一宮町、自然と歴史の探検に行ってきました!

こんにちは!稲留です!

5月、太陽の光がだんだん力を増してきて、海水も暖かくなってきました! もうすぐ泳げそうで、ワクワクします! 
お散歩も気持ちの良い季節です! 至るとこと自生している桑の実が、だんだんと熟してきました。
木苺も見つけました!黄色の果実が宝石のようなモミジイチゴです。

このモミジイチゴ、甘酸っぱくて、とても美味しいのです!

お休みの日に、家の近く、一宮町の山の方に探検に行ってきました!
まずはこのようなバス釣りによく行く、洞庭湖の近くをドライブしていると、このような看板を見つけました!

この辺りは、豊かな自然にあふれています。
近くに流れている綺麗な小川にはザリガニを見つけました。田んぼには、オタマジャクシが沢山泳いでいます。セリも見つけました!

小道を山の中に向かって歩いていくと、竹林の中、獣道のようになり、こんなところを見つけました!

イノシシが泥浴びをする場所の様です!

また車で山道を進みます。
そして、今度は道端にこの看板を見つけました。

「高藤山城址 入り口」、ここから山に向かってジャングルのような細い道が続いています!面白そうです!

早速、草に覆われた階段を上っていきます!
かなり急な登り坂です。

周りは、高い杉の木に覆われています。

そして、登りきると、山のてっぺんに開けたところが現れました。

ここが昔、小さなお城が建っていた所のようです。 ひっそりとしています。

15世紀ごろに、ここに、上総権介平広常の居城、高藤城があったとの事です。
このような歴史があったことを知り、想像すると、感慨深いものです。

家に帰り、夜は、夫が大きな鉄鍋で南アフリカ料理のポイキ鍋を焚火で料理してくれました!

春の夜、虫の音を聴きながら、外のウッドデッキでの鍋料理は最高でした!

今日は地元の自然、歴史などいろいろなことを発見、学べた、意義ある一日でした。

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