湯河原町福浦産!海の幸が大量に届きました。

先日、息子と三人で留守番をしていたところ、
店長と天渡さんがお土産を持ってきてくれたんですね?
ご覧ください。↓↓↓

先日のブログの五目釣りのおすそ分けです笑
ありがたや、ありがたや。

先日のブログ↓

湯河原町福浦漁港の「よしひさ丸」さんで五目釣りに挑戦しました!

竹村は魚をさばくのが大変苦手で、そして妻は不在です。
ただ、これだけ一気に捌ける機会もなかなか無いので頑張りましょう!!

新鮮なのでぜひ刺身でと思いツマになるものを探したところ。
こちらと、

少しのニンジンしか……

これには魚も呆れ顔です。↓

それはそんな顔になりますよね?

目あってますよね?

こちらはイラという魚だそうで胸ビレから背ビレにかけて黒い帯模様があるのが、特徴です。
アマダイに似ていることからイソアマダイと呼ばれることもあるそうです。鱗を取る際に指で尻尾側から押して取ると奇麗に取れて面白いです。むしろ包丁だと全然取れません。

ちなみにそのほかのお魚は青い4匹がソウダガツオです。背中の模様が由来で「渦輪」(ウズワ)と呼ばれたりもするそうですよ。

あとは黄色いラインとピンクの鱗がきれいなイトヨリダイですね!
捌くのは初めてですが、とっても美味しいのは存じ上げております。楽しみです。

ツマを切り終えて

捌くのが下手すぎて悲しくなったのと途中経過を写真を撮る人もいなかったので、いきなりですが、こんな具合になりました。血合いは落とした方が刺身としてはきれいなんですね。。。勉強になりました。
それ以前のお話しではありますが頑張った方です。

イトヨリは切れ込みを入れて軽くあぶってみました、これ皮目がホントにおいしかったです^^♪

さて、あとはイラですが。。。
竹村家にあるフライパンでは全く入りきらなかったので、しっぽを落とした状態で煮付けていくことに!

最初に出てくる灰汁だけしっかり取ると臭みがなくなります!


よく目が合いますね。

醤油を入れて煮詰まるまでじっくりじっくり、ほっときます!
あんなにつぶらだった瞳が飛び出してしまって悲しいですが、とってもおいしく煮付けられました、歯科衛生士の妻が歯並び悪い…とボソッと言っていたのが笑えました。

妻は青魚どくとくの風味が苦手なので、せっかく頂いたのに心苦しいのですが、ユッケ丼にしてみたところおいしく食べてくれました。

息子たちはまだ、生魚を食べさせるには怖い年なので、、、


塩降ってやきました!

新鮮な魚を新鮮なうちに食べれるのは海の近くに住んでいる人の特権ですよね!
海のない土地から移住を決めてよかったなあと思える瞬間の一つです。

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