域地のお祭り【大原はだか祭り】【上総十二社祭り】をご紹介

こんにちは森です。

お盆が過ぎもう8月末ですね。秋祭りの開催告知ポスターをいろんなところで見かけるようになりました。そのうちの2つをご紹介したいと思います。

1つ目が【大原はだか祭り】です。
【大原はだか祭り】は毎年9月下旬(今年は9月23・24日に行われます)にいすみ市大原で開催されます。
“勇壮関東随一”を掲げたこの例大祭では町内各神社から18基ものお神輿が裸の若衆に担がれ町や港や海を駆け巡り、五穀豊穣・大漁祈願を願います。
1日目には、十八社の神輿がそろって大原漁港で五穀豊穣・大漁祈願を行った後、塩田川を渡り大原海水浴場へ移動し海に入る「汐ふみ」を行います。
2日目の夕方には、大原中央商店街通りから2社並列で唄い囃しながらもう一つの見どころ「大別れ式」があります。
「大別れ式」の会場は大原小学校校庭です。会場に入った神輿(みこし)は、他の神輿と争うかのように力の限り会場内を駆け回ります。(ここの場面はリアルタイムでなくても迫力満点です!!)

話を聞いたり動画では見たことがあるのですが、リアルタイムでは見たことがなく今年は見学できそうなので行きたいと思っています。
お神輿の担ぎ棒が二本の長い棒なのが特徴です。神輿と担ぎ手を間近で見て、祭りの熱気と迫力を感じてください。
お祭りはリアルタイムで見るのが一番いいですよね!!
大原はだか祭り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つが一宮町一宮で行われる【上総十二社祭り】。今年は9月13日に行われます。
十二社祭りは、玉前神社の祭神である玉依姫が上陸したと伝えられる太東崎(たいとうさき)にその一族である神々が年に1度集まることに由来するといわれています。
神馬(かんのうま)を先頭に、5社9基の神輿(みこし)を担いだ人々1000名余りが各宮を出て釣ヶ崎海岸に集う姿は勇壮です。
神輿と担ぎ手を間近で見て、上総十二社祭りの熱気と迫力を感じてください。
開催日が定休日なのでこちらも見学予定です。

玉前神社(上総十二社祭り)

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