夏マスクは身近なもので

今日の日差しは久しぶりに強くて、本格的に日焼け対策をしないといけないなと感じるお天気です。

でも木陰に入ると肌寒いのですから、軽井沢って本当にいいなぁと思います。
空気まで熱くもわっとねっとりと肌に張り付くような感じ・・・そういうのがないので気持ちがいいですね。

木陰と言えば、駐車場にはえていた紅葉に実がたくさんついていました。
翼果(よくか)とよばれる羽根のはえたピンク色のものがそうです。

秋になるとこれが茶色くなって風に飛ばされて、遠くへ運ばれていくのだそう。
文字通り羽根のついた実ですね。

それまでの間、軽井沢でも短い夏があります。
世間では気温が上がる夏に向けて(というかすでに今も?)夏マスクがどんどん発売されていますが、私は手持ちの材料でいざ作成!

カーゼ手ぬぐいを使った夏マスクです♪
本当は6月から登校のはじまる甥っ子姪っ子達の為にせっせと作っていたのですが、これがまた風通しが抜群!
各柄1枚分だけ自分用に作りました。
裏側には抗菌ガーゼを。ノーズワイヤーも入っています。
内側にフィルターもいれられますが、本格的に暑くなったら小さい保冷剤をいれてもいいかなと。(重さに耐えられるかわかりませんが)
不織布の使い捨てマスクより断然息がしやすいです。

まだ在庫があればもう少し作りたいのですが、なければまた他のもので作れないか考えてみようと思います。

でもあんまりいらないかな??
なんといっても「軽井沢は涼しい」ですからね。
さすがに40℃近い気温ではこのマスクでもつけていられないかもしれません。
無駄遣いをしないように、慎重に検討してみます♪

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