箱根湯本にある「早雲寺」に立ち寄りました。

こんにちは藤江です。
先日箱根湯本にある早雲寺に立ち寄りました。

箱根湯本観光ガイドさんのHPによると、早雲寺は臨済宗大徳寺派の古刹とのことです。大永元年(1521)北条早雲の息子氏綱により創建されたそうです。小田原北条家の菩提所として栄えましたが、天正18年(1590)秀吉の小田原攻めの際に焼失しました。現在の伽藍は江戸時代再建以降のものですが、北条五代画像をはじめ戦国時代・江戸時代の文化をしのぶ多くの文物が伝えられているとのことです。



枯山水石庭も見事でした。

そして驚いたのがこちら。
前日は雪が降るぐらい寒かったので、日差しが辺り温まると
木や建物から湯気が出ていました。
まさに木の呼吸 冬の型、、、湯気?
こういった現象に名前があるのでしょうか。
少し調べましたがわかりませんでした。

15分程散策しましたが、静かで心が穏やかになりました。
また天気が良い日に散策しようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です