東山旧岸邸 御殿場

こんにちは。滝口です。

2月23日富士山の日に地元スーパーのセルバで

おにぎりを無料配布のイベントがあります良かったら行ってみてくださいね!

さて先日、御殿場の東山旧岸邸に行ってきました。

東山旧岸邸は、首相を務めた岸信介の自邸として昭和44年に建てられました。

その後は平成15年に御殿場市に寄贈され一般公開されております。

建築家・吉田五十八の晩年の作品であるこの邸宅は岸信介元首相の生活に配慮しつつ、

伝統的な数寄屋建築の美と、現代的な住まいとしての機能の両立を目指して設計されたそうです。

簾はアルミ製の簾で作られております。

岸信介元首相がこちらのソファに座って庭園を眺められていたそうです。

庭園には伊藤博文公がもっていたものを譲り受けたという古い石灯篭もありました。

こちらの庭園の象徴する「ムクロジ」の実を見せていただいたりと

受付のボランティアガイドさんには丁寧に説明していただき、

ゆっくり見学することができました。

是非、見学に行かれる方にはボランティアガイドさんの説明をおススメいたします。

 

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