鴨川市の米づくりが始まりました!

こんにちは山本です。

まだまだ朝晩が寒い日が続いていますが

鴨川市の田んぼは、田おこし、くろぬり、粗代かきと

米つくりが始まっています。

田おこしは、栄養のある良い土をにするためにたい肥などを混ぜながら

トラクターで土を掘り起こし。

くろぬりは田んぼの淵に泥を塗り固めて保水効果を高めるそうです。

田んぼに水を溜めた状態でトラクターで泥の固まりを細かくして、

土の表面を平らにするそうです。

鴨川のお米といえば長狭米!

本当に美味しくて、冷えても美味しいごはん。

少し高くても買ってしまいます。

長狭地域はミネラル豊富な土壌と良質な水が湧き出る

お米を育てるのに最適な環境だそうです。

家の周りは田んぼに囲まれていて

家のすぐそばには、明治天皇即位の大嘗祭に献上される米を作る

斎田に選ばれたこともあり

「主基斎田址公園」(すきさいでんあとこうえん)

として残されています。

公園敷地内にはお米の石造もありました!

田んぼに水を張るとカエルちゃん達の合唱が始まります。

移住したばかりの頃はあまりにも

カエルの鳴き声がすごくて驚きましたが

今は、カエルの鳴き声も心地良いです♪


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