苗場酒造のフレッシュなお酒 2品のご紹介です!

こんにちは!
最近お酒の付き合いが多い新保です。

先だっても弔事で親戚の家に泊まりに行ったのですが、
そこで非常に珍しいものを見つけました。

グループ会社、苗場酒造の添仕込みの一作目、
「純米吟醸添仕込 1」です!

添仕込とは、通常複数回に分けて行う日本酒の発酵を
最初の一回目で止めてしまう、珍しい作り方のお酒です。
発酵を初期で止めるためお米由来の甘みが残り、
白ワインのようなテイストになるのが特徴ですが、
なんとこちら平成30年に瓶詰めされ、未開封のまま
冷暗所で保存された激レアな一本!
実際に飲むと、デザートワインかと錯覚するような
まろやかな甘みと果実香がして、今までの日本酒の概念が
丸ごとひっくり返るようなお酒でした。

こちらの現物は既に新保家で飲み干してしまったのですが、
苗場酒造では同様の添仕込にて作っている
「醸す森」というお酒もあります。

~苗場酒造「醸す森」公式ホームページはこちら~

現在、「純米大吟醸 生酒」が販売中ですが、生酒は加熱処理をせず
瓶の中で熟成が進んでいく上、まだ発酵中のため
炭酸が含まれており飲み口が爽やかです。

ちなみに、苗場酒造の広報の方から伺ったお勧めの飲み方が、

炭酸割りです!
もともと発泡性だったためか相性が非常に良く、
特にこのレモン味の炭酸水割は甘みと酸味のバランスが良く
カルピスのようなテイストになり、スイスイ飲めちゃいます。

※アルコール度数で14度ありますので、飲みすぎにご注意ください。

オンラインショップでもお求め頂けるので、
是非一度試してみてください!

~苗場酒造 オンラインショップはこちら~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です