地元で観光・part1~清津峡~

久しぶりに飛行機に乗って国内旅行に行ってきました。
機体に取り付けられているカメラでリアルタイムの映像が見られるのですが、
着陸に瞬間まで外の状況が映し出されているので、とても臨場感がありワクワクする映像でした。
何気に娘より楽しんでいた気がします(*^-^*)

 

ということで、夏休みの旅行でお金を使ってしまったので後は基本遠出はしません。(「できません」のが正しいかな・・・。)

家の近くにも素晴らしい観光地があるはず!ということで、お隣十日町市の清津峡に行ってきましたー!
富山の黒部峡谷と三重の大杉谷とならんで日本三大峡谷なんです。
富山の黒部は行ったことありますが、三重の大杉谷は・・・すみません、知りませんでしたm(_ _)m
新潟から三重は遠いのでなかなか行く機会がないですね。昔、伊勢神宮にはいきましたが、ずっと行きたいと思っているのは鈴鹿サーキットです♪

 

清津峡渓谷のトンネルは1996年に開坑しているので、子供のころから何度か行ったことはあったのですが、
2018年に大地の芸術祭の作品としてリニューアルされてからはなかなか行く機会がなく、今回初めて行きました。

トンネルの中はひんやりとして薄暗いのですが、全長750mのトンネルを色とりどりのライトで演出されています。
そこで撮る写真は幻想的で美しいのですが、一番奥まったところにある青いライトで写真を撮るとまるでホラーです。

 

この円柱型の建造物はなんだと思いますか?
これは、、、トイレです。

しかも、中から外が透けて見えます。
さすがに勇気がなくてトイレは利用しなかったですが、写真だけ撮らせてもらいました。

ところどころにアート作品があります。

トンネルの最終地点は水鏡が設置されていて、美しい渓谷の景色が水鏡に反転して映し出されています。
この水鏡の先端まで歩いて行けます。写真を撮ると逆光で人がシルエットに見えるためとても素敵な写真になりますよー!

水鏡の先端から見る見事な「柱状節理」の岩崖。圧巻ですね。
柱状節理の説明が難しいため、どうしてこうなったかは清津峡のホームページをご覧いただければわかりやすいと思います。

他にもトンネル入り口手前にはお土産・カフェ・足湯が楽しめる建物がありますよ。

写真映えするスポット満載なので、ぜひとも足を運んでみてはいかがでしょうか。

【トンネル入坑料】
大人(高校生以上) 1,000円
子供(小・中学生)   400円
未就学児        無料
※8月11日(金)~8月15日(火)までは事前予約が必要です。
こちらよりチケットを購入してください。

【トンネル受付時間】
8:30~16:30(閉坑時間 17:00)
冬期間(12 月~2 月まで)
9:00~15:30(閉坑時間 16:00)

 

 

 

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