシャトルバスを待つ長蛇の列を眺めたり、
ちょうど開催時期に苗場のご案内が重なって、会場近くでフェスに向かう
人の波を横目で見たりして、なんとなくお祭りの雰囲気を味わう程度だったのです。

ところが今年、ついに、フジロックの会場デビューを果たすことができました!
湯沢店社員の中では、もっともフジロックと遠い存在に思われていた私。
これで私も立派なフジロッカーです!


まずは入場ゲート。
前夜の暴風雨の影響で天候が心配されましたが、小雨の中、時折り晴れ間がのぞく
まずまずのコンディション。
雨ガッパを装備していざ突入!ちなみに足元はドロだらけ、長靴必須です。


私にとって初めてのフジロック、初めてのステージは、新潟県佐渡市の
伝統芸能集団「鼓童」。
特大の野外ステージから轟く和太鼓の音が、地響きのように体に伝わりました。
心なしか、心臓まで震えたような気がします。


小ぢんまりした屋内のステージもいくつかあって、軽快なリズムに合わせて
フジロッカーたちが体を揺らしていました。
なるほど、そうやるんですね、勉強になります!


会場はとても広いフィールドで、ステージ間の移動はちょっとしたハイキング。
大自然の中、手作りの木道「ボードウォーク」を歩いて次のステージを目指します。


続くステージでは、思い切ってステージ間際に大接近してみました。
いや~、自然と体が揺れましたよね。やっぱり音楽って素晴らしいです。
ステージ脇の薄い巨大スクリーンや照明器具も、じっくりと観察しました。
一体どういう仕組なってるんですかね、あれは。
いろいろと興味が尽きません。


会場には、大人だけでなく、子供も楽しめる場所がしっかり用意されています。
雨が降ったり陽が照ったりと、お天気雨でせわしない一日でしたが、
川遊びのスペースは家族連れですいぶんとにぎわっていました。


ボルダリングやスラック・ラインは、小学生に大人気でしたね。
もちろん私も子供たちに負けじと遊びまくりました。
小学生に混じって順番待ちの列に並びましたよ。やる時は本気ですから。


お腹が空いたのでお昼を食べようとしたら、食べ物のお店がとにかく多くて、
しかも、どれも皆んな美味しそうじゃないですか。
悩んで迷って厳選した結果、大好きなカレーとナン、タンドリーチキンを食べました。
すごく美味しかった!フジロック最高!


夕焼けに染まった空の下で、いよいよ今回のメーンイベント、
ボブ・ディランのステージが始まりました!
ノーベル文学賞受賞のきっかけとなったすばらしい歌詞は、残念ながら、
英語が不得意な自分には届きませんでした。
けれど、同じ瞬間に同じ場所にいられたというだけで、最高の感動が得られました。
ボブありがとう!


とっぷりと日も暮れて、再び入場(退場)ゲートをくぐる時が来ました。
名残り惜しいですが仕方がありません。
でも目の前の「SEE YOU IN 2019!」を目にした瞬間、
不思議と、来年またこの場所にいる自分の姿を想像できました。
だって私、フジロッカーですから。


帰りのシャトルバスは一人一座席。思いのほか快適な空間でした。
大混雑で立ち乗りを強いられると勝手に想像していましたが、反省です。
運営側の細かな配慮、段取りの良さに感心しました。

来年も機会があれば、ぜひフジロックの地へ足を運びたいです。
次回はもっと勉強してから会場入りして、ビギナー臭を払拭したいですね。

そういえば、湯沢店にはフェス大好きの社員が一人いました。
遠藤くんにフェスの楽しみ方を指南してもらおうと思います!

GALAサマーパーク ”こども会応援企画2018”

皆様、こんにちは。

お子様が夏休みに入られたご家庭も多いのではないでしょうか。
町内会や学校の子供会で行事をお悩みの幹事の皆様、
GALAさんでこんなのをやっていますが、いかがですか?

期間:7月28日(土)~8月26日(日)の土、日、祝営業
※GALAサマーパークは9月24日(月・祝)まで営業
湯沢町・十日町市・南魚沼市内の方は送迎無料サービスがあります。
お問合せ・ご予約:GALAサマーパーク
TEL:025-785-6543

標高800mの大自然で夏休みの一日をお楽しみ下さい。

第15回 苗場酒造 蔵まつり

湯沢でも連日暑い日が続いており毎日「あぢぃ~・・・」と言ってしまいます。
連日になると体力も気持ちも落ちてしまいますよね。
湯沢は決して涼しくはありません。(苗場は涼しいかも・・・)
みなさん熱中症にならない様に気をつけて下さいね。

そんな中、苗場酒造で『第15回 苗場酒造蔵まつり』が今日・明日と開催されています!

人気は、「酒粕詰め放題」お一人様1袋500円
どれ位詰められるかは腕次第!
毎回人気があり2袋・3袋と詰めて行かれる方もいらっしゃいます。

もちろん酒造なので、「きき酒」もやっています!
厳選した5種類を用意しており、お猪口付きで500円。
5種類を飲み比べて頂き、お気に入りを見つけてくださいね。

その他にも蔵見学が無料で出来たり、飲食ブースもありますので楽しんで下さい。

【会場】
苗場酒造株式会社
新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡戊555
025-765-2011
【日時】
7月21日(土)10:00~20:00
7月22日(日)10:00~15:00

ハチロクゆかたまつり

今日も暑い一日でした!

本日ご案内で入室した部屋は、南東の角部屋・日当たり良好でした。
そのため、閉め切っていた部屋に熱気がこもり、蒸し風呂のような状態。
入室と同時にすかさず全ての窓を開放しました(笑)

* * *

今年もハチロクの時期が近づいています。
ハチロクとは、毎年8月6日の夜に開催されるハチロクゆかたまつりのことです。
温泉通りが歩行者天国に変わり、地元の飲食店が屋台を出します。
浴衣姿の方には特典もありますよ。
浴衣をお持ちでない方や、持っているけど自分では着付けられないという方には、
有料で浴衣貸出・着付サービスもありますので、ぜひご家族そろってご参加下さい!

 

【ハチロクゆかたまつり】

■日 時 8月6日(月)17:00~22:00
■会 場 湯沢温泉通り(越後湯沢駅西口から徒歩4分)
■内 容 飲食屋台、ストリートダンス、抽選会
■問合せ 越後湯沢温泉観光協会 TEL.025-785-5353

夏まつりが始まります!

今日からの3連休、とても暑くなると予報が出ていますね。

熱中症にならないよう水分補給だけではなく、塩分等ミネラルもしっかり補給しましょう!

 

さて、お隣南魚沼市では今日から怒涛の祭りラッシュが始まります!

★7/14(土)~7/16(月)まで塩沢まつり(住吉神社例大祭)

★7/14(土)~7/16(月)まで浦佐夏祭り(白山神社例大祭)

★7/17(火)~7/19(木)まで南魚沼市兼続公まつり

それぞれ7/15(日)(浦佐夏祭り)、7/16(月)(塩沢まつり)、7/19(木)(兼続公まつり)に花火大会も開催されます!

 

おすすめは、明日、塩沢まつりで行われる「御神輿渡御」。

住吉神社のご神体を御神輿に遷座させ、町内を厳かに巡行します。

最後はご神体を御神輿から本殿に還納させるためお神輿が神社に戻ってくるのですが、

神社に入ろうとする御神輿と入れさせないようにする与丁とのせめぎあいは見ものです!

御神輿渡御は10時~15時半までとなっておりますよ~!

その他スケジュールは南魚沼市報をご覧ください。

 

どのお祭りも駅前の商店街で開催されますので、越後湯沢からは電車(浦佐なら新幹線で1駅)で行かれると駐車場の心配もなく楽しめると思います!

 

さて、私も浴衣の準備をしてお祭りに備えようかな(*^^)

FUJI ROCK FESTIVAL’18

7月!またまたこの時期がやって来ました!!

【 FUJI ROCK FESTIVAL’18 】
CELEBRATING 20 YEARS IN YUZAWA・NAEBA

FUJI ROCK FESTIVAL’18

なんとサブタイトルにある通り、今年は苗場での開催から20年!
記念すべき年であります。

日程は、7/27(金)~29(日)の3日間
7/26(木)には前夜祭が行われます。

続々とアーティストも発表され、今年も盛り上がる事間違えなし!
今年私が注目するのは、『MISIA』と『鼓童』
MISIAは高音を野外で聞いてみたい!と思いますし、
鼓童は、鼓童が出演するなんて・・・って思う事から
この2組を見るだけで行く価値がある!と私は思っております。

去年は確か雨だったので、今年は前夜祭から最終日まで晴れでお願いしたい所です。
雨は雨で良いのかもしれませんが、やっぱり晴れていた方が良いですよね。
私もてるてる坊主を作ってお願いしておきます。

【会場】新潟県・苗場スキー場
【日程】平成30年7月27日(金)~29日(日)※前夜祭26日(木)
【アクセス】こちらをご覧ください。

三俣花火2018

連日雨模様の湯沢。
梅雨明けが待ち遠しいですね。

***

さて、夏のイベントで真っ先に思いつくのは花火。
明日7月7日(土)、かぐらスキー場のみつまたロープウェイ乗り場にほど近い
道の駅みつまたで、「三俣花火2018」が開催されます。

ただの打ち上げ花火ではありません。
会場のステージでは、なんと歌手・河口恭吾さんの生ライブも同時開催!
生ライブと花火、いや~ぜいたくですね~。

ちなみに、会場の入場料は無料です!
天候が少し気がかりですが、お時間があれば、ぜひ足を運んでみて下さい!

■日程
2018年7月7日(土)

■時間
17:30 軽食販売開始
19:30 河口恭吾さん生ライブ
20:00 花火打ち上げ
21:00 会場クローズ

■入場料
無料

■会場
道の駅みつまた

■お問い合わせ先
道の駅みつまた TEL.025-788-9410

ひまわり30周年!鈴木20年!

鈴木です。

じゃん!

わたくし、入社して今年で丸20年を迎えまして、
ひまわりが加盟している宅建協会から、
勤続表彰をしていただきました!

20年・・・笑

この表彰状を見た、23歳の遠藤くんから
「す、すごいっすねー!」と驚きの声。

言わんとすることは、分かっています(笑)

++++

ひまわりに入社して20年。
人生の半分の時間を過ごしました。

思えばこの20年間、、、
社長や上司には厳しくそして温かく育ててもらいました。
同僚にも助けられ、部下にも押し上げてもらい、今の私があります。
また営業職として20年もの間たくさんのお客様を担当させていただき、
怒られたこともありますが、喜んでいただけたり、
今でも長くお付き合いさせていただいたりと、
お客様から学ばせていただいたこともたくさんありました。
本当に感謝しています。
まだまだ我慢が足りず反省の日々ではありますが
「継続は力なり」を信じて、これからは感謝の気持ちを込めて
「恩返し」を念頭にひまわりで歩んでいきたいと思います。

そして先月の6月4日で当社ひまわりも創業30年を迎えました。
ひまわりの30年の歩みがご覧いただけますので、
もし良かったら特設サイトもご覧ください。
▶▶▶ 特設サイト ひまわり30年の歩み

また創業30周年記念としてプレゼント企画もございます。
アンケートに答えていただくと、抽選で30名様に
金賞を受賞した当グループの日本酒である
苗場山 】をプレゼントしております。
こちらも良かったらご応募ください。
▶▶▶ アンケート応募